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2025年02月14日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  パニックベイト  ベニアコウ  船釣り 
釣行日

2025年2月11日(火)  

釣場
千葉県和田浦沖
時間

5:00 ~ 10:30  

釣果

ベニアコウ 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ-9
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

前回ベニアコウとアブラボウズを釣らせてもらった南房のベニアコウへ再びトライ。
私が釣った後も、時化の合間の出船の度に型は出ており、今季は絶好調のようです。

当日も乗合船で4名のお客様が集まり、出船となりました。
やや北風は強い予報でしたが出船するとちょうど追い風になりさほど強さは感じません。
うねりは若干あるものの、それほど影響はなさそうでしたが、
ポイントまで1時間ほど走る間に潮目を2か所ほど超え、港よりも2℃ほど水温が上がっていたのが気になります。
潮が早くなければよいのですが…
南房エリアは潮が早くなると釣りにならなくなることもあり通常投入回数の4回をすることなく、
早上がりになるケースもあります。

今回はこのような仕掛けで試してみます。

ポイントに着いて1投目。
潮はさほど早くなくアナウンスされた水深から+30mほどで着底は確認できました。
駆け下がりを流すので、海底の斜面にいるであろうベニアコウに仕掛けを見つけてもらうために、

海底に沿うようなイメージで仕掛けを送り出していくと、明確なアタリを捉えました。
本命と信じて糸を送り続けて回収の合図。糸を送り出している間は特にアタリは見れず、
巻き上げを開始すると重量感はしっかりとありました。
巻き上げ中もおとなしく、残り450mほどで一度暴れてからは静かになり、
仕掛を手繰るとほのかに軽く鮮烈な紅色が海面へ浮かび上がりました。

1投目から幸先よく本命キャッチです。

2投目も同じように仕掛けを送り出していくと良いアタリがありました!
ただアタリの後もずっと暴れているのでサメと判断。
巻き上げ中もずっと暴れており上がってきたのは予想通りのユメザメでした。

3投目には懸念していた潮が早くなり、着底までには水深の1.5倍近い糸が出ていきます。
なんとか着底は確認できましたが、仕掛がすぐに吹き上がりそうで、
糸を余計に送り出してなんとか海底に錘が着くように心がけていると、
かすかにアタリが出たように感じました。


糸が1300m以上も出ているので、確信は持てません。
巻き上げ開始も潮の抵抗か非常に重く、魚が掛かっているのか潮の影響だけなのかが
巻き始めの段階では判断つきません。。
600mほどまで巻いたところで、少し生命感のある動きが竿先に見えました。
どうやら何かがついているようです。
残り300mほどになると明らかに両隣(私の釣座は前2番)のお客様よりも糸の角度
が異なり、魚はついているようです。
竿先もずっと静かなままなので、もしかしたら…と淡い期待もして仕掛を手繰ると
やはりふわりと軽く船下には鮮烈な紅色の魚体。
この日2本目となる本命キャッチ。

4投目は潮が早すぎることからポイントを大きく移動。
潮はかなり緩く、今度は潮が殆ど流れていません。
わずかなポイントの違いでここまで違うのかと思うくらい潮の影響なく
釣りやすい状況でしたが、この流しは私はアタリ無し。
周りのほかの3名の方はアタリがあったようで巻き上げていると、
怪獣(ムネダラ)祭り。
お隣様はその中でアブラボウズが上がりましたが、私はこの流しは空っぽで
上がってきて終了。

わずか4投しかできない中、2投で2本の本命キャッチができたのは良かったです。
まだまだシーズンはこれからなので、また時間を見つけていってみたいと思います。


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2025年02月14日 神奈川県 船イカ釣果情報
タグ: 神奈川県  ピッカピカ針  カラフル針  ヤリイカ  船釣り 
釣行日

2025年2月10日(月)  

釣場
洲崎沖 (一之瀬丸)
時間

7:00-14:30  

釣果

ヤリイカ 6杯 

使用タックル

ロッド alpha tackle SHORTARM LC 120-180
リール SHIMANO プレイズ3000
ライン PE4号
 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
DS 

