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2024/05/13 13:19 鹿児島県 その他陸釣り釣果情報
タグ: 鹿児島県  ポップクイーン  ムーチョ・ルチア 
釣行日

2024年5月4日〜5月6日  

釣場

トカラ列島 平島

時間

 

釣果

バラハタ 

使用タックル

使用タックル1
ロッド レジットデザイン WSC68XXHー5 Big Bait Special
リール スコーピオンMGL 150XG
ライン ナイロン20lb

使用タックル2
ロッド 10ft ショアジギングロッド
リール SHIMANO STELLA SW 14000XG
ライン PE 6号
リーダー ニュークロー 60号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
大谷 樹生(オオタニ イツキ) 

人生初の遠征でGWにトカラ列島の平島に行ってきました。当初はジギングでカンパチを狙う予定でしたが、海も荒れており、釣果も厳しいだろうということで3日間ともショアからの釣行となりました。

1日目に入った堤防は足場が高く、波が高いという状況だったため、トップウォーターの誘い出しではなく、メタルジグでボトムを狙ってみることにしました。キャストしてワンピッチジャークで誘っているとググっとアタリ、


20cm程のバラハタが釣れました!
とりあえずトカラにきてボウズを逃れたと一安心しましたが、それ以降アタリはなく終了しました。

2日目は干潮のタイミングでリーフでのウェーディング釣行でした。強風の影響でかなり海が荒れたコンディションだったため、サイズとポッピング音のアピールがあるポップクイーンF200を投げることにしました。最初はロングジャークによる誘い出しをしていましたが、同行者がショートジャークでのほうがチェイスがあるとのことだったので、ショートジャークに作戦変更しました。何度かポッピングしていると大きな水しぶきとともに、竿が持っていかれるほどのアタリがありました!「ついにきた!」と思ったのもつかの間、10秒ほどでエッジでライン切られてしまい終了となりました。

3日目もリーフでのウェーディング釣行でしたが、2日目同様、ヒットはあったもののエッジで切られて終了という結果に終わり、自分の力の無さを実感しました。

今回の遠征はリールやロッドなどの道具を一式貸してもらったり、魚とやりとりなどを一から教えていただいたりとかなり助けてもらった釣行となりました。次回の遠征の際には自分でタックルを揃え、釣りの知識をしっかりつけてからリベンジしたいです!連れて行っていただきありがとうございました!


コメント
2024/05/13 12:34 鹿児島県 その他陸釣り釣果情報
タグ: 鹿児島県  レガート  ムーチョ・ルチア  ブルースコード  ロックショア 
釣行日

2024年5月3~7日  

釣場

トカラ列島 平島

時間

 

釣果

イソマグロ等 

使用タックル

ウキ流し用
ロッド ショア青物用ロッド MAX150gクラス 等
リール SHIMANO STELLASW30000 等
ライン PE8号 等
リーダー ニュークロー60号

ショアGT用
ロッド ショア青物用ロッド MAX130gクラス
リール SHIMANO STELLASW10000
ライン PE4号
リーダー 80lbクラス

LSJ・LSP用
ロッド SHIMANO COLTSNIPERBB S100M
リール SHIMANO STRADICSW6000XG
ライン YGK XBRAID SUPERJIGMANX8 2号
リーダー VARIVAS SHOCKLEADER 40lb
 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
新里 公平(シンザト コウヘイ) 

今回の遠征の目的地はトカラ列島の平島!トカラ列島の中ほどに位置しています。
鹿児島県ですが、鹿児島からフェリーで9時間という離島っぷり、、、
そのため初日と最終日は移動でまるまる消費するので思う存分釣りができるのは中3日間です。

1日目
羽田空港から飛行機で鹿児島空港まで行き、そこからバスでフェリー乗り場へ。そしてフェリーで平島へいざ出発!

フェリー乗り場には早速55㎏のGTの剥製が、、、これからこんな魚がいるところに行くと思うと楽しさ半分怖さ半分です笑

2日目
諏訪瀬島を通り過ぎ、いよいよ平島到着!


島の移動はマニュアルの軽トラ、、、自動車学校以来のMT車運転でした笑


平島では当初カンパチジギングもする予定でしたが滞在中はほとんど荒天のため船が出ず中止に。

しかし、それはそれで思う存分ショアからのビッグゲームに専念できます!
まず最初に向かったのは島に2つある大きな堤防の1つ南之浜漁港。

奥の堤防は高さ8m程です。

早速LSPタックルでミノーを投げます。
爆風追い風だったので80m近く飛んでいきます笑
広く探りますが反応なし。たまにグルクンかウメイロと思われる魚が足元を泳いでいきますが、特に大きな魚は見えず、、、
ウミガメも気持ちよさそうに波間に揺蕩うばかりで気配がないので一旦休憩に。


夜がメインとのことなので昼食を済ませ、夜まで港内のメッキを狙うことに。
ブルースコードC60でサラシや壁際を狙いますが、反応なく釣れたのはダツのみ。

早々に宿に戻り、温泉に入って夕食を食べ21時頃改めて出撃です!

