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2023/05/09 13:41 鹿児島県 ショア青物釣果情報
タグ: 鹿児島県  レガート  ポップクイーン  ダックダイブ 
釣行日

2023年5月2~6日  

釣場

鹿児島県 トカラ列島

時間

終日  

釣果

カスミアジ 0.5~5㎏ 4匹
ロウニンアジ 5㎏ 1匹 

使用タックル

①ロッド:RIPPLE FISHER ランナーエクシード100SXH FSU
①リール:SHIMANO 20ステラSW 20000PG
①ライン:SHIMANO オシアEX8 8号
①YGK スクラム16 8号
①リーダー:ニュークロー60号

② ロッド:MC works レイジングブル98XS-2
②リール:SHIMANO 19ステラSW 14000XG
②ライン:SHIMANO オシア8 6号
②リーダー:ニュークロー40号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大(カシハラ カンタ) 

GWの本遠征としてフェリーを利用してトカラ列島に行ってきました。狙うはこの時期の夜、堤防周りに接岸するトビウオを捕食しに集まるGT含む大型回遊魚です。

というはずだったのですが結果的に滞在した5日間全てが時化模様で堤防でマトモに釣りができず、日中でのリーフや磯からの釣りとなりました。

1日目
先に島に入っていた大学の先輩と干潮に合わせて島の西側のリーフにエントリー。リーフエッジ付近の地形についた魚を狙います。


入水して水が温いなーと思っているとリーフの上にカスミアジを発見。ポップクイーンを目の前に投げると直ぐに反応してバイト!いきなりの釣果にトカラに来た実感が湧いてきます。


ランガンしながらキャストを続けていくと高頻度でカスミアジがチェイスして来ますが、なかなかバイトまで持ち込めず。ルアーとの距離感がなかなか詰まらないのは大小変わらずヒラアジ系の難しいところです。

潮がさらに引いて来たのでリーフエッジまで歩き、腰まで水に浸かってキャスト。レガートを高速引きしてるとおびただしい数のダツがチェイスして来たので「どのダツが食ってくるかなー」と考えているとリールにリーダーが巻き込まれた距離で下からカスミアジが勢いよくバイト!足元のスリットに一気に潜行していくパワーに思わず体勢が崩れかけますがなんとか竿を立てて対処。リーフの根元まで誘導してキャッチ成功。

5キロほどですがリーフでのファイトはこのサイズでも全く余裕が持てないです。
その後はチェイスは多数あるものバイトまで至らず潮が上がって来たので撤退しました。

2日目
時化が続く理由で大学の先輩は島を早々に離れたので単独でリーフへ。1投目にいきなりカスミアジがヒット。ルアーの1.5倍くらいの大きさにも関わらず果敢にアタックして来ました。


潮が引いて来たのでリーフエッジに移動。ポップクイーンをショートポッピングさせているとズボッとルアーを引き込むバイト。重さから10キロ前後の魚か?と思いギンバルに竿をセットした瞬間、沖のハエ根の向こう側へ猛ダッシュ。糸が擦れる嫌な感触がしたと思った刹那、フッとテンションが抜ける痛恨のブレイク...。完全にファイトミスでギンバルにセットせずにリールを巻き続けるべきだったと反省...。
気を取り直してラインを結び直し再びリーフエッジへ。レガートの高速引きで後ろから猛追してきて豪快バイト!先ほどの反省を活かしてリーフを兎に角巻き続け、主導権を与えないファイトでリーフの根元まで誘導完了。

釣れたのは5キロ前後のロウニンアジ。前日のカスミアジと同様にリアフックにフッキングしていました。

3日目
この日から大学の大先輩2人と合流して島の友人兼ガイドと共にリーフを歩きながら北の磯を目指しますが、途中のリーフで大先輩がカスミアジを釣ったのみで他は渋く、自分もミスバイトが1度あったのみでした。

4日目
うねりが強くなってきてリーフに立てなくなって来たので最初から北の磯を目指します。
潮も走っていて雰囲気抜群。登礁して数分、ポップクイーンの後ろから巨体を丸出しにした豪快なバイト!一瞬ルアーに触れるもフッキングせず、アクションを続けるとすかさず追いバイトしてくるもミスバイトで終了...。目測20キロ前後でしたがいきなりGTのバイトが発生、期待が高まりましたがその後は続かず。暫く投げているとポップクィーンが静かに引き込まれるようなバイトが発生。大した抵抗もせずに寄って来たのはツムブリでしたが足元で突然高速バイブレーションを始めたかと思うと波に揉まれてポロリ...。魚の反応はコンスタントにありますが潮が上がってくると帰路がなくなる磯なので後ろ髪を引かれながら撤退しました。

