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2012年05月29日 神奈川県　アオリイカ情報

釣行日 2012年5月24日 場所 神奈川県逗子市
時間 20:30～23：30 釣果 アオリイカx1 890g
使用タックル ロッド - エギ王　ウイザーズジャイブ　902M
リール - セルテート R-custom 2500
ライン - サンライン　PE-EGI　HG　0.6号
リーダー - サンライン　ブラックストリーム　2号		 使用アイテム エギ王Q Live Shallow　3.5 R16 RBKMNO
記入者 ヤマシタスタッフ
川上　英佑


満潮からの下げ狙いで釣行。
夕方まで北風だったのに、到着すると南南東の風5-7m…。沖では白波立ち、ゴミの嵐。
やめようかとも思いましたが、収まる予報を信じて投げ続けます。
比較的逗子はシャローなので、Jiveの9ftで向かい風の中遠投します。
ゴミが多すぎて、真正面以外はPEがゴミを拾ってしまいまともに引けません。
多少波っ気もあるのため、フォール中にPEが波で遊ばれて、エギがヘコヘコ動いてしまいます。
大きくシャクるとスラックラインが風で不必要に持っていかれるため、ティップが入る程度の
シャクリを1-2回。1mのレンジキープを心がけ、シャクリ後はフリーで落として波やウネリの
影響をなるべく受けないように落としてあげます。
1投毎に、フリーフォールとシャクリ後のただ巻き交互に行っていると、フリーの時に乗りました。
引きは中型ですが、重さがハンパではなく、いったか！！と思いましたが、大量のゴミと藻を纏った
イカでした。エンペラがでかいラウンド型のオス。
夜光虫、ゴミ、強風と、最悪でしたが、報われました。
当たり前ですが、釣り人は一人も居ませんでした。
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2012年05月29日 神奈川県　アオリイカ情報

釣行日 2012年5月20日 場所 神奈川県荒崎沖～佐島沖～秋谷沖
時間 7:30～15：30 釣果 アオリイカ 9杯（900g以下 計9杯）
使用タックル ロッド - エメラルダスEX（インターライン）、ライカル
リール - セルテート、ツインパワー
ライン - サンライン PE 0.6号、0.8号		 使用アイテム エギ王Q LIVE3.5 新色
記入者 ヤマシタスタッフ
細貝　英史


先週のバラシ症候群を解消すべく出船。今回から完全にキャスティングゲームに切替えた。
ラインを新品に巻き替え、ドラグはガチガチに締めて、前回の大型バラシエリアからスタート。
潮色も良くベイトが非常に多い。

すぐにヒットするも400g程度の小型。またすぐに小型。これは嫌な予感・・・
この時期の大潮回りに小型から釣れはじめるのは、大型が産卵モードに入り、
捕食しなくなっていることが多い。

エリアを変えて再開すると、また小型がヒット。そしてまた小型・・・
移動を繰り返すたびにヒットし、少しサイズアップしたも大型が出ない。

最後に移動したポイントで800g～900gが続けて釣れたが、
昼前に潮の向きが変わりアタリが止まってしまった。
ここまでで8杯。
午後は南風が少し強くなり、しばらく粘ったものも800g程度を追加して終了。悔しい・・・
来週もまたモンスター探しに出船します。


EgingerZ blog :（更新～ →→→） http://egingerz.blogspot.jp/

マリンレジャー:http://www.beach-bum.jp/seaclub/
ボート保管：http://www.marinebox.co.jp/boat/
レンタルボート：http://www.super-fishing.com/
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2012年05月29日 神奈川県　キス情報

釣行日 2012年5月19日 場所 神奈川県　三浦半島東部
時間 6：30～8：00 釣果 キス　15㎝前後　11尾
メゴチ、ヒイラギ、ハゼ、クサフグ
使用タックル ロッド - ナオリーフィーリングシャフト762ML
リール - カルディアKIX2500
ライン - PE1号		 使用アイテム BKSシリーズ UVNS2A
記入者 ヤマシタスタッフ
山中　陽介

