ページの先頭です。

このページの本文へ移動します。

カレンダー

<< 2024年7月 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

アーカイブ

2024年07月(23)
2024年06月(41)
2024年05月(43)
2024年04月(13)
2024年03月(4)
2024年02月(26)
2024年01月(13)
2023年12月(12)
2023年11月(20)
2023年10月(41)
2023年09月(13)
2023年08月(24)
2023年07月(18)
2023年06月(30)
2023年05月(22)
2023年04月(7)
2023年03月(9)
2023年02月(13)
2023年01月(19)
2022年12月(10)
2022年11月(16)
2022年10月(15)
2022年09月(1)
2022年08月(9)
2022年07月(22)
2022年06月(3)
2022年05月(18)
2022年03月(4)
2022年02月(26)
2022年01月(6)
2021年12月(2)
2021年11月(8)
2021年10月(4)
2021年03月(1)
2021年01月(6)
2020年12月(13)
2020年11月(12)
2020年10月(21)
2020年09月(23)
2020年08月(17)
2020年07月(21)
2020年06月(1)
2020年04月(1)
2020年03月(23)
2020年02月(18)
2020年01月(24)
2019年12月(21)
2019年11月(29)
2019年10月(23)
2019年09月(20)
2019年08月(17)
2019年07月(29)
2019年06月(16)
2019年05月(25)
2019年04月(11)
2019年03月(16)
2019年02月(13)
2019年01月(19)
2018年12月(16)
2018年11月(20)
2018年10月(39)
2018年09月(21)
2018年08月(21)
2018年07月(8)
2018年06月(19)
2018年05月(33)
2018年04月(12)
2018年03月(43)
2018年01月(7)
2017年12月(13)
2017年11月(14)
2017年10月(10)
2017年09月(19)
2017年08月(4)
2017年07月(7)
2017年06月(7)
2017年05月(12)
2017年04月(3)
2017年03月(8)
2017年02月(3)
2017年01月(8)
2016年12月(2)
2016年11月(7)
2016年10月(7)
2016年09月(6)
2016年08月(2)
2016年06月(2)
2016年05月(4)
2016年04月(1)
2016年03月(5)
2016年02月(3)
2016年01月(6)
2015年12月(10)
2015年11月(8)
2015年10月(18)
2015年09月(9)
2015年08月(13)
2015年07月(9)
2015年06月(16)
2015年05月(10)
2015年04月(7)
2015年03月(10)
2015年02月(8)
2015年01月(13)
2014年12月(5)
2014年11月(22)
2014年10月(23)
2014年09月(32)
2014年08月(15)
2014年07月(16)
2014年06月(17)
2014年05月(28)
2014年04月(19)
2014年03月(13)
2014年02月(7)
2014年01月(5)
2013年12月(9)
2013年11月(14)
2013年10月(19)
2013年09月(16)
2013年07月(13)
2013年06月(14)
2013年05月(14)
2013年04月(10)
2013年03月(2)
2013年02月(10)
2013年01月(2)
2012年12月(6)
2012年11月(6)
2012年10月(16)
2012年09月(5)
2012年08月(10)
2012年07月(21)
2012年06月(18)
2012年05月(37)
2012年04月(8)
2012年03月(10)
2012年02月(21)
2012年01月(4)
2011年12月(12)
2011年11月(39)
2011年10月(31)
2011年09月(15)
2011年08月(30)
2011年07月(20)
2011年06月(29)
2011年05月(35)
2011年04月(10)
2011年03月(2)
2011年02月(14)
2011年01月(14)
2010年12月(31)
2010年11月(50)
2010年10月(77)
2010年09月(52)
2010年08月(34)
2010年07月(12)
2010年06月(13)
2010年05月(29)
2010年04月(28)
2010年03月(1)