5日目
実釣日最終日。最後も北の磯に登礁。風の向きが西寄りに変わってくるとともに風速も強くなり、磯にうねりがかなり当たっている状況。磯に渡るのには苦労しましたが釣れそうな海況だなーと思っていると大先輩がいきなりヒット!巧みなファイトで5分もかからず寄せて来たのは30キロは超えてそうなGT!友人が下に降りて魚とロープを繋いで磯の上に魚を引き上げてランディング成功!

これぞトカラクオリティ。地磯からでもこの反応の濃さは流石の一言です。リリースも成功させ釣りを再開。暫くキャストを続けているとポップクイーンに小型のロウニンアジがミスバイト。しつこく追ってはバイトを繰り返すもフッキングせず、遂には足元まで来てバイトするもルアーに触れることなく帰っていきました...(そんな捕食スキルじゃ生きていけないぞ…)

最後に小型のカスミアジを追加して今回の釣行は終了。改めてトカラ列島という場所の凄さを体感できましたが、満足のいく釣果ではなかったのでまだまだ通わないといけないと思いました。また近々行って来ます。


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2023/04/04 14:50 東京都 ショア青物釣果情報
タグ: 東京都  ダックダイブ  ラピード  リライズ 
釣行日

2023年3月31日、4月1日  

釣場

東京都 神津島(賀寿丸

時間

 

釣果

28キロ 1匹
 

使用タックル

①ロッド:RIPPLE FISHER ランナーエクシード100SXH FSU
リール:SHIMANO 20ステラSW 20000PG
ライン:SHIMANO オシアEX8 8号
YGK スクラム16 8号
リーダー:ニュークロー60号
② ロッド:MC works レイジングブル98XS-2
リール:SHIMANO 19ステラSW 14000XG
ライン:SHIMANO オシア8 6号
リーダー:ニュークロー 40号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大 

前回のリベンジを果たすべく、今回も賀寿丸さんにお世話になり神津島にロックショアゲームに行ってきました。なんとしても釣るべくため、金曜に有給をとって一泊二日のプランで挑みます。

DAY1
今回は2日とも凪〜微風と好条件の予報でしたが初日はうなりが高く、海はかなり荒れ模様。晴れ予報なのに空も分厚い雲に覆われ怪しい天気...
祇苗島の南側にあるヒラダンと呼ばれる瀬に渡礁。低い立ち位置どころか高い足場も時折波が上がってきているので注意しつつ釣行開始。

うねりを避けられる裏側の立ち位置で釣りをしていると表側で釣りをしていた同礁者に早速ヒットするも、潮に乗った魚の走りを制御できずに最後は根化けしてしまい無念のバラシ。朝から雰囲気は良好か?
そんな期待も虚しくその後は暫く当たりなし。しかも強めの雨まで降ってきて3週連続のびしょ濡れ釣行に・・・晴れ予報とはいったい

うねりも収まってきたので少し低めの立ち位置に移動。潮もぶっ飛んでいて回遊してきそうな気配、そんなことを考えていると突然目の前のイスズミの群れにキハダが突撃!すかさずボイルの中にルアーを投入するもキハダはイスズミをロックオンしたままルアーに見向きせず、ヒットとはいかなかったです。
その後は何も起こらず1日目終了。神津島に戻り潮まみれになった体を温泉で洗い流して翌日に備えます。

DAY2
昨日とは打って変わっての快晴。絶好の釣り日和です。
今回は烏帽子と呼ばれるポイントに登礁。前日、前々日とキハダが釣れているポイントだけに期待十分です。
まずはダックダイブF230からスタート。すると開始数投目、ズバンッ!と豪快バイト!
竿に重みが乗ったと感じアワセを入れた瞬間、スッと軽くなりフックオフ・・・
バレてしまいましたがいきなりキハダの反応。次のチャンスを掴むため投げ続けます。

反応が消えたところでリライズS150に変更。すると1投目ファーストフォールでバイト発生!
しかしハッキングせず。
2投目のファーストフォールでもバイトしてきましたがこれもハッキングせず。去年から続くバラシの病が治りません...

