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マリア - 釣果情報詳細

2022/05/18 11:17 鹿児島県 ショア青物釣果情報

タグ: 鹿児島県  ロックショア  ボアー  レガート  ダックダイブ 
釣行日

2022年5月7日(土)  

釣場

鹿児島県トカラ列島

時間

10:00~4:00  

釣果

カスミアジ 50㎝ 1匹
 

使用タックル

ロッド① RIPPLE FISHER ランナーエクシード100SXH FSU
リール① SHIMANO 20ステラSW 20000PG
ライン① SHIMANO オシアEX8 8号、YGK スクラム16 8号
リーダー① ニュークロー60号

ロッド② MC works レイジングブル 98XS-2
リール② SHIMANO 19ステラSW 14000XG
ライン② SHIMANO オシア8 6号、YGK スクラム16 8号
リーダー② YGK TPⅢ 40号 

使用アイテム

ダックダイブF230 ピンクイワシ

ボアーSS195 ピンクイワシ

レガートF190 ピンクイワシ

記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大 

飛行機2時間、フェリー9時間半の移動を経て鹿児島県トカラ列島にてショアGTを狙いに行ってきました。
トカラ海域では梅雨の時期になるとトビウオが産卵の為、夜に各島に接岸するようになります。
これを追いかけてGTを含む様々なフィッシュイーターがショアラインに差してくるのです。
シーズンとしてはまだ走りの時期ですが大型連休を利用して今シーズン初挑戦してきました。

トビウオの接岸は夜ですがせっかくなので昼間も回遊魚狙いで磯に出撃。
先ずはボアーss195で扇状に探っていくと数投目でカスミアジがチェイス&瀬際でバイト!ですがフックアップせず...
何度もルアーを追ってきますがサラシ等ルアーを隠す要素がないと口を使うまでに至らずなかなかヒットにまでは持ち込めず。
ルアーをレガートF190に変え、サラシが払い出した瞬間を目掛けてキャストすると、
ワンアクションで横っ飛びバイト!ようやくヒットするも抜きあげ時にポロリ...
反応がなくなったのでリーフの絡むポイントに行くとカスミアジがセットに乗ってインリーフとアウトリーフを行き来してるのが見えました。
ポップクイーンF160をインリーフに差してきたタイミングでキャストすると豪快バイト!
ヒラアジ類共通の鋭い突っ込みをいなして難なくキャッチ。捕食前に興奮して体色が変わる様子は圧巻でした。

夜になり堤防に赴いて水面をライトで照らすと恐ろしいくらい青い水面に少ないですがトビウオが確認でき、
少しですか期待できる状況に。ライトに驚いたトビウオのイメージでダックダイブF230をほ棒引きアクションで誘います。
灯りがない離島の夜は真っ暗で、堤防の足場の高さも相まってキャストをするだけでも怖さを覚えます。
夜のビッグゲームは恐怖との戦いでもあるようです。
たまに闇夜の海から聞こえる巨大な捕食音がさらに緊張を助長させ、キャストにも力が入ります。

日付が変わって暫くしたあたりで海が騒がしくなりライトで海面を確認するとかなりの数のトビウオを確認。
ライトを消してキャストします。トビウオの群れの中を引いていくと

ドボン!

強烈な捕食音と共にキャスト方向に波紋の様に夜光虫が発光。魚がルアーにミスバイトしたのだと確信。
まだルアーについてきていると信じてアクションを続けると

ドカンッ!!

乗った!竿先に重量感を感じたと共に強大な推進力で魚が反転した瞬間
ブチン!
ルアーとの結束部分がグニャグニャに潰れてました。
気まぐれで普段と違う結束方法にしたせいで充分な強度を出せていなかったようです。
痛恨の出来事にただ呆然とするしかなく頭の中が真っ白でした。推定GTとのシーズン初戦は苦い敗北の記憶となりました。

結局5日間で大型魚とのコンタクトは一度のみで自分はカスミアジのみの釣果となりました。
やはりビッグゲームは一筋縄でいかないですね...。
滞在していた期間で20kg級2本、50kg級が1本上がっており、
GTを目の当たりにしたことで次こそは釣り上げたいと強く思える釣行でした。
シーズンはまだまだこれからなのでまたリベンジしに行ってきます。

 

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