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2024/05/13 12:34 鹿児島県 その他陸釣り釣果情報
タグ: 鹿児島県  レガート  ムーチョ・ルチア  ブルースコード  ロックショア 
釣行日

2024年5月3~7日  

釣場

トカラ列島 平島

時間

 

釣果

イソマグロ等 

使用タックル

ウキ流し用
ロッド ショア青物用ロッド MAX150gクラス 等
リール SHIMANO STELLASW30000 等
ライン PE8号 等
リーダー ニュークロー60号

ショアGT用
ロッド ショア青物用ロッド MAX130gクラス
リール SHIMANO STELLASW10000
ライン PE4号
リーダー 80lbクラス

LSJ・LSP用
ロッド SHIMANO COLTSNIPERBB S100M
リール SHIMANO STRADICSW6000XG
ライン YGK XBRAID SUPERJIGMANX8 2号
リーダー VARIVAS SHOCKLEADER 40lb
 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
新里 公平(シンザト コウヘイ) 

今回の遠征の目的地はトカラ列島の平島!トカラ列島の中ほどに位置しています。
鹿児島県ですが、鹿児島からフェリーで9時間という離島っぷり、、、
そのため初日と最終日は移動でまるまる消費するので思う存分釣りができるのは中3日間です。

1日目
羽田空港から飛行機で鹿児島空港まで行き、そこからバスでフェリー乗り場へ。そしてフェリーで平島へいざ出発!

フェリー乗り場には早速55㎏のGTの剥製が、、、これからこんな魚がいるところに行くと思うと楽しさ半分怖さ半分です笑

2日目
諏訪瀬島を通り過ぎ、いよいよ平島到着!


島の移動はマニュアルの軽トラ、、、自動車学校以来のMT車運転でした笑


平島では当初カンパチジギングもする予定でしたが滞在中はほとんど荒天のため船が出ず中止に。

しかし、それはそれで思う存分ショアからのビッグゲームに専念できます!
まず最初に向かったのは島に2つある大きな堤防の1つ南之浜漁港。

奥の堤防は高さ8m程です。

早速LSPタックルでミノーを投げます。
爆風追い風だったので80m近く飛んでいきます笑
広く探りますが反応なし。たまにグルクンかウメイロと思われる魚が足元を泳いでいきますが、特に大きな魚は見えず、、、
ウミガメも気持ちよさそうに波間に揺蕩うばかりで気配がないので一旦休憩に。


夜がメインとのことなので昼食を済ませ、夜まで港内のメッキを狙うことに。
ブルースコードC60でサラシや壁際を狙いますが、反応なく釣れたのはダツのみ。

早々に宿に戻り、温泉に入って夕食を食べ21時頃改めて出撃です!

夜も爆風でルアーは難しいようなので、私は餌釣りをすることに。
遠征で居合わせた柏原さんのご友人にウキ流しの釣りを教えていただき釣りスタートです。

このウキ流しの釣り、電気ケミを付けたウキ仕掛けに錘、針、餌というシンプルな仕掛けを、軽く投げてラインフリーで潮流に乗せて流していく釣りなのですが、、、

タックルが凄まじく、コルトスナイパーエクスチューン98XXH、ステラ30000番にPE8号600mを巻き、リーダーはフロロの100号で極太の針に30㎝弱のムロアジ1匹掛け
Σ(・□・;)

こんなゴツゴツタックルを使ったことが無い+こんなタックルが必要な魚が掛かるということで、釣る前からビビり倒してしまいます、、、

恐る恐る釣り開始。

すると開始30分程で同行者のウキが勢いよく海中に引きずり込まれ竿が大きく曲がります!

周りの人がサポートしながら1mのツムブリが上がってきました!
その後もバラフエダイを釣り、私も続きたいところ。

しかし、ウキにアタリが出ないまま餌が取られていきます。

周りの方々も自分の釣りに戻り、1人になった頃

ついに私のウキが前触れもなく海中に沈みました!

化け物のいる海で、サイズが選べない釣りに掛かった魚に、もしかしたら引きずり込まれるんじゃないか、1人で大丈夫なのか、と余計な考えが頭に浮かびますがアワせないことには何も始まりません!

