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2022年02月10日 千葉県その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  マシュマロボール  アカムツ仕掛  アカムツ 
釣行日

2022年2月3日(木)  

釣場
千葉県銚子市犬吠埼沖 外川港 三浦丸
時間

6:00 ~ 11:30  

釣果

アカムツ 40~47㎝ 8尾(規定数)
クロムツ 60㎝ 1尾
ユメカサゴ 

使用タックル

ロッド alphatackle HBアカムツ 200
リール DAIWA シーボーグ 500JS
ライン PE4号 

使用アイテム

アカムツ仕掛AKMシリーズ

マシュマロボール

エサダマ

20倍ビーズソフト

記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 


今季は黒潮が犬吠埼沖からやや離れた状態が続いており、
1月の解禁当初からなかなかアカムツの状況が上向きませんでしたが、
1月下旬頃からようやく黒潮が近づき始め、アカムツの模様も良くなってきたので、急遽釣行してきました。

ここのポイントは港から30㎞以上沖合でポイントまでは約2時間弱。
まずは大型実績の最も高い250mの深場からスタートします。
ポイントに着いた頃からやや潮が早く、1流し目は1.5ノットと何とか着底は取れる状況。
激しいアタリがあり、良型のクロムツがヒット。
しかし、2流し目、3流し目と時間の経過とともに潮が早くなり、3ノットを超える激流に。。。
こうなると、着底もわからず、かろうじて分かったとしても、少しオモリを浮かしてしまえば次の着底は分かりません。
ここでのポイントでは釣りにならず、やや北側の200mのポイントへ移動します。
北側のポイントに向かう時に、明確に潮がぶつかる潮目があり、その潮目を超えた途端に海は穏やかに。
200m線のポイントへ到着すると、潮はおとなしく底潮がトロトロと流れる好状況。
すぐに結果は出て、着底してすぐにアタリ!
ポイント移動の1投目から1kgを超える良型アカムツの入れ食いがスタート。
サイズの良いアカムツが揃うのが開幕したての犬吠埼沖の特徴。
釣れるサイズは軒並み40㎝UP。


着底してしばらくステイさせればすぐにアタリが連発。
外道も殆どなく、アタればアカムツという状況。
いったいどれだけのアカムツが海底に居るのかと思うほどです。
結局、早々に今季から引き下げられた規定数に達して終了となりました。
ようやく開幕したアカムツは今年も楽しめそうです。


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2022年02月03日 神奈川県船イカ釣果情報
タグ: 神奈川県  スルメイカ  ヤリイカ  ピッカピカ針5 
釣行日

2022年1月30日(日)  

釣場
神奈川県三浦市 三崎港 佐円丸 洲崎沖
時間

7:00~14:00  

釣果

ヤリイカ11杯
スルメイカ12杯 

使用タックル

ロッド アルファタックル アルファソニックヤリイカ 170H
リール ダイワ シーボーグ500J IKA-TUNE
ライン PE3号 

使用アイテム

ピッカピカ針5 14-1T 、11-1

記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 


黒潮が洲崎にぶつかり先週あたりから洲崎沖でスルメイカの釣果が上昇中。
纏まった釣果も出ていたので、久々にスルメ狙いに行ってきました。
ここ数日間黒潮が洲崎にぶち当たっていたせいかポイントの潮流が極めて速いという情報。
1回旋回での釣りになるかとの予想でやや角数多めの14本からスタート。
ヤリイカが混じり始めたという情報もあり、両狙いで14㎝と11㎝の混合直結仕掛です。
この日は北東風がかなり強めでポイントの洲崎沖も時化模様。
時折、舳先を超える波が船に入り込み滝のように流れてくる状況です。
反応は早々に見つかり、釣りスタート。
情報に反して潮流はかなり緩く、2回、3回と投入が出来る状況。
1流し目から大型のヤリイカが登場。洲崎沖では珍しいくらいの超大型のヤリイカです。
2回目もヤリイカが釣れますが単発。多点掛けが見込めないと思い、
手返しを重視し、14本から10本に角数を減らします。
宙層でのスルメの反応がわずかながら出るので、中層はサミングしながらイカを探していきます。
なかなか角に触れるほどの活性がありませんでしたが、ここにきてようやく落とし込み中にスルメらしい明確なアタリ。
宙層で急遽仕掛けを止めてバリバリっとスルメの4点掛け。
その後もスルメの触りさえあればひとまず宙層で止めてスルメを拾う作戦。
アタリなければ底まで落としてヤリイカを狙います。
ヤリイカ専門狙いの海底一直線ぶっこみに比べれば海底到着は遅れるため、
スレた群れに仕掛を入れるので、ズラズラッとは付きませんが、アタリ自体はポツポツ出るので楽しめます。
ヤリイカは殆どが45㎝前後の特大クラスばかり。
スルメはニセマイカサイズがメインです。
海悪く、仕掛けは安定させずらいものの、アタリはコンスタントに出ており、
海良ければもう少し数は伸ばせそうでした。
ヤリイカもまだ殆どが産卵前の個体で、シーズンはまだまだ続きそうな気配です。