暫くして同礁者にヒット!危なげないやり取りの末、15キロほどのキハダをキャッチ。隣の磯でも同サイズのキハダが釣れたようで前日より魚の反応は多く、チャンスは多そうです。
更に同礁者に特大バイト!フッキングしなかったのでアクションを続けるとルアーの後ろをついてきたのはなんと2mに迫るサイズのマカシギ!最後に見切ってどこかへ行ってしまいましたが今日の海は昨日とは違うことを確信します。
それから反応なくなりいつ来るかわからない魚の反応を信じてルアーローテーションしながら投げ続ける時間が続きます。あの時のバイトとモノにできてたら...と思っていたら回収まで1時間となったところでダックダイブF230に横っ飛びバイト!一瞬フッキングしましたが魚が首を振った瞬間にフックオフ・・・バラシ病は不治の病なのか?
しかし恐らく最後のチャンスということで集中して投げ続けること数分後、ダックダイブF230が潮目の境に入ったところで魚体丸出しの豪快バイト!

何度目かの正直によってフッキングがバッチリ決まり猛烈なファーストランが開始。下へと潜っていく走りに根ズレが脳裏をよぎるも20m程走られたところでなんとか魚が止まったのでポンピングを繰り返して魚を浮かします。
瀬際に魚体が見えたのでランディングポイントに移動。同礁者にギャフ打ちをお願いしてもらう為にキハダを水面に浮かせますがキハダも最後の抵抗を見せます。
瀬際の走りがキハダのバラシの大きな要因なので潜らせまいと必死に頭を上に向かせるよう耐えていると堪忍したのかグロッキー状態に。
臆病な自分のせいでラインを緩められずに縦に浮いた魚体に同乗者が匠の技術でギャフ打ちを成功させ無事ランディング。

前回のリベンジ成功!一泊二日で挑んだ甲斐がありました。
回収も近かったので先に血抜きを済ませている間にも同礁者にキハダのバイトが複数ありましたがキャッチまでには至らず、納竿となりました。

帰投後の計測で28キロ。モンスターサイズでは無かったですが当日では最大サイズのキハダでした。運や同礁者の協力なしには取れなかったのでまた釣れるよう精進したいと思います。


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2022/05/18 11:17 鹿児島県 ショア青物釣果情報
タグ: 鹿児島県  ロックショア  ボアー  レガート  ダックダイブ 
釣行日

2022年5月7日(土)  

釣場

鹿児島県トカラ列島

時間

10:00~4:00  

釣果

カスミアジ 50㎝ 1匹
 

使用タックル

ロッド① RIPPLE FISHER ランナーエクシード100SXH FSU
リール① SHIMANO 20ステラSW 20000PG
ライン① SHIMANO オシアEX8 8号、YGK スクラム16 8号
リーダー① ニュークロー60号

ロッド② MC works レイジングブル 98XS-2
リール② SHIMANO 19ステラSW 14000XG
ライン② SHIMANO オシア8 6号、YGK スクラム16 8号
リーダー② YGK TPⅢ 40号 

使用アイテム

ダックダイブF230 ピンクイワシ

ボアーSS195 ピンクイワシ

レガートF190 ピンクイワシ

記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大 

飛行機2時間、フェリー9時間半の移動を経て鹿児島県トカラ列島にてショアGTを狙いに行ってきました。
トカラ海域では梅雨の時期になるとトビウオが産卵の為、夜に各島に接岸するようになります。
これを追いかけてGTを含む様々なフィッシュイーターがショアラインに差してくるのです。
シーズンとしてはまだ走りの時期ですが大型連休を利用して今シーズン初挑戦してきました。

トビウオの接岸は夜ですがせっかくなので昼間も回遊魚狙いで磯に出撃。
先ずはボアーss195で扇状に探っていくと数投目でカスミアジがチェイス&瀬際でバイト!ですがフックアップせず...
何度もルアーを追ってきますがサラシ等ルアーを隠す要素がないと口を使うまでに至らずなかなかヒットにまでは持ち込めず。
ルアーをレガートF190に変え、サラシが払い出した瞬間を目掛けてキャストすると、
ワンアクションで横っ飛びバイト!ようやくヒットするも抜きあげ時にポロリ...
反応がなくなったのでリーフの絡むポイントに行くとカスミアジがセットに乗ってインリーフとアウトリーフを行き来してるのが見えました。
ポップクイーンF160をインリーフに差してきたタイミングでキャストすると豪快バイト!
ヒラアジ類共通の鋭い突っ込みをいなして難なくキャッチ。捕食前に興奮して体色が変わる様子は圧巻でした。