夜も爆風でルアーは難しいようなので、私は餌釣りをすることに。
遠征で居合わせた柏原さんのご友人にウキ流しの釣りを教えていただき釣りスタートです。

このウキ流しの釣り、電気ケミを付けたウキ仕掛けに錘、針、餌というシンプルな仕掛けを、軽く投げてラインフリーで潮流に乗せて流していく釣りなのですが、、、

タックルが凄まじく、コルトスナイパーエクスチューン98XXH、ステラ30000番にPE8号600mを巻き、リーダーはフロロの100号で極太の針に30㎝弱のムロアジ1匹掛け
Σ(・□・;)

こんなゴツゴツタックルを使ったことが無い+こんなタックルが必要な魚が掛かるということで、釣る前からビビり倒してしまいます、、、

恐る恐る釣り開始。

すると開始30分程で同行者のウキが勢いよく海中に引きずり込まれ竿が大きく曲がります!

周りの人がサポートしながら1mのツムブリが上がってきました!
その後もバラフエダイを釣り、私も続きたいところ。

しかし、ウキにアタリが出ないまま餌が取られていきます。

周りの方々も自分の釣りに戻り、1人になった頃

ついに私のウキが前触れもなく海中に沈みました!

化け物のいる海で、サイズが選べない釣りに掛かった魚に、もしかしたら引きずり込まれるんじゃないか、1人で大丈夫なのか、と余計な考えが頭に浮かびますがアワせないことには何も始まりません!

思いっきりアワせると凄まじい引き!しかし、タックルが凄いため耐えていれば浮いてきて巻くチャンスはあります。堤防際まで浮かせてきたところで同行者が駆けつけてくれました。

ここからランディングですがまさかの堤防の高さ8mをリールで巻いて上げるとのこと、、、
必死に巻きますが僕の力ではハンドルが全然負けず、ローターを直接回して巻き取ります笑

助けてもらいながら上がってきたのは

カスミアジ!
測っていませんが7㎏くらいだろうとのことでした。
初めてカスミアジが釣れた嬉しさとともに7㎏でこの有り様で大丈夫なのかと心配になります。

2:00頃まで釣りをしましたが、次の釣りに備えて宿に戻ることにしました。

3日目
この日はリーフからGT狙いへ!
11時の最干潮に合わせて10時頃からポイントへエントリー。

ポイントは風裏でしたが多少の波がありリーフエッジギリギリには立てません。

なるべくエッジに近づきレガート190をキャストします。

すると3投目、ルアー着水直後一気にロッドが絞られます!

しかしすぐにフックオフ、、、
油断しておりしっかりとフッキングできていませんでした、、、

気を取り直してまた投げ続けます。

出来るだけ手前で食わせないとエッジに擦られるから早い動きで誘った方がいいということでレガートをスキッピングさせるくらいの速度で動かします。
するとチェイスからの水柱が!しかし手元に一瞬重さが乗っただけでかかっていません。

悔しいですが満ちてくる前にポイントを移動し、本命の名礁へ。

期待していなかったポイントでかなり反応があったので本命ポイントへの期待が高まります。ここから帰ることも考えると釣りができる時間は20分。ひたすら投げまくります。
しかし、柏原さんにチェイスが1回あったのみでその後は何も起きず、、、

潮も満ちてくるので帰りながら投げていると、反応のあったポイントで柏原さんが5㎏くらいのGTをキャッチ!

私もここぞとばかりに投げますがチェイスばかりで、掛かったと思えばダツ、、、
時間いっぱいまでやりましたが無念のタイムアップ。

夢中で気付いていませんでしたが、レガートは歯形だらけになっていました。


その後、仮眠をして夜にコブシメを狙いエギングをしに行くも不発、、、
気配が無いのでこの日は早めに0時過ぎに戻り、朝マヅメを攻めることにしました。

4日目
4時におきて朝マヅメに再びコブシメを狙いますが反応無し。
宿に戻って朝食を済ませ、再びリーフでGT狙いへ!

風は収まりましたが前日よりうねりがある様子。
前日の本命ポイントは危険なので断念し、反応のあったポイントへ。
この日もレガートを使いますが、前日は水面を滑りすぎる場面が多かったのでフロントフックをST66-2/0から3/0へサイズアップ。
しかし、うねりが強くなってたのであまり意味がない感じ😫
カスミアジのチェイスはかなりあったものの結局ノーバイトで終了。
同行者はポップクイーン200で2バイト出していました!

昼過ぎに宿に戻り夜まで仮眠、、、の予定でしたが悔しすぎるので寝ずに1人で出撃です。

風がかなりおさまっており島に来てから一番釣りがしやすい状況に。

まだ日が高いのでジグを投げることに。
ムーチョの60gを投げブンブンしゃくっていると手前でヒット!

30㎝弱のヒメフエダイが釣れました!

