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2025年04月16日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  パニックベイト  タコ・オーロラ  キンメダイ  船釣り 
釣行日

2025年4月13日(日)  

釣場
時間

2:00 ~ 10:00  

釣果

キンメダイ 

使用タックル

ロッド DAIWA マッドバイパー深海 H-195
リール DAIWA  シーボーグ1200MJ
ライン PE10号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

出船率の極めて低い片貝沖の深場釣りへ行ってきました。
冬季は殆ど出船もできず、1週間に1~2回の出船できれば良い方です。
出船は2時。ポイントは大原港から航程約2時間半とはるか沖合い。
4時半頃にポイントに到着しました。

まだ薄暗い状況のなか、水深もやや浅めの300mラインからスタート。
黒潮や親潮がぶつかる犬吠埼沖のやや南側に位置する片貝海底谷は餌も豊富で、

深場釣りのターゲットはきわめて豊富です。
この時間帯はキンメがメインとなるため、針数20本でやや針の小さめの仕掛を準備します。
深場釣りの定番、掛け枠の仕掛を船長の合図とともに順に投入していきます。
潮も緩く釣りやすい状況です。
着底して糸ふけを取っている間にすでにガクガクとアタリ連発。
糸ふけをしっかりとった後は少しずつ仕掛けを送り込んで追い食いを狙います。

巻き上げの合図で一斉巻き上げ。
重量感はばっちりです。
1投目からキンメとメダイがぞろぞろと付いており、キンメ10点とメダイ2点。

辺りが明るくなり始めた2投目からは400mライン。
この日はキンメの活性が極めて高く、着底と同時にすでに食ってくる状況です。
2投目もキンメがぞろぞろと連なって上がってきました。

3投目からはさらに深めのラインへ。
このあたりからはキンメとメヌケが狙えるポイントになるので、少し針大き目、ハリス太目の15本針。
メヌケのヒット確率の高い下針5本にはパニックベイトアコウやタコオーロラも装着。
しかし依然としてキンメの活性が高く、メヌケに届く前にキンメが次から次に当たってきます。
パニックベイトアコウにもキンメがしっかりと喰ってきていました。
やはり緑系が好きなようですね。

小さなメヌケが1尾だけ混じりましたが、圧倒的キンメ優勢。


毎回10尾ずつくらい掛かってくる状況でキンメで大漁となった釣行でした。

なかなか出船できないポイントだけあって、魚はかなり豊富にいる印象です。


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2025年04月16日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  モロコ  船テンビンK型  ゴムヨリトリ  船釣り 
釣行日

2025年4月12日(土)  

釣場
時間

5:00~11:30  

釣果

モロコ 

使用タックル

ロッド DAIWA ネライX M-180
リール SHIMANO カルカッタ 801F
ライン PE4号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
RS 

連敗続きの南房シマアジへ行ってきました。
初めての船宿さん、布良港良和丸さんを利用させて頂きました。
5時頃離岸し、ポイントとなる布良瀬水深20mでスタートです。
ここ最近のチャンスタイムの朝イチは不発...
今回もダメかと思い出した8時半ごろ、流し変え後の1投入目、

底着底からの5シャクリ目でコンッとヒットしたのは

30cmほどの小型ですが本命シマアジ!

シマアジの時合は一瞬なので、次も即座に投入し、

全く同じパターンの5シャクリ目にドンッとヒット!
今度は掛かった瞬間からラインを引き出していくことから良型確定です!!
しかし引き方がおかしい...通常シマアジなら最初疾走した後はすぐバテて巻き取れるはずが、

延々と50m程度糸を出していきます。
サメかなとも思いましたが、スピードがないので超オオカミクラスかも!と

期待を込め、巻いては出されるやりとりを10分程続け...
ようやく浮いたのは超大型のモロコ(クエ) !!!!
ギリギリまで近寄ってきた2mクラスのサメからタモで守りながら船長が

カギを掛けてくれてランディングしてくださいました。
下船後計測で目方29.7kg、120cmオーバーの極太!
シマアジ釣りの規格外のゲスト、勿論自己最大の魚でした!

