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2022年05月17日 千葉県その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  ベニアコウ  マシュマロボール  パニックベイトアコウ 
釣行日

2022年4月8日(金)  

釣場
千葉県安房郡和田町和田浦港 美智丸 和田浦沖
時間

5:00~10:00  

釣果

ベニアコウ 4.1kg、4.7kg 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ-9
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

相模湾と南房では全く釣り方が違うと言われるベニアコウに今回は南房から挑戦してきました。
船は南房では実績№1と呼ばれる美智丸さん。
ポイントを知り尽くしており、なかなか予約が取れない釣船の1つですが、
幸運なことに予約を取ることができ、乗船することができました。
ポイントまでは約40分。
水深は相模湾より少し浅めで800~900mを攻めます。
南房は相模湾よりも海底地形の変化に富んでいて、釣り方もその地形に合わせた釣り方をします。
釣り方が合わないと根掛かりや外道ばかり、釣り方が合うと本命に出会えるというようなポイントです。

仕掛けは針数10本、幹間3.8m、捨糸2m、枝糸1.4mの全長40mのロング仕掛で試してみます。

ポイントに着いて1流し目。
ひとまずこれまでやってきた相模湾の釣り方を試すも、アタリはなく、上がってきたのはホラアナゴのみ。

2投目に釣り方を船長にアドバイスいただきながら試してみるも、黒いサメが連掛け。。。
船長からは仕掛けを這わせすぎと言われ、3投目は少し修正して駆け上がりに合わせて
錘を海底に刺すようなイメージで誘いをかけるも途中で根掛かり…
誘い方は間違っていないが、やや動かし方が派手、もう少し錘を置きにいくイメージで、とアドバイスされました。

ラストの4投目。
常にかけ上がりに合わせて仕掛けが沿うように常に仕掛けを立てて動かしていきます。
すると着底間もなくかなり鋭いアタリ!
その後は重さを残して静かになったので本命と確信。
ここで仕掛けを這わせてしまうとサメの猛攻を受けかねないので、魚が付いているのを確認しながら、
ゆっくりと仕掛け立てながらを誘っていると2回目のアタリ!
竿の曲がり方が変わらないので、2匹目?1匹目が暴れた?
どちらかの判断がつきませんでした。
そして回収の合図。
魚の重さはあるものの静かに上がってきます。
残りの500mを切ったあたりでガタガタガタっと大きく竿が叩かれ、
期待は膨らみます。
その後は静かになり、やや魚の浮力で竿の曲がりが緩くなり、浮く魚であることは確定。
水面まで静かに上がってきて仕掛けを持てば、糸は斜めにフワっと軽い!
すると海面に深紅の魚体がポコポコっと2尾浮き上がりました。

上がってきたのは4kgクラスのベニアコウが2尾!
2回のアタリはそれぞれ1尾ずつのアタリだったようです。

どちらのベニアコウもケイムラピンクのマシュマロボールを装着し、
パニックベイトアコウのサクラエビ夜光に喰ってきていました。

1日やっても1尾型が見れれば御の字のベニアコウを
まさかの一荷でキャッチと、出来すぎ釣果となりました。

ベニアコウシーズンも残りわずかですが、またチャンスがあればチャレンジしてみたいと思います。


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2022年05月17日 神奈川県その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  ライトアジ仕掛  ライトアジ 
釣行日

2022年4月2日(土)  

釣場
神奈川県横浜市新山下 打木屋
時間

7:00~11:30  

釣果

アジ 25匹(14㎝~32㎝) 

使用タックル

ロッド GAMAKATSU LIBRAⅡ ML180
リール SHIMANO バルケッタBB 300PG
ライン SHIMANO グラップラー8 2号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
小嶋 豪太 

久々に行ってきましたLTアジ釣り!
ここ数日は寒さも和らぐ日が増え、ようやく釣りがしやすい気候になってきました。

という事で久々に午前便を予約したのですが・・・?
当日の気温は10度を下回り厳しい寒さ、半袖サンダルで釣りができる日が待ち遠しいです(笑)

