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2025年04月08日 神奈川県 その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  タコ・オーロラ  パニックベイト  マシュマロボール  船釣り 
釣行日

2025年4月6日(日)  

釣場
神奈川県平塚沖(腰越港 秋田屋
時間

6:00 ~ 13:00  

釣果

ムツ3匹
オオメハタ(シロムツ)4匹
チゴダラ1匹
ユメカサゴ3匹
ゴマサバ1匹
エドアブラザメ1匹
ギンメダイ1匹 

使用タックル

ロッド:ダイワ ディープゾーンX 120-240
リール:ダイワ レオブリッツ300J L
ライン:PE3号
リーダー:100lb 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
HS 

釣れる魚種はコンプリート!

そんな目標をひっそり立てた最近のマイブーム、中深場釣りに行ってきました。

カガミダイ、カゴカマス、カタボシアカメバル、エドアブラザメ、チゴダラ、アカムツ…

思いつくだけでも、まだまだ未釣獲魚種がたくさんです。

早速実釣です!

胴付き仕掛けなので誘いは「待つ」か「上下に動かす」だけのシンプルな釣りです。

...が、周りが釣れて自分はお預けなんてこともしばしば。

アタリに集中して捉えたのは中深場釣りメイン魚種のムツでした!


30cm超えだったので嬉しかったですが個人的にサブ魚種がメインターゲット。

そう願うと登場したのはドンコことチゴダラ!


この魚つい最近までエゾイソアイナメという名前でも呼ばれていましたが、2019年にその名前は消えました。

なぜなら、エゾイソアイナメとチゴダラが違う種類と思われていましたが、実は同種だったと分かったお魚です。

「同じ種類だと思われていたが実は違う種類だった→新種登録」

はよくあることですが、同種だと分かって名前が消えた珍しい魚です。

少し悲しいですね。

引き続き釣りを続けると、上がってきた白い魚体!エドアブラザメです!


タレ目からバッキバキの眼力まで自由自在のまぶたを持っていました。

また、このサメは特徴的でエラの穴が7つもあります。


魚は1つ

通常のサメは5つ

...ですが、このサメは古代からの名残りで7つもあります。

この特徴をもつのは現状エビスザメと本種の2種類のみなので一瞬で

2択まで絞り込める愛すべき古代ザメです。

周りが1ミリも興奮しない生き物に息を荒げていると終了のお時間となりました。

後日、更なる良い思いを求めてチャレンジしましたが、まさかの大不発。

そこも含めて釣りという自然相手の遊びなので、趣深いなと思いました。

また行ってきます!


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2025年04月07日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  マシュマロボール  パニックベイトオニカサゴ  アカムツ  船釣り 
釣行日

2025年4月5日(土)  

釣場
千葉県犬吠埼沖 (孝進丸)
時間

5:00 ~11:00  

釣果

アカムツ 

使用タックル

ロッド DAIWA 極鋭アカムツ MH-205
リール DAIWA シーボーグ G400J
ライン PE4号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

2月の後半から不調が続く犬吠埼のアカムツ。
最近は片貝海溝のヤリイカの釣況もよく、そちらにシフトした船が多いこともあり、
殆ど状況がわからなかったので、一度様子見に行ってきました。

お世話になった孝進丸さんも3週間ぶりの出船。
2月に好調に釣れていたポイントに向かうこと1時間40分。
やや北風強くうねり高めでしたが、天候は良かったのが幸い。

ポイントの水深は200~250mのかけ上がりポイント。
真潮気味の潮具合で緩い潮で釣りやすい状況ですが、
それに反してアタリは少なく、ツノザメがまれにアタる程度の悪状況。。
底潮が動いていないのかもしれません。
開始から3時間近く、ポイントも転々とするも良いアタリは出ずに難しい状況。

時刻は9時前、潮の動きが少し早くなってきました。
その動きが良かったのか、ここで良いアタリを捉えます。
少し糸フケが余計に出ていたことと、アワセが少し遅れたこともあり、
どうも掛かりが悪そうな状況。
魚が回っていることが容易に感じられたので、高速で巻き上げられず、
そうこうしているうちに残り150m程度でサメに強奪。。