その後は漁港の壁際をミノーを引いてくるとピックアップ直前で足元から50㎝ほどのフエダイがルアーめがけて飛んできましたがバイトせず、、、

同行者も合流し投げ倒しますが反応無。
しかし、堤防先端にはこれまでで一番良い流れが!夜に期待し宿に戻りました。

21時、再び出撃!!。漁港にはこれまでにないトビウオの群れ。ピーク時には網を水中に入れれば5匹くらい勝手に獲れるほどいるそうで、この日はそれほどではないですがライトで照らすと驚いて一斉に飛んでいきます。

トビウオが多いと餌よりルアーが優勢みたいのですが、トビウオがもっと集まるまでは大谷くんとウキ流しをすることに。
同行者がトビウオを掬ってくれ、それを鼻掛けして投入します。

期待通り潮は堤防横手前から沖に向かって強く流れており、どんどん流れていきます。
ウキは遠ざかり、宿の方が言う大物がかかるポイントまで流れ着きます。

ドラグを緩々にして待ちます。

すると同行者のリールからラインが一気に出ていきます!

ドラグを急いで締めてフッキング!

しかし、ドラグを締めても締めてもラインの出るスピードが変わりません、、、
手で曲げてもなかなか曲がらない竿がブチ曲がります。

全くラインが止まらず400mほど出たところで痛恨のラインブレイク。

宿の方によるとGTとイソマグロは走り出しが違うそうなのですが、走り出しが速くなかったためGTの可能性が高いとのことでした。

あれより速いイソマグロって、、、、Σ( ̄ロ ̄lll)
果たしてそんな奴がかかって釣り上げられるのでしょうか。ついビビッてしまいます笑

その数分後、今度は私のウキが引き込まれました。
急いでドラグを締めますがこちらもラインが出るスピードがドラグを締めても全く変わりません。

初速の速さからイソマグロらしいのですが全く止まらず、20000番のラインキャパがそろそろやばくなってきたところでラインブレイク。

しかし、仕掛けを見るとフックの結び目がほどけているような捻じれがラインに見られました、、、不覚、、、orz

しかし、諦めずに投げます。

先ほどの仕掛けをニュークロー60号を2本撚りにしてスリーブ留めし、実質の120号にします。

しばらくするとまたウキが沈みます!
強い引きで上がってきたのは、

1m弱のツムブリでした!

さらに大物を狙い投げます。
するとすぐにウキが沈みます!
しかし、今度はフッキングするもあまり引きません、、、

楽に寄ってきます。

しかし、半分ほど寄ってきたところでとんでもない引きに!!

全くなすすべもなく振り回されます。

すると急に重さが無くなり、またしてもラインブレイクか、、、、と思われましたが竿先に重みを感じます。

上がってきたのは、60㎝ほどのアオチビキ。
ですが体には大きな裂け目が、、、。どうやらサメに持って行かれていたようです。

なんて恐ろしい海でしょうか、、、。
その後もムロアジをサメに持って行かれ60号2本撚りのラインがスパスパ切られます。

悔しいですが何もできません、、、

その後はウキが沈むもすっぽ抜けが多発したため、魚が小さいのかと思いムロアジを半身にすることに。


するとウキが沈み鋭く強い引きが!
しかし、最初だけでそこからは比較的楽に寄ってきます。
やはり小さい魚だと思い、サメに食われないように急いで巻きます。
手前まできたところで最初と同じくらいの引きが!
何回も突っ込まれますが、必死に耐えます。
そして浮いてきたのはイソマグロ!

落としダモで掬いあげます。

引きが弱く感じたのは手前に走ってきていたためでした。
重量はボガグリップで22lb!!


これを釣り上げたときにはもう4時頃で、帰りの片づけのためにここで納竿としました。

5日目
その後、宿に戻り片づけをしてフェリーに乗り、平島をあとにしました。

この遠征では自分の中での大きな魚も釣れましたが、釣れなかった魚も多く自分自身に足りていないところがたくさんあることを痛感した初遠征となりました。今回釣れた魚も同行者のヘルプが無ければほとんど獲れていなかったと思います。本当に感謝してもしきれません。

また、今回はタックルも丸々お借りしておんぶにだっこで食事つきくらいの勢いだったので、次行くときは自分でタックルを揃えてルアーでリベンジします!!


コメント
2024/05/09 08:47 鹿児島県 ショア青物釣果情報
タグ: 鹿児島県  ロウニンアジ  ポップクイーン  ロックショア 
釣行日

2024年5月4~6日  

釣場

鹿児島県 トカラ列島

時間

 

釣果

ロウニンアジ 5㎏ 

使用タックル

ロッド:SHIMANO コルトスナイパーリミテッド 98XHJS
リール:SHIMANO 19ステラSW 14000PG
ライン:SHIMANO オシア8 6号
リーダー:ニュークロー 40号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大(カシハラ カンタ) 

自分が来島するタイミングは決まって悪天候なのですが、今回も例にもれなく大雨爆風でした。年1回で来る方々は凪の日ばかりなのになぜなのか、、、

昼はリーフに出撃しましたが、うねりが強く思った場所に立てず苦戦。
横風が強くルアーを操作しにくい状況のなか、水をしっかり掴めるポップクイーンF200でなんとか釣りを成立させ、5キロ程度のロウニンアジをキャッチできました。

