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2024/05/13 13:19 鹿児島県 その他陸釣り釣果情報
タグ: 鹿児島県  ポップクイーン  ムーチョ・ルチア 
釣行日

2024年5月4日〜5月6日  

釣場

トカラ列島 平島

時間

 

釣果

バラハタ 

使用タックル

使用タックル1
ロッド レジットデザイン WSC68XXHー5 Big Bait Special
リール スコーピオンMGL 150XG
ライン ナイロン20lb

使用タックル2
ロッド 10ft ショアジギングロッド
リール SHIMANO STELLA SW 14000XG
ライン PE 6号
リーダー ニュークロー 60号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
IO 

人生初の遠征でGWにトカラ列島の平島に行ってきました。当初はジギングでカンパチを狙う予定でしたが、海も荒れており、釣果も厳しいだろうということで3日間ともショアからの釣行となりました。

1日目に入った堤防は足場が高く、波が高いという状況だったため、トップウォーターの誘い出しではなく、メタルジグでボトムを狙ってみることにしました。キャストしてワンピッチジャークで誘っているとググっとアタリ、


20cm程のバラハタが釣れました!
とりあえずトカラにきてボウズを逃れたと一安心しましたが、それ以降アタリはなく終了しました。

2日目は干潮のタイミングでリーフでのウェーディング釣行でした。強風の影響でかなり海が荒れたコンディションだったため、サイズとポッピング音のアピールがあるポップクイーンF200を投げることにしました。最初はロングジャークによる誘い出しをしていましたが、同行者がショートジャークでのほうがチェイスがあるとのことだったので、ショートジャークに作戦変更しました。何度かポッピングしていると大きな水しぶきとともに、竿が持っていかれるほどのアタリがありました!「ついにきた!」と思ったのもつかの間、10秒ほどでエッジでライン切られてしまい終了となりました。

3日目もリーフでのウェーディング釣行でしたが、2日目同様、ヒットはあったもののエッジで切られて終了という結果に終わり、自分の力の無さを実感しました。

今回の遠征はリールやロッドなどの道具を一式貸してもらったり、魚とやりとりなどを一から教えていただいたりとかなり助けてもらった釣行となりました。次回の遠征の際には自分でタックルを揃え、釣りの知識をしっかりつけてからリベンジしたいです!連れて行っていただきありがとうございました!


コメント
2024/05/13 12:34 鹿児島県 その他陸釣り釣果情報
タグ: 鹿児島県  レガート  ムーチョ・ルチア  ブルースコード  ロックショア 
釣行日

2024年5月3~7日  

釣場

トカラ列島 平島

時間

 

釣果

イソマグロ等 

使用タックル

ウキ流し用
ロッド ショア青物用ロッド MAX150gクラス 等
リール SHIMANO STELLASW30000 等
ライン PE8号 等
リーダー ニュークロー60号

ショアGT用
ロッド ショア青物用ロッド MAX130gクラス
リール SHIMANO STELLASW10000
ライン PE4号
リーダー 80lbクラス

LSJ・LSP用
ロッド SHIMANO COLTSNIPERBB S100M
リール SHIMANO STRADICSW6000XG
ライン YGK XBRAID SUPERJIGMANX8 2号
リーダー VARIVAS SHOCKLEADER 40lb
 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
KS 

今回の遠征の目的地はトカラ列島の平島!トカラ列島の中ほどに位置しています。
鹿児島県ですが、鹿児島からフェリーで9時間という離島っぷり、、、
そのため初日と最終日は移動でまるまる消費するので思う存分釣りができるのは中3日間です。

1日目
羽田空港から飛行機で鹿児島空港まで行き、そこからバスでフェリー乗り場へ。そしてフェリーで平島へいざ出発!

フェリー乗り場には早速55㎏のGTの剥製が、、、これからこんな魚がいるところに行くと思うと楽しさ半分怖さ半分です笑

2日目
諏訪瀬島を通り過ぎ、いよいよ平島到着!


島の移動はマニュアルの軽トラ、、、自動車学校以来のMT車運転でした笑


平島では当初カンパチジギングもする予定でしたが滞在中はほとんど荒天のため船が出ず中止に。

しかし、それはそれで思う存分ショアからのビッグゲームに専念できます!
まず最初に向かったのは島に2つある大きな堤防の1つ南之浜漁港。

奥の堤防は高さ8m程です。

早速LSPタックルでミノーを投げます。
爆風追い風だったので80m近く飛んでいきます笑
広く探りますが反応なし。たまにグルクンかウメイロと思われる魚が足元を泳いでいきますが、特に大きな魚は見えず、、、
ウミガメも気持ちよさそうに波間に揺蕩うばかりで気配がないので一旦休憩に。


夜がメインとのことなので昼食を済ませ、夜まで港内のメッキを狙うことに。
ブルースコードC60でサラシや壁際を狙いますが、反応なく釣れたのはダツのみ。

早々に宿に戻り、温泉に入って夕食を食べ21時頃改めて出撃です!

