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2025年04月07日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  パニックベイト  ベニアコウ  船釣り 
釣行日

2025年4月4日(金)  

釣場
千葉県和田浦沖
時間

5:00 ~ 10:30  

釣果

ベニアコウ 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ-9
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

相模湾で良い思いをしたまま、今度は南房総へ行ってきました。
例年、南房総は4月が海況も最も穏やかな日が多く、釣況も良い絶好のチャンス月間です。

しかし、今季はなかなか時化模様が多く、この日が4月の初出船となりました。
3月末から少し潮の早い状況が続いており、やや難易度は高そうです。

ポイントに到着すると、上の潮はちょうど良い具合に流れている模様。
あとは中の潮がどうかです。。
1000mの水深を狙うので、上の潮が緩いだけでは安心ができないのがこの釣りです。

1投目。
水深に対し+100mほど糸が出ています。
恐れていた通り、中層の潮が早いようです。
中層の潮が早いと表層の潮が早いときよりも仕掛けの安定を作り出すのが難しく、
ひとまず糸を送って仕掛けを立たせることに集中。
このような状況だとアタリもかなり不明確で、違和感でしかありません。
巻き上げの合図でやや重みがありますが、潮の影響もあるので確信は持てません。
残り300m付近でガクガクしたので何かついているようです。
上がってきたら本命のベニアコウでしたが、かなり小型でした。

2投目は少し深いところに道具を入れます。
アタリがかなり明確に出て、重量感もバッチリ。
期待をしたのですが、まさかの怪獣ムネダラとトウジン。

3投目は今度は浅い所へ。
この流しはアタリもなく不発。

4投目は少しポイントをずらした浅いところへ。
今回も良いアタリが見えたので、期待して巻きあげたのですが、
巻き上げると重量感はなく…
お隣のお客様は8.5㎏の大型の本命。
アタリがあっただけに悔しさ満点でした。。。

少し潮の早い日が続いており難易度は高めですが、明らかに釣果の安定性がある南房総。
またタイミングを見つけて行ってみたいと思います。


コメント
2025年03月26日 神奈川県 その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  パニックベイト  ベニアコウ  船釣り 
釣行日

2025年3月23日(日)  

釣場
神奈川県真鶴港(よしひさ丸
時間

6:00 ~ 12:30  

釣果

ベニアコウ 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ-9
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

好調続く南房総のベニアコウですが、ようやく相模湾でも好調に釣れだしてきたので、
久々に相模湾のベニアコウに行ってきました。

静岡県との協定で神奈川県の船が初島沖の操業をできるのは木曜日と日曜日となっています。

(操業時間は3月は6時から13時まで)
予報が西風強めで出船が微妙でしたが、問題なく出船。
朝4時半過ぎに出船し6時に投入開始です。

やや流しは短く、1日の投入回数は大型の魚などのヒットで1投入に時間がかからなければ

6投はできるので、通常の4回投入よりもチャンスは高いです。

1投目は様子見も兼ねて初島のやや北側からスタート。
水深は約1,000mの深海です。
上潮が少し早めで、南から来るうねりとは直角で船がローリングして釣りにくい状況。
1投目はわずかなアタリらしきものはありましたが、本命とは程遠く何もなく回収です。

2投目は1場所目を見切りつけて大きく南側へ移動。
こちらは上潮がやや緩くうねりはあるものの釣りやすい状況です。
投入後しばらくして明確な良いアタリ!
あまり待ち過ぎても居なくなる可能性があり、船長からも先に上げても良いよと言われたので巻き上げ開始。
重量感バッチリでおとなしく本命の可能性大。
仕掛を持ては仕掛けは前に払い出し、上から3本目に本命の紅い魚体が浮き上がりました。

3投目も同場所を流します。
投入の際に3本目と4本目の針が交差しその部分が絡んでの投入。
2投目と同じような這わせるような釣り方をしたかったのですが、仕掛けが絡んでいると判断し、