夜の堤防ではトビウオがぱらぱらと見え、期待できると思ったのですが、捕食者が入っていないのか、トビウオの泳層が低く、大物の気配が薄かったです。
その中でもポップクイーンF200のポッピング&ロングステイで推定GTのバイトがあったのですが、フッキングせずすっぽ抜け、、、貴重な反応をものにできず、今回の遠征は終了です。

今シーズンもまだまだ行く予定入れてますので再挑戦してきます。


帰りの日だけ穏やかな海況なのが余計に哀愁漂いますね


コメント
2024/01/15 11:41 鹿児島県 ライトルアーゲーム釣果情報
タグ: 鹿児島県  ブルースコード  カンモンハタ  ライトルアーゲーム 
釣行日

2023年12月31日  

釣場

鹿児島県 加計呂麻島

時間

 

釣果

スジアラ
カンモンハタなど 

使用タックル

ロッド:RIPPLE FISHER リアルクレセント RC-81
リール:SHIMANO 16ヴァンキッシュ C3000HG
ライン:SHIMANO セフィア8+ 0.5号  
リーダー:SUNLINE ブラックストリーム 2.5号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大(カシハラ カンタ) 

年末年始での遠征計画のひとつである、加計呂麻島でのライトゲームに行ってきました。
加計呂麻島含め奄美大島南部は入り組んだ地形になっていることが多く、海が穏やかなためライトゲームには非常に適した海況になっています。

干潮を狙ってエントリーし、カケアガリやシモリ、リーフの際をブルースコードC60をトゥイッチをしながら通していくとガンガンヒットしてきました。

カンモンハタのようなおなじみの魚や、スジアラの若魚なども飛び出し、低水温期ながら飽きない程度に魚の反応があり楽しむことができました。

本命のビッグゲームは空振りでしたが、それでも癒してくれる南国のリーフゲームは素晴らしい釣りだと再認識できる釣行でした。また行ってきます。




コメント
2023/10/12 14:30 鹿児島県 オフショア青物釣果情報
タグ: 鹿児島県  ボアー  レガート  リライズ 
釣行日

2023年10月7~10日  

釣場
鹿児島県 トカラ列島
時間

6:00~18:00  

釣果

カスミアジ 2匹
イッテンフエダイ 1匹 等 

使用タックル

①ロッド:MC works レイジングブル 98XS‐2
リール:SHIMANO 19ステラSW 14000PG
ライン:SHIMANO オシア8 6号
リーダー:ニュークロー 40号

②ロッド:RIPPLE FISHER モンスターインパクト113HH-4
リール:SHIMANO 21ツインパワーSW 5000HG
ライン:VARIVAS マックスパワーPE X8 2号
リーダー:SEAGUAR フロロ 10号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大(カシハラ カンタ) 

3連休に2日分の休みを繋げて回遊魚狙いでトカラ列島に行ってきました。最近釣果が振るわない南西諸島釣行ですがなんとか結果が欲しいところです。

1日目
午前中は宿の主人の船に乗せてもらい、リーフの少し沖をキャスティングで攻めますが無反応。リーフから狙っている時はかなり魚の反応のあるポイントなので出鼻を挫かれた気分です。
風が強まってきたので帰港し、一旦宿に戻ります。

午後は堤防にLSPタックルで出撃。足場が高いのでトップが使いにくい為、シンキングタイプのルアーで攻めていきます。
強風に加え、雨足も強くなってくる中、夕マズメに差し掛かった頃、「リライズs105」が水面に飛び出した瞬間、ドバッと豪快バイト!

強烈な引きをいなしながら一気に抜き上げて勝負アリ!2キロ程度のカスミアジをキャッチ。その後は反応なく陽が落ちたので撤退しました。

2日目
フェリーが欠航するほどの暴風に加え、猛烈な雨、それに伴う濁りで釣りをするにはこれ以上ないバッドコンディション。それでも釣りができそうなところを探して風裏のポイントに向かいます。

選んだのはシャローのリーフ帯。大潮干潮の時は完全に干上がってしまうポイントですが、リーフの上を徘徊しているであろうカスミアジなどを期待してルアーを投げていると「レガートF190」にいきなりバイト!しかしフッキングせず。
ピックアップ時にカスミアジがついてきたので釣れる展開になるかと思いきや、その後はついてくるだけで中々口を使わない、ヒラアジあるあるの展開。結局その後はノーバイトで終了しました。

3日目
多少は落ち着いたものの相変わらずの強風と雨。午前は東側の磯に向かいます。
今までの経験的にあまり期待のできない磯ですが、ウネリによって形成されたサラシの中を「ボアーSS195」を通すとガツっとバイト。あまり抵抗感がないと感じながらも寄せてくるとカスミアジ。ですが、あまりにも小さい個体...ルアーの1.5倍ほどしかありません。

カスミアジだけでなく、ムネアカクチビのようなフエフキ系の魚もルアーを追ってきますが、バイトまでには至らず。その後反応なくなったのでフェリー乗船券を買う為にも一旦磯を後にします。

