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2019/07/11 09:28 東京都 その他陸釣り釣果情報
タグ: 東京都  ダックダイブ 
釣行日

2019年7月4~5日  

釣場

東京都小笠原母島 沖磯

時間

4:30~16:00  

釣果

GT
スジアラ
バラフエダイ
アオチビキ
ギンガメアジ
バラハタ(3kg×5本)
カッポレ(2kg×3本) 

使用タックル

ロッド:ZENAQ ミュートスアキュラ100HH
リール:シマノ ツインパワーSW14000
ライン:PE6号+PE15号+フロロ30号+フロロ60号 

使用アイテム

ボアーSS195

ダックダイブF230

記入者

マリアスタッフ
江畑 明宏 

ロックショア青物アングラーの聖地であり、ユネスコ世界自然遺産である小笠原諸島(母島)へ遠征してきました!

東京竹芝からフェリーで約1000km、父島での乗り継ぎ含め26時間の船旅と、日本一アクセスに時間とお金が掛かるフィールドです。

また移動含め6日間の行程ですが、1日フルで釣りできるのは2日間だけで、島に着いても天気次第で沖磯に渡れないリスクある遠征です。

今回は運良く天気にも恵まれ、2日間沖磯に渡ることができました!

【1日目】 漁船をチャーターし、初日は母島南側の離れの磯へ渡ります。

狙うは20㎏クラスの大型回遊魚ですが、普段の磯ヒラマサのスタイルで挑みます。

ルアーは今秋発売予定の新型ミノー「ボアーSS195」。

先発はトップといきたいところですが、潮がぶっ飛んでいるフィールドでは必然とミノーが選ばれます。

沖磯の激流下で手首への負担を抑える“巻き心地”、

重心移動システムと空気抵抗を抑えたリップ形状による、

向かい風を切り裂く“飛び”で幅広く探ります。

それでも闇雲に投げて巻くの繰り返しではなく、

潮のヨレや水中の地形を意識しリーリングし、

ここぞというタイミングでショートジャーク後のダートで喰わせるイメージで狙ってみました。

期待に胸を膨らませてキャスト開始!

夜明け後のタイミングだったので、1本目は磯際付近でHIT!

力強い走りでしたが落ち着いてファイトし、10kgのアオチビキをGET。

続いて激流の水道を横切る形でボアーをトレースすると、ルアーにカッポレがチェイスしていましたが、その後ろには更に巨大な赤い魚もチェイス!

足元の磯際でロッド先端で8の字を描くようにトレースすると、水面が「ゴボっ!」と割れます。

根に潜られたら即終わりだったので、ドラグ設定10kgにハンドドラグも加え、強引にリフト。

15kgの高級魚スジアラGET!

幸先良いスタートですが、日が昇るにつれ反応は渋くなります。

ボアーのフロントフックをトリプルからシングルフックに換え、激ダート仕様で誘うと3本目HIT!

ドラグは激しく唸り、往生際悪く瀬際を横に走り回りましたが、想定したリーダーシステムだったので落ち着いてファイトでき、15kgのGTを釣りあげました! その後は潮が緩んだので、トップで狙え!です。

スリムポッパー「ダックダイブF230」を、タックルの重さのみで振り下ろす“スローポッピング”でネチネチとシモリ上で誘い出します。

1発誤爆もありましたが、2発目の水面炸裂でHITした4本目の魚は、8kgのギンガメアジ!

その後、ボアーでカッポレが3本釣れ、ルアーは十分満足したので、デッドベイトを使った餌釣りにシフトし初日終了。

【2日目】 朝イチ、ボアーで3kg程のチギ(バラハタ)が連続HIT!

最後に一発キハダやイソンボを狙いましたがルアーの反応悪く、早々と餌釣りにシフト。

死んだメアジやムロアジを餌に、ナイロンライン20号を巻いたベイトタックルでブっこみます。

バラフエダイの10kgやチギやハタ等の根魚で遊びつつ、60号のフロロが耐え切れずにラインブレイクするなど餌釣りを楽しめました♪

目標の20kg級の魚は釣り上げれませんでしたが、小笠原らしい迫力のある釣りが味わえて満足することができました!


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