シマアジ狙いの為、ライトゲームロッド&ハリス7号、編み込み出しの枝針が

カンヌキに掛かっていました。
おそらく初めにシマアジが食い、それを飲み込んだのかと推測しますが、

キャッチ出来たのは極めて運が良かったと思います。

良和丸さんには釣り上げた後の運搬や計量、血抜きまでサポート頂きました。

大変お世話になり、ありがとうございました。

シマアジは小型のみだったので、またリベンジ行きたいと思います。


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2025年04月07日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  パニックベイト  ベニアコウ  船釣り 
釣行日

2025年4月4日(金)  

釣場
千葉県和田浦沖
時間

5:00 ~ 10:30  

釣果

ベニアコウ 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ-9
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

相模湾で良い思いをしたまま、今度は南房総へ行ってきました。
例年、南房総は4月が海況も最も穏やかな日が多く、釣況も良い絶好のチャンス月間です。

しかし、今季はなかなか時化模様が多く、この日が4月の初出船となりました。
3月末から少し潮の早い状況が続いており、やや難易度は高そうです。

ポイントに到着すると、上の潮はちょうど良い具合に流れている模様。
あとは中の潮がどうかです。。
1000mの水深を狙うので、上の潮が緩いだけでは安心ができないのがこの釣りです。

1投目。
水深に対し+100mほど糸が出ています。
恐れていた通り、中層の潮が早いようです。
中層の潮が早いと表層の潮が早いときよりも仕掛けの安定を作り出すのが難しく、
ひとまず糸を送って仕掛けを立たせることに集中。
このような状況だとアタリもかなり不明確で、違和感でしかありません。
巻き上げの合図でやや重みがありますが、潮の影響もあるので確信は持てません。
残り300m付近でガクガクしたので何かついているようです。
上がってきたら本命のベニアコウでしたが、かなり小型でした。

2投目は少し深いところに道具を入れます。
アタリがかなり明確に出て、重量感もバッチリ。
期待をしたのですが、まさかの怪獣ムネダラとトウジン。

3投目は今度は浅い所へ。
この流しはアタリもなく不発。

4投目は少しポイントをずらした浅いところへ。
今回も良いアタリが見えたので、期待して巻きあげたのですが、
巻き上げると重量感はなく…
お隣のお客様は8.5㎏の大型の本命。
アタリがあっただけに悔しさ満点でした。。。

少し潮の早い日が続いており難易度は高めですが、明らかに釣果の安定性がある南房総。
またタイミングを見つけて行ってみたいと思います。


コメント
2025年04月07日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  マシュマロボール  パニックベイトオニカサゴ  アカムツ  船釣り 
釣行日

2025年4月5日(土)  

釣場
千葉県犬吠埼沖 (孝進丸)
時間

5:00 ~11:00  

釣果

アカムツ 

使用タックル

ロッド DAIWA 極鋭アカムツ MH-205
リール DAIWA シーボーグ G400J
ライン PE4号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

2月の後半から不調が続く犬吠埼のアカムツ。
最近は片貝海溝のヤリイカの釣況もよく、そちらにシフトした船が多いこともあり、
殆ど状況がわからなかったので、一度様子見に行ってきました。

お世話になった孝進丸さんも3週間ぶりの出船。
2月に好調に釣れていたポイントに向かうこと1時間40分。
やや北風強くうねり高めでしたが、天候は良かったのが幸い。

ポイントの水深は200~250mのかけ上がりポイント。
真潮気味の潮具合で緩い潮で釣りやすい状況ですが、
それに反してアタリは少なく、ツノザメがまれにアタる程度の悪状況。。
底潮が動いていないのかもしれません。
開始から3時間近く、ポイントも転々とするも良いアタリは出ずに難しい状況。

時刻は9時前、潮の動きが少し早くなってきました。
その動きが良かったのか、ここで良いアタリを捉えます。
少し糸フケが余計に出ていたことと、アワセが少し遅れたこともあり、
どうも掛かりが悪そうな状況。
魚が回っていることが容易に感じられたので、高速で巻き上げられず、
そうこうしているうちに残り150m程度でサメに強奪。。