いつも通り船に揺られる事15分、横浜沖に到着。

船長からアジが群れている棚を聞き(この日は底から3m)釣り開始。

まずはアジを寄せる為に手返し良くコマセを撒いていきます。

ビシが着底したらリールを3回巻いて竿をしゃくり、再び3回巻いてまたしゃくります。

ここまでで棚取りはOK、後はアジが食いつくのを待ちます。
少し待って何も無ければ再び底まで落とし、同じ事を繰り返します。

これでも掛からなければコマセの入れ直して再び投入。

LTアジ釣りはこの作業の手返しの早さが釣果を大きく左右します。

開始5分で早くもファーストヒット!以前までは向こう合わせを意識してましたが、

今回はしっかりと口に掛けることを意識、小さく竿をしゃくってアジの口にしっかりと針掛りさせます。

心地よい引きを味わいながら上がってきたのは綺麗な金色をしたアジでした。
その後はぽつぽつと釣る時間が続きますが、終了40分前にようやく入れ食いに!
最終的に25匹釣り上げ、帰港となりました。

釣りの最中の会話や帰る途中で同行者と「いやー、楽しかった、、」なんてのんびりした会話もLTアジ釣りの好きな時間だったりします(笑)
最近はタチウオ釣りで釣る事ばかりに囚われており、釣りを楽しむ事を忘れていました。
初心者でもしっかりと楽しめるLTアジ釣りに、ぜひ行ってみてください!超オススメです!!


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2022年03月28日 兵庫県その他船釣り釣果情報
タグ: 兵庫県  ショウサイフグ 
釣行日

2022年3月19日(土)  

釣場
兵庫県明石市 明石港 海蓮丸
時間

6:00~12:30  

釣果

ショウサイフグ 3匹
コモンフグ   1匹 

使用タックル

ロッド:ダイワ メタリア太刀魚テンヤ
リール:シマノ バルケッタ
ライン:PE08
リーダー4号 

使用アイテム

鯛の玉、湾フグ仕掛

記入者

ヤマシタスタッフ
藤倉育聡 


今週も大阪営業所メンバーでフグ釣りに行ってきました。
水温も低く事前の情報でもかなりのタフコンディションが見込まれる中での出船となりました。
ポイントに着いてしばらくすると艫のお客さんがいいサイズのショウサイフグをゲット!
自分は気づいたら餌をかじられてうまくタイミングが合わず不発。
しばらく格闘して一匹目をキャッチ!
その後ポイントを移動したところで、いつも数秒に一回カラ合わせを入れていましたが、
あえてアタリがでるまでなるべく誘いを少な目にすると,
竿先にわずかなアタリがでたのですかさず合わせると,バッチリフッキングが決まり無事ゲット。
最後船長の終了のアナウンスのタイミングで偶然にも釣れて,
ショウサイ3匹のコモンフグ1匹で納竿となりました。


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2022年03月21日 神奈川県その他船釣り釣果情報
タグ: 神奈川県  ベニアコウ  マシュマロボール  パニックベイトアコウ 
釣行日

2022年3月17日(木)  

釣場
神奈川県湯河原町福浦港 よしひさ丸 初島沖~川奈沖
時間

6:00~12:30  

釣果

ベニアコウ 4.5kg 

使用タックル

ロッド alphatackle DEEP IMPACT KAISER MODEL R
リール ミヤエポック コマンドZ15 キンメスペシャル
ライン PE12号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 