夜になり堤防に赴いて水面をライトで照らすと恐ろしいくらい青い水面に少ないですがトビウオが確認でき、
少しですか期待できる状況に。ライトに驚いたトビウオのイメージでダックダイブF230をほ棒引きアクションで誘います。
灯りがない離島の夜は真っ暗で、堤防の足場の高さも相まってキャストをするだけでも怖さを覚えます。
夜のビッグゲームは恐怖との戦いでもあるようです。
たまに闇夜の海から聞こえる巨大な捕食音がさらに緊張を助長させ、キャストにも力が入ります。

日付が変わって暫くしたあたりで海が騒がしくなりライトで海面を確認するとかなりの数のトビウオを確認。
ライトを消してキャストします。トビウオの群れの中を引いていくと

ドボン!

強烈な捕食音と共にキャスト方向に波紋の様に夜光虫が発光。魚がルアーにミスバイトしたのだと確信。
まだルアーについてきていると信じてアクションを続けると

ドカンッ!!

乗った!竿先に重量感を感じたと共に強大な推進力で魚が反転した瞬間
ブチン!
ルアーとの結束部分がグニャグニャに潰れてました。
気まぐれで普段と違う結束方法にしたせいで充分な強度を出せていなかったようです。
痛恨の出来事にただ呆然とするしかなく頭の中が真っ白でした。推定GTとのシーズン初戦は苦い敗北の記憶となりました。

結局5日間で大型魚とのコンタクトは一度のみで自分はカスミアジのみの釣果となりました。
やはりビッグゲームは一筋縄でいかないですね...。
滞在していた期間で20kg級2本、50kg級が1本上がっており、
GTを目の当たりにしたことで次こそは釣り上げたいと強く思える釣行でした。
シーズンはまだまだこれからなのでまたリベンジしに行ってきます。


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2020/08/19 16:01 佐賀県 ショア青物釣果情報
タグ: 佐賀県  ヒラマサ  ラピード  ダックダイブ 
釣行日

2020年8月15~16日  

釣場

佐賀県 瀬渡し船 幸丸

時間

4:30~6:30  

釣果

ヒラマサ2匹 7kg,11kg 

使用タックル

ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106H
ZENAQ ミュートス100HH
リール:SHIMANO ツインパワー8000HG
SHIMANO ツインパワー10000PG
ライン: PE4号+PE8号+ナイロン180lb
PE6号+ナイロン150lb 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
松本 紳吾 

営業所の先輩と佐賀県加部島から出航している瀬渡し船、「幸丸」さんにお世話になり、2日間ショア青物に行ってきました。

出港時間が早く、前日も2時間しか寝ていなかったこともあり1日目は釣り場で早々に仮眠...

気が付くと既に空は青みがかっており慌てて投げ始めます。

すると先輩のダックダイブF230にヒット!

止まらないドラグ音が鳴り響き惜しくもラインブレイク。

良型でしたね~と話しながらラピードF190を引いて来るとピックアップ寸前にド派手なバイト!

回り続けるスプールをハンドドラグでゆっくりブレーキをかけ、止まったところで一気に引き寄せると

大きな魚体が上がってきました。

先輩にランディングしていただきキャッチできた個体は11㎏の立派なヒラマサでした!!

2日目は気を引き締めてドラグチェックを入念に済ませ、

東の空がほんのり明るくなり始めたころからボアーSS195を投げ始めます。

前日はまだ薄暗い時にも釣れていたので丁寧に探っていきます。

するとコツンと小さなアタリがあり、その直後に腕を持っていくほどの強烈な引き!

まだ足元も見えないぐらい暗かったので、足場を踏み外さないか怖かったですが、

なんとか寄せて、無事にランディング。

7キロ後半の良型ヒラマサでした!

その後は先輩も同サイズをラピードF230でキャッチ!

ベイトを追って回遊してきた群れの様で、

完全に明るくなるとベイトが抜けて無反応になったので帰港。

久々に感じたヒラマサの引きは夏マサらしい力強い引きで、大満足の釣行となりました!


