ページの先頭です。

このページの本文へ移動します。

カレンダー

<< 2025年4月 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

アーカイブ

2025年04月(8)
2025年03月(10)
2025年02月(20)
2025年01月(6)
2024年12月(4)
2024年11月(11)
2024年10月(44)
2024年09月(17)
2024年08月(16)
2024年07月(33)
2024年06月(41)
2024年05月(43)
2024年04月(13)
2024年03月(4)
2024年02月(26)
2024年01月(13)
2023年12月(12)
2023年11月(20)
2023年10月(41)
2023年09月(13)
2023年08月(24)
2023年07月(18)
2023年06月(30)
2023年05月(22)
2023年04月(7)
2023年03月(9)
2023年02月(13)
2023年01月(19)
2022年12月(10)
2022年11月(16)
2022年10月(15)
2022年09月(1)
2022年08月(9)
2022年07月(22)
2022年06月(3)
2022年05月(18)
2022年03月(4)
2022年02月(26)
2022年01月(6)
2021年12月(2)
2021年11月(8)
2021年10月(4)
2021年03月(1)
2021年01月(6)
2020年12月(13)
2020年11月(12)
2020年10月(21)
2020年09月(23)
2020年08月(17)
2020年07月(21)
2020年06月(1)
2020年04月(1)
2020年03月(23)
2020年02月(18)
2020年01月(24)
2019年12月(21)
2019年11月(29)
2019年10月(23)
2019年09月(20)
2019年08月(17)
2019年07月(29)
2019年06月(16)
2019年05月(25)
2019年04月(11)
2019年03月(16)
2019年02月(13)
2019年01月(19)
2018年12月(16)
2018年11月(20)
2018年10月(39)
2018年09月(21)
2018年08月(21)
2018年07月(8)
2018年06月(19)
2018年05月(33)
2018年04月(12)
2018年03月(43)
2018年01月(7)
2017年12月(13)
2017年11月(14)
2017年10月(10)
2017年09月(19)
2017年08月(4)
2017年07月(7)
2017年06月(7)
2017年05月(12)
2017年04月(3)
2017年03月(8)
2017年02月(3)
2017年01月(8)
2016年12月(2)
2016年11月(6)
2016年10月(6)
2016年09月(4)
2016年08月(2)
2016年06月(2)
2016年05月(3)
2016年04月(1)
2016年03月(3)
2016年02月(3)
2016年01月(6)
2015年12月(10)
2015年11月(8)
2015年10月(16)
2015年09月(8)
2015年08月(13)
2015年07月(9)
2015年06月(16)
2015年05月(10)
2015年04月(7)
2015年03月(9)
2015年02月(8)
2015年01月(11)
2014年12月(4)
2014年11月(20)
2014年10月(14)
2014年09月(28)
2014年08月(15)
2014年07月(13)
2014年06月(16)
2014年05月(24)
2014年04月(18)
2014年03月(13)
2014年02月(5)
2014年01月(4)
2013年12月(9)
2013年11月(12)
2013年10月(18)
2013年09月(16)
2013年07月(13)
2013年06月(13)
2013年05月(14)
2013年04月(10)
2013年03月(2)
2013年02月(10)
2013年01月(2)
2012年12月(6)
2012年11月(6)
2012年10月(15)
2012年09月(4)
2012年08月(8)
2012年07月(18)
2012年06月(15)
2012年05月(32)
2012年04月(8)
2012年03月(10)
2012年02月(18)
2012年01月(2)
2011年12月(10)
2011年11月(31)
2011年10月(25)
2011年09月(14)
2011年08月(24)
2011年07月(17)
2011年06月(24)
2011年05月(27)
2011年04月(8)
2011年03月(1)
2011年02月(14)
2011年01月(13)
2010年12月(21)
2010年11月(42)
2010年10月(68)
2010年09月(45)
2010年08月(32)
2010年07月(10)
2010年06月(13)
2010年05月(25)
2010年04月(25)
2010年03月(1)