タグ

LPタコ・オーロラ(6)
LPタコ・オーロラ(1)
YHビーズ(9)
アーマー(22)
アオリイカ(401)
アオリエギング(214)
アカイカ(9)
アカハタ(4)
アカムツ(54)
アカムツ仕掛(10)
アカメフグ(6)
アコウ(2)
アジ(35)
アジビシ仕掛(2)
アッパー(35)
アッパー95(1)
アブラボウズ(2)
アマダイ(9)
アマダイ仕掛(8)
イカ釣ヨリトリング(5)
イカ釣りプロサビキ(3)
イカ用中オモリ(6)
イサキ(8)
イサキ仕掛(3)
イシダイ(2)
イトヨリ(2)
イナダ(3)
エギーノぴょんぴょんサーチ(25)
エギーノもぐもぐサーチ(4)
エギング(22)
エギ王(10)
エギ王K(234)
エギ王KシャローリーフSP(3)
エギ王Kネオンブライト(7)
エギ王K黒潮SP(1)
エギ王LIVE(54)
エギ王LIVEサーチ(15)
エギ王LIVEネオンブライト(16)
エギ王MH(2)
エギ王Q(4)
エギ王QLIVE(22)
エギ王QLIVEサーチ(14)
エギ王Q光宮(2)
エギ王SEARCH(59)
エギ王TR(100)
エギ王TRサーチ(8)
エギ王TRシンカー(34)
エギ王チューンヘッド(2)
エサダマ(10)
エサ巻きテーラ(3)
おっぱいスッテ(81)
おっぱいスッテメタル(2)
オニカサゴ(4)
カサゴ(10)
カツオ(10)
カラフル針(2)
カワハギ(28)
カワハギ仕掛(8)
カワハギ集寄DX(3)
キス(5)
キステンビンK型(4)
キハダ(3)
キラッと針(1)
キンメダイ(5)
クリーンビシ(2)
ケンサキイカ(244)
コウイカ(5)
ゴムヨリトリ(21)
コモンフグ(1)
ササイカ(10)
サバ(7)
シイラ(6)
シマアジ(2)
シャクリシンカーⅡ(3)
ショウサイフグ(8)
シリヤケイカ(4)
シロイカ(3)
シロギス(5)
シロムツ(1)
スミイカ(3)
スルメイカ(20)
タイラバ(3)
タコ(15)
タコエギシンカー(2)
タチウオ(183)
タチウオ針(9)
チイチイイカ(24)
チビイカ(5)
チビエビ(6)
チビトト(24)
ツツイカエギング(71)
ツバス(2)
ティップランエギング(8)
ととスッテ(3)
ナオリー(108)
ナオリーアシストリグセット(4)
ナオリーおっぱいスッテ(6)
ナオリーサイトハンター(21)
ナオリーレンジハンター(109)
ニュークロー(7)
はずしっこⅢ(21)
パニックベイト(22)
パニックベイトアコウ(14)
パニックベイトオニカサゴ(8)
パニックベイトタチウオ(2)
パニックベイトメバル(2)
パニックベイト根魚(12)
ヒイカ(13)
ピッカピカ針(18)
ピッカピカ針5(4)
ヒラメ(2)
ブリ(1)
フリーズシンカー(4)
ベイカ(6)
ベニアコウ(8)
ボートエギング(49)
マイカ(13)
マゴチ(3)
マシュマロボール(62)
マダイ(22)
マダコ(5)
マルイカ(33)
ムギイカ(17)
メジロ(1)
メバル(2)
モンゴウイカ(2)
ヤマワーム(2)
ヤリイカ(49)
ライトアジ(21)
ライトアジ仕掛(28)
ライトエギング(30)
ライトテンビン(11)
ライトビシ(2)
ライトヒラメ仕掛け(1)
ワラサ(3)
愛知県(7)
愛媛県(11)
茨城県(2)
餌木ドロッパー(46)
遠投マウスⅡ(2)
岡山県(2)
沖縄県(2)
海上釣堀セット マダイ(2)
竿やすめ船Ⅱ(16)
岩手県(1)
宮城県(2)
京都府(4)
広島県(55)
佐賀県(44)
三重県(9)
山形県(1)
山口県(23)
鹿児島県(8)
秋田県(1)
神奈川県(654)
須磨沖(4)
水平ドロッパー(7)
錘スッテ(57)
静岡県(55)
石川県(3)
千葉県(48)
船イカ(5)
船カサゴ仕掛(2)
船テンビンK型(50)
船テンビンY型(27)
相模湾(4)
太刀魚テンヤ(2)
鯛歌舞楽(10)
鯛歌舞楽 波動ベイト(2)
鯛乃玉(4)
大阪府(47)
大分県(8)
長崎県(61)
鳥取県(28)
島根県(10)
東京都(14)
東京湾(6)
徳島県(3)
波動ベイト(2)
富山県(3)
浮スッテ(4)
福井県(51)
福岡県(38)
福島県(2)
兵庫県(33)
猛光太刀魚テンヤ(11)
猛光太刀魚テンヤ船(12)
猛光太刀魚テンヤ波止(33)
猛追太刀魚テンヤ船(89)
目玉シンカー(19)
陸釣り(68)
和歌山県(23)