コメント
2020/08/05 11:04 長崎県 ショア青物釣果情報
タグ: 長崎県  ワカシ  ラピード  ダックダイブ 
釣行日

2020年8月1日(土)  

釣場

上五島(丸宮釣りセンター)

時間

4:00~14:00  

釣果

ヒラマサ1本(5.8kg) 

使用タックル

ロッド:MCworks’ RAGING BULL 99RS-1
リール:SHIMANO TWINPOWER SW 14000XG
ライン:PE6号300m+ナイロンリーダー180lb 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
宮崎 哲 

夏マサが釣れているという情報を聞きつけて上五島の磯に渡ってきました!

1時間程乗船しポイントに到着。

到着時はまだあたりは暗く、ゆっくりしっかりと準備して夜明けを待つことに。

ようやく日が昇り出し、トップウォーターが見えるようになったところで釣りスタート!

手始めに、青物にアピールするためダックダイブのバブリングで誘いを入れます!

手前には良さげな潮目がありいかにも青物が出そうな雰囲気がプンプン。

そうこうしているうちに同行者にヒラマサがヒット!

サイズはあまり大きくはありませんが立派なヒラマサです。

ここでラピードにルアーをチェンジ。

すると2投目でチェイス。

サイズはそこまで大きくなさそうでしたが青物からの反応を得られたので、

その後も集中して誘います。

沖に潮がぶつかりヨレが発生している付近を誘っていると、

突然水柱を上げ“バコーン!”という音と共にド派手にヒラマサが出てようやくヒット!

この瞬間がたまりません!!

根に突っ込もうとするヒラマサを止めながら寄せてきますが、

手前のシモリにラインがスタックしてしまいラインブレイクが頭をよぎります。

ここは冷静になって一旦ラインを送り込んみ、ヒラマサを沖に走らせると

スタックを外すことに成功し無事ランディング。

上がってきたのは5.8kgのヒラマサでした!

その後は熱中症に気をつけながら途中で休暇しつつ投げ倒します。

チェイスは多数発生するのですがヒットまでには至らず時間を迎え納竿。

夏マサの力強い引きを堪能し、楽しむことができました!


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2020/03/04 14:01 長崎県 オフショアルア−情報
タグ: 長崎県  ローデッド  ラピード  ダックダイブ 
釣行日

2020年2月23日(日)  

釣場

長崎県 五島沖(遊漁船ASURA)

時間

6:00~15:00  

釣果

ヒラマサ11kg、7kg 

使用タックル

ロッド:MC WORKS スローハンド806PD
リール:シマノ ツインパワーSW 14000XG
ライン: PE6号+ナイロン140LB 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
宮崎 哲 

三連休を使って同僚と五島遠征に行って来ました。

1日目はエギングをし、2日目はオフショアキャスティング、ジギングで遊漁船のASURAさんにお世話になり五島沖にでました!

当日は爆時化で立ってるのもやっとな程の波の高さでしたが雰囲気がいかにも出そうな感じで船中のテンションが高まります。

40分程走りようやくポイントに到着し朝マヅメで実釣開始!!

始めにダックダイブF230のバブリングで誘いますが反応無し、次にラフコンディションでもしっかりアクションできるラピードF230を使用。

雰囲気は良いのですがなかなか魚からの反応は得られずポイント変更。

2か所目のポイントでも雰囲気良さげでラピードF230からまず投げます。

しばらく投げていると自分のルアーにド派手なバイトが2回発生!!

1回目では乗らず2回目でヒット!!

これまで体感したヒラマサの引きの中で過去1の引きの強さ!

ドラグが止まりません!

ようやくドラグが止まったところでリーダーを擦られる感触がし慌てて回避させ魚を寄せていきます。

もうこの時点で腕と腰の筋肉がパンパンで例えるなら500mくらい全力疾走したくらい疲れました。

ようやく魚も浮いてきて船長にタモ入れをしてもらい無事ランディング成功!

上がったのは11kgの立派なヒラマサで自己新記録更新!

めっちゃ嬉しかったです!

その後、昼間は船酔いで寝込んで沖上り1時間前に再び釣りを再開し7kgのヒラマサを追加し納竿!