すかさず仕掛けを入れなおすとやはりすぐにアタリ。
今度はアワセもしっかりキマったようで、高速巻でサメ対処。
小型ながらようやく本命キャッチ。


この勢いで行きたいところでしたが、次の流しには黒潮の本流が来てしまい、
ポイントは激流に。。。
水深200m程度でも400m近く糸が出てようやく着底が取れるくらいです。

この状況下では仕掛けが海底で安定せず、今度は潮が早すぎて魚の食いも悪くなり、
結局、その後は潮が早くなる一方でお手上げ状態で終了となりました。

昨年はこの時期に黒潮がこの海域から少し離れて盛り上がりましたが、
今年はまだまだ黒潮の影響が強く残っており、なかなか状況としては難しいようです。

またタイミングを見て行ってみたいと思います。


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2025年03月06日 神奈川県 その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  タコ・オーロラ  パニックベイト  マシュマロボール  船釣り 
釣行日

2025年3月1日(土)  

釣場
神奈川県平塚沖(腰越港 秋田屋
時間

6:00 ~ 13:00  

釣果

クロムツ 5匹
メダイ 2匹
ユメカサゴ 1匹 

使用タックル

ロッド:ダイワ ディープゾーンX 120-240
リール:ダイワ レオブリッツ300J L
ライン:PE3号
リーダー:100lb 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
HS 

恒例となった社内メンバー中深場釣行会に参加してきました。

明日のご飯は魚ですか?

キミの腕次第だね。

...と海にお返事いただいたような気がしました。

鳴ります。腕。

いつもながらワクワクの出船です。

冬時期には珍しいベタ凪とポカポカ陽気の中のんびり釣り開始!

朝からアタリ連発!...するもイマイチフッキングできず...。

周りで魚が続々と上がり始める様子をみると焦ります。

でも大丈夫!

中深場釣りは1発逆転あり!

腕で何とかしたいところでしたが、運にこの身全て委ねます。

何とか魚のアタリを拾いムツをキャッチ!


LPタコ・オーロラはムツの実績が高いので、必ずセット!

今回も活躍してくれました。

魚は釣れた。

あとは変わった魚が来て欲しい!

底から3m上付近にアタリが集中したので重点的に探っているとドンッ!と激しいアタリ!

引きも強烈!

コレは船中も釣れていたサメでしょう。

しかし、サメって仕掛けをかなり浮かせた状態でも食べにくるのでしょうか?

一抹の疑問を抱きつつ、電動リールに頑張ってもらうとサメじゃありません!

体表ヌメヌメの「メダイ」でした!


個人的に1番釣りたかった魚が釣れて感激です!しかも2匹!

潜水艦のような頭

意外にも歯がない口

止まらないぬめり

船長さんにデッキブラシをいただき掃除しないといけないほどに粘液の分泌量が多い魚でした。

一部釣り人からは嬉しがられない理由も分かりました。

実際に釣って見て触れることは学びが多いので嬉しいです。

終盤にはアカムツ狙いのポイントに移動し、良いアタリが出るも不発...

またチャレンジしたいという熱源を蓄えながらの納竿となりました。

また行ってきます!


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2025年02月11日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  マシュマロボール  アカムツ  船釣り 
釣行日

AM6:00 ~ AM11:30  

釣場
千葉県犬吠埼沖 (孝進丸)
時間

6:00 ~11:30  

釣果

アカムツ 8匹 

使用タックル

ロッド DAIWA 極鋭アカムツ MH-205
リール DAIWA シーボーグ G400J
ライン PE4号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

今季は好調なスタートを切った犬吠埼沖のアカムツ。
1月末頃からは黒潮の分流も少しポイントから離れ釣況も盛り上がってきています。

少し西風が強めの予報ですが、問題なく出船。
ポイントまでは1時間40分ほど。20マイルほど沖合です。

ややウネリはある状況ですが、特に釣りにくさは無し。
1投目、水深200mラインからかけ下がりを流すようです。
少し錘を引き摺るような誘いで早速アタリ!
小型でしたが1投目から本命キャッチ。