夜も爆風でルアーは難しいようなので、私は餌釣りをすることに。
遠征で居合わせた柏原さんのご友人にウキ流しの釣りを教えていただき釣りスタートです。

このウキ流しの釣り、電気ケミを付けたウキ仕掛けに錘、針、餌というシンプルな仕掛けを、軽く投げてラインフリーで潮流に乗せて流していく釣りなのですが、、、

タックルが凄まじく、コルトスナイパーエクスチューン98XXH、ステラ30000番にPE8号600mを巻き、リーダーはフロロの100号で極太の針に30㎝弱のムロアジ1匹掛け
Σ(・□・;)

こんなゴツゴツタックルを使ったことが無い+こんなタックルが必要な魚が掛かるということで、釣る前からビビり倒してしまいます、、、

恐る恐る釣り開始。

すると開始30分程で同行者のウキが勢いよく海中に引きずり込まれ竿が大きく曲がります!

周りの人がサポートしながら1mのツムブリが上がってきました!
その後もバラフエダイを釣り、私も続きたいところ。

しかし、ウキにアタリが出ないまま餌が取られていきます。

周りの方々も自分の釣りに戻り、1人になった頃

ついに私のウキが前触れもなく海中に沈みました!

化け物のいる海で、サイズが選べない釣りに掛かった魚に、もしかしたら引きずり込まれるんじゃないか、1人で大丈夫なのか、と余計な考えが頭に浮かびますがアワせないことには何も始まりません!

思いっきりアワせると凄まじい引き!しかし、タックルが凄いため耐えていれば浮いてきて巻くチャンスはあります。堤防際まで浮かせてきたところで同行者が駆けつけてくれました。

ここからランディングですがまさかの堤防の高さ8mをリールで巻いて上げるとのこと、、、
必死に巻きますが僕の力ではハンドルが全然負けず、ローターを直接回して巻き取ります笑

助けてもらいながら上がってきたのは

カスミアジ!
測っていませんが7㎏くらいだろうとのことでした。
初めてカスミアジが釣れた嬉しさとともに7㎏でこの有り様で大丈夫なのかと心配になります。

2:00頃まで釣りをしましたが、次の釣りに備えて宿に戻ることにしました。

3日目
この日はリーフからGT狙いへ!
11時の最干潮に合わせて10時頃からポイントへエントリー。

ポイントは風裏でしたが多少の波がありリーフエッジギリギリには立てません。

なるべくエッジに近づきレガート190をキャストします。

すると3投目、ルアー着水直後一気にロッドが絞られます!

しかしすぐにフックオフ、、、
油断しておりしっかりとフッキングできていませんでした、、、

気を取り直してまた投げ続けます。

出来るだけ手前で食わせないとエッジに擦られるから早い動きで誘った方がいいということでレガートをスキッピングさせるくらいの速度で動かします。
するとチェイスからの水柱が!しかし手元に一瞬重さが乗っただけでかかっていません。

悔しいですが満ちてくる前にポイントを移動し、本命の名礁へ。

期待していなかったポイントでかなり反応があったので本命ポイントへの期待が高まります。ここから帰ることも考えると釣りができる時間は20分。ひたすら投げまくります。
しかし、柏原さんにチェイスが1回あったのみでその後は何も起きず、、、

潮も満ちてくるので帰りながら投げていると、反応のあったポイントで柏原さんが5㎏くらいのGTをキャッチ!

私もここぞとばかりに投げますがチェイスばかりで、掛かったと思えばダツ、、、
時間いっぱいまでやりましたが無念のタイムアップ。

夢中で気付いていませんでしたが、レガートは歯形だらけになっていました。


その後、仮眠をして夜にコブシメを狙いエギングをしに行くも不発、、、
気配が無いのでこの日は早めに0時過ぎに戻り、朝マヅメを攻めることにしました。

4日目
4時におきて朝マヅメに再びコブシメを狙いますが反応無し。
宿に戻って朝食を済ませ、再びリーフでGT狙いへ!

風は収まりましたが前日よりうねりがある様子。
前日の本命ポイントは危険なので断念し、反応のあったポイントへ。
この日もレガートを使いますが、前日は水面を滑りすぎる場面が多かったのでフロントフックをST66-2/0から3/0へサイズアップ。
しかし、うねりが強くなってたのであまり意味がない感じ😫
カスミアジのチェイスはかなりあったものの結局ノーバイトで終了。
同行者はポップクイーン200で2バイト出していました!