今季4度目となるベニアコウチャレンジです。
これまでの3回はユメザメ、イバラヒゲの黒魚の連発で紅い魚は拝めず。。
ただ、3回の釣行でいろいろな釣船に出向き、船長のアドバイスや常連の方のアドバイスを色々と聞き、
そのアドバイスを元に仕掛から全てを組み直してのチャレンジです。
釣船は福浦港のよしひさ丸さん。
相模湾でのベニアコウ釣りにおいてはキャッチ率の高さは相模湾№1。
出船に対して本命に出会えない確率のほうが高い船もある中、
おそらくベニアコウの船でのキャッチ率は9割と超高打率を誇ります。
ただ、このベニアコウ釣りでのネックは出船日と時間が厳格に定められており、
ポイントとなる初島沖は神奈川の船は木曜日と日曜日にしか入れず、
さらに、仕掛けの投入時間は12時まで、13時にはそのポイントからは離脱しなければならないというルールになっています。
時化も相まって出船率が極めて低いので、必然的に出船が出来る日は満船状態となることが必至です。
今回も7名と満船での出船となりました。
ポイントは初島沖。3月からの投入時間は6時からとのことで、6時にポイント到着に向け出船。
朝の1投目は初島沖から。
同船者にユメザメがヒットしただけで、ポイントを川奈沖に移動。
2投目は全員スカで3投目。
お隣の方に本命らしきアタリがあった、と報告を受け、竿先に集中。
少し仕掛けを巻き上げ、巻き落としした後に少し糸を送り込んでいると、
鋭いアタリ!これが本命のアタリか!?とこれまでの黒い魚のアタリとは異なっていました。
そして巻き上げ合図。
海底で少し踏ん張った後にすぐにおとなしくなり、セオリー通り600m付近で1度強めに暴れました。
アタリがあったお隣の人が先に取り込み、本命ベニアコウが浮上。
船長からも「それも期待できるよ」と、船長のお墨付き。
仕掛けを持つと既に錘の重さが殆ど感じられず、浮力のある魚が付いていることは確信。
しかしなかなか水面には魚が浮かないので疑心暗鬼になりましたが、錘に一番近い針に深紅の魚体が付いていました。


初めて対面するベニアコウは苦戦した分、喜びも大きかったです。
続く4投目も同じようなアタリがあり、まさかの複数キャッチに至るのか?と期待をしたものの、残り400mほどでまさかの針外れ。。。
針外れは殆どがベニアコウとのことで、しばらくその海域で浮いてくるのを待ってましたが、時間も限られているので、諦めて移動しました。
5投目は初島沖に移動。しばらく触っていなかったポイントとのこと。
艫側に座っていた同船者2名に本命のアタリがあったようで、1名は7kg近い大型、もう1名は3~4kgクラスのダブル!
期待した6投目も同ポイントに落としましたが、アタリはなく、そのまま時間となり沖上がり。


上がったベニアコウは船中5本。7名の乗船者のうち4名がベニアコウをキャッチするという、超高打率の結果となりました。
ベニアコウは3月~5月が本格シーズン。
また機会あればチャレンジしてみたいと思います。


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2022年03月15日 千葉県その他船釣り釣果情報
タグ: 千葉県  アカムツ  マシュマロボール  パニックベイトオニカサゴ 
釣行日

2022年3月12日(土)  

釣場
千葉県銚子市外川港 三浦丸 犬吠埼沖
時間

6:00~11:30  

釣果

アカムツ 20~30㎝ 8尾(規定数)
ユメカサゴ 

使用タックル

ロッド alphatackle HBアカムツ 200
リール DAIWA シーボーグ 500JS
ライン PE4号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 


一時に比べ釣果の落ち着いてきた犬吠埼のアカムツへ様子を見に行ってみました。
ポイントは2月の200mラインから変わり、150mラインの浅場。
やや黒潮が離れ、ポイントはやや潮が緩い状況。
特に浅場はその影響か、この日は殆ど潮の流れが無かったです。
こうなると通常の誘いだけではアタリすらほとんど出ないので、
中オモリを使用して誘い方を多彩にしていきます。
こういった時はアピールをさらにアップさせるため、上針にはパニックベイトオニカサゴも装着。


