ページの先頭です。

このページの本文へ移動します。

カレンダー

<< 2025年4月 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

アーカイブ

2025年04月(8)
2025年03月(10)
2025年02月(20)
2025年01月(6)
2024年12月(4)
2024年11月(11)
2024年10月(44)
2024年09月(17)
2024年08月(16)
2024年07月(33)
2024年06月(41)
2024年05月(43)
2024年04月(13)
2024年03月(4)
2024年02月(26)
2024年01月(13)
2023年12月(12)
2023年11月(20)
2023年10月(41)
2023年09月(13)
2023年08月(24)
2023年07月(18)
2023年06月(30)
2023年05月(22)
2023年04月(7)
2023年03月(9)
2023年02月(13)
2023年01月(19)
2022年12月(10)
2022年11月(16)
2022年10月(15)
2022年09月(1)
2022年08月(9)
2022年07月(22)
2022年06月(3)
2022年05月(18)
2022年03月(4)
2022年02月(26)
2022年01月(6)
2021年12月(2)
2021年11月(8)
2021年10月(4)
2021年03月(1)
2021年01月(6)
2020年12月(13)
2020年11月(12)
2020年10月(21)
2020年09月(23)
2020年08月(17)
2020年07月(21)
2020年06月(1)
2020年04月(1)
2020年03月(23)
2020年02月(18)
2020年01月(24)
2019年12月(21)
2019年11月(29)
2019年10月(23)
2019年09月(20)
2019年08月(17)
2019年07月(29)
2019年06月(16)
2019年05月(25)
2019年04月(11)
2019年03月(16)
2019年02月(13)
2019年01月(19)
2018年12月(16)
2018年11月(20)
2018年10月(39)
2018年09月(21)
2018年08月(21)
2018年07月(8)
2018年06月(19)
2018年05月(33)
2018年04月(12)
2018年03月(43)
2018年01月(7)
2017年12月(13)
2017年11月(14)
2017年10月(10)
2017年09月(19)
2017年08月(4)
2017年07月(7)
2017年06月(7)
2017年05月(12)
2017年04月(3)
2017年03月(8)
2017年02月(3)
2017年01月(8)
2016年12月(2)
2016年11月(6)
2016年10月(6)
2016年09月(4)
2016年08月(2)
2016年06月(2)
2016年05月(3)
2016年04月(1)
2016年03月(3)
2016年02月(3)
2016年01月(6)
2015年12月(10)
2015年11月(8)
2015年10月(16)
2015年09月(8)
2015年08月(13)
2015年07月(9)
2015年06月(16)
2015年05月(10)
2015年04月(7)
2015年03月(9)
2015年02月(8)
2015年01月(11)
2014年12月(4)
2014年11月(20)
2014年10月(14)
2014年09月(28)
2014年08月(15)
2014年07月(13)
2014年06月(16)
2014年05月(24)
2014年04月(18)
2014年03月(13)
2014年02月(5)
2014年01月(4)
2013年12月(9)
2013年11月(12)
2013年10月(18)
2013年09月(16)
2013年07月(13)
2013年06月(13)
2013年05月(14)
2013年04月(10)
2013年03月(2)
2013年02月(10)
2013年01月(2)
2012年12月(6)
2012年11月(6)
2012年10月(15)
2012年09月(4)
2012年08月(8)
2012年07月(18)
2012年06月(15)
2012年05月(32)
2012年04月(8)
2012年03月(10)
2012年02月(18)
2012年01月(2)
2011年12月(10)
2011年11月(31)
2011年10月(25)
2011年09月(14)
2011年08月(24)
2011年07月(17)
2011年06月(24)
2011年05月(27)
2011年04月(8)
2011年03月(1)
2011年02月(14)
2011年01月(13)
2010年12月(21)
2010年11月(42)
2010年10月(68)
2010年09月(45)
2010年08月(32)
2010年07月(10)
2010年06月(13)
2010年05月(25)
2010年04月(25)
2010年03月(1)