タグ

20倍ビーズ(1)
LPタコ・オーロラ(8)
LPタコ・オーロラ(1)
YHビーズ(9)
アーマー(30)
アオリイカ(457)
アオリエギング(270)
アカアマダイ(1)
アカイカ(9)
アカハタ(4)
アカムツ(58)
アカムツ仕掛(10)
アカメフグ(12)
アキアジ(1)
アコウ(4)
アジ(38)
アジビシ仕掛(2)
アッパー(48)
アッパー95(1)
アブラボウズ(3)
アマダイ(13)
アマダイ仕掛(12)
イカメタル(1)
イカ釣ヨリトリング(5)
イカ釣りプロサビキ(3)
イカ用中オモリ(6)
イサキ(9)
イサキ仕掛(3)
イシダイ(2)
イトヨリ(2)
イナダ(3)
エギーノぴょんぴょんサーチ(25)
エギーノもぐもぐサーチ(4)
エギング(25)
エギ王(10)
エギ王K(271)
エギ王Kシャロー(1)
エギ王KシャローリーフSP(3)
エギ王Kネオンブライト(9)
エギ王K黒潮SP(1)
エギ王LIVE(83)
エギ王LIVEサーチ(15)
エギ王LIVEシャロー(1)
エギ王LIVEネオンブライト(20)
エギ王MH(2)
エギ王Q(4)
エギ王QLIVE(22)
エギ王QLIVEサーチ(14)
エギ王Q光宮(2)
エギ王SEARCH(71)
エギ王TR(109)
エギ王TRサーチ(8)
エギ王TRシンカー(49)
エギ王チューンヘッド(2)
エサダマ(10)
エサ巻きテーラ(3)
おっぱいスッテ(89)
おっぱいスッテメタル(2)
オニカサゴ(4)
カサゴ(13)
カツオ(11)
カラフル針(4)
カワハギ(30)
カワハギ仕掛(8)
カワハギ集寄DX(3)
キス(5)
キステンビンK型(4)
キハダ(3)
キラッと針(2)
キンメダイ(8)
クリーンビシ(2)
クロダイ(1)
クロムツ(1)
ケンサキイカ(277)
コウイカ(5)
ゴムヨリトリ(36)
コモンフグ(1)
サケ(1)
ササイカ(10)
サバ(7)
シイラ(6)
シブダイ(2)
シマアジ(2)
シャクリシンカーⅡ(3)
ショウサイフグ(8)
ショウサイフグ(1)
ショゴ(1)
シリヤケイカ(5)
シロアマダイ(3)
シロイカ(3)
シロギス(5)
シロムツ(1)
スミイカ(3)
スルメイカ(29)
タイラバ(3)
タコ(15)
タコ・オーロラ(4)
タコエギシンカー(2)
タコベイト(7)
タコベー(1)
タチウオ(186)
タチウオ逆テーパー仕掛(1)
タチウオ針(9)
タマン(2)
チイチイイカ(24)
チビイカ(5)
チビエビ(6)
チビトト(24)
ちょんちょん(2)
ツツイカエギング(96)
ツバス(2)
ティップランエギング(11)
ととスッテ(3)
ナオリー(107)
ナオリーアシストリグセット(5)
ナオリーおっぱいスッテ(9)
ナオリーサイトハンター(28)
ナオリーレンジハンター(122)
ニュークロー(7)
はずしっこⅢ(22)
パニックベイト(31)
パニックベイトアコウ(14)
パニックベイトオニカサゴ(9)
パニックベイトタチウオ(2)
パニックベイトメバル(2)
パニックベイト根魚(12)
ハマチ(3)
ヒイカ(16)
ピッカピカ針(22)
ピッカピカ針5(4)
ヒラソウダ(1)
ヒラメ(2)
ファイターズスナップ(1)
ブラックバス(1)
ブリ(1)
フリーズシンカー(9)
ベイカ(6)
ベニアコウ(12)
ボートエギング(58)
マイカ(13)
マゴチ(3)
マシュマロボール(68)
マダイ(23)
マダコ(5)
マルイカ(33)
ムギイカ(17)
メジロ(1)
メバル(2)
モロコ(1)
モンゴウイカ(2)
ヤエン(1)
ヤマワーム(2)
ヤリイカ(54)
ライトアジ(23)
ライトアジ仕掛(30)
ライトウィリー(1)
ライトエギング(29)
ライトテンビン(14)
ライトビシ(3)
ライトヒラメ仕掛け(1)
ワラサ(3)
愛知県(10)
愛媛県(11)
茨城県(3)
餌木ドロッパー(54)
遠投マウスⅡ(2)
岡山県(2)
沖縄県(2)
海上釣堀クッション(1)
海上釣堀セット マダイ(2)
海上釣堀セットマダイ(1)
海上釣堀仕掛(1)
竿やすめ 船Ⅱ(1)
竿やすめ船(1)
竿やすめ船Ⅱ(19)
岩手県(1)
宮城県(2)
京都府(4)
広島県(57)
高知県(3)
佐賀県(45)
三重県(13)
山形県(1)
山口県(27)
鹿児島県(8)
秋田県(1)
神奈川(1)
神奈川県(707)
須磨沖(4)
水平ドロッパー(7)
錘スッテ(58)
静岡県(64)
石川県(1)
千葉県(55)
船イカ(5)
船カサゴ仕掛(2)
船テンビン K型(1)
船テンビンK型(52)
船テンビンK型(2)
船テンビンY型(27)
船テンビンY型(2)
船釣り(29)
相模湾(4)
太刀魚テンヤ(2)
鯛歌舞楽(8)
鯛歌舞楽 波動ベイト(2)
鯛乃玉(4)
大阪府(47)
大分県(8)
長崎県(65)
鳥取県(35)
島根県(13)
東京都(18)
東京湾(6)
徳島県(5)
波動ベイト(2)
富山県(3)
浮スッテ(4)
福井県(65)
福岡県(42)
福島県(2)
兵庫県(48)
北海道(2)
猛光太刀魚テンヤ(11)
猛光太刀魚テンヤ船(12)
猛光太刀魚テンヤ波止(33)
猛追太刀魚テンヤ船(90)
目玉シンカー(20)
陸釣り(75)
和歌山県(24)
湾フグ仕掛(5)
湾フグ仕掛(1)