コメント
2022年02月03日 島根県船イカ釣果情報
タグ: 島根県  ヤリイカ  エギーノもぐもぐサーチ 
釣行日

2022年1月25日(火)  

釣場
島根 浜田港 幸豊丸
時間

17:30~23:30  

釣果

ヤリイカ 23杯 

使用タックル

ロロッド:シマノ SephiaSS METAL SUTTE B66MH-S
リール:シマノ、バルケッタ200HG
ライン:PE06、リーダ3号
オモリ:25号 

使用アイテム

漁師のエサ巻、エサ巻スッテEX、エギーノもぐもぐサーチ 001

記入者

ヤマシタスタッフ
田中成明 


今シーズンの浜田港周辺のヤリイカ情報が少ないので、幸豊丸さんに電話で聞くと、
トップ30杯程度で釣れだしたとの事から火曜日の夜、乗船してきました。
冬は北風が続く日が多くなかなか出船ができないが、この日は風も弱く無事に出船できました。
出船して20分程度で最初のポイントに到着。水深30m程度の磯際で、産卵で回遊してくるヤリイカを狙います。
この釣りではエサ巻エギを使用したオモリグスタイルがスタンダードで、枝にもエサ巻スッテをつけてスタート。
ケンサキイカのように激しく誘ったり、棚を広く探るというよりも、回遊しているのが底から5m前後までですので
底から2m程度に仕掛をセットして、その場で誘ってまつスタイルで開始。
日が完全に沈み切った18時過ぎに船中最初の1杯目が上がり、群れが回ってきたのか自分にもヒットしました。
今年はメスが早くも混じっているそうで、アタリも小さく、竿先がフワフワしたり、波の揺れとは違う違和感で軽く合わせると掛かってきます。
また、餌が付いているので比較的しっかりと抱き込むので慌てて合わすより、ゆっくり目な方が掛かりが良い印象でした。
最初の1杯目から、群れが回ってくればポツポツと拾う事ができて、底~5m前後の棚を狙って、23杯で終了しました。


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2022年02月03日 広島県ナオリー釣果情報
タグ: 広島県  ヒイカ  チイチイイカ  ナオリー  ライトエギング 
釣行日

2022年1月13日(木 )  

釣場
広島県 田島横島
時間

20:00~21:00  

釣果

チイチイイカ(ヒイカ) 10杯 

使用タックル

ロッド:アジングロッド
リール:シマノ ストラディック2000
ライン:PF0.2
リーダ:フロロ4LB 

使用アイテム

ナオリーRH1.5B、1.8B、

ナオリーおっぱいスッテなど

記入者

ヤマシタスタッフ
田中成明 


先週、呉での取材で釣果が出たので、福山方面でもまだ釣れるでしょうと考えて、お仕事終わりに釣り場に向かいました。
この日は西からの風が猛烈に強く、気温も1度と極寒な環境になりましたが、風が少しでもよけれる島影の港に入りました。
ここ最近、勉強中のナオリーアシストリグをセットし、常夜灯の外側まで投げて、カウント15程度からスタート。一投目でチェイスが見えないので、
カウント30まで落として再投入すると、エギが足元まで来たところで乗りました。
シーズン後半ということもあり胴長10㎝超えの良型なチイチイイカ。この型ならば1.8号でも乗るだろうと、チェンジしてボトムを取り1杯追加
し、なんとなくイカのいる層をつかんだので、1時間程度で10杯程度キャッチできました。
その後、風が強くなってきたところで納竿としました。
今年は12月から各地で好調な情報が出ていましたので、いつまでイカがいるのかタイミングを見て釣行を続けていきます。


コメント
2022年02月03日 神奈川県その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  パニックベイト  ベニアコウ 
釣行日

2022年1月23日(日)  