RSS 1.0
RSS 2.0
Atom
9件のページが該当しました。
2020年03月03日 神奈川県 船釣情報
タグ: 神奈川県  タチウオ  タチウオ針 
釣行日

2020年2月29日(土)  

釣場

猿島沖 (新安浦港 長谷川丸

時間

7:20~11:40  

釣果

タチウオ 75~105㎝  27本 

使用タックル

ロッド:DAIWA    極鋭ゲーム H-185
リール:DAIWA  シーボーグ200J-L
ライン:SHIMANO タナトル4 1.5号 

使用アイテム

太刀魚針WHT

船テンビンY型

記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 

未だに釣れ続いている東京湾のタチウオに久々に行ってきました。

この時期にこれだけ釣れているのは記憶にはありません。

ポイントは猿島沖。

年末の湾奥からはだいぶ南下してきましたが、通常この時期であれば 久里浜沖や下浦沖が主戦場になるはずです。

水深は60m前後とまだまだ浅いポイントです。

朝イチはやや潮が上げ止まりにかかる好タイミング。

活性も高めでやや鋭いシャクリを組み合わせた、流行りのノーテンションフリーフォールでアタリ連発。

早々に10本ほどキャッチした後に潮が終わり、パターンが急変。

ここからは冬タチらしいネチネチとしたパターンに。

やや喰いが渋るもアタリは続きポツポツと追加はできる状況ですが、

喰い込みがイマイチ遅く、1本あたりを釣る時間が長くなってしまい、

思ったほど数は伸びませんでした。

水温もだいぶ下がってきているので、やや魚の活性は低い感じですね。


コメント
2020年01月23日 神奈川県 船釣情報
タグ: 神奈川県  タチウオ針  タチウオ  猛追太刀魚テンヤ船 
釣行日

2020年1月20日(月)  

