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2023年11月09日 静岡県 その他船釣り釣果情報
タグ: 静岡県  パニックベイト 
釣行日

2023年11月5日 (日)  

釣場
静岡県 東伊豆 新島沖 (稲取 山吉丸)
時間

3:30~13:00  

釣果

キンメダイ 34~48 cm15匹 

使用タックル

オールレンタル 

使用アイテム

 LP タコ・オーロラ (KE8Cほか)

パニックベイトオニカサゴ (緑サバケイムラ・青サバケイムラ)

記入者

ヤマシタスタッフ
小嶋 豪太(コジマ ゴウタ) 

深場の赤き超高級魚を求めて西へ。
静岡県稲取漁港、山吉丸さんからキンメダイ釣りに行ってきました。

タックル、仕掛け共にレンタルで、出船は日が昇るよりずっと前の午前3時。船が出てからは暗闇の中、船の灯りの下でレンタルタックル勢は餌の着いた針にタコベイトを装着して準備を整えます。

緑が良いらしいので下の方には緑色多めにしてみたり、思い切ってオール緑カラーの仕掛けも用意してみたりと思考を巡らせながら仕掛けを組む時間もこの釣りの楽しみかもしれません。


皆で「俺はこうする!」「それなんか釣れそうだな、、」なんて時間を過ごしてポイントとなる新島沖まで約2時間かけて向かいます。

用意された仕掛けは全部で8個。
そう、この釣りは泣いても笑っても8投限定の釣りなのです。
大きくもたついたら1回休みの為、1投たりとも無駄にはできないと仕掛け投入の瞬間はドキドキです、、、

さぁ一投目、水深は約400m。

細かいテクニックは正直よく分かってないので、着底したら根がかりで糸が切れない様に糸を送り出して、もしアタリがあったら積極的に糸を送り出してという様な立ち回り。
着底してから船長が「それ、アタッてるよ〜」と教えてもらい、竿先を見ると確かに小さいアタリがあるような?👀
これがアタリ?分かんね、、、と半信半疑ながら回収の合図で皆で順番に仕掛けを回収します。

トモから順番に回収して自分の番が回ってきて巻き上げていると今度は自分でも分かるように竿先が小刻みに突っ込みました!
胸に期待を膨らませ、巻き上げること15分。
リングを回収し、仕掛けを手繰ってくると〜?
ぞろぞろとキンメ行列が😳

1,2,3,4,,,,5匹も付いてました!!

いきなり笑いが止まりません🤣🤣
これだけで今日は満足できるようなそんな流しとなりました✨
さぁ楽しい時間は続きます、2投目。
今度は着底後のアタリも察知して糸をどんどん送っていきます。
再び合図で回収すると今度は3匹ゲット!
まだまだ続きます3投目。
同じような立ち回り方で今度は4匹ゲット!
楽しすぎてニヤケが止まらなくなっていました。3投で早くもツ抜け達成‼
その後もラッキーは続き5投終えて15匹ゲットで空振り無し!!
残りの6〜8投は空振りに終わりましたが、クーラーボックスには15匹の金目鯛でパンパン💥💥超超超満足の釣果となりました😋

(最後の方は荒波に揉まれて船酔いしましたが、、)

これぞまさにビギナーズラックですね、釣り座も良かったおかげです。
静岡県への往復が全く苦にならない様な、心身共に満たされた状態で神奈川に帰りました🏠


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2023年11月09日 静岡県 その他船釣り釣果情報
タグ: 静岡県  パニックベイト 
釣行日

2023年11月5日 (日)  

釣場
静岡県 東伊豆 新島沖 (稲取 山吉丸)
時間

3:30~13:00  

釣果

キンメダイ 34~42 cm 2匹
クロムツ 63 cm (3.5 kg) 1匹 

使用タックル

ロッド – 深場用ロッド
リール – DAIWA シーボーグ 1200J
ライン – PE 10号 

使用アイテム

 LP タコ・オーロラ (KE8Cほか)

パニックベイトオニカサゴ (緑サバケイムラ・青サバケイムラ)

記入者

ヤマシタスタッフ
余田 昂彌(ヨデン タカヤ) 