仕掛けを立てて下針勝負での釣り方に転換。
針と針が引っかかっているのでアタリが明確に見えませんでしたが、回収合図では重さ十分。
仕掛を回収しつつ引っ掛かった針を解くとフワッと軽さが。。。
明らかに浮力のある魚が付いていたのでそのまま上げてくると1番下の針に紅色の魚体。

4投目も同場所。
仕掛投入も今回はトラブルなかったので2投目と同じように仕掛けを少し這わせるような

イメージで操作していきます。
2、3回巻き落としした後に明確なアタリ!
少し送り出してみますが、アタリは続かず回収。
巻き上げは重さ十分で500m付近では俗に言う「中間タタキ」も見られて本命確信。
仕掛を持てはふわりと軽く仕掛けは斜めになり紅色の魚体。

なんと3投連続ヒット。
5投目も同場所流しますが、この流しは不発。

最終投入の6投目は少しポイントを北に変更。
なかなか当たり出ず何度か誘いようやくアタリもちょっと強すぎ。。
回収すれば重量感なくハリスも切れておりおそらくサメの仕業。

ややうねりが強く釣りにくい日でしたが、終わってみれば3本と上出来釣果。
相模湾も釣況が上向いてきたので楽しみです。


コメント
2025年02月14日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  パニックベイト  ベニアコウ  船釣り 
釣行日

2025年2月11日(火)  

釣場
千葉県和田浦沖
時間

5:00 ~ 10:30  

釣果

ベニアコウ 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ-9
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

前回ベニアコウとアブラボウズを釣らせてもらった南房のベニアコウへ再びトライ。
私が釣った後も、時化の合間の出船の度に型は出ており、今季は絶好調のようです。

当日も乗合船で4名のお客様が集まり、出船となりました。
やや北風は強い予報でしたが出船するとちょうど追い風になりさほど強さは感じません。
うねりは若干あるものの、それほど影響はなさそうでしたが、
ポイントまで1時間ほど走る間に潮目を2か所ほど超え、港よりも2℃ほど水温が上がっていたのが気になります。
潮が早くなければよいのですが…
南房エリアは潮が早くなると釣りにならなくなることもあり通常投入回数の4回をすることなく、
早上がりになるケースもあります。

今回はこのような仕掛けで試してみます。

ポイントに着いて1投目。
潮はさほど早くなくアナウンスされた水深から+30mほどで着底は確認できました。
駆け下がりを流すので、海底の斜面にいるであろうベニアコウに仕掛けを見つけてもらうために、

海底に沿うようなイメージで仕掛けを送り出していくと、明確なアタリを捉えました。
本命と信じて糸を送り続けて回収の合図。糸を送り出している間は特にアタリは見れず、
巻き上げを開始すると重量感はしっかりとありました。
巻き上げ中もおとなしく、残り450mほどで一度暴れてからは静かになり、
仕掛を手繰るとほのかに軽く鮮烈な紅色が海面へ浮かび上がりました。

1投目から幸先よく本命キャッチです。

2投目も同じように仕掛けを送り出していくと良いアタリがありました!
ただアタリの後もずっと暴れているのでサメと判断。
巻き上げ中もずっと暴れており上がってきたのは予想通りのユメザメでした。

3投目には懸念していた潮が早くなり、着底までには水深の1.5倍近い糸が出ていきます。
なんとか着底は確認できましたが、仕掛がすぐに吹き上がりそうで、
糸を余計に送り出してなんとか海底に錘が着くように心がけていると、
かすかにアタリが出たように感じました。


糸が1300m以上も出ているので、確信は持てません。
巻き上げ開始も潮の抵抗か非常に重く、魚が掛かっているのか潮の影響だけなのかが
巻き始めの段階では判断つきません。。
600mほどまで巻いたところで、少し生命感のある動きが竿先に見えました。
どうやら何かがついているようです。
残り300mほどになると明らかに両隣(私の釣座は前2番)のお客様よりも糸の角度
が異なり、魚はついているようです。
竿先もずっと静かなままなので、もしかしたら…と淡い期待もして仕掛を手繰ると
やはりふわりと軽く船下には鮮烈な紅色の魚体。
この日2本目となる本命キャッチ。

