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2024年04月13日 神奈川県 その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  シロムツ  キンメダイ 
釣行日

2024年4月7日(日)  

釣場
相模湾(秋田屋)
時間

6:00~12:30  

釣果

シロムツ5匹
キンメダイ1匹 

使用タックル

ロッド SHIMANO DEEPGAME BB
リール SHIMANO フォースマスター3000
ライン 4号 400m 

使用アイテム

中深場五目仕掛 TFG‐3B
アカムツ仕掛 AKM2MPMS

記入者

ヤマシタスタッフ
小嶋 豪太(コジマ ゴウタ) 

社内メンバーで相模湾の宝探しへ!
という訳で、秋田屋さんから中深場五目船へ行ってきました。

当日は季節外れの暖かさの予報でしたが、さすがにまだ朝晩は冷えますね。
寒いと思って持っていった上着が荷物になったり、暖かいと思って薄着で行ったら船でブルブル…着るものでの調節が難しいのが春や秋の釣りあるあるです(笑)

港に集まり、船に乗り込んでいざお久しぶりの相模湾へ。
最初は五目釣りでラストにアカムツ狙いとのことでしたので、仕掛けはそれぞれ用意。抜かりはないはずです。

 

 

20分ほど船を走らせて到着したのは江の島が遠く彼方に見えるポイント。

水深も300m前後ですので着底させるまでに約3分、回収となると倍以上の時間を要します。
だからこそアタリがあった流しで回収する時間のドキドキ感こそがこの釣りの最大の魅力✨
しかも釣れてくるのはkg~千円はくだらない高級魚ばかり👀
広い海を漂って、仕掛けを垂らして高級魚を探すこの釣りはまさに宝探しと言えるのではないでしょうか⁉

最初の流しから自分の竿にアタリがあったものの巻き上げ途中で痛恨のバラシ…
同行したメンバーには超高級魚、キンメダイが釣れていました( ◌゚Д◌゚)
引き的にもばらしたのは恐らくキンメダイだったのでしょう、これは悔しい(´・ω・`)

気を取り直しの流し直し、再びアタリが!
今度はバラさないように巻き上げスピードもゆっくりめに設定します。
バレないように…テンション抜けないように慎重に………上がってきたのは赤ではなく白い奴。
しかも2匹。
深場五目では定番のシロムツでした。赤の色素は剥がれてしまったようです(笑)

 

 

その後も風は微風で絶好のコンディションの相模湾で仕掛けを垂らします。
五目釣りとあって周囲ではクロムツやドンコ、ユメカサゴなど多様な美味しい魚が顔を出してくれますが、日頃の行いからか私の竿には白1点。赤いのが見たいよ∼と心の中で叫びます。(赤は中国で散々見ましたが)

いよいよ五目釣り後半戦!ようやく自分にも1投目のような強めのアタリが‼
慎重に巻き上げてきてようやくお目にかかれましたチャイニーズカラーのキンメダイ!
何とかお宝にありつけました、少々小ぶりですが立派な高級魚、大満足です。

最後のアカムツ狙いでは空振りに終わりましたが、仲間内での深場釣りはアタリも多くばっちり楽しめました。

 

 

帰り路、季節外れの暖かさの中、浜辺でマリンスポーツや観光を楽しむ人を横目に、運転席の窓に吹き込む相模湾の潮風と磯の香りが疲れた身体によく染みます…。
これを味わえるのも釣り人の特権かもしれませんね、赤い魚リベンジ兼ねてまた行ってきます!


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2023年07月03日 静岡県その他船釣り 釣果情報
タグ: 静岡県  LPタコ・オーロラ  パニックベイト  キンメダイ 
釣行日

2023年7月2日 (日)  

釣場
静岡県 東伊豆 新島沖 (稲取 山吉丸)
時間

3:00~13:00  

釣果

キンメダイ 35~41 cm 6匹 

使用タックル

ロッド – 深場用ロッド
リール – DAIWA シーボーグ 1200J
ライン – PE 10号 

使用アイテム

 LP タコ・オーロラ (KE8C・夜光)

パニックベイトオニカサゴ (緑サバケイムラ・青サバケイムラ)

記入者

ヤマシタスタッフ
余田 昂彌(ヨデン タカヤ) 

東伊豆 稲取の山吉丸さんから新島沖のキンメダイに行ってきました。

1日8投、仕掛けは20本針までとルールが決められている釣りです。

朝暗いうちに出船し、日の出とともに投入。

1投目。

かけ下がりで着底後糸をどんどん送っていきます。

すると途中でグングンッと良いアタリ!

さらに糸を送って追い食いを狙います。

合図とともに巻き上げると1 kg級のキンメダイが2匹!

