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2022年03月28日 兵庫県その他船釣り釣果情報
タグ: 兵庫県  ショウサイフグ 
釣行日

2022年3月19日(土)  

釣場
兵庫県明石市 明石港 海蓮丸
時間

6:00~12:30  

釣果

ショウサイフグ 3匹
コモンフグ   1匹 

使用タックル

ロッド:ダイワ メタリア太刀魚テンヤ
リール:シマノ バルケッタ
ライン:PE08
リーダー4号 

使用アイテム

鯛の玉、湾フグ仕掛

記入者

ヤマシタスタッフ
藤倉育聡 


今週も大阪営業所メンバーでフグ釣りに行ってきました。
水温も低く事前の情報でもかなりのタフコンディションが見込まれる中での出船となりました。
ポイントに着いてしばらくすると艫のお客さんがいいサイズのショウサイフグをゲット!
自分は気づいたら餌をかじられてうまくタイミングが合わず不発。
しばらく格闘して一匹目をキャッチ!
その後ポイントを移動したところで、いつも数秒に一回カラ合わせを入れていましたが、
あえてアタリがでるまでなるべく誘いを少な目にすると,
竿先にわずかなアタリがでたのですかさず合わせると,バッチリフッキングが決まり無事ゲット。
最後船長の終了のアナウンスのタイミングで偶然にも釣れて,
ショウサイ3匹のコモンフグ1匹で納竿となりました。


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2022年03月21日 神奈川県その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  ベニアコウ  マシュマロボール  パニックベイトアコウ 
釣行日

2022年3月17日(木)  

釣場
神奈川県湯河原町福浦港 よしひさ丸 初島沖~川奈沖
時間

6:00~12:30  

釣果

ベニアコウ 4.5kg 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ15 キンメスペシャル
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

今季4度目となるベニアコウチャレンジです。
これまでの3回はユメザメ、イバラヒゲの黒魚の連発で紅い魚は拝めず。。
ただ、3回の釣行でいろいろな釣船に出向き、船長のアドバイスや常連の方のアドバイスを色々と聞き、
そのアドバイスを元に仕掛から全てを組み直してのチャレンジです。
釣船は福浦港のよしひさ丸さん。
相模湾でのベニアコウ釣りにおいてはキャッチ率の高さは相模湾№1。
出船に対して本命に出会えない確率のほうが高い船もある中、
おそらくベニアコウの船でのキャッチ率は9割と超高打率を誇ります。
ただ、このベニアコウ釣りでのネックは出船日と時間が厳格に定められており、
ポイントとなる初島沖は神奈川の船は木曜日と日曜日にしか入れず、
さらに、仕掛けの投入時間は12時まで、13時にはそのポイントからは離脱しなければならないというルールになっています。
時化も相まって出船率が極めて低いので、必然的に出船が出来る日は満船状態となることが必至です。
今回も7名と満船での出船となりました。
ポイントは初島沖。3月からの投入時間は6時からとのことで、6時にポイント到着に向け出船。
朝の1投目は初島沖から。
同船者にユメザメがヒットしただけで、ポイントを川奈沖に移動。
2投目は全員スカで3投目。
お隣の方に本命らしきアタリがあった、と報告を受け、竿先に集中。
少し仕掛けを巻き上げ、巻き落としした後に少し糸を送り込んでいると、
鋭いアタリ!これが本命のアタリか!?とこれまでの黒い魚のアタリとは異なっていました。
そして巻き上げ合図。
海底で少し踏ん張った後にすぐにおとなしくなり、セオリー通り600m付近で1度強めに暴れました。
アタリがあったお隣の人が先に取り込み、本命ベニアコウが浮上。
船長からも「それも期待できるよ」と、船長のお墨付き。
仕掛けを持つと既に錘の重さが殆ど感じられず、浮力のある魚が付いていることは確信。
しかしなかなか水面には魚が浮かないので疑心暗鬼になりましたが、錘に一番近い針に深紅の魚体が付いていました。


初めて対面するベニアコウは苦戦した分、喜びも大きかったです。
続く4投目も同じようなアタリがあり、まさかの複数キャッチに至るのか?と期待をしたものの、残り400mほどでまさかの針外れ。。。
針外れは殆どがベニアコウとのことで、しばらくその海域で浮いてくるのを待ってましたが、時間も限られているので、諦めて移動しました。
5投目は初島沖に移動。しばらく触っていなかったポイントとのこと。
艫側に座っていた同船者2名に本命のアタリがあったようで、1名は7kg近い大型、もう1名は3~4kgクラスのダブル!
期待した6投目も同ポイントに落としましたが、アタリはなく、そのまま時間となり沖上がり。


上がったベニアコウは船中5本。7名の乗船者のうち4名がベニアコウをキャッチするという、超高打率の結果となりました。
ベニアコウは3月~5月が本格シーズン。
また機会あればチャレンジしてみたいと思います。


