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マリア - 釣果情報詳細
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2022/10/13 11:00 鹿児島県 ショア青物釣果情報 タグ: 鹿児島県 レガート ポップクイーン |
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3連休を利用して、2泊3日、単独釣行で喜界島に行ってきました。自身2回目、4年ぶりの来島です。 初日は飛行機を乗り継ぎ、午後3時に喜界島着。20度を下回る首都圏から未だ蝉が騒々しい場所に来るとまるで時が戻った様な感覚になります(笑)。 レンタカーと拠点のチェックインを済ませ、島の西側のリーフへ向かいます。現地に着くと風裏のためか、波も穏やかで釣りはしやすい状況。しかし、色々とルアーをローテーションするも反応は皆無のまま日が暮れてしまい、初日は終了しました。 2日目、朝マヅメは北側の堤防周りから開始。水深もある為、ジグやシンキングプラグで底の方も探るがノーバイト...カスミアジが回遊しているのは確認できますが食い気が全くなく粘ってもダメそうなので移動。1日中凪予報だったのですが北東側はウネリが強く立ち位置が確保できず迷走...結局島を半周し、干潮のタイミングで南東側のリーフにエントリー。ウネリも風もなく穏やかですがやはり反応はなく...さらに移動を繰り返します。 夕マヅメに選んだのは沖で波が砕けるような荒れ気味のシャロー帯のリーフ。波のピッチを読みながらサラシが広がったタイミングでポップクイーンF105をスキッピング気味に引いてくると波打ち側のドロップで突き上げバイト!竿に重みが乗ったのを確認する間も無くゴリ巻きで一気にずり上げ。 上がってきたのは50センチを超えるイッテンフエダイでした。狙いの回遊魚達とは違いますがようやく魚をキャッチできて一応ボウズは回避成功です(笑)。その後は特に反応なく2日目が終了しました。 最終日、帰りの便の都合で釣りができるのは午前中まで。強い北西風が吹き出したので釣りができる南側に朝からエントリーします。 10時頃、潮位がいい感じになったところでポイントに入り直し。念のため波っけの無い箇所も打ちますが案の定無反応。波が砕けるスポットでラストチャンスに懸けます。 小型ながら無事カスミアジをキャッチできました。正午手前、最後ようやく姿を拝めたところで納竿となりました。 思えば過去に同じシチュエーションで釣れたことが何度もあったはずなのに、それに気付かず後半まで迷走したのが悔やまれる釣行でした。喜界島は一周リーフに囲まれたうえにポイントへのアクセスも容易で、小さい島ながらさまざまな施設が充実しており非常に快適な釣行を送ることが出来ました。潮待ちのライトゲームも非常に楽しかったのでまた行きたいと思います。 |