昼過ぎに宿に戻り夜まで仮眠、、、の予定でしたが悔しすぎるので寝ずに1人で出撃です。

風がかなりおさまっており島に来てから一番釣りがしやすい状況に。

まだ日が高いのでジグを投げることに。
ムーチョの60gを投げブンブンしゃくっていると手前でヒット!

30㎝弱のヒメフエダイが釣れました!

その後は漁港の壁際をミノーを引いてくるとピックアップ直前で足元から50㎝ほどのフエダイがルアーめがけて飛んできましたがバイトせず、、、

同行者も合流し投げ倒しますが反応無。
しかし、堤防先端にはこれまでで一番良い流れが!夜に期待し宿に戻りました。

21時、再び出撃!!。漁港にはこれまでにないトビウオの群れ。ピーク時には網を水中に入れれば5匹くらい勝手に獲れるほどいるそうで、この日はそれほどではないですがライトで照らすと驚いて一斉に飛んでいきます。

トビウオが多いと餌よりルアーが優勢みたいのですが、トビウオがもっと集まるまでは大谷くんとウキ流しをすることに。
同行者がトビウオを掬ってくれ、それを鼻掛けして投入します。

期待通り潮は堤防横手前から沖に向かって強く流れており、どんどん流れていきます。
ウキは遠ざかり、宿の方が言う大物がかかるポイントまで流れ着きます。

ドラグを緩々にして待ちます。

すると同行者のリールからラインが一気に出ていきます!

ドラグを急いで締めてフッキング!

しかし、ドラグを締めても締めてもラインの出るスピードが変わりません、、、
手で曲げてもなかなか曲がらない竿がブチ曲がります。

全くラインが止まらず400mほど出たところで痛恨のラインブレイク。

宿の方によるとGTとイソマグロは走り出しが違うそうなのですが、走り出しが速くなかったためGTの可能性が高いとのことでした。

あれより速いイソマグロって、、、、Σ( ̄ロ ̄lll)
果たしてそんな奴がかかって釣り上げられるのでしょうか。ついビビッてしまいます笑

その数分後、今度は私のウキが引き込まれました。
急いでドラグを締めますがこちらもラインが出るスピードがドラグを締めても全く変わりません。

初速の速さからイソマグロらしいのですが全く止まらず、20000番のラインキャパがそろそろやばくなってきたところでラインブレイク。

しかし、仕掛けを見るとフックの結び目がほどけているような捻じれがラインに見られました、、、不覚、、、orz

しかし、諦めずに投げます。

先ほどの仕掛けをニュークロー60号を2本撚りにしてスリーブ留めし、実質の120号にします。

しばらくするとまたウキが沈みます!
強い引きで上がってきたのは、

1m弱のツムブリでした!

さらに大物を狙い投げます。
するとすぐにウキが沈みます!
しかし、今度はフッキングするもあまり引きません、、、

楽に寄ってきます。

しかし、半分ほど寄ってきたところでとんでもない引きに!!

全くなすすべもなく振り回されます。

すると急に重さが無くなり、またしてもラインブレイクか、、、、と思われましたが竿先に重みを感じます。

上がってきたのは、60㎝ほどのアオチビキ。
ですが体には大きな裂け目が、、、。どうやらサメに持って行かれていたようです。

なんて恐ろしい海でしょうか、、、。
その後もムロアジをサメに持って行かれ60号2本撚りのラインがスパスパ切られます。

悔しいですが何もできません、、、

その後はウキが沈むもすっぽ抜けが多発したため、魚が小さいのかと思いムロアジを半身にすることに。


するとウキが沈み鋭く強い引きが!
しかし、最初だけでそこからは比較的楽に寄ってきます。
やはり小さい魚だと思い、サメに食われないように急いで巻きます。
手前まできたところで最初と同じくらいの引きが!
何回も突っ込まれますが、必死に耐えます。
そして浮いてきたのはイソマグロ!

落としダモで掬いあげます。

引きが弱く感じたのは手前に走ってきていたためでした。
重量はボガグリップで22lb!!


これを釣り上げたときにはもう4時頃で、帰りの片づけのためにここで納竿としました。

5日目
その後、宿に戻り片づけをしてフェリーに乗り、平島をあとにしました。

この遠征では自分の中での大きな魚も釣れましたが、釣れなかった魚も多く自分自身に足りていないところがたくさんあることを痛感した初遠征となりました。今回釣れた魚も同行者のヘルプが無ければほとんど獲れていなかったと思います。本当に感謝してもしきれません。

また、今回はタックルも丸々お借りしておんぶにだっこで食事つきくらいの勢いだったので、次行くときは自分でタックルを揃えてルアーでリベンジします!!


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