早朝、起きるのはなかなか辛い時期ですが、起きてしまえばこっちのもの。
釣りとなれば、体は勝手に動きます。

今回は、電車で金沢八景駅まで行き、徒歩4~5分。金沢八景の船宿、一之瀬丸から

船のヤリイカ釣りに初めて挑戦してきました!
今年はあまり釣れていないといわれており、素人がいったところで釣れるのかなという不安と、

とてもいい日に当たって運よく釣れてくれないかなという期待も持ちつついざ大海原へ。

ヤリイカに混ざってスルメも釣れているとのことではじめは14㎝のセットからスタート!
今回は右舷だったのでオモテ側にタックル、トモ側に投入機を置き、
投入機にリールから近い順に角を入れていきます。
準備がちょうど終わったころに出船の7時となりました。

出船から1時間ほど、洲の崎沖というポイントに到着しました。
移動中ほとんど船はいなかったですが、ポイントに着くとヤリイカで有名な船が数隻。

群れを探して、見つけたら加速して先回り。ここだというポイントにピタリと止まって、いざ投入!
アンダースローで真っすぐ。

投入機から順々に角が宙を舞い、絡むことなく投入することが出来ました!
水深は200m前後。
潮はとても早く着底までラインが右に左に。
着底したら見様見真似で誘っていきます。
初めてなのでどんなアタリなのか、重さが増すのか、潮の重みなのか、イカなのか
よくわからないまま、回収の指示。
左手で手繰って、右手で角。左手で手繰って、右手で角。
絡まないように投入機に戻していきます。

再び群れを探して、先回りして、投入!
一回目は自分の投入ことしか考えられませんでしたが、投入の合図と同時にみんな一斉に錘を

投げカラフルな角が舞う光景は、投入の一瞬だけですがとても綺麗でした!
しかしなかなかヤリイカの姿は見れず、周りの方も釣れていない様子。

数回、投入しては回収しを繰り返し動作に多少慣れてきたころ、ボトムを意識して誘っていると、

クンクンと竿先に波ではない動きが!

1秒1mを目安に巻き上げていきます。

周りでもヤリイカが上がり始めます。
大丈夫かな、イカついてるかなと不安でしたが、上がってくるとイカの姿が!
焦らず丁寧に手繰って初のヤリイカキャッチ!いきなりダブル!

その後もダブルキャッチが2回!

仕掛が絡んでしまったタイミングで、仕掛をチェンジ。
自分で作ったピッカピカ針とカラフル針の11㎝のセットで挑戦!

ところが、群れが散ってしまったのか、群れを探す時間も次第に長くなり、

活性が落ちてしまったのか、その後周りがポツポツ釣れているもののパターンを

つかめずヒットなし。

私は合計6杯。
トップは18杯。
さすがベテランさん。

もう少し釣りたかった気持ちもありますが、初めてで釣れただけでも満足でした!
初めての釣りで、いつもとは違ったワクワク感や面白さを感じられてとても楽しい釣行になりました!
また行って上達していきたいです!


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2025年02月11日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  マシュマロボール  アカムツ  船釣り 
釣行日

AM6:00 ~ AM11:30  

釣場
千葉県犬吠埼沖 (孝進丸)
時間

6:00 ~11:30  

釣果

アカムツ 8匹 

使用タックル

ロッド DAIWA 極鋭アカムツ MH-205
リール DAIWA シーボーグ G400J
ライン PE4号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

今季は好調なスタートを切った犬吠埼沖のアカムツ。
1月末頃からは黒潮の分流も少しポイントから離れ釣況も盛り上がってきています。

少し西風が強めの予報ですが、問題なく出船。
ポイントまでは1時間40分ほど。20マイルほど沖合です。

ややウネリはある状況ですが、特に釣りにくさは無し。
1投目、水深200mラインからかけ下がりを流すようです。
少し錘を引き摺るような誘いで早速アタリ!
小型でしたが1投目から本命キャッチ。