これが良かったのか、周りのアタリが乏しい中、アタリ連発。
浅場で活性が全体的に低いためどうしても小型中心となりますが、
コンスタントにヒット。
時には一荷でのヒットも。
殆ど潮流れがない中でしたが、小型中心ながら終日コンスタントにアタリはあり、
規定数にも達し、久々のアカムツでしたが楽しめました。
例年3月は海況が不安定なことが多く釣果も日ムラありますが、
これから海況が安定してくると釣果も安定してくるので楽しみです。


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2022年03月14日 富山県船イカ釣果情報
タグ: 富山県  スルメイカ  ピッカピカ針5 
釣行日

2022年3月9日(水)  

釣場
富山県富山湾 富山新港 金剛丸
時間

5:00~13:30  

釣果

スルメイカ30杯 

使用タックル

ロッド アルファタックル ショートアーム 120-150
リール シマノ フォースマスター3000
ライン PE3号
オモリ フジワラ スカリー150号 

使用アイテム

ピッカピカ針5 18-1T、14-1T 

 キラっと針 14-1T、
イカ釣ヨリトリング L、
イカ用中オモリ15号、
イカ仕掛巻等

記入者

ヤマシタスタッフ
若山義親 

シーズンインが大幅に遅れた、富山湾の寒スルメに初挑戦しました。
今季はヤリイカの釣り初めが遅れ、尚且つスルメイカの群れも薄かった様で、
本格的になったのは2月に入ってからで、シーズン的には中盤戦といった処。
地元ではさかな針KA等の2段針を使用するお客様が多いとの事だが、
事前にサバが早くから入っている情報もあったので、練習中の直結10本からスタート。
近場から攻める予定が、イカ釣り漁師さん達も近場を諦め東に向かっており、
能登島手前までクルージング後に1投目。


水深は130~150m程度で、場所を動きながら数投目の投入で着ノリ。
周りのブランコで狙っている方はサバに邪魔され、オマツリもかなり連発。
数投していると下から4本目までの1~2杯しか乗っていない事に気が付き、
オマツリも多い事もあったので半分の5本針にして、着底後に中オモリの重さを利用して1mちょっと送り込み、
スローな巻き上げで乗せて行く様なパターンで1~3杯程度の乗りが続いた。
地元ではムギと呼ばれる、ニセイカ程度の型がメインではあるが、ポツポツと移動する度に釣れ、
群れが多い時は20分程度流せるときも数回あったが、
船長によると本日は非常にイカがシビアで釣果はかなり悪かったとの話。
結果、周りのお客様と直結の誘い方等を教えながらも、胴の間で飽きない程度に釣れ続けさせて頂いた。
帰港後、ミヨシやトモのベテラン常連さんは90杯程度獲ったとの話だったので、
今後も機会があれば修行に行きたいと思いました。
当日はイカが浮かずに、ほぼ底から5mまでの釣りとなったが、関東の様に中層に浮く事もあるそうなので
、サバが早くから入っている富山湾は、太平洋岸とは異なり、ほぼベタ凪でウネリ無しの日も多いので、
初心者でも直結仕掛で数釣りが可能な貴重なフィールドかと思いますので、皆様も良かったらチャレンジしてください。


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2022年02月28日 兵庫県その他船釣り釣果情報
タグ: 兵庫県  アカメフグ 
釣行日

2022年2月26日(土)  