今期初オフショアで2本も取れたので満足度の高い釣行になりました。

今すぐにでもまた五島に行きたいです(笑)


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2019/12/18 10:33 長崎県 その他陸釣り釣果情報
タグ: 長崎県  ヒラマサ  ラピード  ポップクイーン  ダックダイブ 
釣行日

2019年12月15日(日)  

釣場

長崎県 上五島 丸銀釣りセンターにて渡礁

時間

5:30~14:00  

釣果

ヒラマサ1本 

使用タックル

ロッド:MCworks’ RAGING BULL 99RS-1
リール:SHIMANO ツインパワーSW8000HG
ライン:PE6号+ナイロンリーダー140lb 

使用アイテム
記入者

宮崎 哲 

営業所メンバー3人と上五島の沖磯に丸銀釣りセンターさんにお世話になり行ってきました!!

初めての五島釣行でワクワクしながらいざ出船!!

船で走ること1時間半、ようやくポイントに到着。

当日は風も強く波も高い状況で磯に渡るのに一苦労しました(汗)

到着後はまだ真っ暗で海の状況も見えない中、

タックルのセッティングを終わらせ明るくなるまで星空を眺めながら休暇していると

ふたご座流星群で流れ星を4回見ることができ、ここで釣れると確信しました(笑)

ようやく辺りも明るくなりトップウォータープラグを使用して攻め始めるとラピードに早くもチェイスしてくるヒラマサですがなかなか乗らず。

3回程チェイスしてきてようやく乗せることができましたが喰いが浅くすぐにフックアウト。

そうこうしているうちに日も昇りきりすっかり明るくなるとトッププラグへの反応が悪くなってきたのでリライズにチェンジ。

すると隣でジグをシャクっていた同行者にデカめのヒラマサがヒット!

しますがドラグが止まらず手前の瀬に擦れてまさかのラインブレイク。

明らかにでかそうなヒラマサでした。

その後もシャクり倒していると同行者に立て続けにヒラマサがヒットし見事2本キャッチすることができみんなテンションが上がっていました!

そんな中、自分もリライズでシャクっているとヒット!

手前の瀬を気にしながら上げてきて2kg程のヒラマサをキャッチ!!

完全に時合が来ていると確信したため写真を撮った後すぐにまたリライズをキャストするとヒット!

さっきよりもサイズが良さそうな手応えで首を振って抵抗しているのが手元に伝わります!

ですがフッキングが甘かったのか竿を立てた時に痛恨のフックアウト。

その後はヒラマサからの反応は得られませんでしたが、同行者のジグにスマガツオがヒットし2本キャッチで納竿。

初の五島釣行でしたがポテンシャルの高さを体感する事ができ、またすぐに行きたくなりました!

リライズでばらした悔しさがまだあるのでリベンジしに行きます!


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2019/12/12 17:11 長崎県 その他陸釣り釣果情報
タグ: 長崎県  ヒラマサ  ラピード  ポップクイーン  ダックダイブ 
釣行日

2019年12月7日(土)  

釣場

長崎県平戸市宮ノ浦丸宮釣りセンターにて渡礁

時間

5:30~14:00  

釣果

ヒラマサ(3kg) 

使用タックル

ロッド:MCworks’ RAGING BULL 99RS-1
リール:SHIMANO ツインパワーSW8000HG
ライン: PE6号+ナイロンリーダー120lb 

使用アイテム
記入者

宮崎 哲 

営業所メンバーとヒラマサの釣果が上がっている宮ノ浦へ丸宮釣りセンターさんにお世話になり行って来ました!

久々の宮ノ浦にワクワクしながら、いざ出船!!

最初は中の島のハナグリという瀬から実釣開始。

ポイントの周りではカツオドリが魚を求めて海に飛び込んでいたりベイトが多数群れており雰囲気は非常に良い状況。

辺りはまだ薄暗く最初はピンク系の視認性の良いカラーをチョイス!

朝マヅメは集中して様々なルアーをローテーションしながらアプローチしていきますが全く反応なし。

日も完全に昇り、潮止まりのタイミングで瀬変わりしようとした直前に

ラピードF190に5kg程のヒラマサがチェイスしてきたのが見えたので急いで投げ直します。

すると1発で激しい水しぶきを上げながらヒット!!

この瞬間がトップウォーターゲームで一番たまらない瞬間です!

力強く寄せてきて3kgのヒラマサをランディング成功!

その後は高島の長手のハナというポイントに移動しましたが魚からの反応は得られず納竿。

本命のヒラマサをキャッチすることができ満足度の高い釣行になりました!