4投目は潮が早すぎることからポイントを大きく移動。
潮はかなり緩く、今度は潮が殆ど流れていません。
わずかなポイントの違いでここまで違うのかと思うくらい潮の影響なく
釣りやすい状況でしたが、この流しは私はアタリ無し。
周りのほかの3名の方はアタリがあったようで巻き上げていると、
怪獣(ムネダラ)祭り。
お隣様はその中でアブラボウズが上がりましたが、私はこの流しは空っぽで
上がってきて終了。

わずか4投しかできない中、2投で2本の本命キャッチができたのは良かったです。
まだまだシーズンはこれからなので、また時間を見つけていってみたいと思います。


コメント
2025年02月11日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  パニックベイト  ベニアコウ  アブラボウズ  船釣り 
釣行日

2025年1月24日(金)  

釣場
千葉県和田浦沖
時間

5:00 ~ 10:30  

釣果

ベニアコウ
アブラボウズ 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ-9
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

今季の南房総はベニアコウがシーズン開幕から絶好調。
遅ればせながら、今季初参戦してきました。
良い日は船中で10本以上釣れる日もあり、好調継続しています。

この日は凪の予報で置き竿で狙うベニアコウには最高の日和。
潮さえ早くなければ期待は持てそうです。

ポイントに到着して1投目。
1,000m近くを狙うので仕掛けも大がかりですが、
掛け枠を使えばさほど大変な作業でもなく、難なく投入。
潮も緩く期待が持てそうです。

相模湾と違い南房は起伏変化が激しく、その地形に合わせて
どう攻略するかで釣果に直結してくるので、1,000m先の仕掛がどうなっているかを
イメージして釣りを展開していくのが面白いところです。

かけ上がりで水深が変化する中、仕掛けを少し上げては落としたり、少し弛めたりを
繰り返していると、強めの良いアタリ!
アタリが出たので少し糸を送り込んでみましたが、その後は音沙汰なく巻き上げ開始。
底を切るときに少し踏ん張った後は静かに上がってきます。
程よい重量感で残り400m位でひと暴れ。
本命のセオリー通りの動き。あとはこのまま静かであれば…
残り300mくらいを切ったあたりから巻き上げも軽くなり、魚が浮く動き。
期待が持てます。
少し斜めに糸が払い、中錘をつかんで仕掛けを持つとすでに軽い!
そして眼前には鮮烈の赤が浮き上がり、今シーズン1投目から本命キャッチ!

期待した2投目は同じような攻め方をしたもののアタリは出せずに不発。。

3投目。
少し水深を浅くなりました。
かけ上がりを流しているので攻め方は同じです。
同じように攻めていると強烈なアタリ!
大型の本命かと期待し糸を送り出していると、錘が飛んてしまった感触。
サメで捨て糸が切れたのか、、?
とりあえず錘がないので巻き上げするしかありません。
ただ、錘が飛んでもかなりの負荷が竿には残っている状態です。
錘がなくなると魚が激しく暴れることもあるので、ドラグ緩め巻き上げスピードも遅めで巻き上げ開始。
巻き上げ中に激しく暴れるのでサメか?それとも裏本命のアブラボウズか??
どちらかわかりませんがとりあえず魚の顔は拝みたいので、慎重に巻き上げてきます。
残り500mくらいでの暴れ方が尋常ではなく、時折ドラグが激しく滑り、
サメにしては引きすぎなような…
500m~400mの間を行ったり来たりが続いたものの、ようやくおとなしくなり上がってきました。
100m付近でも激しく暴れたもののおとなしくなり、ようやく仕掛けを掴むとかなりの重量感。
サメなら赤茶色いですが、水面下に見えたのは白っぽい魚体。
裏本命のアブラボウズと確信できました。
仕掛の長さは約30m。手繰っている最中に一度強く暴れて一瞬ヒヤッとしましたが、そこは何とか耐え
水面に上げてくると今度は激しくローリング。。
それでもなんとかギャフに掛かり船長と2人掛かりで何とか取り込み完了。
裏本命も無事キャッチ。