タグ

20倍ビーズ(1)
LPタコ・オーロラ(8)
LPタコ・オーロラ(1)
YHビーズ(9)
アーマー(30)
アオリイカ(457)
アオリエギング(270)
アカアマダイ(1)
アカイカ(9)
アカハタ(4)
アカムツ(58)
アカムツ仕掛(10)
アカメフグ(12)
アキアジ(1)
アコウ(4)
アジ(38)
アジビシ仕掛(2)
アッパー(48)
アッパー95(1)
アブラボウズ(3)
アマダイ(13)
アマダイ仕掛(12)
イカメタル(1)
イカ釣ヨリトリング(5)
イカ釣りプロサビキ(3)
イカ用中オモリ(6)
イサキ(9)
イサキ仕掛(3)
イシダイ(2)
イトヨリ(2)
イナダ(3)
エギーノぴょんぴょんサーチ(25)
エギーノもぐもぐサーチ(4)
エギング(25)
エギ王(10)
エギ王K(271)
エギ王Kシャロー(1)
エギ王KシャローリーフSP(3)
エギ王Kネオンブライト(9)
エギ王K黒潮SP(1)
エギ王LIVE(83)
エギ王LIVEサーチ(15)
エギ王LIVEシャロー(1)
エギ王LIVEネオンブライト(20)
エギ王MH(2)
エギ王Q(4)
エギ王QLIVE(22)
エギ王QLIVEサーチ(14)
エギ王Q光宮(2)
エギ王SEARCH(71)
エギ王TR(109)
エギ王TRサーチ(8)
エギ王TRシンカー(49)
エギ王チューンヘッド(2)
エサダマ(10)
エサ巻きテーラ(3)
おっぱいスッテ(89)
おっぱいスッテメタル(2)
オニカサゴ(4)
カサゴ(13)
カツオ(11)
カラフル針(4)
カワハギ(30)
カワハギ仕掛(8)
カワハギ集寄DX(3)
キス(5)
キステンビンK型(4)
キハダ(3)
キラッと針(2)
キンメダイ(8)
クリーンビシ(2)
クロダイ(1)
クロムツ(1)
ケンサキイカ(277)
コウイカ(5)
ゴムヨリトリ(36)
コモンフグ(1)
サケ(1)
ササイカ(10)
サバ(7)
シイラ(6)
シブダイ(2)
シマアジ(2)
シャクリシンカーⅡ(3)
ショウサイフグ(8)
ショウサイフグ(1)
ショゴ(1)
シリヤケイカ(5)
シロアマダイ(3)
シロイカ(3)
シロギス(5)
シロムツ(1)
スミイカ(3)
スルメイカ(29)
タイラバ(3)
タコ(15)
タコ・オーロラ(4)
タコエギシンカー(2)
タコベイト(7)
タコベー(1)
タチウオ(186)
タチウオ逆テーパー仕掛(1)
タチウオ針(9)
タマン(2)
チイチイイカ(24)
チビイカ(5)
チビエビ(6)
チビトト(24)
ちょんちょん(2)
ツツイカエギング(96)
ツバス(2)
ティップランエギング(11)
ととスッテ(3)
ナオリー(107)
ナオリーアシストリグセット(5)
ナオリーおっぱいスッテ(9)
ナオリーサイトハンター(28)
ナオリーレンジハンター(122)
ニュークロー(7)
はずしっこⅢ(22)
パニックベイト(31)
パニックベイトアコウ(14)
パニックベイトオニカサゴ(9)
パニックベイトタチウオ(2)
パニックベイトメバル(2)
パニックベイト根魚(12)
ハマチ(3)
ヒイカ(16)
ピッカピカ針(22)
ピッカピカ針5(4)
ヒラソウダ(1)
ヒラメ(2)
ファイターズスナップ(1)
ブラックバス(1)
ブリ(1)
フリーズシンカー(9)
ベイカ(6)
ベニアコウ(12)
ボートエギング(58)
マイカ(13)
マゴチ(3)
マシュマロボール(68)
マダイ(23)
マダコ(5)
マルイカ(33)
ムギイカ(17)
メジロ(1)
メバル(2)
モロコ(1)
モンゴウイカ(2)
ヤエン(1)
ヤマワーム(2)
ヤリイカ(54)
ライトアジ(23)
ライトアジ仕掛(30)
ライトウィリー(1)
ライトエギング(29)
ライトテンビン(14)
ライトビシ(3)
ライトヒラメ仕掛け(1)
ワラサ(3)
愛知県(10)
愛媛県(11)
茨城県(3)
餌木ドロッパー(54)
遠投マウスⅡ(2)
岡山県(2)
沖縄県(2)
海上釣堀クッション(1)
海上釣堀セット マダイ(2)
海上釣堀セットマダイ(1)
海上釣堀仕掛(1)
竿やすめ 船Ⅱ(1)
竿やすめ船(1)
竿やすめ船Ⅱ(19)
岩手県(1)
宮城県(2)
京都府(4)
広島県(57)
高知県(3)
佐賀県(45)
三重県(13)
山形県(1)
山口県(27)
鹿児島県(8)
秋田県(1)
神奈川(1)
神奈川県(707)
須磨沖(4)
水平ドロッパー(7)
錘スッテ(58)
静岡県(64)
石川県(1)
千葉県(55)
船イカ(5)
船カサゴ仕掛(2)
船テンビン K型(1)
船テンビンK型(52)
船テンビンK型(2)
船テンビンY型(27)
船テンビンY型(2)
船釣り(29)
相模湾(4)
太刀魚テンヤ(2)
鯛歌舞楽(8)
鯛歌舞楽 波動ベイト(2)
鯛乃玉(4)
大阪府(47)
大分県(8)
長崎県(65)
鳥取県(35)
島根県(13)
東京都(18)
東京湾(6)
徳島県(5)
波動ベイト(2)
富山県(3)
浮スッテ(4)
福井県(65)
福岡県(42)
福島県(2)
兵庫県(48)
北海道(2)
猛光太刀魚テンヤ(11)
猛光太刀魚テンヤ船(12)
猛光太刀魚テンヤ波止(33)
猛追太刀魚テンヤ船(90)
目玉シンカー(20)
陸釣り(75)
和歌山県(24)
湾フグ仕掛(5)
湾フグ仕掛(1)