RSS 1.0
RSS 2.0
Atom
29件のページが該当しました。
2025年03月13日 富山県 船イカ釣果情報
タグ: 富山県  ピッカピカ針  キラッと針  スルメイカ  船釣り 
釣行日

2025年2月28日(金)  

釣場
富山県氷見沖(強神丸
時間

6:30-14:30  

釣果

スルメイカ 29杯 

使用タックル

ロッド alpha tackle SHORTARM LC 120-180
リール SHIMANO プレイズ3000
ライン PE4号
 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
DS 

今回は富山湾のスルメイカに挑戦!
出港してすぐに出迎えてくれたのは関東ではなかなか見られない大迫力の立山連峰。

出港して約50分ほどで氷見沖のポイントに到着。
ポイントに着くと周辺には、遊漁船のほかにたくさんのプレジャーボートや漁船。
まずは、ピッカピカ針5 18-1 MB/Bのみの自作直結8本針仕掛をセット。錘は120号。
前回のヤリイカブランコ仕掛とは逆向きに笠針を上に角を投入器へセットしていきます。
水深は120m前後。
力強く真っすぐ前へ錘を投入します。
着底と同時に乗っていることも多かったが誘いは大きく上げてストンと落とす誘いや巻き上げなど。

アタリがあれば強めに合わせを入れて墨を吐かせると他のイカが寄りやすく

多点掛けが狙えるとのこと。
実際にやってみると、これが難しい。
多点掛けを狙うと、1杯目がいなくなる。
そんなことを繰り返しながら、続けていると、またヒット。
電動でゆっくり巻き上げつつテンションを抜かず誘いを入れていくと多点掛け成功。
上がってきたらテンションを緩めぬように右手で手繰って左手で角を持ち

投入機に入れて行きます。


最大4点掛け成功!