思いっきりアワせると凄まじい引き!しかし、タックルが凄いため耐えていれば浮いてきて巻くチャンスはあります。堤防際まで浮かせてきたところで同行者が駆けつけてくれました。

ここからランディングですがまさかの堤防の高さ8mをリールで巻いて上げるとのこと、、、
必死に巻きますが僕の力ではハンドルが全然負けず、ローターを直接回して巻き取ります笑

助けてもらいながら上がってきたのは

カスミアジ!
測っていませんが7㎏くらいだろうとのことでした。
初めてカスミアジが釣れた嬉しさとともに7㎏でこの有り様で大丈夫なのかと心配になります。

2:00頃まで釣りをしましたが、次の釣りに備えて宿に戻ることにしました。

3日目
この日はリーフからGT狙いへ!
11時の最干潮に合わせて10時頃からポイントへエントリー。

ポイントは風裏でしたが多少の波がありリーフエッジギリギリには立てません。

なるべくエッジに近づきレガート190をキャストします。

すると3投目、ルアー着水直後一気にロッドが絞られます!

しかしすぐにフックオフ、、、
油断しておりしっかりとフッキングできていませんでした、、、

気を取り直してまた投げ続けます。

出来るだけ手前で食わせないとエッジに擦られるから早い動きで誘った方がいいということでレガートをスキッピングさせるくらいの速度で動かします。
するとチェイスからの水柱が!しかし手元に一瞬重さが乗っただけでかかっていません。

悔しいですが満ちてくる前にポイントを移動し、本命の名礁へ。

期待していなかったポイントでかなり反応があったので本命ポイントへの期待が高まります。ここから帰ることも考えると釣りができる時間は20分。ひたすら投げまくります。
しかし、柏原さんにチェイスが1回あったのみでその後は何も起きず、、、

潮も満ちてくるので帰りながら投げていると、反応のあったポイントで柏原さんが5㎏くらいのGTをキャッチ!

私もここぞとばかりに投げますがチェイスばかりで、掛かったと思えばダツ、、、
時間いっぱいまでやりましたが無念のタイムアップ。

夢中で気付いていませんでしたが、レガートは歯形だらけになっていました。


その後、仮眠をして夜にコブシメを狙いエギングをしに行くも不発、、、
気配が無いのでこの日は早めに0時過ぎに戻り、朝マヅメを攻めることにしました。

4日目
4時におきて朝マヅメに再びコブシメを狙いますが反応無し。
宿に戻って朝食を済ませ、再びリーフでGT狙いへ!

風は収まりましたが前日よりうねりがある様子。
前日の本命ポイントは危険なので断念し、反応のあったポイントへ。
この日もレガートを使いますが、前日は水面を滑りすぎる場面が多かったのでフロントフックをST66-2/0から3/0へサイズアップ。
しかし、うねりが強くなってたのであまり意味がない感じ😫
カスミアジのチェイスはかなりあったものの結局ノーバイトで終了。
同行者はポップクイーン200で2バイト出していました!

昼過ぎに宿に戻り夜まで仮眠、、、の予定でしたが悔しすぎるので寝ずに1人で出撃です。

風がかなりおさまっており島に来てから一番釣りがしやすい状況に。

まだ日が高いのでジグを投げることに。
ムーチョの60gを投げブンブンしゃくっていると手前でヒット!

30㎝弱のヒメフエダイが釣れました!

その後は漁港の壁際をミノーを引いてくるとピックアップ直前で足元から50㎝ほどのフエダイがルアーめがけて飛んできましたがバイトせず、、、

同行者も合流し投げ倒しますが反応無。
しかし、堤防先端にはこれまでで一番良い流れが!夜に期待し宿に戻りました。

21時、再び出撃!!。漁港にはこれまでにないトビウオの群れ。ピーク時には網を水中に入れれば5匹くらい勝手に獲れるほどいるそうで、この日はそれほどではないですがライトで照らすと驚いて一斉に飛んでいきます。

トビウオが多いと餌よりルアーが優勢みたいのですが、トビウオがもっと集まるまでは大谷くんとウキ流しをすることに。
同行者がトビウオを掬ってくれ、それを鼻掛けして投入します。

期待通り潮は堤防横手前から沖に向かって強く流れており、どんどん流れていきます。
ウキは遠ざかり、宿の方が言う大物がかかるポイントまで流れ着きます。

ドラグを緩々にして待ちます。

すると同行者のリールからラインが一気に出ていきます!