翌日のキスマスターに備え、キス釣りの勘を取り戻すために自宅前の浜でキス釣りしてきました。
ジャリメを30gだけ買って、短時間釣行。
1投目からアタリ頻発で、シロギス、メゴチ、ヒイラギ、フグ、ハゼと
色々な魚種が混じりながら、よく釣れました。
餌のジャリメもすぐになくなり、終了となりました。
水温も上がり、魚の活性は随分上がってきてこれからはもっと楽しめそうです。
コメント
2012年05月29日 和歌山県　アオリイカ情報

釣行日 2012年5月16日 場所 和歌山県　田辺　沖磯
時間 - 釣果 アオリイカ　2.8kg、2.98kg　2杯
使用タックル ロッド - KG-ONE KGE-902M
リール - セルテート2500
ライン - えぎ人 0.8号
リーダー - エギファイヤーリーダー 2.5号		 使用アイテム アオリヤエンL
記入者 ヤマシタ フィールドスタッフ
大森 崇弘

　　
5月16日、田辺の沖磯に行ってきました。
いつもはエギングメインで釣行するのですが、
春イカシーズンの定番である藻場攻略にいつも頭を悩ませていました。
絨毯のような藻場の際がアオリイカの捕食エリアであることは判っているのに、
そこにエギを沈めるだけで、毎度の藻がかり！
これでは釣りになりません。

そんな状況を克服すべく、数年前から試しているのが、「冷凍アジのエギング釣法！」
エギングタックルに冷凍アジを直接結びつけ、藻場際、または、藻場の上を
リフト＆フォール、そして、ロングステイ。
針が付いていない冷凍アジだからこそ、有効に攻めることが出来る。
もちろん、アタリがあれば、ヤエンの釣りになりますが、・・・・・

今回、上げ潮が効きはじめたタイミングで見事結果が出ました。

詳しくはこちら☆
大森 崇弘氏個人ブログ
→→→http://www.fimosw.com/u/omori
コメント
2012年05月25日 神奈川県　アオリイカ情報

釣行日 2012年5月13日 場所 神奈川県荒崎沖～佐島沖
時間 8:00～15：30 釣果 アオリイカ 4杯（1.58kg以下 計4杯）
使用タックル ロッド - レトログラード、エメラルダスEX（インターライン）
リール - セルテート
ライン - PE0.3号、0.8号		 使用アイテム エギ王DDスパイダー30g夕張グロー、エギ王Q LIVE3.5 新色
記入者 ヤマシタスタッフ
細貝　英史


今日も潮は良い濁り具合で風は北東の微風。
まずティップランで流してみたが、アタリがなく風がほとんど無くなったため、
ポイントを移動してキャスティングに切替えた。
3投目にアタリが出て合わせると、かなり良い引き！
1kgは間違いないな～などと考えてやり取りしているとバラシ・・・なぜ？

しばらくムキになって続けたがアタリがないため、ポイント移動して再開。
2投目に微妙なアタリがあり、合わせると・・・猛烈な引き！これはデカイ！！
さっきのバラシの後、もうゴリ巻きしてやろうと、ドラグをかなり締めてあったにも係わらず、
どんどんラインが出ていき、ぜんぜん近寄ってこない！
この感じ久しぶり～！！

寄せては出されを5分ほど繰り返しているうちに・・・フッと軽くなり・・・
なんと痛恨の連続バラシ・・・今まで数百杯アオリを釣ってきて、
やりとりの途中でバレたのは1杯だけだったのに、これで先週から3杯バラシ・・・
針も伸びていないし、足先に掛っていて身切れしたのか・・・分からない。。。
とりあえず再投入してしばらく続けたが沈黙。

その後ポイントを変えて2杯あがるも小型。
南風がだんだん強くなり、そろそろ終了かと思っている時に1kg弱が釣れたので、
粘ってみると、小さなアタリが出てヒット！
良い引きだがさっきとは比較にならない。あがってきたのは、1.58kgでした。
心残りだが終了～反省して再チャレンジします。


EgingerZ blog :（未更新） http://egingerz.blogspot.jp/
マリンレジャー:http://www.beach-bum.jp/seaclub/
ボート保管：http://www.marinebox.co.jp/boat/
レンタルボート：http://www.super-fishing.com/
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2012年05月25日 東京都神津島　アオリイカ情報