すかさず仕掛けを入れなおすとやはりすぐにアタリ。
今度はアワセもしっかりキマったようで、高速巻でサメ対処。
小型ながらようやく本命キャッチ。


この勢いで行きたいところでしたが、次の流しには黒潮の本流が来てしまい、
ポイントは激流に。。。
水深200m程度でも400m近く糸が出てようやく着底が取れるくらいです。

この状況下では仕掛けが海底で安定せず、今度は潮が早すぎて魚の食いも悪くなり、
結局、その後は潮が早くなる一方でお手上げ状態で終了となりました。

昨年はこの時期に黒潮がこの海域から少し離れて盛り上がりましたが、
今年はまだまだ黒潮の影響が強く残っており、なかなか状況としては難しいようです。

またタイミングを見て行ってみたいと思います。


コメント
2025年02月14日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  パニックベイト  ベニアコウ  船釣り 
釣行日

2025年2月11日(火)  

釣場
千葉県和田浦沖
時間

5:00 ~ 10:30  

釣果

ベニアコウ 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ-9
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

前回ベニアコウとアブラボウズを釣らせてもらった南房のベニアコウへ再びトライ。
私が釣った後も、時化の合間の出船の度に型は出ており、今季は絶好調のようです。

当日も乗合船で4名のお客様が集まり、出船となりました。
やや北風は強い予報でしたが出船するとちょうど追い風になりさほど強さは感じません。
うねりは若干あるものの、それほど影響はなさそうでしたが、
ポイントまで1時間ほど走る間に潮目を2か所ほど超え、港よりも2℃ほど水温が上がっていたのが気になります。
潮が早くなければよいのですが…
南房エリアは潮が早くなると釣りにならなくなることもあり通常投入回数の4回をすることなく、
早上がりになるケースもあります。

今回はこのような仕掛けで試してみます。

ポイントに着いて1投目。
潮はさほど早くなくアナウンスされた水深から+30mほどで着底は確認できました。
駆け下がりを流すので、海底の斜面にいるであろうベニアコウに仕掛けを見つけてもらうために、

海底に沿うようなイメージで仕掛けを送り出していくと、明確なアタリを捉えました。
本命と信じて糸を送り続けて回収の合図。糸を送り出している間は特にアタリは見れず、
巻き上げを開始すると重量感はしっかりとありました。
巻き上げ中もおとなしく、残り450mほどで一度暴れてからは静かになり、
仕掛を手繰るとほのかに軽く鮮烈な紅色が海面へ浮かび上がりました。

1投目から幸先よく本命キャッチです。

2投目も同じように仕掛けを送り出していくと良いアタリがありました!
ただアタリの後もずっと暴れているのでサメと判断。
巻き上げ中もずっと暴れており上がってきたのは予想通りのユメザメでした。

3投目には懸念していた潮が早くなり、着底までには水深の1.5倍近い糸が出ていきます。
なんとか着底は確認できましたが、仕掛がすぐに吹き上がりそうで、
糸を余計に送り出してなんとか海底に錘が着くように心がけていると、
かすかにアタリが出たように感じました。


糸が1300m以上も出ているので、確信は持てません。
巻き上げ開始も潮の抵抗か非常に重く、魚が掛かっているのか潮の影響だけなのかが
巻き始めの段階では判断つきません。。
600mほどまで巻いたところで、少し生命感のある動きが竿先に見えました。
どうやら何かがついているようです。
残り300mほどになると明らかに両隣(私の釣座は前2番)のお客様よりも糸の角度
が異なり、魚はついているようです。
竿先もずっと静かなままなので、もしかしたら…と淡い期待もして仕掛を手繰ると
やはりふわりと軽く船下には鮮烈な紅色の魚体。
この日2本目となる本命キャッチ。

4投目は潮が早すぎることからポイントを大きく移動。
潮はかなり緩く、今度は潮が殆ど流れていません。
わずかなポイントの違いでここまで違うのかと思うくらい潮の影響なく
釣りやすい状況でしたが、この流しは私はアタリ無し。
周りのほかの3名の方はアタリがあったようで巻き上げていると、
怪獣(ムネダラ)祭り。
お隣様はその中でアブラボウズが上がりましたが、私はこの流しは空っぽで
上がってきて終了。