RSS 1.0
RSS 2.0
Atom
29件のページが該当しました。
2025年04月16日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  パニックベイト  タコ・オーロラ  キンメダイ  船釣り 
釣行日

2025年4月13日(日)  

釣場
時間

2:00 ~ 10:00  

釣果

キンメダイ 

使用タックル

ロッド DAIWA マッドバイパー深海 H-195
リール DAIWA  シーボーグ1200MJ
ライン PE10号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

出船率の極めて低い片貝沖の深場釣りへ行ってきました。
冬季は殆ど出船もできず、1週間に1~2回の出船できれば良い方です。
出船は2時。ポイントは大原港から航程約2時間半とはるか沖合い。
4時半頃にポイントに到着しました。

まだ薄暗い状況のなか、水深もやや浅めの300mラインからスタート。
黒潮や親潮がぶつかる犬吠埼沖のやや南側に位置する片貝海底谷は餌も豊富で、

深場釣りのターゲットはきわめて豊富です。
この時間帯はキンメがメインとなるため、針数20本でやや針の小さめの仕掛を準備します。
深場釣りの定番、掛け枠の仕掛を船長の合図とともに順に投入していきます。
潮も緩く釣りやすい状況です。
着底して糸ふけを取っている間にすでにガクガクとアタリ連発。
糸ふけをしっかりとった後は少しずつ仕掛けを送り込んで追い食いを狙います。

巻き上げの合図で一斉巻き上げ。
重量感はばっちりです。
1投目からキンメとメダイがぞろぞろと付いており、キンメ10点とメダイ2点。

辺りが明るくなり始めた2投目からは400mライン。
この日はキンメの活性が極めて高く、着底と同時にすでに食ってくる状況です。
2投目もキンメがぞろぞろと連なって上がってきました。

3投目からはさらに深めのラインへ。
このあたりからはキンメとメヌケが狙えるポイントになるので、少し針大き目、ハリス太目の15本針。
メヌケのヒット確率の高い下針5本にはパニックベイトアコウやタコオーロラも装着。
しかし依然としてキンメの活性が高く、メヌケに届く前にキンメが次から次に当たってきます。
パニックベイトアコウにもキンメがしっかりと喰ってきていました。
やはり緑系が好きなようですね。