釣りと同時に、移動中はひたすら開いて干していきます。

スルメイカの沖干し。

いているうちからとても美味しそうで釣り後の楽しみが増していきます。

釣っては開いて、干してを一日していると、あっという間に沖上がりの時間となっていました。
なかなか多点掛けは出来ませんでしたが、29杯で終了!

関東でも数年前まではたくさん釣れていたとのことですが、近年ではなかなか釣れなくなって

しまって厳しくなってしまっているスルメイカ。
釣れている場所に行く。というのも一つの選択肢としてありだなと思いました。

また機会があれば船のイカ釣り行ってきたいと思います!


コメント
2025年02月24日 三重県 船イカ釣果情報
タグ: 三重県  スルメイカ  ケンサキイカ  船釣り  イカメタル 
釣行日

2025年2月18日(火)  

釣場
三重県尾鷲沖45m(明栄丸
時間

17:00~23:00  

釣果

スルメイカ 8杯
ケンサキイカ 3杯
 

使用タックル

ロッド tailwalk Metalzon C58
リール Shimano Barchetta151PG
ライン PE0.6号
リーダー フロロ4号

ロッド Shimano SephiaBB Metalsutte S610MH
リール Shimano TwinpowerXD C3000HG
ライン PE0.6号
リーダー フロロ4号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
YA 

スルメイカが好調の三重県のイカメタルに行ってきました。
平日でも連日満船となっており、冬でも出船率が良く、

良型のスルメイカが釣れるので魅力的です!
ポイントまで40分強で到着しいざ開始!日が落ちないとなかなか釣れないとのことで

色々試しながら気長に時合を待ちます。
19時以降になると周りでスルメが上がり始めますが、水深45mでタナがバラバラ、

連発も少なく、少しハードモード、、
エサ巻が断トツで釣れると言われていますが、この日はエサ巻テーラを入れても

ケイムラのアーマーが良く乗りました。

後半にかけてもやはりタナが絞れず、オモリグで広範囲に探ってみました。
するとこれが良かったのか2連発!
この日では良型のケンサキイカとスルメイカでした。
 

三重でオモリグをやる方はかなり少ないようですが、この日は効果抜群でした!
潮流は早くなく、20号メインで15号も使えるぐらいの流れでした。

最後の1時間でようやくケンサキイカがボトム、スルメイカが30~15m程で釣れるようになり、

狙って釣れるようになりました!
寒さが厳しいですが、この時期の楽しい釣りなのでまた挑戦してきます!


コメント
2025年02月24日 三重県 船イカ釣果情報
タグ: 三重県  スルメイカ  ケンサキイカ  ヤリイカ  船釣り 
釣行日

2025年2月18日(火)  

釣場
三重県尾鷲沖45m(明栄丸
時間

17:00~23:00  

釣果

スルメイカ 11杯
ケンサキイカ 6杯
ヤリイカ 1杯 

使用タックル

ロッド ヤマガブランクス Battle Whip IM 69B
    ダイワ エメラルダスEX OR63MLS-SMTT
リール シマノ バルケッタプレミアム150H
    ダイワ 24セルテート LT4000-C
ライン PE0.6号 リーダー 2.25号
 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
KO 