4投目。
良いアタリが出たものの、しばらく送り出して追い食いを狙ったのですが
裏目に出てしまい巻き上げの時にはすでに魚の姿なく空での巻き上げ。

それでも本命、裏本命の両方をシーズン初戦からキャッチでき
幸先の良いスタートとなりました。
また良い凪の日を見つけて深海の旅にも行ってみたいと思います。


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2022年05月17日 神奈川県その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  ベニアコウ  マシュマロボール  パニックベイトアコウ 
釣行日

2022年4月24日(日)  

釣場
神奈川県三浦市 間口港 小やぶ丸 剣崎沖
時間

5:30~11:30  

釣果

ベニアコウ 1尾 4.9kg 他トウジン 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ-9
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

2年前から予約を取らないと乗れないというベニアコウ船では超がつくほどの人気船の
間口の小やぶ丸に仕立船のメンバーとして誘っていただき、乗船してきました。
港から約1時間半、約1000mのポイントに到着。
冬から春にかけては急潮な日が多く、当船では急潮に対応するような仕掛を推奨していますが、
この日の潮は緩いとのことで、緩潮仕様の仕掛で挑みます。

毎度のことながら、1投目は緊張の中、無事投入完了。
着底後アタリはなくも、何度か巻き落とししているうちにアタリ。
しかし本命とは程遠い小さなアタリで上がってきたのはトウジン。

2投目は少し深く1投目よりは50mほど深いポイント。
着底してしばらくするとアタリあるも、先ほどと同様のトウジンの模様。
魚が付いていると頻繁な巻き上げはご法度ですが、明らかに魚が違うので、躊躇なく巻き落としして誘います。
すると2度目の巻き落とし直後にかなり明確なアタリ!
船長からも「それはかなり本命っぽい!」とお墨付きいただき、
巻き上げ合図までは魚をあまり刺激しない程度に張らず緩めず状態をキープ。
巻き上げの合図になると、海底で踏ん張るような引きを見せた後は重量感を残して静かになります。
残り560mでガタガタッと強い暴れ方をした後は再び静かに。
残り200m位で魚が浮く感覚が竿に現れ、本命リーチ。
仕掛を手繰るころには仕掛けが前に払い出し、仕掛けを持てば軽い!
上針には特に魚は掛かっておらず、下から3本目に予想通りのトウジン、
そして1番下針に紅い魚体がふわりと浮き上がります。


5kgには少し足らないくらい?の良型のベニアコウでした!
装飾はマシュマロボールLピンクケイムラに、パニックベイトアコウのサクラエビ夜光。
今季はこの組み合わせの相性が凄く良く、自分では5本目のベニアコウとなります。


3投目。同ポイントで2尾目を狙って投入。
同じように探るも、この投入はトウジンのみ。。。
4投目を入れる頃には明らかに潮の流れが逆向きに。
船中で自分以外にアタリが出るも、そのすべてがサメでした。。。

一瞬のチャンスではありましたが、2釣行連続でベニアコウを確保。
投入回数が少ない釣りだけになかなか感覚を掴むのには苦戦しましたが、ある程度のキモはつかめてきた気がします。

またチャンスあれば挑戦してきたいと思います。


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2022年05月17日 神奈川県その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  パニックベイト  ベニアコウ 
釣行日

2022年4月17日(日)  