釣場

横浜沖(小柴漁港 三喜丸

時間

7:20~14:00  

釣果

タチウオ 85~105㎝  23本 

使用タックル

ロッド:DAIWA    極鋭ゲーム H-185
リール:DAIWA  シーボーグ200J-L
ライン:SHIMANO タナトル4 1.5号
 

使用アイテム

太刀魚針WHT

船テンビンY型

記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 

台湾から釣り仲間がわざわざ釣りフェスティバルに来ていただいたので、

釣りフェスティバルが終わった翌日に東京湾のタチウオ釣りを案内しました。

台湾ではテンヤやジギングが盛んではありますが東京湾のような天秤を使用した

テクニカルなタチウオ釣りというのは存在しないので、紹介してみました。

相変わらず好調な湾奥のタチウオですが、ポイントは徐々に南下しているようで、

今回は横浜の本牧沖がメインのポイント。

水深もやや深めです。

指示タナはべた底から3m以内と狭く、指示タナを聞いただけで、

ある程度パターンがわかるくらい渋いことは理解できました。

船団もできているもののタチウオが上がっている気配はなく、タチウオの活性上がり待ち状態。

ただ、こういった群れは1本釣って少し暴れさせると周りのタチウオの活性が上がるのが定説。

とりあえずまず1本釣るために超スローな誘いで何とかアタリを出しにいきます。

こんな時はかえってパターンは決まっているので、

アタリを出すのはそんなに難しくはありません。

アタリはすぐに出て、掛けてもすぐには電動で巻き上げに入らず、

少し手巻きでゆっくりと巻き上げていきます。

すると、周りでもアタリが出だして、反応自体も上がってきます。

他の人もアタリが出るのを確認してから取り込んで、すぐに投入。

こういう状況のタチウオは高活性状態が極めて短いので、

誰かが掛けて魚の活性を上げ続けないと、アタリが長続きしません。

1流し目でとりあえず同行者全員が型見れたので一安心。

この後もなかなか活性が上がることはなく、

間をあけながらアタリを取るような状況で、 ポツリポツリのアタリ。

潮が長い日だったので、結局殆ど1日中殆ど状況が変わることなく、

拾い釣りで1日終わりました。

かなりテクニカルではありましたが、釣れる魚は良型揃いでヒットすれば強烈な引きを味わえました。


コメント
2020年01月23日 神奈川県 船釣情報
タグ: 神奈川県  タチウオ針  タチウオ  猛追太刀魚テンヤ船 
釣行日

2020年1月20日(日)  

釣場

横浜沖(小柴 三喜丸

時間

7:40~14:00  

釣果

タチウオ(80㎝~110cm) 

使用タックル

ロッド: ダイワ メタリア タチウオSP M185
リール:シマノ フォースマスター401
ライン:DAIWA UVF紅牙センサー 8ブレイド+Si 1号
リダー:シマノ タナトル4 #1.5
テンヤ
ロッド::シマノ サーベルマスターエクスチューン190M
リール::シマノ グラップラープレミアム151XH
ライン::シマノ タナトル8 #2.0
リーダー::ヤマシタ タチウオテンヤリーダーFC 10号 

使用アイテム

船天秤Y型

タチウオ針WHT

猛追太刀魚テンヤ船30号鰯タイプ

記入者

ヤマシタスタッフ
櫻井 亮太 

お世話になるのは小柴の三喜丸さん。

三喜丸さんは予約の際に一言テンヤ釣りをしたいと言えばさせてもらえる船宿さんです♪

ポイントまでは30分ほどで到着。

冬晴れで富士山もよく見える絶好の釣り日和です!

水深は35mのところからスタート(大阪湾からすると浅いですね)

船長のアナウンスによると、反応は下から3~5mほどと底ベタに魚がいるようです。

最初は天秤釣りからやってみます。

同船した先輩の見様見真似で小刻みに竿を動かして魚のいる棚を上へ上へと誘っていきます。

コツコツっとしたアタリが来て、そのまま同じリズムで誘い続けて本アタリで合わせるといった感じでヒットさせることが出来ました。

時折力強い引き込みを見せて上がってきたのは指4本クラスの良型でした。

アタリはあるものの掛けにいくとすっぽ抜けたり、ハリスを切られたりその後は天秤仕掛けに悪戦苦闘...笑。

シャクリ幅や巻取り量のピッチ、針まで食らいついた時の金属的なアタリ(本アタリ)の見極めなどテンヤ釣りと同じようにパターンを見つける釣り...

これはハマりそうです!

午後からはいよいよテンヤ釣りに切り替えてやってみました。

場所は朝のところから少し深くなり43mで反応は底から3~6mとのこと。

底ベタの反応、なおかつ天秤でもたまにアタリの出るような渋い状況だったので、

小シルエットの猛追タチウオテンヤに鰯エサを鰓蓋後ろ3㎝ほどでカットして更に全体がコンパクトになるようにセット。

誘い方は普通のハンドル2回転してステイなどの誘いではすぐに棚を過ぎ去ってしてしまうのでフォールを入れながら同じ棚をふわふわ誘うイメージでやりました。

具体的に言うと竿で誘いあげながら(↑50㎝)リール半回転して(↑30cm)最後に竿でフォールを入れる(↓50cm)といった感じで、実際に1連の誘いでテンヤが動いているのは30㎝だけといった感じです。

そんな感じでねちねちふわふわと狭い棚を誘うと、狙い通り1投目からアタリ!