2, 3, 4投目は空振り。

5投目

上潮がかなり速くなってきたと船長。

2 kgの鉄筋オモリを付けていても船中誰も着底が分からない状態に、、

6投目

変わらず着底は分かりませんが、おそらく着いたであろう所から糸を送っていきます。

かけ上がりですが糸を張ると仕掛けが引っ張られて浮いてきてしまうのでどんどん送って底を這わせるようなイメージです。

底の感覚はありませんが魚が付くと魚が仕掛けを引っ張っていく重みが伝わってきます。

さらに糸を送るとゴンゴンゴンッ!と激しく竿先が叩かれます。

ずっしり重みを感じながら仕掛けを手繰ると赤い魚体が3つ!

7投目もシャープに叩きながら上がってきますが途中でサメ?の横取りに合い1匹だけ追加して8投目は何もなく終了。

潮流はかなり悪い状況でしたが何とか形になってよかったです。

また行ってきます。


コメント
2022年05月17日 静岡県 その他船釣り釣果情報
タグ: 静岡県  キンメダイ  LPタコ・オーロラ 
釣行日

2022年5月8日 (日)  

釣場
静岡県東伊豆町 稲取港 山吉丸
時間

3:30~12:00  

釣果

キンメダイ 1匹 約50 cm 

使用タックル

ロッド – AbuGarcia KUROFUNE YARI IKA KYIC-170MH
リール – DAIWA HYPER TANACOM 500Fe
ライン – PE 4号

 

使用アイテム

 LPタコ・オーロラ各種 (夜光・青・緑・紫ほか)

記入者

ヤマシタスタッフ
余田 昂彌 

新島沖のキンメダイを狙いに行ってきました。
初めてなのでタックル、仕掛けはフルレンタルをお願いします。
仕掛けは15本針、餌はカツオのハラモでご用意いただきました。
針にはタコベイトをセットします。

投入回数は泣いても笑っても8投のルールです。
ポイントは、トンガリ根という有名な根の付近の水深400〜500 mです。
乗船者が少なかったので隣では船長も竿を出されます。
1投目、かけ下がりということで着底後、糸を少しずつ出していきます。
うねりはありますが潮は緩いようです。
船長の釣り方を参考に、置き竿ですがサミングで糸を止めたり出したりを繰り返し誘っていきます。
船長は着底から少し誘った後にあたった様子。
自分はいまいちアタリは分からないまま巻き上げます。
上がってくるとやはり船長には1匹ついていました。
2投目も見よう見まねでやってみますが、船長だけ釣れています。
船長は大きめの中オモリ(60号くらい?) を使っていたので、同じように動かしても仕掛けの動きはかなり違うようです。
3投目、船長の竿先にまたアタリが出ているのを見ていると、そっちもあたってるよ〜と教えてくれました。
巻き上げ中に1度竿先が叩かれますが、後はおとなしくあがってきたのであまり期待せずに手繰っていくと、1番下針に立派なキンメダイがついていました。
後で測ると2.3 kgの大物でした。

まだまだこれからと、4投目は黒いサメにつかまり、5投目ようやく本命らしきアタリを自分で確認することができました。
糸を送り込んで追い食いを試みます。
根掛かりした錘を切って巻き上げますが、途中重さを感じません。
上げると下4針の餌がなくなっていました。
船長は横でしっかり4点掛けでした。
その後もアタリはありますが、バラしで数を伸ばせませんでした。
終始底潮が緩くキンメの活性はいまいちでサメやドンコが掛かってくる日でした。
今度は数釣れるように頑張ります。


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2022年02月02日 静岡県その他 船釣り情報
タグ: 静岡県  LPタコ・オーロラ  パニックベイトオニカサゴ  パニックベイトアコウ  キンメダイ 
釣行日

2022年1月16日(日)  

釣場
新島沖 (稲取港 山吉丸)
時間

6:20 ~ 12:30  

釣果

キンメダイ 0.9~1.7kg 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT RXⅠ
リール DAIWA シーボーグ 1200MJ
ライン PE10号 

使用アイテム
LPタコオーロラ、パニックベイトオニカサゴ、パニックベイトアコウ
記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 


前々から行きたいと思っていた、新島沖のキンメ釣りに行ってきました。
以前はごついタックルでなかなか敷居の高い釣りというイメージがありましたが、
今は比較的糸巻きキャパのハイパワーな電動リールが登場したので、エントリーしやすくなりました。
フルレンタルでもチャレンジできる船も増えたので敷居はぐっと低くなったと思います。

