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2020/02/10 10:43 ニューカレドニア オフショアルア−情報
タグ: ローデッド  ラピード  ボアー 
釣行日

2020年1月28日~2月1日  

釣場

ニューカレドニア

時間

7:00~16:00  

釣果

GT
アオチビキ
アカマス
スパニッシュマッカレル 

使用タックル

ロッド:カーペンター ブルーチェイサー80/40 SC
リール:シマノ ステラSW18000HG
ライン:PE8号+ナイロン 170lb+ナイロン300lb(先糸) 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
藤倉 育聡 

福井のジギング魂会長よりニューカレドニアGTツアーのお誘いをいただき1週間行ってきました。

初の海外遠征ということもあり、期待と不安が入り混じりながら出発しました。

日本から直行便がでており、8時間ほどで首都ヌメアに到着し現地ガイドさんと合流し釣りの拠点となるホテルまで

車で5時間移動しホテルに到着し準備をして、ホテルに併設しているマリーナより出船しました。

30分ほどでポイントに到着し釣り開始。

リーフ沿いを流しながらスリットやコーナー、沈み根周りを攻めていく釣りで開始数投で同船者にGTがヒットさせ、

見事ゲット。

続けてもう一本上がりニューカレドニアのポテンシャルの高さに驚かされました。

沈み根付近をラピードで速めの誘いで誘っていると下から水柱をあげ

ド派手なバイトの直後強烈な引き込みがあり止めようとするも船したで首を振られフックアウト...

その後は南国の魚のアカマスやアオチビキがヒットし楽しませてくれました。

根魚も他国に比べコンディションがよく引き専門で狙っても面白そうですね。

ダックダイブに変え水面を滑らすように速めのアクションでようやくGTがバイト!

10キロ未満のサイズですがドラグを出すトルクフルなファイトで楽しませてくれ人生初GTをゲットできました。

キャッチ後はキャプテンとガイドのベンさんがマットに魚を乗せ弱らないようにフックを外し素早くリリースしており、

他の国に比べ魚の扱いが特に丁寧でそのためGTを含め魚の個体数が保てているのだと感じました。

2日目はGTがかかるもキャチまで至らず、不甲斐ない感じで終了。

3日目はポイントまで1時間ほど走ったポイントで釣りスタート。

ダックダイブで水面に泡を乗せるようにポコポコ誘ってリーフが張り出して岬状になったところに差し掛かったところで水面が盛り上がり

5、6匹のGTがルアーを取り合うようにバイトしてきて怒涛のファイトが始まり、

キャプテンが深場に船を誘導してくれでベンさんがサポートに入ってくれ、

リール1巻、半巻と巻けるタイミングで距離を詰めようやくリーダーが見え銀ピカに輝く魚体が姿をみせてくれました。

初日釣れたサイズより大きく顔には貫禄がでた素晴らしい個体でした。

4日目もリーフエリアをダックダイブで誘っていると今までよりも一段と大きな水柱とともに強烈な引きがきて、

ガチガチに締めたはずのドラグがいとも簡単にだされ、ひたすら耐えることしかできませんでした。

次第にダッシュも弱まり少しづつ距離をつめてはまた出されを繰り返しよせてきて、

歓喜の瞬間が訪れました。

20キロを超える立派なGTが姿を現し、疲れが吹き飛ぶほどの喜びと感動でした。

小さな頃からテレビで見てまさか自分がこの手に収めることができるとは夢にも思っておらず、感無量でした。

中々機会がないといけないフィールですが、また今回のような感動を味わいにニューカレドニアに訪れたいなとおもいました。


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