釣場
神奈川県湯河原町福浦港 よしひさ丸
時間

4:00~14:30  

釣果

ベニアコウ 71cm 4.1㎏ 

使用タックル

ロッド:アルファタックル
リール:ミヤマエ コマンドZ9
ライン:PE12号
仕掛け:幹糸40号3m
ハリス:24号1.5m 7本針 オモリ600号 

使用アイテム

パニックベイト 赤穂 グリーン夜光・紫ケイムラ他

記入者

ヤマシタスタッフ
上嶋一人 


最近連敗続きの超深海釣りに行って来ました。
朝3時半集合で自分を含めて6名集まっていました。
かなり前日のうねりが残っていて寒い状況でしたが、めげずに出船。
釣り座は前から2番目。うねりが大きいので仕掛けを落ち着かせるのが大変そうな場所です。
港を出ると一路初島を超えて川奈沖付近から釣り開始となりました。
1投目は水深は950m付近から始めましたが、無反応。
2投目も修正して投入しましたが、やはり無反応。
これはかなり厳しかと思われましたが、3投目ミヨシの方が良い当たりを捉えた様子。
最後に巻き上がった仕掛けの一番下に3~4㎏クラスの本命が付いており船長も安堵した顔でした。
針にはパニックベイトアコウの桜エビ夜光とイカタンケイムラの半割れコンビが付いていました。エサはアナゴ。
揚げ縄後、すぐに4投目の支度~投入となり同じような場所を狙った感じだったので期待が膨らみます。
着底後、仕掛けが跳ね過ぎないように糸ふけを出し気味にして中オモリで仕掛けをユラユラさせるイメージで誘い続けると、
うねりで下がった穂先が上がるタイミングで強めのアタリをキャッチする事に成功。
糸を張らずゆるめず位のテンションで揚げ縄のタイミングを待っていると先ほどより強めの第2信もキャッチ。
船長の合図で巻き上げを開始しましたが重さは十分の手ごたえ。後は静かに上がってくれば本命ですが、
残り500m付近から断続的に引き込む感じになり怪しい雰囲気。
ミヨシの方も同じような引きで先に巻き上がるとやっぱりサメ。
自分の糸と交差していたので外していると自分リールも巻き上げストップの合図。
仕掛を回収してみるとぐんぐん引くのでやっぱりサメかとあきらめ加減でしたが、
サメ付きのハリスを切った先の仕掛けはやけに軽い感じ・・・もしかしての期待を裏切らず、
一番下に久しぶりの本命が付いていました。パニックベイトのカラーはグリーン夜光。


黒い外道が少ない場所では活躍してくれるカラーです。
すぐに5投目投入の指示が出ましたが残念ながら不発。
その後、戻りながら6・7投目を新しい場所をやってみると、
自分の右横の3番目の方が各流しで見事に1匹ずつ計2匹の本命を見ることが出来ました。
その方はマシュマロボール+毛バリ+パニックベイトアコウの細切りというゴージャスな針を使ってました。
最終的には6人で船中4本の釣果なので良かったと思いますが、
前のほうに釣果が固まったのでうねりのアップダウンが良い誘いになったのかもしれません。
今シーズンもあと1ヶ月半になったので、もう少し頑張ってみます。


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2022年05月17日 千葉県その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  ベニアコウ  マシュマロボール  パニックベイトアコウ 
釣行日

2022年4月20日(水)  

釣場
千葉県安房郡和田町和田浦港 美智丸 和田浦沖
時間

4:00~9:30  

釣果

ベニアコウ 2尾 5.1kg、3.9kg 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ-9
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

前回の南房での釣行での釣り方の復習をしつつも、自分なりに考えた釣り方を試すために再び南房ベニアコウへ再チャレンジ。
仕掛も少しアレンジし、幹間3.5~4m、枝糸1.2~1.5mの変則仕掛。
全長は40mの10本針仕掛。
それぞれの針にはパニックベイトアコウLとマシュマロボールLを2個付けにしました。
エサの種類をバラバラに付けると多点掛けしにくいという意見もいただき、餌はパラソル級のヤリイカを縦に切ったロングの短冊のみ。
各船の船長やベニアコウ歴の長い釣人の方々から色々な意見と自分の少ない経験から導き出した仕掛で挑みます。