釣行日 2012年5月12日～13日 場所 東京都　神津島
時間 12:30～翌日13:30 釣果 アオリイカ2杯　1500g 800g
使用タックル ロッド - ノリーズ エギングプログラム OT84EG
リール - セフィアCI4 C3000SDH
ライン - サンライン PE-EGI HG 1.2号
リーダー - サンライン船ハリス 3号		 使用アイテム エギ王Q Live 3.5 N03 NNBC(ネンブツダイ)、エギ王Q Live 3.5S R16 RBKMNO
記入者 ヤマシタスタッフ
齋藤　正文

  
大物狙いで神津島へ行って来ました！！

GWにも3日ほど滞在していたが天気の状況が良くなかった為に、再び神津島へ上陸。

一日目は、風が少々あった事とうねりが残っていた為に、なかなか釣果が出なかったが、
一段のシャクリで底を確実に流すイメージで釣り続け、800gをGET。

二日目は、うねりも落ち着き、釣りやすい状況。
朝マズメのいい時間に、周囲が立て続けに釣果を出していたので、
期待してアピール多めのシャクリを続けていると。
ラインが持っていかれる…いや、それ以上に竿を持っていかれるアタリ。
嬉しい1.5kgをGET。


大物の時期はこれからだと思うので、是非とも伊豆七島に釣りに行ってみてください。
コメント
2012年05月25日 東京都神津島　アオリイカ情報

釣行日 2012年5月12日～13日 場所 東京都　神津島
時間 12:30～翌13:30 釣果 アオリイカ3杯　1200g 1100g 800g
使用タックル ロッド - メジャークラフト ライカル RE-862E
リール - ルビアス 2506
ライン - サンライン PE-EGI 0.8号
リーダー - サンライン ベーシックFC 2号		 使用アイテム エギ王Q Live 3.5D R12 RRPPT、エギ王Q Live 3.0D N03 NMIKM
記入者 ヤマシタスタッフ
松本　大祐

　　　
ここのところ仕事もプライベートもエギだらけでございまして、
プロトテストもしたかったので1発大物が狙える神津島へ行って来ました！！

初挑戦のため神津島マスターのメカ斉藤さんに段取りしていただき
久里浜を経由のジェット船に乗り込みいざ神津島へ♪

港に着くと、早速釣り開始！！
釣り人は地元の方以外誰もいません。
土日の島とは思えない閑散とした状態。
＋に考えると貸し切り状態V(○⌒∇⌒○)

島経験者の先輩方からのアドバイス通り、エギ王Q速4.5号をシャくるも
自分の体力のなさで肩が外れそうになったのでライブ3.5Dへ変更。

潮の流れとウネリで釣りが難しく、島特有の状態に攻略が難しく苦戦。
結局、自分は12日はあたりも何もなく
急激な冷え込みに耐えながら午前2時を迎え車で仮眠。。。。


そして朝4時起床。

目覚めのエギング開始！！

島でのエギングにも慣れて傾向が掴めたので
なんとなく釣れる予感がして
釣りすること30分・・・

ド━━━(゜ロ゜;)━━ン!!

ついにきましたv(≧∇≦)v いえぇぇぇぇいっ♪
1200g(♂)ゲット！！

そこからまた30分・・・

ド━━━(゜ロ゜;)━━ン!!

またもや来ました。
1100g(♂)ゲット！！

時合が過ぎて温泉に入って休憩。。。(*´ο`*)=3
すっきりして、再度エギング★
日が完全に上がったのでケイムライワシで勝負！！
透き通った神津の海にケイムライワシは生き物のように見えます。
ただ巻いて回収しただけでショゴのアタックを受けるほどです。

正午になり音痴な神津ベルに耳を傾けていると

ド━━━(゜ロ゜;)━━ン!!
と1kgクラスヒット。。。

タモ所有の齊藤さんにTELしながらのファイトがあだとなり
イカは海へ帰りマシータ。。。

そして、再び30分後・・・

ド━━━(゜ロ゜;)━━ン!!
来ました。
やっぱりケイムライワシです。
800g(♂)