釣場
神奈川県小田原沖 隠徳丸
時間

6:00~14:30  

釣果

ベニアコウ 64cm 3.4㎏ 

使用タックル

ロッド:アルファタックル
リール:ミヤマエ コマンドZ9
ライン:PE12号
仕掛け:幹糸40号3m
ハリス:24号1.5m 6本針 オモリ鉄筋2kg 

使用アイテム

パニックベイト アコウ グリーン夜光・紫ケイムラ他

記入者

ヤマシタスタッフ
上嶋一人 


今期1回目の超深海釣りに行って来ました。
朝5時集合で船長入れて4名で出船。
今期初めてという事で、場所を探しながらの釣りとなりました。
朝一は初島沖の900m付近から始めましたが、
上潮が早く船が流されてしまい水深1000m以下まで仕掛けが落ちて黒い魚で終わり。
2投目は修正して投入しましたが、水深900mに対して100m以上余分に糸が出たところで着底確認。
しかし、仕掛けを上げて誘うと着底が判らなくなるような状況でノーフィッシュ。
もう一度同じような場所をやりましたが、状況が好転しないので他船と無線で状況を確認後、潮が緩いという真鶴沖に移動。
移動後の4投目は船長の狙いどうりの水深に仕掛けが入った様子で、
着底後、2~3回誘いを入れるとはっきりしたアタリを確認。横の方もいいアタリが出たようで巻き上げに期待が高まります。
横の方の方が巻き上がるのが早かったですが、残念ながら特大のキタノクロダラ。
自分の方は最初に大型のトウジンが浮いてきて、がっかりしそうになりましたが、
その下にうっすらオレンジかかった魚が付いているのを確認でき、船長と万歳三唱。
アホウドリの攻撃をかいくぐり、無事キャッチすることが出来ました。
その後、泣きの1回をやりましたが黒い魚で終了。
シーズン的には5月ころまでやっているのでまた行って来ます。


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2022年02月03日 神奈川県その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  ライトアジ仕掛  ライトアジ 
釣行日

2022年1月22日(土)  

釣場
神奈川県東京湾 横浜沖 新山下打木屋
時間

7:00~11:00  

釣果

アジ 13匹(23㎝~26㎝)、サバ 1匹 

使用タックル

ロッド リーディング73M-190
リール スパルタンIC 150HL
ライン PE1号 

使用アイテム

ライトアジ仕掛 LTAJ2A 9-1-1
ゴムヨリトリSSライトアジSP1.5-20

ライトテンビン1.2-25

記入者

ヤマシタスタッフ
関口 七海 


ここ連日好調の様子だったので、期待を胸に今年一回目のLTアジに行ってきました。
服6枚+カイロ装着でむちむち状態でしたが完璧の防寒で出船!
いつもは開始後しばらく沈黙が続いていましたが、開始早々ファーストヒットをいただき、
その後もポロポロ釣れていったので、今回は調子良いんじゃない!?とひそかに喜んでいましたが、
おまつりなど糸をほどいている間に…時合も一瞬で終了。(笑)
周りとも差が開いていくと同時に私の親指が凍り始め、
クラッチは両親指で力を込めないと押せません…(グローブを忘れたことを後悔…)
内心とても焦りを感じていましたが、じっくり丁寧にさぐり少し挽回ができるようになりました。
魚がかかっても親指がいうことを聞かないので、小さなハンドルを手のひらで握り、
いちいちヨイショヨイショと巻いたので普段は痛くならないようなところに疲れがたまりました。
完璧な防寒は嘘でしたね。
しかし、アタリが急にでなくなり転々と船も移動を繰り返しますがアタリが一回あるかないか…
そのままチャンスも現れることなく帰港。
釣れたアジは真ん丸に太っており型も良く、今回はアジフライをいただきましたが本当に美味しかったです!
次回はおすそ分けできるくらい釣れるように頑張ります!
どんなに寒くても、どんなに悔しい思いをしても、またすぐに行きたくなってしまう不思議な釣りですね~


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2022年02月03日 神奈川県その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  エサダマ  ライトアジ 
釣行日

2022年1月16日(日)  

釣場
神奈川県東京湾 横浜沖 新山下打木屋
時間

12:30~16:00  

釣果

アジ 80匹(15㎝~24㎝) 