4月より発売になる新製品の仕様も兼ねて、先輩と一緒に、三重県紀伊長島港の明栄丸さんへ

イカメタルに行ってきました。

出港から1時間程でポイント到着、尾鷲沖の水深45m、水温が約15度前後で潮の流れも緩い為、

新製品のアーマー20号ウキウキエールにスクイッシュの赤白でスタート。
しかし、明るい時間帯は厳しく反応はありません。

時間は経過し、19時頃になると辺りは暗くなり時合になってきます。
ここで漁師のエサ巻に変更。エサはささみです。

この変更が良かったのか、ボトムから、細かく探ってくると

直ぐにヒット!!
ヒットしてきたのは、スルメイカ。漁師のエサ巻ではなくアーマーでした。
アーマークロスのおかげでスルメイカにかじられても布に破れはありませんでした。
立て続けに、今度は漁師のエサ巻でもスルメイカを追加!!

しかし、棚もバラけておりポツポツと釣れている状況が続きます、、、
ここで、同行の先輩がオモリグでスルメイカをヒット!
私もすかさず、オモリグに変更し新製品のホバー赤白でボトムから誘ってきます。
すると、直ぐにヒット!
ホバーフィンのおかげもあり、アタリがしっかりと伝わってきました。
更に、490グローのスイッチベリーにしっかりと嚙みついていて効果絶大です!

その後はボトム付近でケンサキイカ、20~30Mではスルメイカが釣れる状況で
ボトム付近でスクイッシュを使いケンサキイカを6杯追加。
最終的にヤリイカも釣れ、18杯で終了となりました。

今回は様々な新製品を使用しとても良い経験になりました!
発売が楽しみです!!


コメント
2025年02月14日 神奈川県 船イカ釣果情報
タグ: 神奈川県  ピッカピカ針  スルメイカ  ヤリイカ  船釣り 
釣行日

2025年2月9日(日)  

釣場
喜平治丸
時間

7:00-14:00  

釣果

ヤリイカ 1杯
スルメイカ 2杯 

使用タックル

ロッド:ディープゾーンX 120-240
リール:レオブリッツ300J L
ライン:PE3号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
HS 

プラヅノを使った釣りがしたい。

ということで初めての船ヤリイカ釣りに行ってきました。

伝統的な釣りではあるものの、細長い棒状の擬似餌で本当にイカが釣れるのか半信半疑での挑戦です。

朝はスルメイカがよく釣れるから14cmか18cmの大きめのプラヅノが良いなど船長さんが丁寧に教えてくれて

入門に困ることは無く安心してスタートです。

釣りが始まると船長さんが頻繁にイカを追いかけてくれます。

カツオコマセ釣りの船に似たものを感じました。

流れが速く、オモリも150号と重いのでイマイチ反応を掴めず投入を繰り返します。

カラ合わせを行い、掛かってくれ!と神頼みフィッシングです。

何度か繰り返していると根掛かり。。

...にしては巻ける!

と上がって来たのは念願のスルメイカでした!


ショアから頻繁に釣れるイカではないのでコレは嬉しい!

生きたスルメイカはスーパーに並べられらた時の印象とはガラっと違うように感じます。

また、水の中に入れるとスルメイカはペタっとバケツに張り付き、まるで生えているかのような挙動。


イカといえばエンペラを動かしてホバリングするという固定観念が崩れた瞬間でした。

その後、サバなど魚の群れに当たったり、速い潮に苦戦。

隣の方がサバを釣っていると自分の竿にも小気味良い振動が来たのでオマツリ回避のためフルスピードで回収。

あげてみると魚です...が!

サバじゃない!しっぽが赤い!

これはオアカムロです!


岸からは釣れにくいムロアジのなかまです。個人的にコレは初めて出会えたので嬉しい!

血が回って赤くなってるわけではなく、元から尾鰭が発色の良い赤色に染まっている魚です。

未利用魚なので なぜ赤いか、その生態について調べられた論文など見つけられずハッキリしたことは分かりません。

こんな鮮やかな赤色なら上位捕食者に狙われそうと思ってしまいます。

しかし、この魚、水深の深いエリアを回遊します。

光が届きにくい深場になると赤色は目立ちにくい色になるという特徴もあります。

その2点の掛け合わせが生存の上で有効な要素があるのでは?

