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マリア - 釣果情報詳細

2023/05/09 13:41 鹿児島県 ショア青物釣果情報

タグ: 鹿児島県  レガート  ポップクイーン  ダックダイブ 
釣行日

2023年5月2~6日  

釣場

鹿児島県 トカラ列島

時間

終日  

釣果

カスミアジ 0.5~5㎏ 4匹
ロウニンアジ 5㎏ 1匹 

使用タックル

①ロッド:RIPPLE FISHER ランナーエクシード100SXH FSU
①リール:SHIMANO 20ステラSW 20000PG
①ライン:SHIMANO オシアEX8 8号
①YGK スクラム16 8号
①リーダー:ニュークロー60号

② ロッド:MC works レイジングブル98XS-2
②リール:SHIMANO 19ステラSW 14000XG
②ライン:SHIMANO オシア8 6号
②リーダー:ニュークロー40号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大(カシハラ カンタ) 

GWの本遠征としてフェリーを利用してトカラ列島に行ってきました。狙うはこの時期の夜、堤防周りに接岸するトビウオを捕食しに集まるGT含む大型回遊魚です。

というはずだったのですが結果的に滞在した5日間全てが時化模様で堤防でマトモに釣りができず、日中でのリーフや磯からの釣りとなりました。

1日目
先に島に入っていた大学の先輩と干潮に合わせて島の西側のリーフにエントリー。リーフエッジ付近の地形についた魚を狙います。


入水して水が温いなーと思っているとリーフの上にカスミアジを発見。ポップクイーンを目の前に投げると直ぐに反応してバイト!いきなりの釣果にトカラに来た実感が湧いてきます。


ランガンしながらキャストを続けていくと高頻度でカスミアジがチェイスして来ますが、なかなかバイトまで持ち込めず。ルアーとの距離感がなかなか詰まらないのは大小変わらずヒラアジ系の難しいところです。

潮がさらに引いて来たのでリーフエッジまで歩き、腰まで水に浸かってキャスト。レガートを高速引きしてるとおびただしい数のダツがチェイスして来たので「どのダツが食ってくるかなー」と考えているとリールにリーダーが巻き込まれた距離で下からカスミアジが勢いよくバイト!足元のスリットに一気に潜行していくパワーに思わず体勢が崩れかけますがなんとか竿を立てて対処。リーフの根元まで誘導してキャッチ成功。

5キロほどですがリーフでのファイトはこのサイズでも全く余裕が持てないです。
その後はチェイスは多数あるものバイトまで至らず潮が上がって来たので撤退しました。

2日目
時化が続く理由で大学の先輩は島を早々に離れたので単独でリーフへ。1投目にいきなりカスミアジがヒット。ルアーの1.5倍くらいの大きさにも関わらず果敢にアタックして来ました。


潮が引いて来たのでリーフエッジに移動。ポップクイーンをショートポッピングさせているとズボッとルアーを引き込むバイト。重さから10キロ前後の魚か?と思いギンバルに竿をセットした瞬間、沖のハエ根の向こう側へ猛ダッシュ。糸が擦れる嫌な感触がしたと思った刹那、フッとテンションが抜ける痛恨のブレイク...。完全にファイトミスでギンバルにセットせずにリールを巻き続けるべきだったと反省...。
気を取り直してラインを結び直し再びリーフエッジへ。レガートの高速引きで後ろから猛追してきて豪快バイト!先ほどの反省を活かしてリーフを兎に角巻き続け、主導権を与えないファイトでリーフの根元まで誘導完了。

釣れたのは5キロ前後のロウニンアジ。前日のカスミアジと同様にリアフックにフッキングしていました。

3日目
この日から大学の大先輩2人と合流して島の友人兼ガイドと共にリーフを歩きながら北の磯を目指しますが、途中のリーフで大先輩がカスミアジを釣ったのみで他は渋く、自分もミスバイトが1度あったのみでした。

4日目
うねりが強くなってきてリーフに立てなくなって来たので最初から北の磯を目指します。
潮も走っていて雰囲気抜群。登礁して数分、ポップクイーンの後ろから巨体を丸出しにした豪快なバイト!一瞬ルアーに触れるもフッキングせず、アクションを続けるとすかさず追いバイトしてくるもミスバイトで終了...。目測20キロ前後でしたがいきなりGTのバイトが発生、期待が高まりましたがその後は続かず。暫く投げているとポップクィーンが静かに引き込まれるようなバイトが発生。大した抵抗もせずに寄って来たのはツムブリでしたが足元で突然高速バイブレーションを始めたかと思うと波に揉まれてポロリ...。魚の反応はコンスタントにありますが潮が上がってくると帰路がなくなる磯なので後ろ髪を引かれながら撤退しました。

5日目
実釣日最終日。最後も北の磯に登礁。風の向きが西寄りに変わってくるとともに風速も強くなり、磯にうねりがかなり当たっている状況。磯に渡るのには苦労しましたが釣れそうな海況だなーと思っていると大先輩がいきなりヒット!巧みなファイトで5分もかからず寄せて来たのは30キロは超えてそうなGT!友人が下に降りて魚とロープを繋いで磯の上に魚を引き上げてランディング成功!

これぞトカラクオリティ。地磯からでもこの反応の濃さは流石の一言です。リリースも成功させ釣りを再開。暫くキャストを続けているとポップクイーンに小型のロウニンアジがミスバイト。しつこく追ってはバイトを繰り返すもフッキングせず、遂には足元まで来てバイトするもルアーに触れることなく帰っていきました...(そんな捕食スキルじゃ生きていけないぞ…)

最後に小型のカスミアジを追加して今回の釣行は終了。改めてトカラ列島という場所の凄さを体感できましたが、満足のいく釣果ではなかったのでまだまだ通わないといけないと思いました。また近々行って来ます。

 

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