わずか4投しかできない中、2投で2本の本命キャッチができたのは良かったです。
まだまだシーズンはこれからなので、また時間を見つけていってみたいと思います。


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2025年02月11日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  マシュマロボール  アカムツ  船釣り 
釣行日

AM6:00 ~ AM11:30  

釣場
千葉県犬吠埼沖 (孝進丸)
時間

6:00 ~11:30  

釣果

アカムツ 8匹 

使用タックル

ロッド DAIWA 極鋭アカムツ MH-205
リール DAIWA シーボーグ G400J
ライン PE4号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

今季は好調なスタートを切った犬吠埼沖のアカムツ。
1月末頃からは黒潮の分流も少しポイントから離れ釣況も盛り上がってきています。

少し西風が強めの予報ですが、問題なく出船。
ポイントまでは1時間40分ほど。20マイルほど沖合です。

ややウネリはある状況ですが、特に釣りにくさは無し。
1投目、水深200mラインからかけ下がりを流すようです。
少し錘を引き摺るような誘いで早速アタリ!
小型でしたが1投目から本命キャッチ。

掛かりがいまいちよくなかったので、枝スの長さと捨て糸の長さを調整。
調整後は狙い通りの上顎をしっかりとらえるようになりました。

そこからはほぼ入れ食い状態。
東伊豆では1本を釣り上げるのに苦労するアカムツですが、
こちらではほぼ毎投入ヒットするくらいの入れ食いっぷり。

後半には46㎝、1.3㎏の大型も上がり、バッグリミットの8尾を釣り上げ
終了となりました。

(犬吠埼沖のアカムツは資源保護のためバッグリミットを8尾に設定されています)

この日は船でもバッグリミットの方が続出。
やや早めの沖上がりとなりました。
条件が揃うとこんな日もあるのが犬吠埼沖。
また条件揃いそうなタイミングを見つけていってみたいと思います。


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2025年02月11日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  パニックベイト  ベニアコウ  アブラボウズ  船釣り 
釣行日

2025年1月24日(金)  

釣場
千葉県和田浦沖
時間

5:00 ~ 10:30  

釣果

ベニアコウ
アブラボウズ 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ-9
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

今季の南房総はベニアコウがシーズン開幕から絶好調。
遅ればせながら、今季初参戦してきました。
良い日は船中で10本以上釣れる日もあり、好調継続しています。

この日は凪の予報で置き竿で狙うベニアコウには最高の日和。
潮さえ早くなければ期待は持てそうです。

ポイントに到着して1投目。
1,000m近くを狙うので仕掛けも大がかりですが、
掛け枠を使えばさほど大変な作業でもなく、難なく投入。
潮も緩く期待が持てそうです。

相模湾と違い南房は起伏変化が激しく、その地形に合わせて
どう攻略するかで釣果に直結してくるので、1,000m先の仕掛がどうなっているかを
イメージして釣りを展開していくのが面白いところです。

かけ上がりで水深が変化する中、仕掛けを少し上げては落としたり、少し弛めたりを
繰り返していると、強めの良いアタリ!
アタリが出たので少し糸を送り込んでみましたが、その後は音沙汰なく巻き上げ開始。
底を切るときに少し踏ん張った後は静かに上がってきます。
程よい重量感で残り400m位でひと暴れ。
本命のセオリー通りの動き。あとはこのまま静かであれば…
残り300mくらいを切ったあたりから巻き上げも軽くなり、魚が浮く動き。
期待が持てます。
少し斜めに糸が払い、中錘をつかんで仕掛けを持つとすでに軽い!
そして眼前には鮮烈の赤が浮き上がり、今シーズン1投目から本命キャッチ!