ポイントは和田浦沖の800m前後。
人の手のように等深線がグネグネとしたポイントで、崖下から流し始め天辺を超えてまた崖下で流し終わるというイメージで流していきます。
つまり、1回の流しでかけ上がりとかけ下がりを探ります。
水深の変化は約80~100m程度。崖に沿わせるには必然的に長い仕掛が必要となります。

1投目。
潮流はさほど早くなく錘700号で十分に底が取れました。
南房は黒潮が差すと激流になり、底を取れなくなるという話なので、そのあたりの関門はまずはクリア。
かけ上がりに沿わせるイメージで仕掛けを操作していきます。
小さなアタリがあったものの、本命とは程遠いアタリだったので、追い食いを狙うことなくそのまま仕掛けを操作。
かけ下がりにさしかかるもその後はアタることなく終了。
最初のアタリで掛かっていたのは大型のトウジンでした。

2投目。
1投目より少し浅いところからスタート。
水深が浅いわりに抵抗の変化が大きく、かけ上がりではかなり軽く、かけ下がりではかなり重い。
潮流が流れていて、おそらく湧昇流と反転流が綺麗に発生していると思われました。
ちなみにこの流しはそんなことを考えているうちにアタリもなく終了。

3投目。
1投目よりも少し深いものの同じような潮流具合。
かけ上がりではアタリなく、かけ下がりに差し掛かったタイミングで一気に糸を送り込み、かけ下がりに仕掛けを垂らすようなイメージ。
すると送り込み途中でガクガクっと鋭いアタリ!さらに送り込み続けると第2震、さらに第3震と連発してのアタリ!!
回収の合図で巻き上げに入るも、最初は根掛かりか?と思うくらいの抵抗でなかなか巻き上がらない。。。
しばらくするとベリベリベリというような感じで海底から離れる感覚。
十分すぎるくらいの重量感を残したままに全く動かない本命らしい引き?
残り400mくらいでいきなりガタガタッと竿先が叩かれ、本命リーチ。
その後はまた静かになり、残り100mを切ると魚が浮いて一気に抵抗が抜けます。
既に道糸は前に払い出し、中オモリを取るころには紅い魚体が既に前方へポコッと浮き上がり1尾目を取り込むとまだ軽く、2尾目も浮上。
3尾目も。。。と思ったのですが、1番下の針は魚がバレた形跡のみ。
とはいえ良型のベニアコウをダブルでキャッチ!

4投目。
3投目同様の攻め方をしてみたものの先ほどのような潮流れが無く、かけ上がりの途中でサメに捕まってしまい、かけ下がりを満足に流せず、、、
結局4投目はユメザメの一荷で終わってしまいました。

南房のベニアコウは地形変化を理解しながら狙っていくので、
攻略しがいのある釣場です。
またベニアコウ自体の魚影も濃く、狙い方さえ合えば釣れる釣り場と感じました。
また近々チャレンジはしてみたいと思います。


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2022年05月17日 千葉県その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  ベニアコウ  マシュマロボール  パニックベイトアコウ 
釣行日

2022年4月8日(金)  

釣場
千葉県安房郡和田町和田浦港 美智丸 和田浦沖
時間

5:00~10:00  

釣果

ベニアコウ 4.1kg、4.7kg 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ-9
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

相模湾と南房では全く釣り方が違うと言われるベニアコウに今回は南房から挑戦してきました。
船は南房では実績№1と呼ばれる美智丸さん。
ポイントを知り尽くしており、なかなか予約が取れない釣船の1つですが、
幸運なことに予約を取ることができ、乗船することができました。
ポイントまでは約40分。
水深は相模湾より少し浅めで800~900mを攻めます。
南房は相模湾よりも海底地形の変化に富んでいて、釣り方もその地形に合わせた釣り方をします。
釣り方が合わないと根掛かりや外道ばかり、釣り方が合うと本命に出会えるというようなポイントです。