小さなメヌケが1尾だけ混じりましたが、圧倒的キンメ優勢。


毎回10尾ずつくらい掛かってくる状況でキンメで大漁となった釣行でした。

なかなか出船できないポイントだけあって、魚はかなり豊富にいる印象です。


コメント
2025年04月16日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  モロコ  船テンビンK型  ゴムヨリトリ  船釣り 
釣行日

2025年4月12日(土)  

釣場
時間

5:00~11:30  

釣果

モロコ 

使用タックル

ロッド DAIWA ネライX M-180
リール SHIMANO カルカッタ 801F
ライン PE4号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
RS 

連敗続きの南房シマアジへ行ってきました。
初めての船宿さん、布良港良和丸さんを利用させて頂きました。
5時頃離岸し、ポイントとなる布良瀬水深20mでスタートです。
ここ最近のチャンスタイムの朝イチは不発...
今回もダメかと思い出した8時半ごろ、流し変え後の1投入目、

底着底からの5シャクリ目でコンッとヒットしたのは

30cmほどの小型ですが本命シマアジ!

シマアジの時合は一瞬なので、次も即座に投入し、

全く同じパターンの5シャクリ目にドンッとヒット!
今度は掛かった瞬間からラインを引き出していくことから良型確定です!!
しかし引き方がおかしい...通常シマアジなら最初疾走した後はすぐバテて巻き取れるはずが、

延々と50m程度糸を出していきます。
サメかなとも思いましたが、スピードがないので超オオカミクラスかも!と

期待を込め、巻いては出されるやりとりを10分程続け...
ようやく浮いたのは超大型のモロコ(クエ) !!!!
ギリギリまで近寄ってきた2mクラスのサメからタモで守りながら船長が

カギを掛けてくれてランディングしてくださいました。
下船後計測で目方29.7kg、120cmオーバーの極太!
シマアジ釣りの規格外のゲスト、勿論自己最大の魚でした!

シマアジ狙いの為、ライトゲームロッド&ハリス7号、編み込み出しの枝針が

カンヌキに掛かっていました。
おそらく初めにシマアジが食い、それを飲み込んだのかと推測しますが、

キャッチ出来たのは極めて運が良かったと思います。

良和丸さんには釣り上げた後の運搬や計量、血抜きまでサポート頂きました。

大変お世話になり、ありがとうございました。

シマアジは小型のみだったので、またリベンジ行きたいと思います。


コメント
2025年04月08日 神奈川県 その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  タコ・オーロラ  パニックベイト  マシュマロボール  船釣り 
釣行日

2025年4月6日(日)  

釣場
神奈川県平塚沖(腰越港 秋田屋
時間

6:00 ~ 13:00  

釣果

ムツ3匹
オオメハタ(シロムツ)4匹
チゴダラ1匹
ユメカサゴ3匹
ゴマサバ1匹
エドアブラザメ1匹
ギンメダイ1匹 

使用タックル

ロッド:ダイワ ディープゾーンX 120-240
リール:ダイワ レオブリッツ300J L
ライン:PE3号
リーダー:100lb 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
HS 

釣れる魚種はコンプリート!

そんな目標をひっそり立てた最近のマイブーム、中深場釣りに行ってきました。

カガミダイ、カゴカマス、カタボシアカメバル、エドアブラザメ、チゴダラ、アカムツ…

思いつくだけでも、まだまだ未釣獲魚種がたくさんです。

早速実釣です!

胴付き仕掛けなので誘いは「待つ」か「上下に動かす」だけのシンプルな釣りです。

...が、周りが釣れて自分はお預けなんてこともしばしば。

アタリに集中して捉えたのは中深場釣りメイン魚種のムツでした!


30cm超えだったので嬉しかったですが個人的にサブ魚種がメインターゲット。

そう願うと登場したのはドンコことチゴダラ!


この魚つい最近までエゾイソアイナメという名前でも呼ばれていましたが、2019年にその名前は消えました。

なぜなら、エゾイソアイナメとチゴダラが違う種類と思われていましたが、実は同種だったと分かったお魚です。

「同じ種類だと思われていたが実は違う種類だった→新種登録」

はよくあることですが、同種だと分かって名前が消えた珍しい魚です。

少し悲しいですね。

引き続き釣りを続けると、上がってきた白い魚体!エドアブラザメです!