掛かりがいまいちよくなかったので、枝スの長さと捨て糸の長さを調整。
調整後は狙い通りの上顎をしっかりとらえるようになりました。

そこからはほぼ入れ食い状態。
東伊豆では1本を釣り上げるのに苦労するアカムツですが、
こちらではほぼ毎投入ヒットするくらいの入れ食いっぷり。

後半には46㎝、1.3㎏の大型も上がり、バッグリミットの8尾を釣り上げ
終了となりました。

(犬吠埼沖のアカムツは資源保護のためバッグリミットを8尾に設定されています)

この日は船でもバッグリミットの方が続出。
やや早めの沖上がりとなりました。
条件が揃うとこんな日もあるのが犬吠埼沖。
また条件揃いそうなタイミングを見つけていってみたいと思います。


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2025年02月11日 静岡県 その他船釣り釣果情報
タグ: 静岡県  マシュマロボール  アカムツ  船釣り 
釣行日

2025年1月12日(月)  

釣場
静岡県熱海沖
時間

7:00~11:30  

釣果

アカムツ 
ムツ 

使用タックル

ロッド DAIWA 極鋭CG HHH-205
リール DAIWA シーボーグ 400J
ライン PE3号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

前々日の状況があまり良くなかったのですが、再びアカムツ狙いで行ってきました。
船長からは前日は舩中1本と状況が日に日に悪くなっているようですが、果たして今日は??という状況です。

海は凪良く、釣りはしやすそうです。
あとは状況がどうなっているかと不安を抱えながらのスタート。

朝イチからアタリはありカゴカマスがこの日は活発。
カゴカマスがいればアカムツもいそうなものですが、、
本命は一向に姿を現してくれません。。
ようやくそれらしいアタリが出たかと期待しましたが、巻き上げ中の引きが違うな、と
思って上がってくれば予想通りのムツでした。

シロムツも活発にアタり、海中の魚の活性は高いようですが、
どうも本命のアカムツだけがアタらず…

本命を求めてポイントを転々とするもののアタリはどこも活発ながら、
本命だけがなかなか姿を現さず。。。

残り時間も少なくなった後半戦。
アタリは相変わらず活発なので、アタリの少ない高めのタナで構えていると
ようやくシャープなアタリが訪れ、本命らしい引き。

時間を考えてもラストチャンスの可能性が高く丁寧に上げてきます。
時折竿を叩く引きで本命を確信し、水面に上がってきたのはやや小ぶりの本命。

連日難しい状況が続いていますが、かろうじて本命には出会えている状況です。


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2025年02月11日 静岡県 その他船釣り釣果情報
タグ: 静岡県  マシュマロボール  アカムツ  船釣り 
釣行日

2025年1月10日(土)  

釣場
静岡県熱海沖
時間

7:00~11:30  

釣果

アカムツ 1匹 

使用タックル

ロッド DAIWA 極鋭CG HHH-205
リール DAIWA シーボーグ 400J
ライン PE3号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

先週に続きまたまたアカムツ釣行。
アカムツは各地で釣れていますが、この時期の東伊豆のアカムツは食べても大変美味なので、
食味を求めての釣行です。

この日は良い凪の中出船。
ポイントに到着して1投目。
タナを取ってすぐに良いアタリ!!

いきなり本命らしい引きで幸先の良いスタートと巻き上げ。
時折ゴンゴンと強く叩く引きは本命の確信に繋がっていきます。
無事に水面に上がってきたの800gほどの良型のアカムツ。

幸先の良いスタートを切れたとともに、だいたい朝イチから釣れると良いことない…という不安もよぎりました。

潮が良いのか次の投入でも良いアタリが出ましたが、今度は少し軽め。
途中もあまり引き込みを見せず、上がってきたのは予想通りのうれしいゲストのムツでした。

しかしその後はアタリが途切れてしまい、朝の予感は的中でアタリが一切なくなり、
ポイントを転々と移動。
全体的にアタリが少ないのですが、その割にはツノザメの活性は良く、
少しタナを下げるとツノザメの餌食。
かと言ってツノザメを避けるとアタリが殆どなく非常に難しい展開。