稲取の山吉丸さんのキンメ船に乗ってきました。

2時間ほどでポイントに到着し、日の出とともに投入します。

水深は300~400 m台です。

1投目。

底を取り、糸を少しずつ送っていくと竿先にクンクン!という魚信が伝わってきます。

15分ほど流した後、船長の指示で順番に回収していきます。

錘が根掛かりしているので、ドラグを閉めて錘を捨て糸のところで切ってから巻き上げていくと、錘がなくても竿にはしっかり重みが乗っています。

海面まで上がってきた仕掛けを手繰ると、赤い魚体が見え、それほど大きくないですがキンメダイ。

まだ魚がいるようで手繰っていくと一番下の針に裏本命であるクロムツが掛かっていました!

抜き上げるのが大変なほどの重量で、計測すると3.5 kgの良型でした。

残りの投入、うねりも潮もほどほどで釣りやすく、アタリはもらえるのですが、サメ・イルカの被害続出となってしまいほとんど魚は上がってきませんでした。

数釣り目指してまた行ってきます。


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2023年10月19日 神奈川県 その他陸釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  猛光太刀魚テンヤ  タチウオ  パニックベイト 
釣行日

2023年10月17日(火)  

釣場
三浦半島東部岸壁
時間

4:00〜6:00  

釣果

タチウオ 1本(指5本サイズ) 

使用タックル

ロッド ヤマガブランクス バリスティック 102MH TZ/NANO
リール シマノ ステラSW 4000XG
ライン PE 2号
リーダー フロロカーボン30lb 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
宮﨑 哲(ミヤザキ サトシ) 

釣果が出ていると聞いたので、テンヤを片手に波止からタチウオを狙いに行きました!
お目当てのポイントには既に常連の方がいたため、ご挨拶したら快く隣に入れていただきました。

エサはサンマの切り身を使用して、アピール力を高めるためにパニックベイト タチウオを装着し実釣スタート!岸壁の周辺ではベイトとなるコノシロやトウゴロウイワシが沢山回遊しており、雰囲気は良い感じ。着水から5カウント沈めた層をリフト&フォールで狙っているとフォール中にコツンという前アタりがあり、再度アクションさせフォールさせると明確なアタリが出たので、おもいっきりアワセるとヒット!
なかなかな重量感と引きを味わいながら巻いてきて無事にランディング!
上がってきたのは指5本サイズで波止から釣れるサイズとしては満足のいくサイズでした。

同行者も最初はキビナゴをエサにして狙っていましたが、サンマの切り身に変えたところ立て続けにヒットし指4本サイズをキャッチ!
その後は夜が明けるとアタリはぱったりと無くなりましたので、納竿としました。
またタイミングを見計らって狙いに行きたいと思います。


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2023年09月12日 神奈川県その他船釣り 釣果情報
タグ: 神奈川県  パニックベイト 
釣行日

2023年9月9日(土)  

釣場
城ヶ島沖(いわき丸)
時間

7:30~14:00  

釣果

カンコ3匹 

使用タックル

ロッド SHIMANO サーベルマスターBB 82 MH180
リール SHIMANO バルケッタBB 300PG
ライン SHIMANO グラップラー8 2号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
小嶋 豪太(コジマ ゴウタ) 

土曜日にいわき丸さんから鬼カサゴ釣りに行ってきました👹

鬼カサゴといえば冬!というイメージがあるのですが、一応年中釣れる魚らしいくこの時期はライトタックルでもできるとの事で社内メンバーで行ってきました。
ちなみに回数こそ多くないものの、自分は鬼カサゴ狙いで鬼カサゴを釣ったことがありません(笑)

餌は自ら用意したアジ、タチウオ、イカの切り身。
ローテーションしながら、どの餌への反応が1番良いのかも試していきたいところ🤔

さぁ出船して三崎の湾内を後にし、城ヶ島沖周辺のポイントへ!
まずは100mラインから探ります。
特に難しい誘いが必要となる釣りでは無いので着底したら糸を張らせて、底を取りながらたまに竿を大きく煽って誘いを入れます。底物狙いですので根掛かりにも注意したいところ。