タレ目からバッキバキの眼力まで自由自在のまぶたを持っていました。

また、このサメは特徴的でエラの穴が7つもあります。


魚は1つ

通常のサメは5つ

...ですが、このサメは古代からの名残りで7つもあります。

この特徴をもつのは現状エビスザメと本種の2種類のみなので一瞬で

2択まで絞り込める愛すべき古代ザメです。

周りが1ミリも興奮しない生き物に息を荒げていると終了のお時間となりました。

後日、更なる良い思いを求めてチャレンジしましたが、まさかの大不発。

そこも含めて釣りという自然相手の遊びなので、趣深いなと思いました。

また行ってきます!


コメント
2025年04月07日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  パニックベイト  ベニアコウ  船釣り 
釣行日

2025年4月4日(金)  

釣場
千葉県和田浦沖
時間

5:00 ~ 10:30  

釣果

ベニアコウ 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ-9
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

相模湾で良い思いをしたまま、今度は南房総へ行ってきました。
例年、南房総は4月が海況も最も穏やかな日が多く、釣況も良い絶好のチャンス月間です。

しかし、今季はなかなか時化模様が多く、この日が4月の初出船となりました。
3月末から少し潮の早い状況が続いており、やや難易度は高そうです。

ポイントに到着すると、上の潮はちょうど良い具合に流れている模様。
あとは中の潮がどうかです。。
1000mの水深を狙うので、上の潮が緩いだけでは安心ができないのがこの釣りです。

1投目。
水深に対し+100mほど糸が出ています。
恐れていた通り、中層の潮が早いようです。
中層の潮が早いと表層の潮が早いときよりも仕掛けの安定を作り出すのが難しく、
ひとまず糸を送って仕掛けを立たせることに集中。
このような状況だとアタリもかなり不明確で、違和感でしかありません。
巻き上げの合図でやや重みがありますが、潮の影響もあるので確信は持てません。
残り300m付近でガクガクしたので何かついているようです。
上がってきたら本命のベニアコウでしたが、かなり小型でした。

2投目は少し深いところに道具を入れます。
アタリがかなり明確に出て、重量感もバッチリ。
期待をしたのですが、まさかの怪獣ムネダラとトウジン。

3投目は今度は浅い所へ。
この流しはアタリもなく不発。

4投目は少しポイントをずらした浅いところへ。
今回も良いアタリが見えたので、期待して巻きあげたのですが、
巻き上げると重量感はなく…
お隣のお客様は8.5㎏の大型の本命。
アタリがあっただけに悔しさ満点でした。。。

少し潮の早い日が続いており難易度は高めですが、明らかに釣果の安定性がある南房総。
またタイミングを見つけて行ってみたいと思います。


コメント
2025年04月07日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  マシュマロボール  パニックベイトオニカサゴ  アカムツ  船釣り 
釣行日

2025年4月5日(土)  

釣場
千葉県犬吠埼沖 (孝進丸)
時間

5:00 ~11:00  

釣果

アカムツ 

使用タックル

ロッド DAIWA 極鋭アカムツ MH-205
リール DAIWA シーボーグ G400J
ライン PE4号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

2月の後半から不調が続く犬吠埼のアカムツ。
最近は片貝海溝のヤリイカの釣況もよく、そちらにシフトした船が多いこともあり、
殆ど状況がわからなかったので、一度様子見に行ってきました。

お世話になった孝進丸さんも3週間ぶりの出船。
2月に好調に釣れていたポイントに向かうこと1時間40分。
やや北風強くうねり高めでしたが、天候は良かったのが幸い。

ポイントの水深は200~250mのかけ上がりポイント。
真潮気味の潮具合で緩い潮で釣りやすい状況ですが、
それに反してアタリは少なく、ツノザメがまれにアタる程度の悪状況。。
底潮が動いていないのかもしれません。
開始から3時間近く、ポイントも転々とするも良いアタリは出ずに難しい状況。

時刻は9時前、潮の動きが少し早くなってきました。
その動きが良かったのか、ここで良いアタリを捉えます。
少し糸フケが余計に出ていたことと、アワセが少し遅れたこともあり、
どうも掛かりが悪そうな状況。
魚が回っていることが容易に感じられたので、高速で巻き上げられず、
そうこうしているうちに残り150m程度でサメに強奪。。