使用タックル

ロッド ダイワ ネライX 180M
リール SHIMANO フォースマスター600
ライン SHIMANO タナトル 2号 

使用アイテム

ライトテンビン1.2-25

ライトビシ ミンチ40号

エサダマ
 

記入者

ヤマシタスタッフ
櫻井 亮太 

アジが食べたくなったので午後LTアジに行ってきました。
今回はのんびりと午後便です。
気持ちの良い日和の中、ベイブリッジを眺めながらポイントへ向かいます。
行程10分ほどで横浜沖のポイントに到着です。
開始してすぐは魚が寄るように強めのシャクリで餌をどんどん巻いていきます。
しばらくするとアタリが増えてアジの顔も見れましたが、25cm程の小鯖が邪魔してきて
アジの数がなかなか伸びません…どうやらアジより少し上棚にいるようなので、
指示棚より少し下げてポチポチとアジを追加していきました。
場所移動すると鯖の群れは消え、ようやくアジがテンポ良く釣れだしました!
活性も上がり、一荷も狙いながらどんどん釣っていきます。
最後まで釣れ続いて、LTアジをおなか一杯楽しむことができました。
またアジが食べたくなったら行きたいと思います。


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2022年02月03日 兵庫県その他船釣り釣果情報
タグ: 兵庫県  ショウサイフグ 
釣行日

2022年1月16日(日)  

釣場
兵庫県 明石沖 名田屋
時間

6:30~13:30  

釣果

ショウサイフグ7匹 

使用タックル

ロッド:フグカットウ専用竿
リール:シマノ バルケッタ200HG
ライン:PE06、リーダ4号 

使用アイテム

湾フグ仕掛、オリジナル仕掛

記入者

ヤマシタスタッフ
藤倉育聡 


大阪営業所のメンバーで明石の名田屋さんにフグ釣りに行ってきました。
最近人気がでてきていることもあり2船出しで出船。
1時間ほど走った水深25メートルほどのポイントでスタート。
前半戦はアタリも無くノーフィッシュ。。。
後半戦潮が緩くなったタイミングでようやく1匹目をゲット!
3秒に1回カラ合わせをいれていましたが、アタリが少ないので、
10秒に1回に変えエサの見せる時間を長くするとアタリがでることがわかったので、
同じ誘いでやると連発で釣れてきてくれました。
終わってみれば残りの2時間ほどで釣果を巻き返し7匹という結果でした!
今が旬のショウサイフグまた釣りに行きたいと思います!


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2022年02月02日 静岡県その他 船釣り情報
タグ: 静岡県  LPタコ・オーロラ  パニックベイトオニカサゴ  パニックベイトアコウ  キンメダイ 
釣行日

2022年1月16日(日)  

釣場
新島沖 (稲取港 山吉丸)
時間

6:20 ~ 12:30  

釣果

キンメダイ 0.9~1.7kg 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT RXⅠ
リール DAIWA シーボーグ 1200MJ
ライン PE10号 

使用アイテム
LPタコオーロラ、パニックベイトオニカサゴ、パニックベイトアコウ
記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 


前々から行きたいと思っていた、新島沖のキンメ釣りに行ってきました。
以前はごついタックルでなかなか敷居の高い釣りというイメージがありましたが、
今は比較的糸巻きキャパのハイパワーな電動リールが登場したので、エントリーしやすくなりました。
フルレンタルでもチャレンジできる船も増えたので敷居はぐっと低くなったと思います。

この釣りの重要な点は何と言っても投入でしょう。
1日の投入は8回と厳格にルール化されており、投入に失敗するとその流しは1回休みとなります。
掛け枠に巻いた針数20本をトラブルなく落とすのが第一関門。これさえ成功すれば後はさほど難しい釣りではないです。
今回は、最近のキンメ釣りではトレンドでもあるベイトを装着してみることにしました。
針数が多い故に、セッティングはかなり手間ですが、出船してポイントに着くまで約1時間ほどあるのでその間に実績の緑系中心に装着。
ポイントは新島沖の通称トンガリの周辺。
縄入れ時間が6時20分と決まっているので、それまでは待機。
ポイントには既に30隻近くのキンメ船が集まっており、その光景は
東京湾のタチウオ船団のよう。
6時20分の時報と共に次々に船は仕掛けを入れていきますが、その船団からは少し離れ、6時半頃に深めのポイントからスタート。
水深は約480mからスタートし、かけ下がりのポイント。
約530mほどまで流して探るようです。
自分はこの流しはアタリなかったものの、同船者にはアタリがあり、軽く1kgを超える良型のキンメが上がります。
2流し目も同ポイントを少しずらして流すものの、自分にはアタリなく3流し目。
ようやくアタリが出て、船長の指示通りに糸を送り込んでいきます。
アタリの激しさも増し、追い食いにも成功した模様。
オモリが根に引っ掛かり、オモリを切る根起こしも無事済ませて巻き上げに入ります。
時折竿を叩く引きを見せ、ドキドキしながらの500mの巻き上げ。
オモリが切れても良い重さが残り、たくさん付いている予感。
糸が払い出し、チラチラっと紅白に煌めく個体を確認。
サイズが全体的に良く、1.7kgの大型含み全てキロオーバーで4点掛け。
もっと付いていると思いましたが4尾で5kg以上あるので、重いはずです。
4流し目はアタリあったものの待っている間に外れてしまい、5流し目。
アタリがあり追い食いを狙い、狙い通りの3点掛け。