1回目はワンタッチで追いませんでしたが、落としなおして同じ誘いでもう一度アタリを出し、掛けることに成功しました♪

水深が浅く、平均サイズも大きいのでめちゃ引きます!

しっかりリーダーを掴んで、関東初テンヤタチウオGetです~

ここからプチラッシュ突入で3連続ヒット&キャッチ!!

天秤ではアタリが出にくい状況だったのでこれは驚きでした。

その後も釣れる魚はすべてF4以上で最大F5.5本クラスまでと天秤よりもサイズは少し大きめが釣れました!

関東でもテンヤ釣りが可能な船宿さんはだんだん増えてきています。

ぜひ関東在住の方も挑戦してみてください。


コメント
2020年01月09日 神奈川県 船釣情報
タグ: 神奈川県  タチウオ針  タチウオ  船テンビンY型 
釣行日

2020年1月3日(金)  

釣場

走水沖 (久里浜港 大正丸

時間

7:00~14:00  

釣果

タチウオ 95~132.5㎝  30本 

使用タックル

ロッド:alphatackle アルファソニックタチウオ H-175
リール:DAIWA シーボーグ200J-L
ライン:SHIMANO       タナトル4 1.5号 

使用アイテム

太刀魚針WHT

船テンビンY型

記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 

初釣りは昨年同様タチウオへ行ってきました。

例年この時期は久里浜沖のディープレンジが主な釣り場となるのですが、

今年は水温の影響か、ポイントがやや浅めに偏っています。

殆どのポイントがアクアラインよりも北側であり、

神奈川の船ではどこも 航程が長いポイントになるのは必至です。

安浦より南の船は走水沖を狙う船もあったので、一か八かで走水沖を狙うであろう、

久里浜から出船することにしました。

前日の走水沖は最悪の状況で、走水沖で1日やった船の釣果は0~4本と悲惨。

出船前に船長から、下浦沖に行くことも視野に入れてまずは走水沖に行ってみる、

という回答でした。 べた凪の中出船。

船は走水沖に向かいます。

走水沖に着くと、既に船団が...

てっきりかけ上がりに1列に並んでいることを想像していたので、 まさかの船団にびっくり。

しかもかなり過密な船団で、既にタチウオが取り込まれている光景がちらほら。

期待しての1投目。

取り込まれているサイズが良型だったので、ややスローの誘いでスタートします。

すると1投目からアタリ! アタリ方からサイズが良いことは明確だったので、

喰い込ませると確実に飲まれるため、 やや早めにアワセを入れます。

途中強烈な引きをかわしながら上がってきたのは大型のタチウオ。

片手でひょいっと抜き上げようと思うと、思いのほか重く、あわてて両手で抜き上げ。

1投目からF5超え、軽く1㎏を超えるメータオーバーの大型タチウオでした。

そこからは大型タチウオの入れ食いタイムがスタート。

釣れるサイズが何しろデカい!ってのが印象です。

アタリ方がどれも大型、少し油断すると一瞬で針は飲まれるので、

完全に飲まれる前にアワセを入れる必要があります。

平均サイズはF6、110㎝前後のキロオーバーで、稀に120㎝オーバーが混じるスペシャルデイ。

大型狙いはスローな誘いが定説、早めの誘いは小型が反応を示してしまうので、

夏タチのようなテンポ良い太刀魚は封印です。

少し食い渋りの時間に少しテンポよく誘うと、やはり釣れるのは1回り小さいF4~5クラス。

この日メーターに満たないサイズは小さく見えてしまい、

やはりテンポ良い誘いは封印しました。

潮変わりの一瞬のタイミングではスーパードラゴンが連発!