すかさず仕掛けを入れなおすとやはりすぐにアタリ。
今度はアワセもしっかりキマったようで、高速巻でサメ対処。
小型ながらようやく本命キャッチ。


この勢いで行きたいところでしたが、次の流しには黒潮の本流が来てしまい、
ポイントは激流に。。。
水深200m程度でも400m近く糸が出てようやく着底が取れるくらいです。

この状況下では仕掛けが海底で安定せず、今度は潮が早すぎて魚の食いも悪くなり、
結局、その後は潮が早くなる一方でお手上げ状態で終了となりました。

昨年はこの時期に黒潮がこの海域から少し離れて盛り上がりましたが、
今年はまだまだ黒潮の影響が強く残っており、なかなか状況としては難しいようです。

またタイミングを見て行ってみたいと思います。


コメント
2025年04月04日 静岡県 その他船釣り釣果情報
タグ: 静岡県  パニックベイト  タコベイト  キンメダイ  船釣り 
釣行日

2025年3月27日(木)  

釣場
静岡県稲取港(山吉丸
時間

5:30 ~ 11:30  

釣果

キンメダイ 

使用タックル

ロッド DAIWA マッドバイパー深海 H-195
リール DAIWA  シーボーグ1200MJ
ライン PE10号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

ここ最近安定している新島沖の金目釣りに行ってきました。
最近は時化が多く、時化と時化の合間の凪の日にたまたま当たり出船。

名ポイント「トンガリ」の東側をメインに今回は狙います。
水深は1投目から480mラインとやや深めの水深。
期待した1投目でしたがこの流しは全員空振り。

2流し目は少し海底変化のあるポイントで、
着底直後からアタリが出たので送り込んで追い食いを狙いましたが
なかなか付かずに2つだけ。
3流し目は良いアタリが続き重量感も良かったので、期待したのですが、
300m付近からイルカの猛攻に遭遇し、船中のほとんどのキンメが奪われる事態。。。

その流し以後はイルカは離れてくれたので、奪われる事態には至らなかったですが、
キンメ自体も活性があまり良くないのか、付いても3つくらいで不発の流しもあり、
いまいち盛り上がりに欠ける状況でした。


20本針の数本にパニックベイトオニカサゴやLPタコオーロラを装着していたのですが、
活性の低い中、それを食ってくる場面もあったので、この日は有効でした。

ここ最近までと比べると格段に食いが悪く、船長も「潮変わりの季節だね」と

おっしゃっていたので、

潮が落ち着けば大型のキンメも釣れてくることでしょう。


またタイミングを見ていってみます。


コメント
2025年03月26日 神奈川県 その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  パニックベイト  ベニアコウ  船釣り 
釣行日

2025年3月23日(日)  

釣場
神奈川県真鶴港(よしひさ丸
時間

6:00 ~ 12:30  

釣果

ベニアコウ 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ-9
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

好調続く南房総のベニアコウですが、ようやく相模湾でも好調に釣れだしてきたので、
久々に相模湾のベニアコウに行ってきました。

静岡県との協定で神奈川県の船が初島沖の操業をできるのは木曜日と日曜日となっています。

(操業時間は3月は6時から13時まで)
予報が西風強めで出船が微妙でしたが、問題なく出船。
朝4時半過ぎに出船し6時に投入開始です。

やや流しは短く、1日の投入回数は大型の魚などのヒットで1投入に時間がかからなければ

6投はできるので、通常の4回投入よりもチャンスは高いです。

1投目は様子見も兼ねて初島のやや北側からスタート。
水深は約1,000mの深海です。
上潮が少し早めで、南から来るうねりとは直角で船がローリングして釣りにくい状況。
1投目はわずかなアタリらしきものはありましたが、本命とは程遠く何もなく回収です。

2投目は1場所目を見切りつけて大きく南側へ移動。
こちらは上潮がやや緩くうねりはあるものの釣りやすい状況です。
投入後しばらくして明確な良いアタリ!
あまり待ち過ぎても居なくなる可能性があり、船長からも先に上げても良いよと言われたので巻き上げ開始。
重量感バッチリでおとなしく本命の可能性大。
仕掛を持ては仕掛けは前に払い出し、上から3本目に本命の紅い魚体が浮き上がりました。