掛かりがいまいちよくなかったので、枝スの長さと捨て糸の長さを調整。
調整後は狙い通りの上顎をしっかりとらえるようになりました。

そこからはほぼ入れ食い状態。
東伊豆では1本を釣り上げるのに苦労するアカムツですが、
こちらではほぼ毎投入ヒットするくらいの入れ食いっぷり。

後半には46㎝、1.3㎏の大型も上がり、バッグリミットの8尾を釣り上げ
終了となりました。

(犬吠埼沖のアカムツは資源保護のためバッグリミットを8尾に設定されています)

この日は船でもバッグリミットの方が続出。
やや早めの沖上がりとなりました。
条件が揃うとこんな日もあるのが犬吠埼沖。
また条件揃いそうなタイミングを見つけていってみたいと思います。


コメント
2025年02月11日 千葉県 その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  パニックベイト  ベニアコウ  アブラボウズ  船釣り 
釣行日

2025年1月24日(金)  

釣場
千葉県和田浦沖
時間

5:00 ~ 10:30  

釣果

ベニアコウ
アブラボウズ 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ-9
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

今季の南房総はベニアコウがシーズン開幕から絶好調。
遅ればせながら、今季初参戦してきました。
良い日は船中で10本以上釣れる日もあり、好調継続しています。

この日は凪の予報で置き竿で狙うベニアコウには最高の日和。
潮さえ早くなければ期待は持てそうです。

ポイントに到着して1投目。
1,000m近くを狙うので仕掛けも大がかりですが、
掛け枠を使えばさほど大変な作業でもなく、難なく投入。
潮も緩く期待が持てそうです。

相模湾と違い南房は起伏変化が激しく、その地形に合わせて
どう攻略するかで釣果に直結してくるので、1,000m先の仕掛がどうなっているかを
イメージして釣りを展開していくのが面白いところです。

かけ上がりで水深が変化する中、仕掛けを少し上げては落としたり、少し弛めたりを
繰り返していると、強めの良いアタリ!
アタリが出たので少し糸を送り込んでみましたが、その後は音沙汰なく巻き上げ開始。
底を切るときに少し踏ん張った後は静かに上がってきます。
程よい重量感で残り400m位でひと暴れ。
本命のセオリー通りの動き。あとはこのまま静かであれば…
残り300mくらいを切ったあたりから巻き上げも軽くなり、魚が浮く動き。
期待が持てます。
少し斜めに糸が払い、中錘をつかんで仕掛けを持つとすでに軽い!
そして眼前には鮮烈の赤が浮き上がり、今シーズン1投目から本命キャッチ!

期待した2投目は同じような攻め方をしたもののアタリは出せずに不発。。

3投目。
少し水深を浅くなりました。
かけ上がりを流しているので攻め方は同じです。
同じように攻めていると強烈なアタリ!
大型の本命かと期待し糸を送り出していると、錘が飛んてしまった感触。
サメで捨て糸が切れたのか、、?
とりあえず錘がないので巻き上げするしかありません。
ただ、錘が飛んでもかなりの負荷が竿には残っている状態です。
錘がなくなると魚が激しく暴れることもあるので、ドラグ緩め巻き上げスピードも遅めで巻き上げ開始。
巻き上げ中に激しく暴れるのでサメか?それとも裏本命のアブラボウズか??
どちらかわかりませんがとりあえず魚の顔は拝みたいので、慎重に巻き上げてきます。
残り500mくらいでの暴れ方が尋常ではなく、時折ドラグが激しく滑り、
サメにしては引きすぎなような…
500m~400mの間を行ったり来たりが続いたものの、ようやくおとなしくなり上がってきました。
100m付近でも激しく暴れたもののおとなしくなり、ようやく仕掛けを掴むとかなりの重量感。
サメなら赤茶色いですが、水面下に見えたのは白っぽい魚体。
裏本命のアブラボウズと確信できました。
仕掛の長さは約30m。手繰っている最中に一度強く暴れて一瞬ヒヤッとしましたが、そこは何とか耐え
水面に上げてくると今度は激しくローリング。。
それでもなんとかギャフに掛かり船長と2人掛かりで何とか取り込み完了。
裏本命も無事キャッチ。