午後は島の北西側のリーフに移動。ウネリをモロに受けますが、釣りができる立ち位置を探してエントリー。
「レガートF190」投げていると数投で水面炸裂するもまた乗らず。5〜6キロはありそうな良型のカスミアジだっただけに残念...
暫くまたカスミアジがついてくるだけのもどかしい時間が続き、場所を変えようかと考えた瞬間、ルアーの後ろから黄色い魚体が突進してきてそのままルアーをひったくりバイト!
回遊魚ではない魚だと思いつつ一気に寄せてランディング。


魚の正体は50センチを超えるイッテンフエダイ。派手な色合いの魚が多く、透明度の高い海だとチェイスからバイトの瞬間まで鮮明で視覚的にも面白いです。
夕マズメは堤防に戻って短時間勝負。小型のオニカマスがアタックしてくる中、横からギンガメアジがルアーに猛アタックするもまたまた掛からず...
悔しいので次の日のフェリーが来るまでの朝マヅメも投げましたが何も起こらず今回の釣行は終了でした。

小潮、強風、大雨濁り潮と釣りに不向きな要素をこれでもかと詰め込んだコンディションでの修行釣行でしたが、大型はともかくそれなりに魚が反応してくるのはやはりトカラ列島のポテンシャルのお陰です。回遊魚だけでなく根魚やフエダイ系もトッププラグに果敢にアタックしてくるので何が釣れるか分からないのも南西諸島の面白いところだと思いました。




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2023/08/25 10:10 鹿児島県 その他船釣り釣果情報
タグ: 鹿児島県  ラピード  ロウニンアジ 
釣行日

2023年8月18日(金)~20日(日)  

釣場
時間

18日・5:00~20日・12:00  

釣果

ロウニンアジ 

使用タックル

ロッド ショアスパルタンBT 83XXXH
リール セルテート 14000XH
ライン ゴーセン アンサージギング×8 6号
リーダー クロー40号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
宮下大(ミヤシタ マサル) 

普段玄界灘でお世話になっている遊漁船スティングレイさんとなら丸さんの企画による20代限定のトカラツアーに参加してきました。
初のトカラということでワクワクしながら鹿児島県枕崎港へ向かい、いざ出航!狙いはロウニンアジ。

夜の停泊は口永良部島でしたが、初日からトカラ列島の海域へ!
うねりも高い中でしたが、トビウオやキハダの幼魚がはねていたり雰囲気は抜群でした。
すると同船者のルアーにバシャっとバイト、大きそうでしたがフックオフ、、。
一日目はそれ以降の反応はなく終了しました。

二日目はすぐにトカラ方面へ。前日同様トビウオとキハダの幼魚はかなりの数がいました。しかしトップにはあまりロウニンアジの反応はなく平穏なタイミングが続いていました。潮どまり前についに同船者にヒット!!目の前でロウニンアジを目にして元気を取り戻しました。
潮どまり後にラピードF230ケイムラスリットグローを少し激しめに動かしていると下の方からロウニンアジが飛びついてきました。フッキングもばっちりきまり、初のロウニンアジを釣りあげることができました!!


三日目もトカラ海域へ向かいますが反応がなく、12時に納竿となりましたが、同年代の釣り人と三日間も釣りをすることができて楽しかったです。


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2023/06/20 13:13 鹿児島県 オフショア青物釣果情報
タグ: 鹿児島県 
釣行日

2023年6月16日  

釣場
トカラ列島 平島沖
時間

6:00~18:00  

釣果

スマ、クエ 等 

使用タックル

① ロッド:SHIMANO オシアジガー クイックジャーク S58-6
リール:SHIMANO 19ステラSW10000PG
ライン:SHIMANO オシア8 4号
リーダー:シーガー 船ハリス18号

② ロッド:SHIMANO オシアジガー フルベンド60-4
リール:SHIMANO オシアジガー Fカスタム 2000NRHG
ライン:VARIVAS AVANI 10×10 4号
リーダー:シーガー 船ハリス18号 

使用アイテム

LPタコ・オーロラ3.5 各色 その他各種

記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大(カシハラ カンタ) 

休みをとって今年4回目のトカラ列島に行ってきました。

梅雨のトビウオパターンによるショアGT狙いが主ですが、初日が凪ということで宿の主人に沖に連れていってもらい、友人、先輩の4人でカンパチ狙いのジギングに行ってきました。

船を走らせる事30分、沖の曽根に到着。島の周りの中では1級ポイントで常に魚の反応が凄い場所です。

水深は150m前後、早速底から30mも立ち上がったカンパチの群れを発見。「これは釣れたでしょー」と言いながらジグをしゃくるも、まさかの無反応...。

「この反応で食わないとかあるの?」と宿の主人もびっくりする程、いくらジグをしゃくっても当たってこず。

ノーバイトの時間が続く中、諦めずにしゃくっていると底から20m付近でガツンと待望のヒット。しかし、引きの感じから本命ではない事を察しつつもあげてくると魚の正体はスマでした。

船内でもポツポツと魚の反応が出てくるものの上がってくるのはカツオやスマ、キメジなどの魚で本命のカンパチはなかなか姿を見せません。このポイントでカンパチが釣れない事はいままで殆ど無いらしいのですが...