仕掛けは針数10本、幹間3.8m、捨糸2m、枝糸1.4mの全長40mのロング仕掛で試してみます。

ポイントに着いて1流し目。
ひとまずこれまでやってきた相模湾の釣り方を試すも、アタリはなく、上がってきたのはホラアナゴのみ。

2投目に釣り方を船長にアドバイスいただきながら試してみるも、黒いサメが連掛け。。。
船長からは仕掛けを這わせすぎと言われ、3投目は少し修正して駆け上がりに合わせて
錘を海底に刺すようなイメージで誘いをかけるも途中で根掛かり…
誘い方は間違っていないが、やや動かし方が派手、もう少し錘を置きにいくイメージで、とアドバイスされました。

ラストの4投目。
常にかけ上がりに合わせて仕掛けが沿うように常に仕掛けを立てて動かしていきます。
すると着底間もなくかなり鋭いアタリ!
その後は重さを残して静かになったので本命と確信。
ここで仕掛けを這わせてしまうとサメの猛攻を受けかねないので、魚が付いているのを確認しながら、
ゆっくりと仕掛け立てながらを誘っていると2回目のアタリ!
竿の曲がり方が変わらないので、2匹目?1匹目が暴れた?
どちらかの判断がつきませんでした。
そして回収の合図。
魚の重さはあるものの静かに上がってきます。
残りの500mを切ったあたりでガタガタガタっと大きく竿が叩かれ、
期待は膨らみます。
その後は静かになり、やや魚の浮力で竿の曲がりが緩くなり、浮く魚であることは確定。
水面まで静かに上がってきて仕掛けを持てば、糸は斜めにフワっと軽い!
すると海面に深紅の魚体がポコポコっと2尾浮き上がりました。

上がってきたのは4kgクラスのベニアコウが2尾!
2回のアタリはそれぞれ1尾ずつのアタリだったようです。

どちらのベニアコウもケイムラピンクのマシュマロボールを装着し、
パニックベイトアコウのサクラエビ夜光に喰ってきていました。

1日やっても1尾型が見れれば御の字のベニアコウを
まさかの一荷でキャッチと、出来すぎ釣果となりました。

ベニアコウシーズンも残りわずかですが、またチャンスがあればチャレンジしてみたいと思います。


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2022年03月21日 神奈川県その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  ベニアコウ  マシュマロボール  パニックベイトアコウ 
釣行日

2022年3月17日(木)  

釣場
神奈川県湯河原町福浦港 よしひさ丸 初島沖~川奈沖
時間

6:00~12:30  

釣果

ベニアコウ 4.5kg 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ15 キンメスペシャル
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

今季4度目となるベニアコウチャレンジです。
これまでの3回はユメザメ、イバラヒゲの黒魚の連発で紅い魚は拝めず。。
ただ、3回の釣行でいろいろな釣船に出向き、船長のアドバイスや常連の方のアドバイスを色々と聞き、
そのアドバイスを元に仕掛から全てを組み直してのチャレンジです。
釣船は福浦港のよしひさ丸さん。
相模湾でのベニアコウ釣りにおいてはキャッチ率の高さは相模湾№1。
出船に対して本命に出会えない確率のほうが高い船もある中、
おそらくベニアコウの船でのキャッチ率は9割と超高打率を誇ります。
ただ、このベニアコウ釣りでのネックは出船日と時間が厳格に定められており、
ポイントとなる初島沖は神奈川の船は木曜日と日曜日にしか入れず、
さらに、仕掛けの投入時間は12時まで、13時にはそのポイントからは離脱しなければならないというルールになっています。
時化も相まって出船率が極めて低いので、必然的に出船が出来る日は満船状態となることが必至です。
今回も7名と満船での出船となりました。
ポイントは初島沖。3月からの投入時間は6時からとのことで、6時にポイント到着に向け出船。
朝の1投目は初島沖から。
同船者にユメザメがヒットしただけで、ポイントを川奈沖に移動。
2投目は全員スカで3投目。
お隣の方に本命らしきアタリがあった、と報告を受け、竿先に集中。
少し仕掛けを巻き上げ、巻き落としした後に少し糸を送り込んでいると、
鋭いアタリ!これが本命のアタリか!?とこれまでの黒い魚のアタリとは異なっていました。
そして巻き上げ合図。
海底で少し踏ん張った後にすぐにおとなしくなり、セオリー通り600m付近で1度強めに暴れました。
アタリがあったお隣の人が先に取り込み、本命ベニアコウが浮上。
船長からも「それも期待できるよ」と、船長のお墨付き。
仕掛けを持つと既に錘の重さが殆ど感じられず、浮力のある魚が付いていることは確信。
しかしなかなか水面には魚が浮かないので疑心暗鬼になりましたが、錘に一番近い針に深紅の魚体が付いていました。