神津島は釣期が遅れている様子なので3kgオーバーのXデーはまだ先かもしれません。
体力的な部分なども考え無理矢理4.5号など投げる必要はないと思います。
3.5Dを少し潮にドリフトさせながら釣っていったほうが扱いやすいし
サイズを問わなければ釣果がでるような気がします。
今回は3.5号、3号のディープタイプで十分攻略できました(小潮だったのも影響してるかもしれません)

夢とLiveを握り締めて神津島へGO!!
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2012年05月25日 神奈川県　マルイカ、ムギイカ情報

釣行日 2012年5月12日 場所 神奈川県　三崎 佐円丸 城ヶ島西口～三戸浜沖 水深20M～45M
時間 5：30～12：00 釣果 マルイカ　20～30㎝ 13杯 ムギイカ　20㎝　2杯 　計15杯　
使用タックル ロッド - リアランサーマルイカ150
リール - スコーピオン クイックファイア
ライン - WX8 1号		 使用アイテム チビイカ5
チビエビ5
記入者 ヤマシタスタッフ
末次　伸臣

先週で軽く火がつきマルイカへGO！！！

朝一のポイントまで航程10分・・・近いって素晴らしいです♪
潮色は先週に比べ濁り潮。
これは期待が持てると内心ワクワクしながら投入の合図を待ちます。
水深30mラインを攻めるもアタリは無く、ようやく竿先に変化が現れたのは3流し目！
僕は右舷の胴の間に陣取っていたのですが、隣のオジサンにマルイカヒット♪集中力を高め竿先に集中・・・

ギューーーーーーーーン！！！！と一気に竿が絞り込まれ釣れたのは30cmクラスの良型♪

その後も数杯追加し、朝の一時間ほどで10杯を超えの釣果♪
自分の中では中々満足の行く釣果だったのですが、やはり始まりました・・・修行の時間が。。。

その後は1流しに船中で顔を見れるかどうかの激渋タイム。
投入直後でアタリが出なければ、何をしてもつれない状況。というわけで、直結仕掛でしたが投入後に糸フケをとり1mほど底を切った状態で30秒～1分静止。それでようやくアタリが出るか出ないか・・・
隣の常連さんは状況を見極めたのか、直結からそそくさとブランコ仕掛に交換し数杯追加。
ぼくも負けじと頑張りましたが隣の方には一歩及ばず終了となりました。

色々と話を伺っていると、ミヨシ側にいた人たちが全体的に好調。
胴の間よりも艫側にいた人にはアタリが少なかったようです。
船長の話では水深20mラインに反応が大量にあるんだけど、潮具合のせいか乗りがイマイチということ。
今後、潮が変わったタイミングで爆乗りが期待できるということでした。

また挑戦したいと思います。でも次は小湊のアカイカを狙いに行きたいですね♪
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2012年05月25日 神奈川県　アオリイカ情報

釣行日 2012年5月12日 場所 神奈川県荒崎沖～佐島沖～諸磯沖～油壺沖
時間 8:00～15：30 釣果 アオリイカ 3杯（1.60kg以下 計3杯）
使用タックル ロッド - レトログラード、エメラルダスEX（インターライン）
リール - セルテート
ライン - PE0.3号、0.8号		 使用アイテム エギ王DDスパイダー30g金アジ、エギ王Q LIVE3.5 新色
記入者 ヤマシタスタッフ
細貝　英史


北風が強めの予報の中を出船。潮は非常に良い濁り具合に変わったが、水温が2℃ほど下がってしまっている。
ポイントに着き、まずティップランで流し始めるもアタリが出ない。
同行者にティップランを続けてもらい、私は風下側にキャスティングで攻めると、
小型がすぐに乗ってきて、2杯ゲット。
その後ラインが高切れしてしまい、流し変えてからリーダーを組んでいると、
ティップランを続けていた同行者にヒット！
かなり強烈な引き込みの後に姿を見せたのは大型！