釣場
兵庫県神戸市垂水港 虎之介
時間

13:00~16:00  

釣果

アカメフグ(ヒガンフグ)4匹 

使用タックル

ロッド:フグカットウ専用竿
リール:シマノ バルケッタ200HG
ライン:PE0.8号
リーダー:4号 

使用アイテム

江戸前鯛テンヤの錘10号

オリジナル仕掛

パニックベイト根魚

記入者

ヤマシタスタッフ
田中成明 

垂水港から午後船で出船するアカメフグ狙いに営業所メンバーと釣行してきました。
12時過ぎに港に着くとフグ釣りファンの方々がすでに集まり、準備をしています。
私たちもすぐに釣りができるようにし、定刻13時に出船。
船長も「すぐに着くから準備しといて~」とアナウンスがあり、10分も走ると最初のポイントに到着。
水深10m程度で根がある場所でスタート。
根掛りが多いので、慎重に棚とりと誘いを繰り返していきます。
最初の仕掛はテンヤ針1本にエビ1匹をつけた仕掛を使用し、
根掛りそうな気配を感じると、軽く仕掛を逃がしながら誘って、
誘い続けるとエサが無い状況。
魚に喰われているのか?、根掛を外す際に取れているのか?と思いながら
釣りを続けると、1匹目が掛かるもすぐに外れてしまい、
掛け針の針先がめくれているので、仕掛を交換。
やはり、根掛りが多いポイントで使うと針先が曲がるので、こまめにチェックは必要と反省。
また、テンヤ針の仕掛だと餌が取れやすいのかも?と考えて、チラシ針の仕掛に交換。
最初のポイントを1時間程度流し、船中で4~5匹とれたところで、また10分程度移動。
水深10~13mの場所で漁礁が入っており、
船長曰く最初のポイントよりも根掛りが5倍多い場所との事。
流し始めると船長から1m上がる、また1m上がると細かく変化を伝えられ、
調整していきますと、最初の1匹目が掛かります。
エサもすべて無くなる事も無く残っていたので、エサをつけなおして誘い続けます。
その後も根掛りしながら誘い続けると、ポツポツと拾う事ができ、4匹取ったところで納竿となりました。
アカメフグが根のある場所に多いそうですので、釣り方、仕掛はいろいろと工夫することが必要と感じましたので、
また色々と考えて釣行したいと思いました。


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2022年02月23日 兵庫県その他船釣り釣果情報
タグ: 兵庫県  アカメフグ 
釣行日

2022年2月19日(土)  

釣場
兵庫県神戸市垂水沖 垂水 虎ノ介
時間

13:00~16:00  

釣果

アカメフグ 2匹 

使用タックル

ロッド:ダイワ 湾フグX
リール:シマノ カルカッタコンクエスト201
ライン:PE08、リーダ4号 

使用アイテム

鯛の玉、湾フグ仕掛

記入者

ヤマシタスタッフ
IF 


今回はアカメフグ狙いに行ってきました!
ショウサイフグのポイントとは別で、
水深8メートル前後の岩礁帯を、船を立てながら釣るスタイルで、
東京湾と同じ湾フグ仕掛けがそのまま使えました!
根がかりが多いポイントなので、気を抜くとすぐに根がかってしまうので、
こまめに底をとりなが3~5秒に一回、
軽く誘い&合わせをいれながら釣っていると確かな重量感!
立派なアカメフグが姿を見せてくれました!
その後もう一匹追加で納竿となりました。

午後便ということもあり、朝も早くなくのんびり出発してサクッと釣りしてかえる釣りなので、
釣り後も疲れも少なくオススメです(笑)
アカメフグは食味もトラフグに負けない味とのことで、
数日寝かして食べるのが楽しみです!


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2022年02月18日 大阪府その他船釣り釣果情報
タグ: 大阪府  ショウサイフグ 
釣行日

2022年2月12日(土)  

釣場
大阪府 阪南市 八千代丸
時間

6:00~13:00  

釣果

ショウサイフグ 1匹 

使用タックル

ロッド:フグカットウ専用竿
リール:シマノ バルケッタ200HG
ライン:PE06、リーダ4号 

使用アイテム

鯛の玉、湾フグ仕掛、オリジナル仕掛

記入者

ヤマシタスタッフ
藤倉育聡 


今回は泉佐野方面からショウサイフグ狙いにいってきました。
ポイントは港から50分くらい走った水深25~30メートルの場所でスタート。
潮の速さが時間帯で変わるので、潮が緩んだタイミングではできるだけ錘を軽くするといいと船長のアドバイス。
最初は20号からスタート。
水温が10度をきっているからかなかなか口を使ってくれずエサがそのまま残ってくる状況。
潮が走りだしたタイミングでオモリ20号だと軽いと感じ,鯛の玉の120gに変更。
それが功を奏し、1匹目をゲット!
今日はフグのご機嫌があまりよくないのか2,3回程アタリがあったきりで納竿の時間となってしまいました。
またリベンジしに行きたいです。