6流し目は回収指示が入る直前にアタリが出始めたので、勝負とばかりに一気に50mほど送り込んで追い食いを狙ってからの巻き上げ開始。
今日一の重さを確認し巻き上げにかかります。

潮の流れも相まってかなりの重量感。
無事巻き上げも終わり、手繰りに入ります。
良い重さが手に伝わっており、下針中心に5点掛け。
どれもキロオーバーの良型揃いです。
7流し、8流し目はアタリは出せずもアタリが出た3長しは、
3回共に狙い通りの多点掛けがうまくいったのは上出来でした。

使用したベイトは緑系が非常に効果があったようで、緑のベイトの付いた針を選って喰ってきているようにも感じ、
情報通りキンメには緑という定説は間違いなかったです。
時期によっては2kg、3kgといった超大型が釣れることもあるらしいので、また大型狙いでも行ってみたいと思います。


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2022年02月02日 千葉県その他 船釣り情報
タグ: 千葉県  アカムツ仕掛  マシュマロボール  エサダマ  アカムツ 
釣行日

2022年1月10日(月)  

釣場
千葉県勝浦~鴨川沖
時間

5:30 ~ 11:30  

釣果

マサバ 30~45㎝
アカムツ 46㎝
ユメカサゴ、キンメダイ、ドンコ 

使用タックル

ロッド:alphatackle HBアカムツ 200
リール:DAIWA シーボーグ 500JS
ライン:PE4号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 


勝浦沖に寒サバ到来の情報を聞きつけ、フィールドスタッフの中村勇生氏と寒サバ&アカムツのリレー釣りに行ってきました。
天候は曇りで北風強く、前日からのウネリも強く、冬の海という環境。
まずはお目当ての寒サバ釣りからスタートです。
サバの反応にぶち当てて、素早くフラッシャーサビキを落とす釣り方。
魚が掛かってもすぐに上げずに魚が引くたびに少しずつ糸を送りサビキの針数だけ魚が付いたのを見計らって巻き上げます。
朝のうちは魚の活性高く、魚は小さめ主体なものの、マサバ中心にズラズラと上がってきます。
日の出までの薄暗い時間帯はほぼ入れ食いで落とすたびにズラズラと上がってきます。
日が昇り、周囲が明るくなると魚の動きが早くなり、群れを追いかけながら投入していきます。
時間が経つにつれて、サバのサイズの上がり中サバ、大サバも混じり始めます。
サメの被害も出始め、回収中にウバ食いも2回ほど。
そのうちサバの反応が散り散りになり追いかけられなくなったところで、
サバ釣りは終了。

鴨川沖へ移動し、アカムツ狙いにシフトします。
サバ釣りが長引いたため、約1時間の釣り。
まずは1流し目。底潮の動きもトロリと流れており、良い雰囲気。
落としてすぐにアタリを捉えたものの、外道のアタリで
上がってきたのはキンメダイとユメカサゴ。
外道としては悪くなく期待は持てます。
2流し目。
少し誘った後に強いアタリがあり、アワセとともに良い重量感。
やや緩慢な引きながらも、重量感があり期待が持てます。
巻き上げ途中にも強めの引き込みを見せ、上がってきたのはぼってりとした、大型のアカムツでした。
3流し目以降は底潮の流れが止まってしまい、アタリがあってもサメやドンコなどの外道ばかり。
短時間だったため、その後2流ししたものの模様が良くなくそのまま沖上がり時間に。
短時間ながら、良型のアカムツをキャッチすることができ良かったです。
寒サバシーズンはまだまだこれからなので、もう少し大型が混じるようになったら出かけてみたいと思います。


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