4投目。
良いアタリが出たものの、しばらく送り出して追い食いを狙ったのですが
裏目に出てしまい巻き上げの時にはすでに魚の姿なく空での巻き上げ。

それでも本命、裏本命の両方をシーズン初戦からキャッチでき
幸先の良いスタートとなりました。
また良い凪の日を見つけて深海の旅にも行ってみたいと思います。


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2025年02月11日 兵庫県 その他船釣り釣果情報
タグ: 兵庫県  アカメフグ  湾フグ仕掛  船釣り 
釣行日

2025年1月26日(日)  

釣場
兵庫県垂水港(寅之介)
時間

13:00~16:30  

釣果

アカメフグ 3匹
ショウサイフグ 3匹
 

使用タックル

ロッド:湾フグ専用竿
リール:シマノ バルケッタ200HG
ライン:PE08、リーダー4号 

使用アイテム

湾フグ仕掛WSKHTH

記入者

ヤマシタスタッフ
ST 

前回の好調だったアカメフグ、おいしく食べ切ったのでまた垂水港、寅ノ介さんへ行ってきました。
午後出船のアカメフグも垂水港周辺の水深5~10m程度の根回りを攻める釣りで出船して

15分程度で最初のポイントに到着します。
事前にエサのアルゼンチンアカエビをカットして塩で〆て少しでも盗られにくく準備をしました。

エサの準備をしながら釣り場に到着し、すぐに開始します。
いったん底を取ったらすぐに竿先を上げて仕掛を底から切ります。この時にもたもたしていると根掛かりますので注意が必要です。
底を切ったらゆっくりと竿を下げてアタリを聞きます。アタリは微妙に竿がもたれる感覚やコツ、コソとわずかに手にきますので、

おかしいと思ったら軽く合わせを入れてみます。
このアタリに気がつければ掛かりますが、わからないとエサだけ取られます。そのあたりが楽しい釣りです。
大きいサイズのアカメ、ショウサイはキープしましたが小さいサイズはリリースします。なんか掛からないな?と

思って誘い続けると、大体、小さいフグが掛かってきます。
そんな感じで本命を狙いながら3時間半ほど楽しみ、なんとかアカメフグ3匹、ショウサイフグ3匹をキープする

事が出来ました。
またタイミングが合えば挑戦してきます。


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2025年02月11日 神奈川県 その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  船テンビンY型  アマダイ仕掛  シロアマダイ  船釣り 
釣行日

2025年1月24日(金)  

釣場
佐島沖 水深30-100mライン(鶴丸)
時間

7:00-14:00  

釣果

シロアマダイ 1匹
アマダイ 1匹 

使用タックル

ロッド アルファタックル ALPHA SONIC LG73 190MH
リール ダイワ シーボーグ300JL
 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
TS 

佐島の鶴丸さんより、アマダイを狙ってきました。
まずは、浅場からスタート。
ここで、なんと大本命のシロアマダイをゲット。
49cmとビッグサイズ。

ま、皆さんの想像通り、ここから先は、大苦戦。
棚がおかしいのか、誘いが悪いのか、全くアタリがでません。

隣の常連さんは、49cm 50.5cmのアマダイを含む、合計8匹。
私は、合計2匹で終了。

また、挑戦してきます。


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2025年02月11日 神奈川県 その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  船テンビンY型  タチウオ逆テーパー仕掛  タチウオ  船釣り 
釣行日

2025年1月25日(土)  

釣場
神奈川県 走水沖 (又エム丸)
時間

AM7:20 ~ PM13:00  

釣果

タチウオ 23匹 

使用タックル

ロッド DAIWA 極鋭CG H-185
リール DAIWA シーボーグ 200J-L
ライン PE1.5号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