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2022年03月15日 千葉県その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  アカムツ  マシュマロボール  パニックベイトオニカサゴ 
釣行日

2022年3月12日(土)  

釣場
千葉県銚子市外川港 三浦丸 犬吠埼沖
時間

6:00~11:30  

釣果

アカムツ 20~30㎝ 8尾(規定数)
ユメカサゴ 

使用タックル

ロッド alphatackle HBアカムツ 200
リール DAIWA シーボーグ 500JS
ライン PE4号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 


一時に比べ釣果の落ち着いてきた犬吠埼のアカムツへ様子を見に行ってみました。
ポイントは2月の200mラインから変わり、150mラインの浅場。
やや黒潮が離れ、ポイントはやや潮が緩い状況。
特に浅場はその影響か、この日は殆ど潮の流れが無かったです。
こうなると通常の誘いだけではアタリすらほとんど出ないので、
中オモリを使用して誘い方を多彩にしていきます。
こういった時はアピールをさらにアップさせるため、上針にはパニックベイトオニカサゴも装着。


これが良かったのか、周りのアタリが乏しい中、アタリ連発。
浅場で活性が全体的に低いためどうしても小型中心となりますが、
コンスタントにヒット。
時には一荷でのヒットも。
殆ど潮流れがない中でしたが、小型中心ながら終日コンスタントにアタリはあり、
規定数にも達し、久々のアカムツでしたが楽しめました。
例年3月は海況が不安定なことが多く釣果も日ムラありますが、
これから海況が安定してくると釣果も安定してくるので楽しみです。


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2022年03月14日 神奈川県船イカ 釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  スルメイカ  ヤリイカ  船イカ 
釣行日

2022年3月12日 (土)  

釣場
神奈川県横浜市 金沢八景 一之瀬丸
時間

7:00~14:30  

釣果

ヤリイカ 1匹 18 cm
スルメイカ 4匹 25 cm 

使用タックル

ロッド – AbuGarcia KUROFUNE YARI IKA KYIC-170MH
リール – DAIWA HYPER TANACOM 500Fe
ライン – PE 4号 

使用アイテム

イカ釣りプロサビキ P5T 14-1

ピッカピカ針5 14㎝

イカ用中オモリ15号

イカ釣ヨリトリング

記入者

ヤマシタスタッフ
余田 昂彌 

金沢八景の一之瀬丸さんからヤリ・スルメイカ船に乗ってきました。
最近の好釣果により人気で、3隻出しの片舷10人で満員です。
洲崎沖まで1時間弱走って、船団に合流しスタート。
まずは直結仕掛けを使ってみます。
水深170 m で指示ダナは140 m から下です。
船長から、「オモリを底まで落とさずにタナの上から探りつつ落とし込んでいかないと乗らないよ~。」
とアナウンスがあり、それに従います。
1投目、周りでスルメイカの3点掛けなどがあがります。
ここでは乗り遅れましたが2投目、3投目でスルメイカを1匹ずつ確保。
しかし一番下の針に付いており追い乗りは望めず、、
続いて2匹追加しますがこれも単発の拾い釣りです。
日が昇り徐々に乗りが落ち着き始めたところでブランコ仕掛けに切り替えます。
ポイントも5分ほど走って少し沖に移動。
ここからは速い二枚潮で1流し1投です。
今度は底まで落としてから誘い上げてみての指示でシャクっていきます。
周りをみると小型のヤリイカが優勢のようです。
アタリの間に合わせてシャクると乗りを確認!
巻き上げますがマダイがいるようで食べられてしまいました。
再び掛けて今度はヤリイカ2点掛けでしたが、オマツリしている間にバレてしまいました。
再び朝のポイントに戻りますがいまいちアタリを取れず、気付けば最後の流しに。
今日の集大成と思って頑張ると、小ぶりでしたがなんとかヤリイカが釣れました。
総合的にみると撃沈なので精進します。


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2022年03月14日 富山県船イカ釣果情報
タグ: 富山県  スルメイカ  ピッカピカ針5 
釣行日

2022年3月9日(水)  

釣場
富山県富山湾 富山新港 金剛丸
時間

5:00~13:30  

釣果

スルメイカ30杯 

使用タックル

ロッド アルファタックル ショートアーム 120-150
リール シマノ フォースマスター3000
ライン PE3号
オモリ フジワラ スカリー150号 

使用アイテム

ピッカピカ針5 18-1T、14-1T 

 キラっと針 14-1T、
イカ釣ヨリトリング L、
イカ用中オモリ15号、
イカ仕掛巻等

記入者

ヤマシタスタッフ
若山義親 

シーズンインが大幅に遅れた、富山湾の寒スルメに初挑戦しました。
今季はヤリイカの釣り初めが遅れ、尚且つスルメイカの群れも薄かった様で、
本格的になったのは2月に入ってからで、シーズン的には中盤戦といった処。
地元ではさかな針KA等の2段針を使用するお客様が多いとの事だが、
事前にサバが早くから入っている情報もあったので、練習中の直結10本からスタート。
近場から攻める予定が、イカ釣り漁師さん達も近場を諦め東に向かっており、
能登島手前までクルージング後に1投目。