3投目も同場所を流します。
投入の際に3本目と4本目の針が交差しその部分が絡んでの投入。
2投目と同じような這わせるような釣り方をしたかったのですが、仕掛けが絡んでいると判断し、

仕掛けを立てて下針勝負での釣り方に転換。
針と針が引っかかっているのでアタリが明確に見えませんでしたが、回収合図では重さ十分。
仕掛を回収しつつ引っ掛かった針を解くとフワッと軽さが。。。
明らかに浮力のある魚が付いていたのでそのまま上げてくると1番下の針に紅色の魚体。

4投目も同場所。
仕掛投入も今回はトラブルなかったので2投目と同じように仕掛けを少し這わせるような

イメージで操作していきます。
2、3回巻き落としした後に明確なアタリ!
少し送り出してみますが、アタリは続かず回収。
巻き上げは重さ十分で500m付近では俗に言う「中間タタキ」も見られて本命確信。
仕掛を持てはふわりと軽く仕掛けは斜めになり紅色の魚体。

なんと3投連続ヒット。
5投目も同場所流しますが、この流しは不発。

最終投入の6投目は少しポイントを北に変更。
なかなか当たり出ず何度か誘いようやくアタリもちょっと強すぎ。。
回収すれば重量感なくハリスも切れておりおそらくサメの仕業。

ややうねりが強く釣りにくい日でしたが、終わってみれば3本と上出来釣果。
相模湾も釣況が上向いてきたので楽しみです。


コメント
2025年03月26日 兵庫県 その他船釣り釣果情報
タグ: 兵庫県  アカメフグ  湾フグ仕掛  船釣り 
釣行日

2025年3月15日(土)  

釣場
兵庫県垂水港(虎ノ介
時間

13:30~17:30  

釣果

アカメフグ 4匹

 

使用タックル

ロッド:シマノ SEPHIA XR METAL SUTTE B511M-S/F
リール:シマノ バルケッタ100HG
ライン:PE0.6号
リーダー:フロロ5号 

使用アイテム

湾フグ仕掛替針TH 1A 

記入者

ヤマシタスタッフ
EI 

フグ釣りやってみたい・・・と思って早三年…
大先輩から「行った方が良いヨ。イカメタルロッドでもイケるヨ。」との話を聞いて、

初めてのフグ釣り(アカメ便)に行ってきました!

事前に調べた、特エサのアルゼンチン赤海老と予備の仕掛を大量に持って、いざ出発!

そして垂水港から走ること10分、一流し目の場所に到着。
強風と雨に凍えていると、「水深10m!50㎝くらいの根が多いから気を付けて!」との

アナウンスが船長から流れます。

ここが「根掛かり地獄」と噂に名高いフグポイントかぁ・・・なんてのんきに考えながら仕掛を投入。
着底を確認、すかさず底を切ろうとした瞬間、離れない。
ホントに離れない。
海底と出会って3秒、いや2秒足らずで合体。
人生で最速の根掛かりです・・・

小雨交じりの北風に打たれ続ける&開始直後の出遅れで、泣きそうになりながら仕掛を組み直し、再度挑戦します。
小さい空アワセと、イカメタルのような誘い下げの動きを繰り返し、疑心暗鬼で誘い続けること約30分・・・
竿を下げ切ったタイミングで、僅かに浮くアタリ。
イカみたいだな、と思いながらアワセを入れると、重量感があり、魚の感触!

すぐに揚がってきたのは待望のアカメフグ!!!


しっかりカットウ針にフッキングしており、感動しながらフグを桶に放り込んで続行します。

これに気を良くし、イケイケな気分でボトム際を攻めますが、案の定、根掛かり続きで仕掛が損耗・・・
何事も調子に乗らないことが重要みたいです。

一方で、カツンとしたアタリや、もぞもぞ感のあるアタリも分かり始め、アワセの空振りなども経験しながら、

ポツリポツリと追加!