フォールを安定させる為にジグのリアにタコベイトつけたセッティングに変更。リアにフックをつけると腹付近にフッキングしてファイトが辛くなりやすいのでなるべくフックの数を増やさずに抵抗を増やしたいという意図のセッティングです。

ゆっくりとしたアクションで底付近を攻めているとモゾっとしたアタリ。同じレンジを攻めていた友人もヒットさせており、先に5kg前後のキメジを上げてきたので自分の魚も同じサイズのキメジかなあと思いながら無理に引っ張らず、ゆっくりファイトします。

「こんなに時間かけてファイトしてるんだからさぞかし大きな魚やろうなー」なんて賑やかしを受けていると底から上がってきた魚体は流線形ではない茶色の魚体。

上がってきてびっくり!魚の正体は15kg程のクエでした。全く抵抗しなかったのでまさかこの魚とは思いませんでした。

カンパチが釣れない中、思わぬゲストに興奮冷めやらぬ中、ジグを入れ直すと回収中に表層付近でガツっとバイト。

カツオ系かな?と思ってファイトしているとジリジリとラインが出ていきます。同時にラインがどんどん水平に立ち上がっていくので、妙な走り方をするなーと思っていると、宿の主人が「船の横で飛ぶぞー」と言った瞬間、

「ドッパーン!」

長い吻を持った巨体が勢いよく飛び出したと同時にとてつもない勢いでスプールからラインが放出されたと思うとバチッと糸が弾けてブレイク...

かかった魚の正体は100kgクラスのブラックマーリン。吻にラインが絡んでたようでラインが擦れて裂けたような状態になってました。

その後は先輩が8kg程のヒレナガカンパチを釣った後はカツオがポツポツ釣れたのみで今回はカンパチとは縁のない釣行でした。

それでも様々な魚の顔が見えるトカラ海域は素晴らしい海だと実感できる釣行でした。

次こそはあの巨大カジキをキャッチできるといいな...流石に厳しい?


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2023/05/09 13:41 鹿児島県 ショア青物釣果情報
タグ: 鹿児島県  レガート  ポップクイーン  ダックダイブ 
釣行日

2023年5月2~6日  

釣場

鹿児島県 トカラ列島

時間

終日  

釣果

カスミアジ 0.5~5㎏ 4匹
ロウニンアジ 5㎏ 1匹 

使用タックル

①ロッド:RIPPLE FISHER ランナーエクシード100SXH FSU
①リール:SHIMANO 20ステラSW 20000PG
①ライン:SHIMANO オシアEX8 8号
①YGK スクラム16 8号
①リーダー:ニュークロー60号

② ロッド:MC works レイジングブル98XS-2
②リール:SHIMANO 19ステラSW 14000XG
②ライン:SHIMANO オシア8 6号
②リーダー:ニュークロー40号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大(カシハラ カンタ) 

GWの本遠征としてフェリーを利用してトカラ列島に行ってきました。狙うはこの時期の夜、堤防周りに接岸するトビウオを捕食しに集まるGT含む大型回遊魚です。

というはずだったのですが結果的に滞在した5日間全てが時化模様で堤防でマトモに釣りができず、日中でのリーフや磯からの釣りとなりました。

1日目
先に島に入っていた大学の先輩と干潮に合わせて島の西側のリーフにエントリー。リーフエッジ付近の地形についた魚を狙います。


入水して水が温いなーと思っているとリーフの上にカスミアジを発見。ポップクイーンを目の前に投げると直ぐに反応してバイト!いきなりの釣果にトカラに来た実感が湧いてきます。


ランガンしながらキャストを続けていくと高頻度でカスミアジがチェイスして来ますが、なかなかバイトまで持ち込めず。ルアーとの距離感がなかなか詰まらないのは大小変わらずヒラアジ系の難しいところです。

潮がさらに引いて来たのでリーフエッジまで歩き、腰まで水に浸かってキャスト。レガートを高速引きしてるとおびただしい数のダツがチェイスして来たので「どのダツが食ってくるかなー」と考えているとリールにリーダーが巻き込まれた距離で下からカスミアジが勢いよくバイト!足元のスリットに一気に潜行していくパワーに思わず体勢が崩れかけますがなんとか竿を立てて対処。リーフの根元まで誘導してキャッチ成功。

5キロほどですがリーフでのファイトはこのサイズでも全く余裕が持てないです。
その後はチェイスは多数あるものバイトまで至らず潮が上がって来たので撤退しました。

2日目
時化が続く理由で大学の先輩は島を早々に離れたので単独でリーフへ。1投目にいきなりカスミアジがヒット。ルアーの1.5倍くらいの大きさにも関わらず果敢にアタックして来ました。


潮が引いて来たのでリーフエッジに移動。ポップクイーンをショートポッピングさせているとズボッとルアーを引き込むバイト。重さから10キロ前後の魚か?と思いギンバルに竿をセットした瞬間、沖のハエ根の向こう側へ猛ダッシュ。糸が擦れる嫌な感触がしたと思った刹那、フッとテンションが抜ける痛恨のブレイク...。完全にファイトミスでギンバルにセットせずにリールを巻き続けるべきだったと反省...。
気を取り直してラインを結び直し再びリーフエッジへ。レガートの高速引きで後ろから猛追してきて豪快バイト!先ほどの反省を活かしてリーフを兎に角巻き続け、主導権を与えないファイトでリーフの根元まで誘導完了。