後半に盛り上がるかと期待しましたが、カゴカマスが型を見せてくれただけで、
本命が登場することなく、そのまま朝イチの1本で終了となりました。。

なかなか好況にならないですが、なんとか型は見れている状況は続いています。


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2023年04月13日 千葉県その他船釣り 釣果情報
タグ: 千葉県  マシュマロボール  エサダマ  アカムツ 
釣行日

2023年4月9日(日)  

釣場
犬吠埼沖(外川港 三浦丸)
時間

AM5:00~AM11:00  

釣果

アカムツ 35~45㎝ 8尾(規定数) 

使用タックル

ロッド alphatackle  HBアカムツ 200
リール DAIWA シーボーグ 500JS
ライン PE4号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 

3月に2日続けて爆釣した犬吠埼のアカムツ。
約1ヵ月ぶりに行ってきました。
黒潮の差し込みはまずまず。真潮っ気の潮流は速めと予測。
状況としては悪くはないです。

ポイントは犬吠埼沖の真沖。
犬吠埼は大きく分けて3カ所のポイントが南北にありますが、
ちょうど真ん中のポイントが今回のポイントです。

南のポイントは潮流が速すぎて釣りにならないようです。

朝の1投目。
上潮は速め。底層の潮も真潮気味に流れていて状況は良し。
1投目からアタリを捕らえるも、赤い外道のアタリ。
上げてくる最中に突如激しく引き込み、上がってきた魚は頭だけ。
鮫がいるようです。

2投目に本命のアタリを捕らえ、今度は高速で巻き上げて鮫を回避。
朝イチから45㎝クラスの良型のアカムツをキャッチ!


上潮の流れが速いため流し替え。
だいたいコンスタントにアタリを捉えても、水深も深いので2投が限度。
それでも朝のうちはアカムツの活性高く、入れるたびにアタリは出ていました。

5流しほどでサメに邪魔されながらも7尾を確保。
定数まであと1尾とゴールが見えたところで、底潮が逆潮に代わり、
一気にアカムツの活性はダウン。
その代わりに元気になったのがサバです。
あまり仕掛けを激しく動かすとサバ…
タナを上げるとサバ…

そのため、捨て糸を短く、枝間も短く、
全体的に仕掛けを短くして海底付近中心に探ります。
海底付近に仕掛を近付けるとユメカサゴがよく食ってしまいますが、
下針はユメカサゴに喰わせて、上針で勝負という感じです。

その作戦が成功!
8尾目はユメカサゴとセットで上がってきました。

これにて定数で終了。
その後は様子を見ていましたが、サバの活性は上がり、サメの横盗りも増え、
より厳しい状況に変化していってました。

犬吠埼のアカムツは以前ほど簡単ではなくなりましたが、
やはりこれほどサイズの揃うエリアは他にはなく、
関東のみならず、各地から人が訪れるほどの人気の釣り場であることは確かです。

これからは浅場でも釣れだすシーズンに入るので、
また行ってみたいと思います。


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2023年01月17日 神奈川県その他船釣り 釣果情報
タグ: 神奈川県  マシュマロボール  パニックベイトアコウ 
釣行日

2023年1月15日(日)  

釣場
 相模湾(間口港 小やぶ丸)
時間

AM5:30 ~ AM11:30  

釣果

ベニアコウ 1尾 5.2kg 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール MiyaEpoch COMMAND Z-9
ライン PE12号 

使用アイテム

マシュマロボール
パニックベイトアコウ(プロトカラー)

記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 

今季2度目のベニアコウ釣行です。
先週に引き続き間口港からの出船でポイントは相模湾。
水深1000mの深海、投入回数は4回、チャンスが極めて少ないだけに
難易度は高め、運も味方につけないとなかなか出会えないターゲットの一つです。