132.5㎝、128㎝、127㎝、125㎝と2㎏前後の超特大サイズが連続して上がりました。

潮が変わり下げ潮が効き始めると全くアタリが無くなり、ドラゴン祭りも終焉。

釣果としては30本と多くはないですが、120㎝オーバーが8本を含むメーターオーバーが27本と

そのボリュームはここ数年のタチウオ釣りでは経験のないくらいの釣果となりました。


コメント
2019年09月19日 静岡県 船釣情報
タグ: タチウオ  静岡県  タチウオ針 
釣行日

2019年9月15日(日)  

釣場

神奈川県横浜市金沢漁港 蒲谷丸 追浜沖~富津沖 10~20m

時間

7:20~13:00  

釣果

タチウオ   70~95㎝  27本 

使用タックル

ロッド:DAIWA 極鋭73 200
リール:DAIWA スパルタンMX IC 150L
ライン:PE1.5号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 

台風後初の浅場タチウオへ出撃!

まずは台風後も釣果が継続している追浜沖からスタート。

反応は広くあるような感じで船も散らばっている状況。

水深20mラインからスタート。

1投目から早々にアタリはあるも、掛け損ない...

反応が散らばっているため、おそらく船下に反応が入ったり出たりしているような...

アタリがやや遠い感じです。

2回目のアタリは少し当たってからのパターンを変えてみると掛かりましたが今度は針飲まれ。

これも少しパターンが違う...

アタリを出すまではパターンは掴んだものの、喰わせるまでのパターンがイマイチ掴めない...

3回目のアタリでまた少しパターンを変えてみると今度はしっかり針掛かり。

そこからたまに出るアタリは掛けれましたが、いかんせんアタリが少ない。

30分ほどやった後、富津沖へ移動。

こちらには湾奥と富津の船を中心に船団ができており、期待できそうです。

水深は15mでやや低めの反応の指示。

ここからかなり悩まされました...アタリの出し方はあまり変わらなかったのですが、食わせるパターンが不明...

素直に喰うのもいれば、少しテンションがかかっただけで離すのもいる。

同じパターンで喰うタイミングはあるものの、殆どが一瞬で2~3本釣ればパターンが変わり、 だいぶ悩みました。

結局悩みは解消できず、アタリの5割程度しか掛けられないという不甲斐なさ...

今年の富津沖は魚はかなり多いですが、非常にテクニカルです。


コメント
2019年08月19日 神奈川県 船釣情報
タグ: タチウオ  神奈川県  タチウオ針 
釣行日

2019年8月18日(日)  

釣場

いなの丸 大津港前 水深20~30m

時間

7:15~11:30  

釣果

タチウオ 33本 

使用タックル

ロッド:ゲームロッド
リール:小型ベイトリール
ライン:PE0.8号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山南 賀敬 

台風が過ぎ去った釣行前日より、大津港の浅場にまとまった群れが入ってきたようで、

釣果も上向いてきており、 いよいよ夏タチモードという状況♪

水深20mからスタートしたのでオモリは40号を使用し、

シャクリの止めの間を短くした早い誘いで誘っていると 一投目からヒット!

平均指3本ほどですが、1時間で10本を上回るペースで釣れ続きました。

その後、アタリは少し減っていきましたが、実釣最後の時間まで反応はあり、

誘い方を工夫しながらハンドル1/2~1/4回転ほどの強いシャクリと優しいシャクリを織り交ぜていき、数を伸ばすことができました。

今回はアタリの数が多く、掛けるまでの駆け引きを楽しむことができ、久しぶりに良い釣行となりました。


コメント
2018年06月14日 神奈川県 その他船釣情報
タグ: タチウオ針  神奈川県  タチウオ 
釣行日

2018年6月12日(火)  

釣場

横須賀市新安浦港

(長谷川丸)

時間

7:00~11:30  

釣果

タチウオ   55~85㎝ 9尾 

使用タックル

ロッド:DAIWA 極鋭タチウオゲーム MH180
リール:DAIWA  シーボーグ150J-L
ライン:PE1号
 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 