1流し目は空振りに終わりましたが、2流し目。
大きく竿を煽った直後に竿先が海面へ!!
向こう合わせを意識してしっかりと食い込ませて、竿を立てると良い感じの引きGET!!
来たぁ〜✨と思ったのも束の間、ライトタックルだからという事もあり、何やらとても重くてなかなか上がらない、、
なんだこれは?ゴミみたいだぞ??しかし確かに引きは感じられる、、🤔
ポンピングしながら少しずつ少しず〜つ持ち上げ来ること約5分。
上がってきたのは赤色に光る魚体に巨大な頭の魚!!特大鬼カサゴ!?!?
と思ったら有名外道のカンコ(ウッカリカサゴ)でした(ノ゜ο゜)ノ

まるで紅アコウ‼と言うと大袈裟かもですが、ものすごい迫力👏
周囲では本命鬼カサゴだったり、同じく大型カンコが上がったりと、激アツな流しでした。

その後も本命鬼カサゴを狙い終始アタリは多かれながらも、残念ながら今回も自分は本命の顔見れず、、、
1匹目よりも大きなカンコと中型のカンコを追加し、3カンコで納竿となりました。

餌はイカへの反応がいちばん良かったように思えます、逆にタチウオの切り身はイマイチでした、キラキラ光ってて釣れそうだと思っていたのですが💦

本命こそ釣れなかったものの特大サイズの高級魚を釣れたこと、アタリもそこそこ多かったこともあり、大満足の釣行となりました😊


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2023年07月03日 静岡県その他船釣り 釣果情報
タグ: 静岡県  LPタコ・オーロラ  パニックベイト  キンメダイ 
釣行日

2023年7月2日 (日)  

釣場
静岡県 東伊豆 新島沖 (稲取 山吉丸)
時間

3:00~13:00  

釣果

キンメダイ 35~41 cm 6匹 

使用タックル

ロッド – 深場用ロッド
リール – DAIWA シーボーグ 1200J
ライン – PE 10号 

使用アイテム

 LP タコ・オーロラ (KE8C・夜光)

パニックベイトオニカサゴ (緑サバケイムラ・青サバケイムラ)

記入者

ヤマシタスタッフ
余田 昂彌(ヨデン タカヤ) 

東伊豆 稲取の山吉丸さんから新島沖のキンメダイに行ってきました。

1日8投、仕掛けは20本針までとルールが決められている釣りです。

朝暗いうちに出船し、日の出とともに投入。

1投目。

かけ下がりで着底後糸をどんどん送っていきます。

すると途中でグングンッと良いアタリ!

さらに糸を送って追い食いを狙います。

合図とともに巻き上げると1 kg級のキンメダイが2匹!

2, 3, 4投目は空振り。

5投目

上潮がかなり速くなってきたと船長。

2 kgの鉄筋オモリを付けていても船中誰も着底が分からない状態に、、

6投目

変わらず着底は分かりませんが、おそらく着いたであろう所から糸を送っていきます。

かけ上がりですが糸を張ると仕掛けが引っ張られて浮いてきてしまうのでどんどん送って底を這わせるようなイメージです。

底の感覚はありませんが魚が付くと魚が仕掛けを引っ張っていく重みが伝わってきます。

さらに糸を送るとゴンゴンゴンッ!と激しく竿先が叩かれます。

ずっしり重みを感じながら仕掛けを手繰ると赤い魚体が3つ!

7投目もシャープに叩きながら上がってきますが途中でサメ?の横取りに合い1匹だけ追加して8投目は何もなく終了。

潮流はかなり悪い状況でしたが何とか形になってよかったです。

また行ってきます。


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2023年04月13日 福島県その他船釣り 釣果情報
タグ: 福島県  パニックベイト 
釣行日

2023年4月4日(火)  

釣場
時間

AM6:00~AM12:30  

釣果

アブラボウズ 3尾 12~18kg 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール DAIWA SEABORG1200MJ
ライン PE10号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 