期待した2投目は同じような攻め方をしたもののアタリは出せずに不発。。

3投目。
少し水深を浅くなりました。
かけ上がりを流しているので攻め方は同じです。
同じように攻めていると強烈なアタリ!
大型の本命かと期待し糸を送り出していると、錘が飛んてしまった感触。
サメで捨て糸が切れたのか、、?
とりあえず錘がないので巻き上げするしかありません。
ただ、錘が飛んでもかなりの負荷が竿には残っている状態です。
錘がなくなると魚が激しく暴れることもあるので、ドラグ緩め巻き上げスピードも遅めで巻き上げ開始。
巻き上げ中に激しく暴れるのでサメか?それとも裏本命のアブラボウズか??
どちらかわかりませんがとりあえず魚の顔は拝みたいので、慎重に巻き上げてきます。
残り500mくらいでの暴れ方が尋常ではなく、時折ドラグが激しく滑り、
サメにしては引きすぎなような…
500m~400mの間を行ったり来たりが続いたものの、ようやくおとなしくなり上がってきました。
100m付近でも激しく暴れたもののおとなしくなり、ようやく仕掛けを掴むとかなりの重量感。
サメなら赤茶色いですが、水面下に見えたのは白っぽい魚体。
裏本命のアブラボウズと確信できました。
仕掛の長さは約30m。手繰っている最中に一度強く暴れて一瞬ヒヤッとしましたが、そこは何とか耐え
水面に上げてくると今度は激しくローリング。。
それでもなんとかギャフに掛かり船長と2人掛かりで何とか取り込み完了。
裏本命も無事キャッチ。

4投目。
良いアタリが出たものの、しばらく送り出して追い食いを狙ったのですが
裏目に出てしまい巻き上げの時にはすでに魚の姿なく空での巻き上げ。

それでも本命、裏本命の両方をシーズン初戦からキャッチでき
幸先の良いスタートとなりました。
また良い凪の日を見つけて深海の旅にも行ってみたいと思います。


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2024年05月07日 千葉県 アオリエギング釣果情報
タグ: 千葉県  アオリイカ  エギ王K  アオリエギング  エギング 
釣行日

2024年5月3日(金)  

釣場
千葉県南部
時間

17:00~19:30  

釣果

アオリイカ 1杯 

使用タックル

ロッド:パームス Shore Gun EVOLV 86ML
リール:シマノ 2500番
ライン:PE 0.6号
リーダー:フロロカーボン2号

 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
MK 

海がとても凪ぎていて絶好のエギング日和だったので、千葉まで足を延ばしてエギングを楽しんできました。

南房エリアはシャローが多く、いい日に当たればやる気のある群れに当たって短時間で良型が連続ヒットという事もあるので期待が膨らみます。

現場についてみると、水中にはカタクチイワシ、キビナゴとベイトが豊富でにぎやかな海。いい雰囲気です。

日が傾き空がオレンジ色になってきたころ、エギの後ろを追尾してくるイカを発見。エギを跳ね上げさせてフリーフォールで誘っていくとラインが走りました。

サイズは800グラムほどでしたが、久々のアオリイカでしたのでとてもうれしい1杯です。

その後は日没まで粘りましたが、アタリは無く納竿としました。


好きなシャローのエギングでイカの姿を見ることが出来、満足の釣行でした。


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2023年05月23日 千葉県その他船釣り 釣果情報
タグ: 千葉県  パニックベイトアコウ  キンメダイ  タコベイト 
釣行日

2023年5月17日(水)  

釣場
片貝海底谷 (片貝港 正一丸)
時間

AM4:30 ~ AM11:30  

釣果

メヌケ 10尾 2~4.3kg
キンメ  3尾 0.8kg前後 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール MiyaEpoch COMMAND Z-9
ライン PE12号 

使用アイテム

パニックベイトアコウ(プロトカラー)

記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 

常磐沖のアブラボウズ狙いが前日の予報で中止となり、
急遽アブラボウズが狙える片貝海底谷へ。
基本はメヌケ狙いなのですが、仕掛けや餌次第では十分アブラボウズも狙えます。