群れを形成するので互いのコミュニケーションを図る要素なのでは?

と、想像が膨らみます。

周りはマアジやサバなどが上がり、たまたま、オアカムロが混じっただけと思いきや追加で2匹目をキャッチ。

魚の口や体長から考えるとプラヅノはあまりに長いですが、普段から細長いベイトを食べているのでしょうか?

不思議です。

魚で興奮していると、スルメイカからヤリイカが主体となるポイントのアナウンス。

両種狙いたいので14cmで勝負していると何とかヤリイカをキャッチ!


これを最後に生き物との出会いは終了になりました。

アタリと思って回収すると何も付いてないことも連発したので修行が必要だと感じました。

また行ってきます!


コメント
2024年06月24日 鳥取県 船イカ釣果情報
タグ: 鳥取県  アーマー  餌木ドロッパー  ケンサキイカ  スルメイカ 
釣行日

2024年6月21日(金)  

釣場

赤碕沖 水深35mライン(第二廣栄丸)

時間

18:00~23 :30  

釣果

ケンサキイカ 20杯
スルメイカ 3杯 

使用タックル

ロッド:LUXXE SPEEDMETAL X B66H
リール:ABU MAX DLC-HL 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
TS 

鳥取県中部の赤碕港第二廣栄丸さんより、イカメタルに行ってきました。

航程10分ほどの水深35mラインにアンカーで船を固定して釣り開始です。
明るいうちはアタリがなく、暗くなりはじめてから船内でポツポツと
アタリがではじめました。

まわりの方々に遅れることなくすぐにオモリグでヒットし
ケンサキイカを無事にキャッチしましたが、後が続きません。

潮の流れもそれほど早いわけではなかったので、オモリグから
イカメタルに変えて狙ってみると、アタリがあり、無事にキャッチ。
ここからは、イカメタルメインで狙っていきました。この時期にしては
イカのサイズが小さかったこともあり、イカメタルが有効だったのでは
ないかと思います。

全体的に乗りは渋めで、最終的にケンサキイカ20杯・スルメイカ3杯で
終了。今季にしてはまずまずの結果でした。

また行ってきます。


コメント
2024年06月19日 福井県 船イカ釣果情報
タグ: 福井県  アーマー  スルメイカ  ケンサキイカ 
釣行日

2024年6月16日(日)  

釣場

小浜沖 水深130mライン(幸翔丸)

時間

13:30~23 :00(イサキとのリレー便)  

釣果

スルメイカ 7杯
ケンサキイカ1杯 

使用タックル

ロッド:LUXXE SPEEDMETAL X B66H
リール:ABU MAX DLC-HL 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
TS 

小浜 幸翔丸さんより、イサキ→イカのリレー便で楽しんできました。
イサキの状況については、別の機会にご紹介するとして、早速
イカの状況をお知らせします。

当日は、潮の流れが緩かったこともあり、アンカーで船を固定
しての釣りとなりました。水深は130m。
マイカの気配もでてきましたが、釣果がより見込めるスルメイカを
狙って釣り開始です。

幅広い棚を探っていかないと釣れないので、底から60mくらい
までを攻めていきます。

すると105mくらいでアタリがあり、巻き上げてくると
ケンサキイカでした。嬉しい誤算ですが、あとが続きません。

誘い方を変えたり、仕掛を変えたりしていきながら
釣りをしていくと、ポツポツとスルメイカが釣れるようになり
私にもアタリがあり無事にキャッチ。

ここからは、釣れている方の棚を参考にしながら釣りを
していましたが、なかなか釣れません。
ようやくアタリがあり、巻きあげていると急に重くなり
魚がかかったのかと思いましたが、スルメイカがもう1杯
乗ってきてダブルでゲット。