年末から好調な東京湾のタチウオ。


テンヤも好調に釣れていますがテンビンも好調なので、
今回はテンビンでのチャレンジです。
冬太刀は夏太刀とは異なり、アタリが出てからの駆け引きが面白いところ。
アタリがあれば全てが掛からないところが釣り人を熱くします。

この日は若干風も強く海が悪い状況ではありましたが、
テンビンであればある程度の波などの影響は出にくいので、問題なし。

朝イチは走水沖からスタート。
やや低めの反応ですが、強めのシャクリと長めのステイで餌がゆらゆらと落ちるように演出。
1投目からアタリが出ていきなりヒット。
冬タチらしい強い引きで1本目をキャッチ。

しばらくパターンがうまく合っているようで連発。
活性が高いこともあるのか、針を飲み込んでしまうケースもありますが、
逆テーパー仕掛けだとハリス切れも防げますね。

サイズも平均的によく、メーター前後で揃います。
1日通して上げ潮が緩く効いておりアタリも活発。
パターンもほぼ1日変わらない状況。
船数多くプレッシャーが少しかかってくるとアタリが遠くなる場面もあり、
アタリが掛かりきらないことも多かったですが、
これも冬のタチウオらしさで面白いところ。

寒い1日でしたが、久々のテンビンタチウオで熱くなりました!


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2025年02月11日 神奈川県 アオリエギング釣果情報
タグ: 神奈川県  エギ王K  エギ王SEARCH  アオリイカ  アオリエギング 
釣行日

2025年1月16日(木)  

釣場
神奈川県 三浦半島南部地磯
時間

20:00~23:30  

釣果

アオリイカ 1杯 

使用タックル

ロッド エギングロッド
リール ダイワ 2500番
ライン PE0.8号
リーダー 2.5号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
DS 

先週いい思いをしたエギング。
本命アオリは釣れなくても、ケンサキイカぐらいは釣れるだろうと、
もはやケンサキイカは釣れる気でUさんをお誘いしエギングへ行ってきました!

風のない日を狙っていきました。
釣り場に着くと磯には先行者が2名。
風はないですが小潮の満潮間近。

本日は闇夜。
闇夜と言ったらカブキパンジー。
まずはエギ王SEARCHで探っていきます!
しっかりボトムを取ってしゃくってテンションフォール。
SEARCHはボトムがとりやすい!

エギをローテーションしつつ投げ倒します。
投げ続けてたらケンサキイカは釣れるだろう。
30分。まだまだ!
1時間。もうすぐ釣れるはず!
2時間。あれれ?
全く反応がありません。
時刻はあっという間に22時。
周りも釣れてはいない様子。
ラスト一時間と決め、先行者の方が帰られたのでその場所へ小移動。

移動した先は潮目が入っていて先ほどの場所よりいい感じ。
足元にはうちあがったベイトも。


潮も沖に払い出していたのでシャロータイプで潮に乗せて沖へ沖へじっくり流していきます。
移動して2投目。
沖の方はしっかり潮が流れていてテンションフォールしていると潮に乗っている感じが伝わってきます。
その時竿先が僅かに重くなったのを感じ合わせると、HIT!
潮の重みで、kgUPぐらいの重みに感じましたが上がってくるとそこそこサイズ。

粘った甲斐がありあました。
とてもうれしい1杯となりました!