低気圧の影響で多少ウネリはあるものの風はなく凪。
ポイントまでは1時間40分で到着。

仕掛は大きく太めでベニアコウ用を少しショートにアレンジした5本針。
餌は上3本はヤリイカ短冊と下2本はヤリイカを丸掛けにします。
朝1投目。
潮はやや早めで糸は斜めに出ていきますが、着底は確認できます。
着底して糸を立てるために糸ふけを取っていくと、糸ふけを取っている最中にアタリ!
鋭いアタリですがアブラボウズにしては弱く、引きも最初だけでおとなしくなったので、
メヌケと判断。
その後はアタリ続かず回収合図。
重みは十分、あとは上がってくるのを待つのみ。
仕掛を持てばフワっと軽く、前方にポッコリと赤い魚体が浮き上がります。
4kgオーバーの良型のメヌケでした。


その後の投入もアタリは続くものの、仕掛けが大きいことと針数が少ないことで
単発のアタリやアタっても掛からないことも多いです。
5投目まではメヌケかキンメが掛かっていくるような状況。


本命アブラボウズのアタリなく6投目。
この日一番のアタリ!巻き上げ合図待たずに巻き上げます。
途中でも強く引き込み、アブラボウズらしい引きを見せます。
水面下まで無事上がってきたのですが…上がってきたのは大型のサメ。。。
非常に紛らわしい引きでした。。。

7投目はキンメが上がって終了。
メヌケは終日活性高く、アタリも連発でしたが残念ながら
本命アブラボウズはお留守でした。

またタイミングを見つけていってきます。


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2023年04月13日 千葉県その他船釣り 釣果情報
タグ: 千葉県  マシュマロボール  エサダマ  アカムツ 
釣行日

2023年4月9日(日)  

釣場
犬吠埼沖(外川港 三浦丸)
時間

AM5:00~AM11:00  

釣果

アカムツ 35~45㎝ 8尾(規定数) 

使用タックル

ロッド alphatackle  HBアカムツ 200
リール DAIWA シーボーグ 500JS
ライン PE4号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 

3月に2日続けて爆釣した犬吠埼のアカムツ。
約1ヵ月ぶりに行ってきました。
黒潮の差し込みはまずまず。真潮っ気の潮流は速めと予測。
状況としては悪くはないです。

ポイントは犬吠埼沖の真沖。
犬吠埼は大きく分けて3カ所のポイントが南北にありますが、
ちょうど真ん中のポイントが今回のポイントです。

南のポイントは潮流が速すぎて釣りにならないようです。

朝の1投目。
上潮は速め。底層の潮も真潮気味に流れていて状況は良し。
1投目からアタリを捕らえるも、赤い外道のアタリ。
上げてくる最中に突如激しく引き込み、上がってきた魚は頭だけ。
鮫がいるようです。

2投目に本命のアタリを捕らえ、今度は高速で巻き上げて鮫を回避。
朝イチから45㎝クラスの良型のアカムツをキャッチ!


上潮の流れが速いため流し替え。
だいたいコンスタントにアタリを捉えても、水深も深いので2投が限度。
それでも朝のうちはアカムツの活性高く、入れるたびにアタリは出ていました。

5流しほどでサメに邪魔されながらも7尾を確保。
定数まであと1尾とゴールが見えたところで、底潮が逆潮に代わり、
一気にアカムツの活性はダウン。
その代わりに元気になったのがサバです。
あまり仕掛けを激しく動かすとサバ…
タナを上げるとサバ…

そのため、捨て糸を短く、枝間も短く、
全体的に仕掛けを短くして海底付近中心に探ります。
海底付近に仕掛を近付けるとユメカサゴがよく食ってしまいますが、
下針はユメカサゴに喰わせて、上針で勝負という感じです。

その作戦が成功!
8尾目はユメカサゴとセットで上がってきました。

これにて定数で終了。
その後は様子を見ていましたが、サバの活性は上がり、サメの横盗りも増え、
より厳しい状況に変化していってました。

犬吠埼のアカムツは以前ほど簡単ではなくなりましたが、
やはりこれほどサイズの揃うエリアは他にはなく、
関東のみならず、各地から人が訪れるほどの人気の釣り場であることは確かです。

これからは浅場でも釣れだすシーズンに入るので、
また行ってみたいと思います。


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