初めて対面するベニアコウは苦戦した分、喜びも大きかったです。
続く4投目も同じようなアタリがあり、まさかの複数キャッチに至るのか?と期待をしたものの、残り400mほどでまさかの針外れ。。。
針外れは殆どがベニアコウとのことで、しばらくその海域で浮いてくるのを待ってましたが、時間も限られているので、諦めて移動しました。
5投目は初島沖に移動。しばらく触っていなかったポイントとのこと。
艫側に座っていた同船者2名に本命のアタリがあったようで、1名は7kg近い大型、もう1名は3~4kgクラスのダブル!
期待した6投目も同ポイントに落としましたが、アタリはなく、そのまま時間となり沖上がり。


上がったベニアコウは船中5本。7名の乗船者のうち4名がベニアコウをキャッチするという、超高打率の結果となりました。
ベニアコウは3月~5月が本格シーズン。
また機会あればチャレンジしてみたいと思います。


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2022年02月03日 神奈川県その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  パニックベイト  ベニアコウ 
釣行日

2022年1月23日(日)  

釣場
神奈川県小田原沖 隠徳丸
時間

6:00~14:30  

釣果

ベニアコウ 64cm 3.4㎏ 

使用タックル

ロッド:アルファタックル
リール:ミヤマエ コマンドZ9
ライン:PE12号
仕掛け:幹糸40号3m
ハリス:24号1.5m 6本針 オモリ鉄筋2kg 

使用アイテム

パニックベイト アコウ グリーン夜光・紫ケイムラ他

記入者

ヤマシタスタッフ
上嶋一人 


今期1回目の超深海釣りに行って来ました。
朝5時集合で船長入れて4名で出船。
今期初めてという事で、場所を探しながらの釣りとなりました。
朝一は初島沖の900m付近から始めましたが、
上潮が早く船が流されてしまい水深1000m以下まで仕掛けが落ちて黒い魚で終わり。
2投目は修正して投入しましたが、水深900mに対して100m以上余分に糸が出たところで着底確認。
しかし、仕掛けを上げて誘うと着底が判らなくなるような状況でノーフィッシュ。
もう一度同じような場所をやりましたが、状況が好転しないので他船と無線で状況を確認後、潮が緩いという真鶴沖に移動。
移動後の4投目は船長の狙いどうりの水深に仕掛けが入った様子で、
着底後、2~3回誘いを入れるとはっきりしたアタリを確認。横の方もいいアタリが出たようで巻き上げに期待が高まります。
横の方の方が巻き上がるのが早かったですが、残念ながら特大のキタノクロダラ。
自分の方は最初に大型のトウジンが浮いてきて、がっかりしそうになりましたが、
その下にうっすらオレンジかかった魚が付いているのを確認でき、船長と万歳三唱。
アホウドリの攻撃をかいくぐり、無事キャッチすることが出来ました。
その後、泣きの1回をやりましたが黒い魚で終了。
シーズン的には5月ころまでやっているのでまた行って来ます。


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