久々に深海の巨大魚アブラボウズを狙ってきました。
ポイントは常磐沖。航程3時間かかるはるか沖合いです。
この日は凪予報でしたが予定出船の4時になっても風があまり止まず、
2時間遅らせて風が凪てからの出船となりました。
ポイントまでは3時間少し。9時過ぎにようやく到着。
餌はスルメイカとヤリイカを丸掛け。
深海でもアピールするようにパニックベイトアコウの夜光カラーを装着します。
投入回数は5回です。
1投目。投入後すぐにアタリが出たものの、
食い込むことなく餌だけ盗られます。
1投目は空振りでした。
2投目。アタリはなかなか出ませんでしたが、
しばらくして急に竿を絞り込むようなアタリが出たため
しっかり合わせて巻き上げ開始。
途中で何度も竿を絞り込み、水面まで暴れまくって
上がってきたのは12kgの小型の本命でした。


3投目。着底してすぐにアタリ!
アタリと同時にオモリが飛んでしまったため、すぐに巻き上げ開始。
錘が無いのに先ほどよりも重く引きも強い。
水面に上がってきたのは先ほどよりも2回りほど大きい18kgの個体でした。


4投目はアタリが出たものの掛からず、次のアタリを待っている間に
他の人とオマツリしてしまい、強制回収。

5投目が着底直後にオマツリしてしまったものの、そのまま放置していると
アタリが出て、5人と激しくオマツリしていたものの、5本のアブラボウズが
上がってきました。

5投してアタリは5回、そのうち3本キャッチとなかなかの高打率。
上手く行った人は全投入キャッチもあり、かなり活性の高い日に当たりました。

アブラボウズはこれから凪の日が増えてくる5月以降がベストシーズン。
70kg、80kgなんてサイズも上がるので夢のあるフィールドです。

また良いタイミングがあれば行ってみたいと思います。


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2023年04月04日 神奈川県その他船釣り 釣果情報
タグ: 神奈川県  パニックベイト  ベニアコウ 
釣行日

2023年4月2日 (日)  

釣場
 相模湾 (間口港 一郎丸)
時間

4:00~11:30  

釣果

ベニアコウ 3.5-7 kg 3匹 

使用タックル

(レンタル)
ロッド 深場用
リール MiyaEpoch COMMAND Z-15
ライン PE 12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
余田 昂彌 

水深1,000 m級の最深海の釣り、ベニアコウに初挑戦しました。

投入回数は泣いても笑っても1日4回きりです。

タックルはレンタルですが、仕掛けは各種タコベイトを付けた自作のもので臨みます。

1投目。

糸が800…900…と出ていき、1,000 mの少し前に着底。


ベニアコウは着底後すぐにアタリが出ることが多いとのことなので集中します。


竿は竿掛けに置いたままの釣りになるので、リールの巻き上げとドラグの操作で仕掛けを操ります。

錘は底につけたまま、糸が張らず緩めずの状態をキープしたり、張った時にドラグを緩めて仕掛けをたわませてみたりと誘ってみます。

するとしばらくしてからアタリがあり、竿先に重みを感じます。

巻き上げの合図があり巻き上げ始めると何やら竿先が叩くように動いているので何かは付いているようです。

本命のベニアコウであれば巻き上げ中は比較的おとなしいですが、水深500 m付近で一度抵抗するようです。

しかし、どうやらずっと暴れているので期待は薄。

仕掛けが上がってくると付いていたのは定番の外道、真っ黒な魚体のイバラヒゲでした。ソコダラという魚の仲間で見かけによらず食べると美味しいそうです。

2投目。

着底後、15 mほど電動で巻き上げて道糸を真っ直ぐにし、落とし直すとすぐにコンコンッと小さめのアタリ。

糸が張ったときに竿先にやや重みがあるので何かはいるようです。

その後は静かになったので様子見で錘を底につけたまま糸を少しずつ送り出していきます。

巻き上げ中、450 mから少し抵抗し始めます。

期待はできますがまだ半信半疑。

しかし仕掛けが上がり、手繰っていくとすぐに赤い魚体が海面に現れました。

3 kg超の立派なベニアコウです。


8本針の仕掛けの一番上の針の、紫ケイムラカラーのタコベイトを付けた針に掛かっていました。

思いがけず2投目で本命に出会えて、実感はありませんでしたがともかく釣れてくれて感謝です。

3投目。

着底して電動で巻き上げ始めるとゴンゴンゴンッと竿先が絞り込まれており、慌てて落とし直します。

着底した瞬間に食いついたようです。

重量感もそこそこなのでこれは...?と思いつつ糸を送り出していきます。

すると中盤にもう一度グングンッと引き込むアタリ。

もしかしてこれも.....?