釣れたのは5キロ前後のロウニンアジ。前日のカスミアジと同様にリアフックにフッキングしていました。

3日目
この日から大学の大先輩2人と合流して島の友人兼ガイドと共にリーフを歩きながら北の磯を目指しますが、途中のリーフで大先輩がカスミアジを釣ったのみで他は渋く、自分もミスバイトが1度あったのみでした。

4日目
うねりが強くなってきてリーフに立てなくなって来たので最初から北の磯を目指します。
潮も走っていて雰囲気抜群。登礁して数分、ポップクイーンの後ろから巨体を丸出しにした豪快なバイト!一瞬ルアーに触れるもフッキングせず、アクションを続けるとすかさず追いバイトしてくるもミスバイトで終了...。目測20キロ前後でしたがいきなりGTのバイトが発生、期待が高まりましたがその後は続かず。暫く投げているとポップクィーンが静かに引き込まれるようなバイトが発生。大した抵抗もせずに寄って来たのはツムブリでしたが足元で突然高速バイブレーションを始めたかと思うと波に揉まれてポロリ...。魚の反応はコンスタントにありますが潮が上がってくると帰路がなくなる磯なので後ろ髪を引かれながら撤退しました。

5日目
実釣日最終日。最後も北の磯に登礁。風の向きが西寄りに変わってくるとともに風速も強くなり、磯にうねりがかなり当たっている状況。磯に渡るのには苦労しましたが釣れそうな海況だなーと思っていると大先輩がいきなりヒット!巧みなファイトで5分もかからず寄せて来たのは30キロは超えてそうなGT!友人が下に降りて魚とロープを繋いで磯の上に魚を引き上げてランディング成功!

これぞトカラクオリティ。地磯からでもこの反応の濃さは流石の一言です。リリースも成功させ釣りを再開。暫くキャストを続けているとポップクイーンに小型のロウニンアジがミスバイト。しつこく追ってはバイトを繰り返すもフッキングせず、遂には足元まで来てバイトするもルアーに触れることなく帰っていきました...(そんな捕食スキルじゃ生きていけないぞ…)

最後に小型のカスミアジを追加して今回の釣行は終了。改めてトカラ列島という場所の凄さを体感できましたが、満足のいく釣果ではなかったのでまだまだ通わないといけないと思いました。また近々行って来ます。


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2022/10/13 11:00 鹿児島県 ショア青物釣果情報
タグ: 鹿児島県  レガート  ポップクイーン 
釣行日

2022年10月8日~10日  

釣場

喜界島

時間

10:00~4:00  

釣果

カスミアジ 等 

使用タックル

ロッド:RIPPLE FISHER モンスターインパクト113HH-4
リール:SHIMANO 21ツインパワーSW 5000HG
ライン:VARIVAS マックスパワーPE X8 2号
リーダー:VARIVAS オーシャンレコード 50LB
 

使用アイテム

ポップクイーンF105 ピンクイワシ

レガートF165ピンクイワシ
その他各種

記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大 

3連休を利用して、2泊3日、単独釣行で喜界島に行ってきました。自身2回目、4年ぶりの来島です。

初日は飛行機を乗り継ぎ、午後3時に喜界島着。20度を下回る首都圏から未だ蝉が騒々しい場所に来るとまるで時が戻った様な感覚になります(笑)。

レンタカーと拠点のチェックインを済ませ、島の西側のリーフへ向かいます。現地に着くと風裏のためか、波も穏やかで釣りはしやすい状況。しかし、色々とルアーをローテーションするも反応は皆無のまま日が暮れてしまい、初日は終了しました。

2日目、朝マヅメは北側の堤防周りから開始。水深もある為、ジグやシンキングプラグで底の方も探るがノーバイト...カスミアジが回遊しているのは確認できますが食い気が全くなく粘ってもダメそうなので移動。1日中凪予報だったのですが北東側はウネリが強く立ち位置が確保できず迷走...結局島を半周し、干潮のタイミングで南東側のリーフにエントリー。ウネリも風もなく穏やかですがやはり反応はなく...さらに移動を繰り返します。
今度は島の南側の堤防から波が複雑に交わるリーフ帯にキャスト。するとここでこの日初めてのカスミアジのチェイス。レガートf165での反応だったのでリアクション系が有効かも?との事で投げ続けますが最後に見切られどうしてもバイトまで持ち込めず、そのまま反応が消えてしまいました。ただ、魚のいる場所のイメージがようやく分かったのはおおきな収穫でした。

夕マヅメに選んだのは沖で波が砕けるような荒れ気味のシャロー帯のリーフ。波のピッチを読みながらサラシが広がったタイミングでポップクイーンF105をスキッピング気味に引いてくると波打ち側のドロップで突き上げバイト!竿に重みが乗ったのを確認する間も無くゴリ巻きで一気にずり上げ。