終了間際にはエサの赤エビも尽きかけ、最終結果はアカメフグ4枚でタイムアップとなりました。
港に戻り、身欠きとなったフグを船長から受け取り、帰宅。

根掛かりの多さや、アタリの分かりづらさ、アタッても針がかりしない状況など、

噂に違わぬ難しさと面白さを体験できました!
ちなみに、釣れたフグはしっかり寝かせてから頂きたいと思います。楽しみです!


コメント
2025年03月20日 兵庫県 その他船釣り釣果情報
タグ: 兵庫県  アカメフグ  湾フグ仕掛  船釣り 
釣行日

2025年3月17日(月)  

釣場
兵庫県垂水港(虎ノ介
時間

13:30~17:30  

釣果

アカメフグ 2匹

 

使用タックル

ロッド:湾フグ専用竿
リール:シマノ バルケッタ200HG
ライン:PE08、リーダー4号 

使用アイテム

湾フグ仕掛WSKHTH

記入者

ヤマシタスタッフ
ST 

もうそろそろシーズンOFFとの事でしたので、17日も行ってきました。

当初の予定では7時出船、1日便の予定でしたが西風強風との事で午後船になりました。

出船してすぐはまだまだ西風が強く、非常に釣りずらい状況。

しかし時間がたつと強風も弱まり、釣りやすくなってきましたが、

途中、雨アラレが降る極寒な状況で釣果も15時過ぎまで船中4匹程度と渋い状況。
自分も相変わらずアタリがもらえない状況で最初の1匹目は16時過ぎとだいぶ遅れての1匹目。

アタリが少ないので底を狙いすぎてしまい、根掛かりを連発…

そのあたりが難しいのですが、やはり底をたたいてしまいますね。
その後、誘い下げのタイミングでフワフワアタリを取ってもう1匹追加して

納竿となりました。
船中0~5匹な状況で釣る人は釣るので腕の差が出るのだなと感じた次第です。


コメント
2025年03月13日 富山県 船イカ釣果情報
タグ: 富山県  ピッカピカ針  キラッと針  スルメイカ  船釣り 
釣行日

2025年2月28日(金)  

釣場
富山県氷見沖(強神丸
時間

6:30-14:30  

釣果

スルメイカ 29杯 

使用タックル

ロッド alpha tackle SHORTARM LC 120-180
リール SHIMANO プレイズ3000
ライン PE4号
 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
DS 

今回は富山湾のスルメイカに挑戦!
出港してすぐに出迎えてくれたのは関東ではなかなか見られない大迫力の立山連峰。

出港して約50分ほどで氷見沖のポイントに到着。
ポイントに着くと周辺には、遊漁船のほかにたくさんのプレジャーボートや漁船。
まずは、ピッカピカ針5 18-1 MB/Bのみの自作直結8本針仕掛をセット。錘は120号。
前回のヤリイカブランコ仕掛とは逆向きに笠針を上に角を投入器へセットしていきます。
水深は120m前後。
力強く真っすぐ前へ錘を投入します。
着底と同時に乗っていることも多かったが誘いは大きく上げてストンと落とす誘いや巻き上げなど。

アタリがあれば強めに合わせを入れて墨を吐かせると他のイカが寄りやすく

多点掛けが狙えるとのこと。
実際にやってみると、これが難しい。
多点掛けを狙うと、1杯目がいなくなる。
そんなことを繰り返しながら、続けていると、またヒット。
電動でゆっくり巻き上げつつテンションを抜かず誘いを入れていくと多点掛け成功。
上がってきたらテンションを緩めぬように右手で手繰って左手で角を持ち

投入機に入れて行きます。


最大4点掛け成功!

釣りと同時に、移動中はひたすら開いて干していきます。

スルメイカの沖干し。

いているうちからとても美味しそうで釣り後の楽しみが増していきます。

釣っては開いて、干してを一日していると、あっという間に沖上がりの時間となっていました。
なかなか多点掛けは出来ませんでしたが、29杯で終了!

関東でも数年前まではたくさん釣れていたとのことですが、近年ではなかなか釣れなくなって

しまって厳しくなってしまっているスルメイカ。
釣れている場所に行く。というのも一つの選択肢としてありだなと思いました。

また機会があれば船のイカ釣り行ってきたいと思います!


コメント