朝の1投目。
水深1000mの少し手前で着底を確認。
潮は緩く着底は分かり易い感じです。
やや傾斜のある場所を狙うので、投入順番で着底水深がやや異なり、
隣の人の着底水深はさほど当てになりません。
1投目は投入順番が一番最後なのに着底は一番最初。
この時に着底の確信が持てずに先に落とした人が着底していないから
「勘違い」と思ってしまうと道糸が潮に乗って延々流れてしまうので、
この部分の注意は必要です。

着底して10分ほどはゼロテン状態で仕掛けを保つも、明確なアタリがないので、
巻き落とし。潮が緩いので、巻き上げ落としは幹糸にエダスが絡まないように
ゆっくりとした動きで行ないます。

巻き落としをして2回目の着底直後に激しく明確なアタリ!
本命を思わせるアタリが出たので、ここからは仕掛を動かさずに糸を送り込み、
巻き上げ合図を待ちます。うまくいけばこの時に多点も狙える合図です。

巻き上げの合図で巻き上げ開始すると、海底で強めの抵抗。
その後は静かに重量感だけを残して上がってきます。
中間層である500mになっても暴れず、少し疑いかけたときに
420m辺りで激しく抵抗しそのまま静かに。。
残り100m位から既に道糸の角度が周りの人とは明らかに変わり、
仕掛を掴むとふわりと軽く、1本目の針を取るころには
前方に紅色の個体がポコンと浮き上がりました。
サイズも前回のものよりも2回りほど大きく、
曇ってやや薄暗い海面に浮かぶ紅は一際赤く見えました。

このままの調子で続くかと期待したのですが、
2投目からはやや深みに仕掛が落ちるように。。。
潮向きが完全に変わり上潮と底潮が異なり2枚潮の状況に。。

底潮は完全に止まってしまい、その後は船中でアナゴとサメがヒットしたのみ。。。
2週続けて1投目に本命が出ており、次回以降も1投目は特に集中していきたいと
思った次第でした。


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2023年01月11日 神奈川県その他船釣り 釣果情報
タグ: 神奈川県  マシュマロボール  パニックベイトアコウ 
釣行日

2023年1月9日(月)  

釣場
時間

AM5:00 ~ AM11:30  

釣果

ベニアコウ 1尾 2.9kg 他
イバラヒゲ 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ-9
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中 陽介 

今季初の超深海へ釣行してきました。
例年11月からスタートするベニアコウ釣りですが、
今季は2022年に予定していた2回はいずれも時化で中止。
ようやく3回目に予定通りの釣行となりました。
2023年に入り初のベニアコウ釣りです。

朝暗いうちに出船し、相模湾へ。
約1時間半ほどかけてゆっくりとポイントへ向かい、
その間に餌付けも済ませておきます。
仕掛は10本針。これまでの実績の高い仕様です。

餌はヤリイカとスルメイカの短冊を交互に装着。
各針にはマシュマロボールとパニックベイトアコウも装着済み。

日の出とともに投入開始。
久々の深海釣り。
最初の投入はいつもながら期待しつつも、緊張の一瞬。
無事仕掛は投入完了し、はるか千尋の海底へ。

着底までは約10分ほど。
潮流れは速くなく、着底も無事にわかりました。

着底ほどなくして大きなアタリ!
鮫っぽい感じもしましたが、着底から5分以内の大きめのアタリは
本命率もかなり高いので、期待も膨らみます。

大きなアタリの後は静かになり、しばらくしてから第2震目のアタリ。
しかし、今後のアタリは小さく外道らしいアタリです。

そして巻き上げの合図。
巻き上げと共に抵抗があり、魚が付いていることは確信。
やや重量感はあるものの、そこまでの重量感はなく外道なのか本命なのかが
イマイチわかりにくい感じでした。

途中で何度か抵抗あるものの、本命であれば中間層で1回だけのはず、、、
残り300mでも抵抗したので、外道である可能性が高くなってきました。

無事水面に仕掛が見え、中オモリを掴むと仕掛は軽く魚は間違いなく付いています。
ただ、浮く魚は本命だけではないのであまり期待はしていませんでしたが…
1本目から4本目までは何もなく、5本目の針の回収するところ辺りで、海面下に
薄らと朱色の魚体が!
そのまま紅色の魚体がポコンと浮き上がりました。