上がってきたのは50センチを超えるイッテンフエダイでした。狙いの回遊魚達とは違いますがようやく魚をキャッチできて一応ボウズは回避成功です(笑)。その後は特に反応なく2日目が終了しました。

最終日、帰りの便の都合で釣りができるのは午前中まで。強い北西風が吹き出したので釣りができる南側に朝からエントリーします。
朝イチは潮位が高く、思った立ち位置で釣りができず苦戦、漁港を回りながらメッキや小型のハタと戯れ、潮が引くのを待ちます。

10時頃、潮位がいい感じになったところでポイントに入り直し。念のため波っけの無い箇所も打ちますが案の定無反応。波が砕けるスポットでラストチャンスに懸けます。
サラシが広がったタイミングでキャスト、リーフエッジに差し掛かった瞬間、白波の下からバイト炸裂!が、フッキングせず...タイムリミットが迫る中、落ち着いて次の波を待ちます。
左右からくる波が砕けサラシが白く広がったタイミングで沖にキャスト、リーフエッジとサラシが重なったポイントに差し掛かった瞬間、「ドボン!」と勢いよくバイト!竿に重みが乗った感覚で反射的に竿を立てて反転させないように常にリールを巻く意識であっという間にランディング成功。

小型ながら無事カスミアジをキャッチできました。正午手前、最後ようやく姿を拝めたところで納竿となりました。

思えば過去に同じシチュエーションで釣れたことが何度もあったはずなのに、それに気付かず後半まで迷走したのが悔やまれる釣行でした。喜界島は一周リーフに囲まれたうえにポイントへのアクセスも容易で、小さい島ながらさまざまな施設が充実しており非常に快適な釣行を送ることが出来ました。潮待ちのライトゲームも非常に楽しかったのでまた行きたいと思います。


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2022/10/07 11:07 鹿児島県 その他陸釣り釣果情報
タグ: 鹿児島県  リライズ  レガート 
釣行日

2022年10月1日~2日  

釣場
時間

 

釣果

ユカタハタ オキザヨリ 等 

使用タックル

使用タックル①: ロッド:RIPPLE FISHER ランナーエクシード100SXH FSU
リール:SHIMANO 20ステラSW 20000PG
ライン:SHIMANO オシアEX8 8号
    YGK スクラム16 8号
リーダー:ニュークロー60号

使用タックル②: ロッド:RIPPLE FISHER モンスターインパクト113HH-4
リール:SHIMANO 21ツインパワーSW 5000HG
ライン:VARIVAS マックスパワーPE X8 2号
リーダー:VARIVAS オーシャンレコード 50LB 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大 

週末の休みを利用してサザンクロスさんにお世話になり、草垣群島1泊2日に行ってきました。日中はルアーで回遊魚狙い、夜はエサ釣りでアラ、シブダイを釣る、つもりでした(不穏)。

夕方に退社して飛行機に飛び乗り、ギリギリの移動スケジュールをなんとかこなし23:30に串木野港を無事出港。船に揺られること4時間半、エンジンがスローダウンしたのを合図に目が覚めると闇夜に包まれた絶海の孤島が姿を現しました。

名前を呼ばれて準備し、無事に登礁。電波さえ届かない2日間の釣行が幕を開けます。

夜が明けると同時に実釣開始、トップで探っているとジグを使っていた同行者にカッポレがヒット。表層よりも底の方が反応が良さそうなので自分もジグに変更するとすぐさまヒット!小型のツムブリだったので抜きあげようとしたとこでポロリ...気を取り直して投げ直します。

暫くするとまたジグにヒット。抵抗なく寄ってきたのは先程バラしたサイズより2回り大きいツムブリ。しかし足元にきた途端激しく暴れ出し、またもフックアウト...詰めの甘さが露呈してしまいました。

ジグへの反応が消え、再びトッププラグを投げ続けていると細長い魚のやる気のないチェイス。ダツかな?と思いながら数投、突然スイッチが入ったのか激しくバイト!魚の正体は大型のカマスサワラでヒットした直後に猛ダッシュ、ドラグがうねりを上げながらラインを放出します。障害物のない沖に走るので無理に止めずにファイトしていると走りをやめて頭を振り出したので寄せようとポンピングした瞬間、竿先から重みが消え、魚はどこかへ消えていきました...

その後も大型のシイラのバイトがあるもヒットには繋がらなかったり、日中の釣果はハタ系ばかりでついに回遊魚に触れる事なく終了してしまいました。


瀬変えをして夜はアラ、シブダイ狙いでエサ釣りをしますが、外道の猛攻に次ぐ猛攻に苦戦を強いられ、本命の顔を拝めず...

世が再び明け、眠気で意識が飛びそうになる中ルアーを投げ続けるも前日のような活性は消え、アタリも無く納竿の時刻を迎えました。

30時間、申し訳程度の仮眠を挟みながら昼夜それぞれ釣りを続けましたが満足のいくような釣果は得られませんでした。特に日中は反応が良かっただけに魚をキャッチできなかったのは悔しい限りです。悔しさをバネにまたチャレンジしてきます。


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