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2022年02月16日 千葉県船イカ釣果情報
タグ: 千葉県  ヤリイカ  ピッカピカ針5 
釣行日

2022年2月13日(日)  

釣場
千葉県鴨川市江見吉浦港 渡辺丸 勝浦沖~小湊沖
時間

6:00~11:00  

釣果

ヤリイカ 43杯
マサバ 0.5~1.5kg 約150尾(kg以上は12尾)
マイワシ 20尾 

使用タックル

ヤリイカ
ロッド アルファタックル アルファソニックヤリイカ 170H
リール ダイワ シーボーグ500J IKA-TUNE
ライン PE3号
サバ
ロッド アルファタックル プロファイタービシアジ 160HH
リール シマノ ビーストマスター3000
ライン PE5号 

使用アイテム
記入者

ヤマシタスタッフ
山中陽介 


この時期の最も注目の釣物である外房の寒サバ(豚サバ)、ヤリイカリレーに行ってきました。
この時期の大型の太った1kg以上のマサバを釣人の間では通称「豚サバ」と呼んでおり、このサバを狙いに多くの釣人が勝浦沖に押し寄せます。
このサバの釣期は極めて短く、ホントの豚サバが釣れるのは2月にさしかかる1潮だけと言われています。
そんな潮の終わりかけぎりぎりのタイミングでした。

だいたいの場合、サバの食いが立つのは早朝だけのことが多いため、この釣りはサバとイカやオニカサゴのリレー釣りになるケースが多いです。
今回はサバと釣れ始めたヤリイカのリレー船です。

まずはサバから。
太めのフラッシャーサビキを使用したサビキ釣りで、反応に当てて狙っていきます。
朝の1投目からサバは鈴なり。12本のサビキ仕掛けに10尾や12尾と纏まった数が掛かってきます。
しかし、その中で豚サバ呼ばれるサイズのサバは極わずか。
群れやタイミングで纏まって掛かることもあれば、1尾も掛からないこともあり、こればかりは数を釣って選っていくしかありません。
しかし、一際大きいマサバが上がってくると、嬉しさも一入です。
1.5kgともなると、その風格は一際異なり、普段見るサバとは別物に見えます。

約150尾ほどサバを釣り、その中で豚サバと呼べる大型は12尾でしたが、1か月前に比べるとその混じる確率はかなり上がりました。
8時過ぎになるとなぜか大羽のマイワシの邪魔が多くなり、200号の錘も止めるほどの鈴なり状態に。
ここでサバ釣りは終了し、ヤリイカ狙いにシフト。

ヤリイカは少しポイントを南下した小湊沖。
既に勝浦船が何隻か操業しています。好情報があった模様。

外道のサバも歓迎ってことで、11㎝のブランコ仕掛でスタート。
しかし、サバの邪魔は殆どなく、ヤリイカが高活性。
着ノリ、多点掛けが連発。


小型中心ながら、2点、3点の多点掛けが頻発しました。

船も大流しで、何度も投入できて、見る見るうちに桶はヤリイカでいっぱいに。
沖上がり前には上げ潮も効き始め、さらにヤリイカは高活性に。
4点、5点、6点掛けもあり、2時間ほどで40杯以上のヤリイカをキャッチ。

外房方面のヤリイカはようやく本格始動の模様で、専門船では束釣り釣果も聞かれ始めました。
これからはオスの大型ヤリイカも増えてくると思うので楽しみです。


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