ここにこの日のヒットパターンのヒントがありました。
誘って・誘って・誘ってというのがスルメイカの釣れる
王道パターンですが、この日は、フォールやただ巻が有効
だったのです。

終了が近くなってきた時間帯で、フォールやただ巻で
釣って、最終的にスルメイカ7杯・マイカ1杯で終了と
なりました。

以前、フィールドスタッフのyaccoさんと釣りに行ったときに
教わったことが役に立った釣行になりました。
小浜沖のスルメイカは、本来のターゲットであるケンサキイカが釣れ始める
までのターゲットなので、今回で専門で狙うのは最後かな。
また行ってきます。


コメント
2024年06月14日 鳥取県 船イカ釣果情報
タグ: 鳥取県  アーマー  ケンサキイカ  スルメイカ 
釣行日

2024年6月13日(木)  

釣場

境港沖 水深40mライン(Bull shark Ⅳ)

時間

18:00~24 :00  

釣果

ケンサキイカ35杯
スルメイカ 7杯 

使用タックル

ロッド:LUXXE SPEEDMETAL X B66H
リール:ABU MAX DLC-L 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
TS 

山陰のケンサキイカ釣果が上向きになってきているので挑戦してきました。
今回は、境港のBull shark Ⅳさんからです。

航程約30分の水深40mラインに船をアンカーで固定しての釣り開始。
明るいうちはアタリがなく、暗くなるのを待つような感じです。

まずは、オモリグで狙ってみます。
暗くなってきてしばらくして、小さなアタリがあり、あがってきたのは
本命のケンサキイカ。

船内の誰かが釣っているようになってきました。
私もヒットしますが、バレてしまったり、魚に食べられたりと
ペースがなかなかつかめません。

オモリグでもアタリがありますが、サイズが中型がメインだったこともあり
イカメタルで狙うようにしました。すると、底メインでポツポツと
釣れていきます。

ここからは、少しずつ棚を浅くしていき、釣れる棚を探して
いきます。底まで落とさなくても中層で釣れることが分かったので
ここからは中層メイン。

隣の方が好調だったので、釣り方を真似してみると
私にもアタリが。やはり釣れている方のテクニックは参考になります。

納竿まで、ポツポツと釣れて、最終的にケンサキイカ38杯 スルメイカ7杯と
これまでのことを思えば大満足の釣行となりました。

いよいよ本格シーズン。また行ってきます。


コメント
2024年06月10日 福井県 船イカ釣果情報
タグ: 福井県  アーマー  おっぱいスッテ  スルメイカ 
釣行日

2024年6月9日(日)  

釣場

敦賀沖 水深190mライン(一美丸)

時間

17:20~24:00  

釣果

スルメイカ 8杯 

使用タックル

ロッド:LUXXE SPEEDMETAL X B66H
リール:ABU MAX DLC-HL 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
TS 

スルメイカメインとなっている、敦賀からイカメタルに挑戦してきました。
今回は、一美丸さんからです。

航程1時間30分ほどの水深190mラインからスタート。
潮の流れが速いのでパラシュートアンカーを使っての釣りとなります。

船長から、潮の流れが良くないので120mから上の棚を
狙ってくださいとのことだったので、イカメタルで120mから60mくらい
まで攻めるようにしました。

漁火が点灯して、すぐにサバが回遊して、邪魔されてしまいます。
スッテをおっぱいスッテ布巻のP/赤帽・アーマー25号のドピンクにして
みると、サバの邪魔が少しは緩和され、指示棚まで届くように
なりました。

スルメイカ狙いですので、キビキビとシャクルようにすると、重量感のある
アタリがあり、無事にキャッチ。
100mくらいであたったのですが、浅い棚でも釣れないかと思い
今度は70mくらいから攻めてみると60mラインでアタリ。