今シーズン初の東京湾タチウオへ行ってきました。

釣況は良かったり良くなかったりが続いており、船長からはあんまり良くないよ...との話。

まさかの1人での出船だったため、色々ポイント探索も兼ねて出船としました。

まずは港前から探索。

2流し目でアタリがあり、浅場でも太刀魚を確認。

その後は観音崎沖、猿島沖、走水沖とポイントを転々としながら探っていきます。

サイズが小さく針掛かりがなかなか難しい状況でしたが、ポツポツと拾い釣り。

走水沖では比較的アタリが頻発していたので、これからが楽しみです。

また浅場でも少し模様があるので、これからの夏タチシーズンが楽しみですね~。


コメント
2017年10月18日 神奈川県その他船釣り情報
タグ: 神奈川県  タチウオ  船テンビンK型  タチウオ針  猛光太刀魚テンヤ波止 
釣行日

2017年10月14日(土)  

釣場

神奈川県横須賀市 走水沖 (久里浜・大正丸

時間

7:15~13:00  

釣果

タチウオ 70~114㎝ 63本 

使用タックル

ロッド: DAIWA 極鋭ゲーム H-185AGS
リール: DAIWA シーボーグ150J 
ライン: PE1号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 

良型のタチウオが纏まって釣れているという情報を聞きつけ、

久々に船からのタチウオに行ってみました。

雨陽気だったのでお客様は少なめ…?かと思いきや14名と、雨にも負けず、釣り好きの方々が…

やや強めの北東風に逆らいながら走水沖へ到着。

船団はばらけており、かけ上がりに並んでいるような状況で、

タチウオの群れが固まってはいない様子。

群れの移動も激しいようで、反応を探して右往左往。

反応を見つけて1投目。

早速アタリがあり、1本目を難なくキャッチ。

情報通り状況は良さそうな気配…と思いきや、その後アタリなし。

群れの移動が激しく、追いかけっこ状態でアタリが続きません…

開始から1時間は群れが落ち着かず、アタリが無い状態でしたが、

8時半頃から群れが固まり出し、太刀魚船らしい船団の風景に。

そこからは入れアタリ状態のスタート。

タナ、誘いパターンがバッチリ合っていると、入れ食い状態。

サイズも殆どが指4本~5本のメーター前後の良型ばかりで、

強烈な引きが楽しめます。

その後は、殆どパターンやタナも変わらず、ノンストップで入れ食い状態。

試しで針の代わりに波止用テンヤを使用してみたら、こちらも絶好調!

時速15本ペースで釣れ続け、終わってみれば63本の大爆釣!

クーラーもふたが閉まらないくらいの釣果で終了となりました。


コメント
2017年09月08日 東京湾その他船釣り情報
タグ: 東京湾  タチウオ  船テンビンK型  タチウオ針 
釣行日

2017年8月15日(火)  

釣場

神奈川県横須賀市新安浦港 長谷川丸 (横須賀沖20m⇒猿島沖50m) 

時間

7:20~11:45  

釣果

タチウオ 70~90㎝ 43尾 

使用タックル

ロッド:DAIWA  極鋭73 200Ⅱ
リール:SHIMANO オシアコンクエスト 200HG
ライン:PE1号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 

釣れている釣れているとは聞いていたものの、なかなか行けずにいた

東京湾のタチウオへ今季初行ってきました。

事前の情報で、少し昨年とはパターンが違うという話だったので、そのあたりを頭に入れてスタート。

ポイントは海辺釣り公園のすぐ真沖。

水深は20mほどの浅場です。

開始早々、投入中にアタリ!いきなり釣れてきました。

2投目もフォール中のアタリ!

話には聞いていましたが、今季は、誘い上げよりも誘い下げの方が効果が高いようです。

その後もなるべく餌が沈下する時間を与えるような誘い方をしていきます。

そうすると、コンスタントにアタリがあり連釣連釣!

パターンを掴めば後は機械のように釣っていくだけ。

40本を超えたところで、大型が混じっているという情報で猿島沖へ移動。

しかし、こちらでは魚の活性が落ちた後で、ポツリポツリと追加しただけで終了となりました。

今年の太刀魚は一癖ありますが、そこがまた面白いところです。


コメント