巻き上げ始めるとおとなしめではありますが重さはどっしり。

途中も何回か抵抗を見せます。

仕掛けを手繰っていくと何やら軽い感じ。

すると少し離れたところにボコッと膨れたベニアコウが浮かび上がりました。

引き続き手繰ると再び浮き上がるような手応え。

アタリを感じた通り、2匹目が付いていました。

こちらは5 kgと7 kg級とベニアコウの中でも良型!

片手ずつで持つのが精一杯の大きさでした。



4投目は外道のみで終了。

1匹釣れれば御の字の釣りでまさか3匹も釣れるとは思っておらず、初めての釣りでアタリや駆け引きを楽しむことができ大変充実した釣行でした。
タックルは高くてなかなか手がでませんがまたぜひ行ってみたいと思います。


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2023年01月11日 静岡県 その他船釣り釣果情報
タグ: 静岡県  アカムツ  マシュマロボール  パニックベイト 
釣行日

2022年12月28日 (水)  

釣場
静岡県 熱海沖
時間

6:30~12:00  

釣果

アカムツ 28~36 cm 4匹 

使用タックル

ロッド DAIWA DEEO TSG 100-170
リール DAIWA HYPER TANACOM 500Fe
ライン PE 4号 

使用アイテム

パニックベイト オニカサゴS 甘エビ夜光ほか
マシュマロボール アカムツSP L各種

記入者

ヤマシタスタッフ
余田 昂彌 

アカムツを狙いに東伊豆へ!

仕掛けは、天秤を使った吹き流しの仕様です。

針の上にマシュマロボールを付けたものと、タコベイトを付けたものの2種類を使ってみます。

今回は短め & 硬めな竿で “掛ける” アカムツ釣りに挑戦です。

この海域のアカムツは底から10 m以上の高いタナで食うこともあるので、タナの見極めが肝心となります。

まずは底から5 mで開始。

外道の小さいアタリはすぐに1 m巻き上げて振り切ります。

するとグンッ!とよい引き込み!!

巻き上げ中にシャープに叩く感じは本命の気配♪

ですが、、もうすぐ魚が見えそうなところでバラし、、

詰めの甘さが出てしまいます。

気を取り直してもう一度同じタナを取るとすぐにグイッ!とアタリ!

今度も期待できそうな引き込み方。

しかし上がってきたのは黒い魚体で、小型のバラムツでした!


ややレアなものが見れたのでよしとして再投入。

5 mから外道のアタリを避けて7 mで鋭いアタリ!

こちらは赤い魚体で本命に対面できました!

先針に付けていたパニックベイトオニカサゴの甘エビ夜光の方の針に掛かっていました。

この日は4 mより下のタナだと外道がすぐに食いついてきて、7 mより上だと何の反応もなかったので、5~7 mを引き続き攻めていきます。

今度はマシュマロボールの仕掛けに変更しますがアタリなし。

タコベイトの仕掛けに戻して5 mでタナ取りした直後、居食いするようなモゾモゾしたアタリ!

一呼吸置いてからアワセてフッキング!

サイズアップした本命ゲットです!

次の流しでも同様にタナ取りしてすぐにアタリ、アワセますがすっぽ抜け。

そのまま竿をゆっくり戻して仕掛けを同じタナに置きなおすと、、、ガツン!とヒット!