水深は130~150m程度で、場所を動きながら数投目の投入で着ノリ。
周りのブランコで狙っている方はサバに邪魔され、オマツリもかなり連発。
数投していると下から4本目までの1~2杯しか乗っていない事に気が付き、
オマツリも多い事もあったので半分の5本針にして、着底後に中オモリの重さを利用して1mちょっと送り込み、
スローな巻き上げで乗せて行く様なパターンで1~3杯程度の乗りが続いた。
地元ではムギと呼ばれる、ニセイカ程度の型がメインではあるが、ポツポツと移動する度に釣れ、
群れが多い時は20分程度流せるときも数回あったが、
船長によると本日は非常にイカがシビアで釣果はかなり悪かったとの話。
結果、周りのお客様と直結の誘い方等を教えながらも、胴の間で飽きない程度に釣れ続けさせて頂いた。
帰港後、ミヨシやトモのベテラン常連さんは90杯程度獲ったとの話だったので、
今後も機会があれば修行に行きたいと思いました。
当日はイカが浮かずに、ほぼ底から5mまでの釣りとなったが、関東の様に中層に浮く事もあるそうなので
、サバが早くから入っている富山湾は、太平洋岸とは異なり、ほぼベタ凪でウネリ無しの日も多いので、
初心者でも直結仕掛で数釣りが可能な貴重なフィールドかと思いますので、皆様も良かったらチャレンジしてください。


コメント
2022年03月03日 神奈川県その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  スルメイカ  ヤリイカ  船イカ 
釣行日

2022年3月2日(水)  

釣場
神奈川県三浦市 三崎港 佐円丸 洲崎沖
時間

7:30~14:00  

釣果

ヤリイカ8杯
スルメイカ6杯 

使用タックル

ロッド DAIWA LEADING SASOI 100-180
リール SHIMANO フォースマスター3000XP
ライン PE4号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
宮川海人 

いつもマルイカで乗っている佐円丸さんでヤリスル船デビューしてきました。
今日はせっかくなので初めてづくしでピッカピカ針での直結仕掛けにも挑戦です。
直結はブランコと違いカンナは上にして入れていくので間違えないよう確認しセットして出発です。
はじめは洲崎沖へ走ること40分ほどでポイントに着きいざ投入!
糸を送りながら指示棚手前で スピードを緩めて落とし込んでいきます。
最初は底から20mほど上ということでやや上の棚をしゃくりあげながら探っていきます。
低速で巻きながらシャクリと聞き上げをしていくとクンクン!と竿先が引かれます。
追い乗りを狙って巻き続けながら10mほど上げたところで巻き上げていきます。
仕掛けを手繰り上げていくと一投目から初船ヤリイカをゲットしました。


日も登り周りには八景、剣崎、茅ヶ崎の船などが集まり船団になってきます。
やや波も出てきてここからは怒涛のバラシの連続でした。
波の高低差で少し竿先のフォローが間に合わないとフッと重みが抜けてしまい、
手繰るころにはイカの姿はどこへやらと失意の投入を繰り返します。
普段ブランコ仕掛けのバレにくさに助けられてか雑な取り込みが仇となり,
船べりでのバラシも数回で中々厳しい中盤戦でした。
昼近くになりやや船団から外れた,水深200mのエリアで130mで反応アリとの指示。
落としの途中で止めて探ると鋭く竿先引き込まれます。
上がってきたのは今日初めてのスルメイカ!
やっと両種達成でき歓喜の沖干しを作り、投入を続けます。
その後もぽつぽつとヤリイカが続きヤリ8匹のスルメが1匹の状況、
なんとかツ抜けはして帰りたいなぁと思いながら起き上がりも近い終盤戦、今日一の重みが竿に乗ります。
追い乗りを狙い巻き上げるとグングンと引き続けます。
竿先のフォローをしながら巻き上げること50m付近、なんとここでリールの巻き上げが止まります。
え!?と思い確認するとまさかのバッテリー切れ・・・(満タンで充電したのにな・・・)
と考える間もなく巻き上げは続けないといけないのでここから50m手巻き勝負です。
頼むからバレないでくれ・・・と願うような気持ちで手繰り上げまでなんとか持ってきました。
仕掛けを手繰り、1匹…2匹…3匹…4匹!バラさず上がり「良かった」・・と安心したのも束の間、
隣の方から「兄ちゃんまだ付いてるぞ!」と声がかかり見るとなんと5匹目!スルメ5点掛けです。


ここで最後の流しになり沖上がりとなりました。
まだまだ探り方や取り込みに改善点が見える釣行でしたが、
直結仕掛けに慣れてもっと釣れるようになりたいと思えた楽しい釣行でした。
次は沖干しをもっと作れるよう頑張りたいと思います。


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