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マリア - 釣果情報詳細

2023/06/20 13:13 鹿児島県 オフショア青物釣果情報

タグ: 鹿児島県 
釣行日

2023年6月16日  

釣場
トカラ列島 平島沖
時間

6:00~18:00  

釣果

スマ、クエ 等 

使用タックル

① ロッド:SHIMANO オシアジガー クイックジャーク S58-6
リール:SHIMANO 19ステラSW10000PG
ライン:SHIMANO オシア8 4号
リーダー:シーガー 船ハリス18号

② ロッド:SHIMANO オシアジガー フルベンド60-4
リール:SHIMANO オシアジガー Fカスタム 2000NRHG
ライン:VARIVAS AVANI 10×10 4号
リーダー:シーガー 船ハリス18号 

使用アイテム

LPタコ・オーロラ3.5 各色 その他各種

記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大(カシハラ カンタ) 

休みをとって今年4回目のトカラ列島に行ってきました。

梅雨のトビウオパターンによるショアGT狙いが主ですが、初日が凪ということで宿の主人に沖に連れていってもらい、友人、先輩の4人でカンパチ狙いのジギングに行ってきました。

船を走らせる事30分、沖の曽根に到着。島の周りの中では1級ポイントで常に魚の反応が凄い場所です。

水深は150m前後、早速底から30mも立ち上がったカンパチの群れを発見。「これは釣れたでしょー」と言いながらジグをしゃくるも、まさかの無反応...。

「この反応で食わないとかあるの?」と宿の主人もびっくりする程、いくらジグをしゃくっても当たってこず。

ノーバイトの時間が続く中、諦めずにしゃくっていると底から20m付近でガツンと待望のヒット。しかし、引きの感じから本命ではない事を察しつつもあげてくると魚の正体はスマでした。

船内でもポツポツと魚の反応が出てくるものの上がってくるのはカツオやスマ、キメジなどの魚で本命のカンパチはなかなか姿を見せません。このポイントでカンパチが釣れない事はいままで殆ど無いらしいのですが...

フォールを安定させる為にジグのリアにタコベイトつけたセッティングに変更。リアにフックをつけると腹付近にフッキングしてファイトが辛くなりやすいのでなるべくフックの数を増やさずに抵抗を増やしたいという意図のセッティングです。

ゆっくりとしたアクションで底付近を攻めているとモゾっとしたアタリ。同じレンジを攻めていた友人もヒットさせており、先に5kg前後のキメジを上げてきたので自分の魚も同じサイズのキメジかなあと思いながら無理に引っ張らず、ゆっくりファイトします。

「こんなに時間かけてファイトしてるんだからさぞかし大きな魚やろうなー」なんて賑やかしを受けていると底から上がってきた魚体は流線形ではない茶色の魚体。

上がってきてびっくり!魚の正体は15kg程のクエでした。全く抵抗しなかったのでまさかこの魚とは思いませんでした。

カンパチが釣れない中、思わぬゲストに興奮冷めやらぬ中、ジグを入れ直すと回収中に表層付近でガツっとバイト。

カツオ系かな?と思ってファイトしているとジリジリとラインが出ていきます。同時にラインがどんどん水平に立ち上がっていくので、妙な走り方をするなーと思っていると、宿の主人が「船の横で飛ぶぞー」と言った瞬間、

「ドッパーン!」

長い吻を持った巨体が勢いよく飛び出したと同時にとてつもない勢いでスプールからラインが放出されたと思うとバチッと糸が弾けてブレイク...

かかった魚の正体は100kgクラスのブラックマーリン。吻にラインが絡んでたようでラインが擦れて裂けたような状態になってました。

その後は先輩が8kg程のヒレナガカンパチを釣った後はカツオがポツポツ釣れたのみで今回はカンパチとは縁のない釣行でした。

それでも様々な魚の顔が見えるトカラ海域は素晴らしい海だと実感できる釣行でした。

次こそはあの巨大カジキをキャッチできるといいな...流石に厳しい?

 

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