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2019/12/06 11:16 長崎県 その他陸釣り釣果情報
タグ: 長崎県  ヒラマサ  ラピード  ボアー  ダックダイブ 
釣行日

2019年11月29日~12月1日(日)  

釣場

長崎県 男女群島

時間

5:00~14:00  

釣果

ヒラマサ(4~5㎏) 

使用タックル

ロッド:ブルースナイパー106H PS、RAGING BULL 105XF-1
リール:SHIMANO TWIN POWER 8000HG、SALTIGA Z6000GT
ライン:PE6号+ナイロン130lb(ニュークロー)+LPビニール管
PE8号+ナイロン160lb+LPビニール管 

使用アイテム
記入者

松本 紳吾 

かねてより憧れだった男女群島へ、営業メンバー4人でビッグフィッシュを求めて行ってきました。

今回は中原釣具さん主催の男女群島ツアーで、

佐賀県呼子港出船の日之出丸お世話になりました。

22時に呼子を出港し、約5時間で男女群島に到着。

十分な睡眠が取れたため体力は満タン!

磯に上がってからはまだ真っ暗だったので先輩がクエ釣りをしている横でエギングをしながら明るくなるのを待ち、

朝マズメ突入! 薄暗い時間はボアーでサーチ。

しかし反応はなくダックダイブにチェンジ。

すると1投目からルアーにチェイス!

しかし乗り切らず、そのまま朝マズメ終了。

日が昇りきってからショアブルーにチェンジしてボトムから探っていると10シャクり目でヒット!

全身に伝わる強烈な引きで一気にドラグが出されて根に回られラインブレイク。

大胆に尻もちをつき放心状態。

正体は分かりませんでしたが、とりあえず勝てませんでした...

昼前に瀬替わりをして、潮が激流で2人乗るのが限界のとても小さな瀬に乗りました。

潮が早く、潮上でも潮下でもルアーの操作がとても難しい場所でしたが雰囲気はバツグン!

潮止まりに少し仮眠を取り、目が覚めるとちょうど潮が動き始めたタイミング!

チャンスタイムだと思、ルアーを投げようとしたときに目の前でキハダマグロらしき個体がベイトをド派手に捕食!

アドレナリン出まくりでフルキャストし、ラピドF190を引いてくると大きなしぶきを上げてヒット!

キハダかと思いましたが根に向かって走って行き始め、

全力で阻止して巻いてくると見えてきたのはヒラマサ!

その後には複数のヒラマサが付いてきており、ランディング直前まで付いてきた個体は余裕のメーターオバーでした。

先輩にランディングしていただき無事にキャッチ。

運よくタイミングが合ってキャッチできたうれしい1本でした。

夜は船で釣りをしながら過ごし、40㎝ほどのシマアジとゴマサバ、

50㎝ほどのロウニンアジを存分楽しんでから就寝。

翌朝乗った瀬は目の前でキハダマグロがうろうろしていましたが反応してくれず残念ながらタイムリミット。

不完全燃焼ではありますが、とても貴重な経験ができ、移動から何まで終始楽しかった遠征となりました!

また機会があればチャレンジしてきます!


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2019/12/03 15:20 長崎県 その他陸釣り釣果情報
タグ: 長崎県  ブリ  ラピード  ボアー  ダックダイブ 
釣行日

2019年12月1日(土)  

釣場

上五島 野崎

時間

5:00~14:00  

釣果

ブリ 

使用タックル

ロッド: RippleFisher RunnerExceed 104H Nano PlugModel
リール:SHIMANO 13 STELLA 8000HG
ライン:PE6号+ナイロン140lb 

使用アイテム
記入者

吉田 佳之 

先日は同期と青物狙いで、丸宮釣センターさんから渡船で上五島の野崎へロックショアに行って参りました。

朝マズメは活性が高いヒラマサを狙いましたが不発。

徐々に潮が上げてきて、上げ6分くらいのタイミングでラピードF160キビナゴにヒラマサがバイト!

手前でのヒットだったので、浮かせきれず真下に突っ込まれラインブレイク。

気を取り直して、投げ続けていると鳥が水面に突っ込んでいる!!

チャンスと思いラピードF190サイトピンキーをキャスト。

後ろでモアっと出ましたが乗らず、ショートピッチに切り替えるとドンと乗ってくれたのは良い型のブリでした。

久しぶりの青物の良いファイトを体感でき良かったです。

釣果も上向いてきているのでヒラマサを狙って、また宮ノ浦に釣行したいと思っております。


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