ここからは、なるべく浅い棚を探るようにして、ポツポツとヒットする
ようになりましたが、オマツリや魚にとられたりとなかなか
キャッチできません。

最後までこのような状況は変わらず、幅広く棚を探っていると
釣れるパターンで最終的に8杯で終了。

釣れている棚とヒットカラーを見つけることが、イカメタルではやっぱり重要
だなと感じた釣行でした。

ここ最近は、ピンクやニンジンカラーがヒットカラーになっています。

また、行ってきます。


コメント
2024年06月07日 福井県 船イカ釣果情報
タグ: 福井県  アーマー  アッパー  スルメイカ  ケンサキイカ 
釣行日

2024年6月5日(水)  

釣場

小浜沖 水深86mライン(丸吉丸)

時間

18:00~24 :00  

釣果

スルメイカ 1杯 ケンサキイカ1杯 

使用タックル

ロッド:SHIMANO SEPHIA XR B66UK GS
リール:ABU MAX DLC-L 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
TS 

小浜 丸吉丸さんからイカメタル挑戦してきました。
4月中旬から姿をみせているケンサキイカですが、このところは不調で
スルメイカメインで狙う船が増えています。

今回は、ケンサキイカメインをメインに狙っていきます。
船長によれば、出船ごとにポイントを探しながら釣りをして
いるが、まだ良い場所にあたらないとのことですが
さてどうでしょう。

航程約1時間の水深86mからスタート。潮の流れもあるとのことで
パラシュートアンカーを使っての流し釣りとなります。

漁火を点灯してしばらくの間は、底メインで狙って、
徐々に棚を浅くしていく釣り方で挑戦です。

最近の釣況のように、厳しい状況で、アタリがないまま時間だけが
過ぎていきます。

船中では、スルメイカが釣れているようですが、単発です。
しかも釣れている棚もバラバラです。

私は、水深の半分くらいの棚をメインに探ることにし、水深60mから30m
くらいまでを狙っていました。すると、40mラインでアタリがあり
上がってきたのはスルメイカ。アーマー20号のドピンクでした。

同じような棚で釣れ続いてくれたら良いのですが、単発で
後が続きません。
すると、ケンサキイカを底あたりで釣った方がでてきました。
となれば、私も底付近を狙っていると、アタリがあり
慎重に上げてくると、待望のケンサキイカ(中型)です。

イカをとりこんですぐに投入し、また底メインで狙っていると
またアタリがありました。が巻き上げ途中でバレてしまいました。

この後は、幅広く棚を探っていきましが、アタリなく
納竿となりました。

依然として厳しい若狭湾のケンサキイカですが、また挑戦
してこようと思います。


コメント
2024年06月06日 石川県 船イカ釣果情報
タグ: 石川県  アーマー  アッパー  ケンサキイカ  スルメイカ 
釣行日

2024年6月3日(月)  

釣場

石川県加賀市橋立港 みなと丸

時間

19:00~22:00  

釣果

ケンサキイカ・スルメイカ 計17杯 

使用タックル

ロッド:tailwarkメタルゾン TZ C510MH-K/TISL
リール:Daiwa 13紅牙 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
YK 

お誘いを頂いて夕まづめからのティップラン調査&イカメタル便。
まずはティップラン調査。
海藻の多い良さそうな場所を流して頂きますが反応なし。
時間になったので沖に移動し、イカメタルをスタート。
一投目で同船者にWヒット。しかも良型です。
低調と聞いていたので幸先の良いスタートに期待が持てます。
すると私にもズシリとした重さがあり、上がってきたのは同様の良型。
夜焚のライトの灯りに小魚、トビウオ、イワシ、サバなど多くの魚が
海面を賑やかせます。
次々に船内にケンサキイカ・スルメイカが上がり、
あっという間に時間が来て、みなさんツ抜け釣果に満足も
フルでイカメタルでやったらどんだけ釣れたんだろうと、
次回も期待な釣行となりました。


コメント