この後はアタリが遠のき、ポイントを転々とするもまったくアタらず・・・
最後に油壺沖を攻めましたが気配なく終了しました。


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2012年05月23日 千葉県　マルイカ、ムギイカ情報

釣行日 2012年5月12日 場所 千葉県　勝山　新盛丸　勝山沖～岩井沖～保田沖～館山沖 20～60m
時間 5：00～17：30 釣果 マルイカ　10～25㎝ 29杯 ムギイカ　15㎝前後　10杯 　計39杯　（午前24杯、午後15杯）
使用タックル タックル1
ロッド - ダイワ 極鋭ゲーム 170　フィール
リール - ダイワ エアドレッドチューン100L
ライン - WX8　0.8号

タックル2
ロッド - ダイワ 極鋭MCゲーム 160
リール - シマノ アルデバランMg7
ライン - WX8　0.6号		 使用アイテム チビイカ5 チビエビ5 Lおっぱいスッテ
記入者 ヤマシタスタッフ
山中　陽介

　　　　　
5月に入り好調な内房に行ってきました。

港に着くと、駐車場は車だらけでどこに止めれば良いのやら…。
これだけ車が多ければ、当然人も多いわけで、港は多くのマルイカファンで賑わっていました。

人気の萬栄丸を筆頭に乗合船は軒並み乗船者は20人超え。

今回私が乗った新盛丸も2隻出しで、1船は22人、私の乗った船も17人の乗客が乗っていました。

朝5時に出船。
まずは港前を探るも反応なし。
港前では型見ることなく、岩井沖へ移動。
反応は乏しそうで、何度も旋回して、ようやく1杯目。
型は内房サイズの超小型。
その後もたまに釣れる流しがあるだけで、連チャンは殆どなし…。
数杯取っただけで、保田沖へ移動。
こちらは船が少し固まっていて期待できそうです。

しかし…マルイカの反応は鈍く、何度も反応に当てるも、
移動が早い上に、マルイカの機嫌も悪くなかなかアタりません…。
たまに出るアタリを掛けて、ムギイカ混じりで少しずつながら追加。
サイズも悲しい位小さく、乗ったか乗っていないかが判断しづらいサイズばかりです。
結局、好転することもなく24杯で時間切れとなりました。

船は1度港に戻り、そのまま午後船に乗船。
13時半に出船し、港前からスタート。
状況は好転せず、なかなかアタリも出ません…。
3流し目位でようやく船中1杯目をキャッチ。

何度も空振りの流しが続く中、1度だけ良い流しがあり
5連チャンができたもののそれっきりで、その後が続きません。

その後岩井沖へ移動しますが、反応なし…。

そのまま船は館山沖まで移動。
館山沖でも状況は大して変わらず、アタリは殆どなし。
2杯追加しただけで、終了時間が迫ります。
そして最後の流し。
最後の流しでは、船中何人かが型を見れて、私にもアタリはあったものの、掛けきれず…。
少し良い群れだったようで、船長が「もう一流ししたい人いる？」と聞いてくれて、
私も含め船中何人かが手を挙げたので、泣きのもう一流し。
ここは着ノリ勝負と思い、タングステンシンカーに錘をチェンジ。
誰よりも早く着底。
すぐアタリがあり、ゼロテンションでしばらく放置。
ものの数秒でアタリ頻発。
アワセを入れるとズシッと今日一の重量感。
3杯は付いてそうな重量感でしたが、ゆっくりと巻き上げて更なる追い乗りを目論むと
目論み通りにズンと乗ってきました。
あまりの重量感に糸鳴りがして、たまにリールが空回りしながらも全部バレずに上がってきて
マルイカとムギイカの混合5点掛け。
最後にタングステンシンカーが良い働きをしてくれました。

結果、午後は15杯で終了。

最後の最後にドラマがありましたが、1日通して渋い日でした。

狙った水深も20～60mで30m前後をメインに狙いましたが、内房にしては深かったです。
反応はかなり濃くあるようですので、何かがきっかけで好転すると思います。
これからの超浅場に期待したいところです。

午前午後と竿頭をとれて、次回乗船券を貰ったのでまた近々リベンジ行ってきます。
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