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マリア - 釣果情報詳細

2023/04/04 14:50 東京都 ショア青物釣果情報

タグ: 東京都  ダックダイブ  ラピード  リライズ 
釣行日

2023年3月31日、4月1日  

釣場

東京都 神津島(賀寿丸

時間

 

釣果

28キロ 1匹
 

使用タックル

①ロッド:RIPPLE FISHER ランナーエクシード100SXH FSU
リール:SHIMANO 20ステラSW 20000PG
ライン:SHIMANO オシアEX8 8号
YGK スクラム16 8号
リーダー:ニュークロー60号
② ロッド:MC works レイジングブル98XS-2
リール:SHIMANO 19ステラSW 14000XG
ライン:SHIMANO オシア8 6号
リーダー:ニュークロー 40号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大 

前回のリベンジを果たすべく、今回も賀寿丸さんにお世話になり神津島にロックショアゲームに行ってきました。なんとしても釣るべくため、金曜に有給をとって一泊二日のプランで挑みます。

DAY1
今回は2日とも凪〜微風と好条件の予報でしたが初日はうなりが高く、海はかなり荒れ模様。晴れ予報なのに空も分厚い雲に覆われ怪しい天気...
祇苗島の南側にあるヒラダンと呼ばれる瀬に渡礁。低い立ち位置どころか高い足場も時折波が上がってきているので注意しつつ釣行開始。

うねりを避けられる裏側の立ち位置で釣りをしていると表側で釣りをしていた同礁者に早速ヒットするも、潮に乗った魚の走りを制御できずに最後は根化けしてしまい無念のバラシ。朝から雰囲気は良好か?
そんな期待も虚しくその後は暫く当たりなし。しかも強めの雨まで降ってきて3週連続のびしょ濡れ釣行に・・・晴れ予報とはいったい

うねりも収まってきたので少し低めの立ち位置に移動。潮もぶっ飛んでいて回遊してきそうな気配、そんなことを考えていると突然目の前のイスズミの群れにキハダが突撃!すかさずボイルの中にルアーを投入するもキハダはイスズミをロックオンしたままルアーに見向きせず、ヒットとはいかなかったです。
その後は何も起こらず1日目終了。神津島に戻り潮まみれになった体を温泉で洗い流して翌日に備えます。

DAY2
昨日とは打って変わっての快晴。絶好の釣り日和です。
今回は烏帽子と呼ばれるポイントに登礁。前日、前々日とキハダが釣れているポイントだけに期待十分です。
まずはダックダイブF230からスタート。すると開始数投目、ズバンッ!と豪快バイト!
竿に重みが乗ったと感じアワセを入れた瞬間、スッと軽くなりフックオフ・・・
バレてしまいましたがいきなりキハダの反応。次のチャンスを掴むため投げ続けます。

反応が消えたところでリライズS150に変更。すると1投目ファーストフォールでバイト発生!
しかしハッキングせず。
2投目のファーストフォールでもバイトしてきましたがこれもハッキングせず。去年から続くバラシの病が治りません...

暫くして同礁者にヒット!危なげないやり取りの末、15キロほどのキハダをキャッチ。隣の磯でも同サイズのキハダが釣れたようで前日より魚の反応は多く、チャンスは多そうです。
更に同礁者に特大バイト!フッキングしなかったのでアクションを続けるとルアーの後ろをついてきたのはなんと2mに迫るサイズのマカシギ!最後に見切ってどこかへ行ってしまいましたが今日の海は昨日とは違うことを確信します。
それから反応なくなりいつ来るかわからない魚の反応を信じてルアーローテーションしながら投げ続ける時間が続きます。あの時のバイトとモノにできてたら...と思っていたら回収まで1時間となったところでダックダイブF230に横っ飛びバイト!一瞬フッキングしましたが魚が首を振った瞬間にフックオフ・・・バラシ病は不治の病なのか?
しかし恐らく最後のチャンスということで集中して投げ続けること数分後、ダックダイブF230が潮目の境に入ったところで魚体丸出しの豪快バイト!

何度目かの正直によってフッキングがバッチリ決まり猛烈なファーストランが開始。下へと潜っていく走りに根ズレが脳裏をよぎるも20m程走られたところでなんとか魚が止まったのでポンピングを繰り返して魚を浮かします。
瀬際に魚体が見えたのでランディングポイントに移動。同礁者にギャフ打ちをお願いしてもらう為にキハダを水面に浮かせますがキハダも最後の抵抗を見せます。
瀬際の走りがキハダのバラシの大きな要因なので潜らせまいと必死に頭を上に向かせるよう耐えていると堪忍したのかグロッキー状態に。
臆病な自分のせいでラインを緩められずに縦に浮いた魚体に同乗者が匠の技術でギャフ打ちを成功させ無事ランディング。

前回のリベンジ成功!一泊二日で挑んだ甲斐がありました。
回収も近かったので先に血抜きを済ませている間にも同礁者にキハダのバイトが複数ありましたがキャッチまでには至らず、納竿となりました。

帰投後の計測で28キロ。モンスターサイズでは無かったですが当日では最大サイズのキハダでした。運や同礁者の協力なしには取れなかったのでまた釣れるよう精進したいと思います。

 

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