さらに1番下の針にはイバラヒゲも付いており、
これが本命の確信を遠ざけていたようです。

サイズは小ぶりなものの2023年の1投目から本命が見られるとは
なんとも幸先良いスタートとなりました。

期待をしての2投目。
アタリはなかなか出ず、巻き上げ合図の直前に大きなアタリ!!
先ほどよりも重量感はあり、本命なら5kg以上は確定のはず。
しかし上がってくるにつれて抵抗も激しくなり、結局水面下に上がってきたのは
大きなムネダラでした。。

3投目以降は潮が止まってしまい、目立ったアタリもなく、
4投目も何もなく終了となりました。

なかなか出会えるチャンスの少ない魚だけに1尾でも十分満足できる魚です。
シーズン初っ端から出会えたことに感謝です。


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2022年05月17日 神奈川県 その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  パニックベイトアコウ  アブラボウズ  マシュマロボール 
釣行日

2022年5月8日(日)  

釣場
神奈川県三浦市間口港 小やぶ丸 城ヶ島沖
時間

4:30~11:00  

釣果

アブラボウズ 41kg 1尾
シゲダラ 1尾 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ-9
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

今シーズンラストとなるベニアコウ狙いへ行ってきました。
殆どの船が5月で終了となるため、おそらくこれがベニアコウ狙いラストとなります。
何とか有終の美で終わりたいところですが。。。

この日は天候は良いものの、風がないのにウネリが高い状況。
巻き上げ時に竿を持たない深海釣りではこのウネリは巻き上げ時のバラシを誘発するためかなり難しい状況となります。
朝の1投目。
やや潮早く着底がわかり難い状況ではありますが、何とかわかるような状況。
着底後しばらくしてもアタリが無いので、ここからは巻き落としを頻繁にかけ、アタリを出しにいきます。
しかしこの流しは目立ったアタリなく、ハリスのところどころにホラアナゴのヌメリが付いているだけでした。

2投目。
やや潮が緩くなり、着底がわかりやすくなりました。
着底後はアタリなく、巻き落としを頻繁にかけていきます。
4~5回目の巻き落とし直後に明確なアタリ!!
これは本命か?と思ったものの、どんどんと竿が絞り込まれていき、
少しドラグを緩めると、20mほど疾走。
この時点で本命の線は消え、可能性は裏本命のアブラボウズ。


巻き上げ合図を待っている間にももう一度10mほど疾走。
待っている間もなかなかヒヤヒヤします。
巻き上げの合図で巻き上げにかかるもなかなか海底から離れてくれず、
一進一退の攻防戦。
ここでようやく巻き上げ出来るようになり、かなりの重量感を感じながら徐々に巻き上げていきます。
しばらくおとなしかったものの、400m辺りで急に暴れ始め、ここからまた一進一退の攻防が再開。
10分近くこの水深でやり取りしたもののようやく観念したのか、巻き上げられるようになりました。
残り10mを切ってひと暴れあったものの、ここはすぐに収まり、仕掛けをようやくとることができました。
しかし、ここからがまた一勝負。40mの仕掛を手繰っていきます。
確実な重量感を感じながら、手繰っていくと、その先には白い魚体。
裏本命のアブラボウズが掛かっていました。
無事ギャフ撃ちもキマり、2人がかりで船に取り込み、無事にキャッチ!


この勢いのまま次は本命を掴みたいところ。
3投目は巨大な深海サメに泣かされるものの、4投目に着底直後に明確なアタリ!!
これは本命か!?と期待できるアタリだったため、巻き上げも慎重に行います。
途中550mほどでひと暴れした後おとなしくなるのは本命リーチ。
仕掛を持てば前に払い出し、さらに軽い。
これは本命と確信したものの…まさかの上がってきたのは黒色。。。
ベニアコウと非常によく似たアタリと引きをするシゲダラ。。

これにて終了。

本命には出会えなかったものの、巨大な裏本命に出会えたので、
これはこれで良かったです。


また冬季からシーズンが始まるので、そちらに備えたいと思います。


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