上げると先針のサバ短はとられていましたが、元針の方に食い直してくれていました。

ここまで、アカムツはほとんどタナを取ってすぐにアタリが出ており、着底してからタナ取りのために巻き上げている時にエサを見て追っていて、エサが止まった瞬間に食っているような感触でした。

しかし中盤を過ぎるとこのパターンでは通用しなくなり船中アタリが遠のきます。

そこで今度は上からの攻めに作戦変更。

7 mから1 mずつ糸を出してゆっくり落とし込んでいきます。

5 mまでは異常なし。

4 mから下は外道が増えるので、外道の気を引かないようさらにじっくり下げていくと、、ズドン!

イメージ通りに食わせて4匹目!

数より質というエリアで十分すぎる釣果となりました。

深場の釣りながら、すぐに本命と分かるアカムツのアタリと引きはやみ付きになります。



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2023年01月11日 神奈川県その他船釣り 釣果情報
タグ: パニックベイト  神奈川県  マダコ 
釣行日

2022年12月28日(水)  

釣場
時間

7:30~15:00  

釣果

マダコ3杯 

使用タックル

ロッド SHIMANO サーベルマスターSS TENYA 82MH180
リール TAKAMIYA RIGHT STEP
ライン PE3号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
小嶋 豪太 

2022年釣り納めはお正月用にとタコ釣りに行ってきました。

夏同様にタコは目立つカラーだったり、艶めかしく動く物に興味を持つようなので、タコエギにパニックベイトマダコの先を少し切ってエギを覆うように被せてスナップに装着。

港を出てすぐの八景沖で釣り開始、終了まで場所はほぼ変わらず場所を取り直しては流しての繰り返しでした。

エギタコ釣りはさほど難しい操作はせず、ひたすら錘を海底に小突いてタコが抱きつくのを待つ釣り。
ひたすらコツコツと小突いてタコを待ち、違和感を感じたら全て合わせてみます。

開始2時間でようやく竿先に重みを感じ取り、大きく竿を煽るとタコ独特の重みが!
バレないようにゆっくりとリールを巻き上げるとタコとご対面🐙

水温も下がり夏ほど活性が高くなく、釣れない時間が続いていたのでホッと一安心😌
その後はキープ出来るサイズを2杯追加して15時で納竿となりました。

7時間半もの時間竿をひたすら小突き続けた割に持ち帰れるのは3杯だけと物足りなさが残りリベンジを!と思いましたが、1月から東京湾は禁漁期間に入ります。
横浜沖は6月、八景、富岡沖は7月までは船でのタコ釣りが出来ないので、また楽しみはその時に取っておくことにします。


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2022年12月03日 鹿児島県 その他船釣り釣果情報
タグ: 鹿児島県  LPタコ・オーロラ  パニックベイト 
釣行日

2022年12月3日(土)  

釣場
鹿児島県 トカラ列島 平島沖
時間

11:00~16:00  

釣果

アザハタ、バラハタ等 

使用タックル

ロッド:フエルコ XT611‐4S
リール:SHIMANO 20ツインパワー 4000MHG
ライン:YGK アップグレードX8 1号
リーダー:シーガー グランドマックス 4号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
柏原 貫大 

連休を利用して今年4回目のトカラ列島に行ってきました。
事前情報では風も強く風向きも悪いので釣りにならないとの事でしたが、フェリーは予定通り出るのでとりあえず行ってみるということで現地入り。
予報通りの時化具合と雨模様で釣り日和とは程遠い天候です。
それでもせっかく来てくれたからということで沿岸周りのボートロックで出船してくれることに。
いそいそと準備をして出船。

 

水深30〜60mあたりの瀬周りを攻めますが、中々反応がありません...
ここ数日の寒波と雨の影響なのか水温がかなり下がってそうで活性が落ちているようです。

 

雨足強まる中、底を丁寧に叩きながら探るとポツポツとようやく魚の反応が。
モンガラや、フエフキ類の中に時々ハタ類が混じるような状況です。

 

終始このような感じで特に盛り上がりもなく納竿...トカラ海域といえども厳しい釣果でした。

 

今回、帰りのフェリー便が荷下ろし等の影響で帰港時間が遅延し、本来乗るはずだった空港行きのバスに間に合わず...鹿児島在住の友人のお陰で事なきを得ましたが、久しぶりに遠征釣行のリスクに直面しました。もう少し余裕を持ったスケジュールで次回は臨みたいです。


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