この釣りの重要な点は何と言っても投入でしょう。
1日の投入は8回と厳格にルール化されており、投入に失敗するとその流しは1回休みとなります。
掛け枠に巻いた針数20本をトラブルなく落とすのが第一関門。これさえ成功すれば後はさほど難しい釣りではないです。
今回は、最近のキンメ釣りではトレンドでもあるベイトを装着してみることにしました。
針数が多い故に、セッティングはかなり手間ですが、出船してポイントに着くまで約1時間ほどあるのでその間に実績の緑系中心に装着。
ポイントは新島沖の通称トンガリの周辺。
縄入れ時間が6時20分と決まっているので、それまでは待機。
ポイントには既に30隻近くのキンメ船が集まっており、その光景は
東京湾のタチウオ船団のよう。
6時20分の時報と共に次々に船は仕掛けを入れていきますが、その船団からは少し離れ、6時半頃に深めのポイントからスタート。
水深は約480mからスタートし、かけ下がりのポイント。
約530mほどまで流して探るようです。
自分はこの流しはアタリなかったものの、同船者にはアタリがあり、軽く1kgを超える良型のキンメが上がります。
2流し目も同ポイントを少しずらして流すものの、自分にはアタリなく3流し目。
ようやくアタリが出て、船長の指示通りに糸を送り込んでいきます。
アタリの激しさも増し、追い食いにも成功した模様。
オモリが根に引っ掛かり、オモリを切る根起こしも無事済ませて巻き上げに入ります。
時折竿を叩く引きを見せ、ドキドキしながらの500mの巻き上げ。
オモリが切れても良い重さが残り、たくさん付いている予感。
糸が払い出し、チラチラっと紅白に煌めく個体を確認。
サイズが全体的に良く、1.7kgの大型含み全てキロオーバーで4点掛け。
もっと付いていると思いましたが4尾で5kg以上あるので、重いはずです。
4流し目はアタリあったものの待っている間に外れてしまい、5流し目。
アタリがあり追い食いを狙い、狙い通りの3点掛け。

6流し目は回収指示が入る直前にアタリが出始めたので、勝負とばかりに一気に50mほど送り込んで追い食いを狙ってからの巻き上げ開始。
今日一の重さを確認し巻き上げにかかります。

潮の流れも相まってかなりの重量感。
無事巻き上げも終わり、手繰りに入ります。
良い重さが手に伝わっており、下針中心に5点掛け。
どれもキロオーバーの良型揃いです。
7流し、8流し目はアタリは出せずもアタリが出た3長しは、
3回共に狙い通りの多点掛けがうまくいったのは上出来でした。

使用したベイトは緑系が非常に効果があったようで、緑のベイトの付いた針を選って喰ってきているようにも感じ、
情報通りキンメには緑という定説は間違いなかったです。
時期によっては2kg、3kgといった超大型が釣れることもあるらしいので、また大型狙いでも行ってみたいと思います。


コメント
2020年01月09日 静岡県 船釣情報
タグ: 静岡県  マシュマロボール  船テンビンK型  キンメダイ 
釣行日

2019年12月25日(水)  

釣場

静岡県熱海沖 (かろうや丸)

時間

6:30~11:30  

釣果

キンメ
シロムツ 

使用タックル

ロッド:Alpha Tackle HBアカムツ180
リール:DAIWA  シーボーグ500JS
ライン:PE4号     
 

使用アイテム

マシュマロボール

船テンビンK型

パニックベイト根魚

記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 

少し復調してきた東伊豆へアカムツ狙いに行ってきました。

凪で天気よく、のんびりと釣りができそうな陽気。

朝イチに船中で1本目のアカムツが上がり期待が高まります。

このまま続くかと思われましたが...ここからは外道の猛攻。

アタリはあるものの針掛かりしないようなシロムツやキンメが多数いるようで、

アタリはかなりコンスタントにありますが、

なんせ掛かりません...サメもこの日は活発でツノザメとアブラザメがコンスタントにヒットし、 アカムツからは遠ざかるばかり...

結局朝一の1本だけでこの日はアカムツは不発...

そうそう続かないのが昨今の東伊豆ですね。

また機会見ていってみたいと思います。


コメント
2019年02月20日 千葉県 船釣情報
タグ: 猛追太刀魚テンヤ船  千葉県  アカムツ  キンメダイ 
釣行日

2019年2月13日(水)  

釣場

千葉県銚子市 犬吠埼沖 (外川港 武丸

時間

4:00~10:00(沖上がりは11:30、規定数到達につき納竿)  

釣果

アカムツ   23~44㎝  10尾
サバ
キンメ 

使用タックル

ロッド:Alpha Tackle HBアカムツ180
リール:: DAIWA  シーボーグ300MJ-L
ライン:PE3号
リーダー:ヤマシタ タチウオテンヤリーダーFC 14号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 

好調続く犬吠埼沖のアカムツですが、なかなか行けずにようやく行けました。

年末から少しポイントが変わり少し深いエリアへ。

天候は予報外れて雨、海は凪で静かでした。

雲が厚く、やや暗い中で1流し目。

少し周りが暗いせいか、ジャリキンが随分と元気ですぐにアタってきます。

2投入連続でキンメの一荷も、少し空が明るくなり始めると、アカムツのラッシュ!

落とせば当たる、まさに入れ食い状態。

サイズは30㎝クラスがメインでたまに20㎝クラス、40㎝クラスが混じる状況。

ほぼ空振り無しでアタリ続け、開始から3時間程度で規定数に到達し終了。

潮具合さえよければまだまだ爆釣が楽しめますね!


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