その後少し投げるも23時を迎え、釣り終了。

風がなければ耐えられ寒さ。水温が下がり切るまでまだまだエギングシーズン。
今回は釣れませんでしたが、ケンサキイカも混ざり、エギCOMの情報や釣り人の方とお話しし、

グッドサイズのヤリイカも釣れているようです。

やっぱりエギングは楽しいですね。

次は目指せ3種!アオリイカ、ケンサキイカ、ヤリイカ!
また風のない日にエギング行ってきます。


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2025年02月11日 山口県 ツツイカ&コウイカエギング釣果情報
タグ: 山口県  ナオリーレンジハンター  ヤリイカ  エギング 
釣行日

2025年1月21日(火)  

釣場
山口県日本海側沿岸
時間

18:30~21:30  

釣果

ヤリイカ 1杯 

使用タックル

ロッド:ナオリーフィーリングシャフト
リール:シマノ ツインパワーC3000
ライン:PE0.6号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
KI 

ヤリイカのシーズンに入りライトエギングで狙いに行ってきました。

日没からポイントに入り表層からボトムを丁寧に狙いヤリイカの回遊場所を探っていると

少し沖の表層でイカの反応が有り慎重に上げてくると中型のヤリイカ!

群れで泳いでいる事が多いので同じ場所を狙うが反応無し。

少し場所を変えて狙うがこの日は反応も少なく時間だけが過ぎ納竿としました。

エサ釣りでも釣れだしている情報も有りこれからがサイズ・数釣りのシーズン

なのでまた狙いに行ってきます。!


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2025年02月11日 神奈川県 アオリエギング釣果情報
タグ: 神奈川県  エギ王K  エギ王SEARCH  アオリイカ  アオリエギング 
釣行日

2025年1月16日(木)  

釣場
神奈川県 三浦半島南部地磯
時間

20:00~23:30  

釣果

アオリイカ 1杯
ケンサキイカ 2杯 

使用タックル

ロッド エギングロッド
リール ダイワ 2500番
ライン PE0.8号
リーダー 2.5号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
DS 

しばらく大好きなエギングをお休みしていましたが、エギング熱が再来。
年末あたりからずっと行きたくて行きたくてたまらなかったですが、風の強い日が続き、やっとエギングに行けました。
春にはエギンガーも多いポイントでもこんだけ寒ければ人はいないだろうと思って、いつもの場所に行くと、驚き。何とか1人は入れるぐらいで、そこには4名ものエギンガーが。
隣の人に声をかけ入れさせてもらい、一定の距離を取り、いざエギングスタート!

釣り場に着いてまず投げるのはもちろんエギ王SEARCH!
満月で辺りもぼんやり明るく、ザ月夜といった感じ。
月夜といったらヨナヨナグロー。

しゃくる気持ちよさを感じながら、ボトムを意識し探っていきます。
こんだけプレッシャー高い中で着いてすぐに釣れるなんてそんな甘くはないですね。

SEARCH、LIVE、Kと色々ローテーションしながら動きの違い、フラッシングする反射系、紫外線発光するケイムラ系、

光を溜め自発光する夜光系といったカラーローテーション、沈下速度の速いSEARCHからシャローやスーパーシャローの沈下速度の変化。
色々試していると、怪しい感触があり合わせるも、乗らず。
すぐまた違和感があり合わせると、何か海藻のようなものが引っかかったような重み。
回収していると、「プシュっ」

エギとほとんど変わらぬサイズ。

群れが入ってきたと思いすかさずもう一投。
するとまた違和感があり、合わせると、ヒット!

少しだけサイズアップ。
まだまだ!
ケンサキの時合終了。

先行者たちも帰りはじめ、小移動を繰り返し、いい潮目が入ってきたなとすかさずキャスト!
着底を感じ、根掛かりしないようにふわっと一回持ち上げて、さあしゃくろうと思ったらまさかのヒット。
先ほどのケンサキイカとは違い、重みもあり多少引いてくれる。これは本命!

500gはないかなといったサイズ。


本命が釣れたからよし!

ここでやめておけばよかった。
いい潮目に惑わされ、+1時間。
何もなく風も強まってきたので終了。

気温はかなり下がってきて正直とても寒いですが、水温はまだまだ高く、

アオリイカの活性は高いですね!

それに加え、ケンサキチャンスがあるので意外とおすすめな冬のエギング。
風ある日は数分外にいるだけで心が折れるほどの寒さなので、

また風の弱い日を狙い撃ちで行ってきたいと思います。


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