ドラグを急いで締めてフッキング!

しかし、ドラグを締めても締めてもラインの出るスピードが変わりません、、、
手で曲げてもなかなか曲がらない竿がブチ曲がります。

全くラインが止まらず400mほど出たところで痛恨のラインブレイク。

宿の方によるとGTとイソマグロは走り出しが違うそうなのですが、走り出しが速くなかったためGTの可能性が高いとのことでした。

あれより速いイソマグロって、、、、Σ( ̄ロ ̄lll)
果たしてそんな奴がかかって釣り上げられるのでしょうか。ついビビッてしまいます笑

その数分後、今度は私のウキが引き込まれました。
急いでドラグを締めますがこちらもラインが出るスピードがドラグを締めても全く変わりません。

初速の速さからイソマグロらしいのですが全く止まらず、20000番のラインキャパがそろそろやばくなってきたところでラインブレイク。

しかし、仕掛けを見るとフックの結び目がほどけているような捻じれがラインに見られました、、、不覚、、、orz

しかし、諦めずに投げます。

先ほどの仕掛けをニュークロー60号を2本撚りにしてスリーブ留めし、実質の120号にします。

しばらくするとまたウキが沈みます!
強い引きで上がってきたのは、

1m弱のツムブリでした!

さらに大物を狙い投げます。
するとすぐにウキが沈みます!
しかし、今度はフッキングするもあまり引きません、、、

楽に寄ってきます。

しかし、半分ほど寄ってきたところでとんでもない引きに!!

全くなすすべもなく振り回されます。

すると急に重さが無くなり、またしてもラインブレイクか、、、、と思われましたが竿先に重みを感じます。

上がってきたのは、60㎝ほどのアオチビキ。
ですが体には大きな裂け目が、、、。どうやらサメに持って行かれていたようです。

なんて恐ろしい海でしょうか、、、。
その後もムロアジをサメに持って行かれ60号2本撚りのラインがスパスパ切られます。

悔しいですが何もできません、、、

その後はウキが沈むもすっぽ抜けが多発したため、魚が小さいのかと思いムロアジを半身にすることに。


するとウキが沈み鋭く強い引きが!
しかし、最初だけでそこからは比較的楽に寄ってきます。
やはり小さい魚だと思い、サメに食われないように急いで巻きます。
手前まできたところで最初と同じくらいの引きが!
何回も突っ込まれますが、必死に耐えます。
そして浮いてきたのはイソマグロ!

落としダモで掬いあげます。

引きが弱く感じたのは手前に走ってきていたためでした。
重量はボガグリップで22lb!!


これを釣り上げたときにはもう4時頃で、帰りの片づけのためにここで納竿としました。

5日目
その後、宿に戻り片づけをしてフェリーに乗り、平島をあとにしました。

この遠征では自分の中での大きな魚も釣れましたが、釣れなかった魚も多く自分自身に足りていないところがたくさんあることを痛感した初遠征となりました。今回釣れた魚も同行者のヘルプが無ければほとんど獲れていなかったと思います。本当に感謝してもしきれません。

また、今回はタックルも丸々お借りしておんぶにだっこで食事つきくらいの勢いだったので、次行くときは自分でタックルを揃えてルアーでリベンジします!!


コメント
2024/05/01 15:17 千葉県 オフショア青物釣果情報
タグ: 千葉県  ヒラマサ  レガート 
釣行日

2024年4月27日(土)  

釣場
時間

4:30~11:30  

釣果

ヒラマサx2 サンパクx1 

使用タックル

ロッド CBONE VFR8310SPC
リール SHIMANO ステラSW 14000XG
ライン XBARID FULLDRAG X8 5号
リーダー VARIVAS オーシャンレコード 100LB
 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
三好 航太郎(ミヨシ コウタロウ) 

またまた南房へヒラマサキャスティングに行ってきました。
ここ数週間、千葉エリアの釣れっぷりはすさまじく、10~20kgオーバーが数釣れていました。自分も波に乗りたいところです!

当日は雨混じりの無風状態でしたが真潮がかなり効いていました。
港から30分程でポイントに到着。広い瀬で水深はかなり浅く底が見えるほど。
最初はレガートF165で様子を見てみます。2流し目、せり立つ瀬波にレガートを高速リトリーブしていると至近距離でヒット!が、あっという間に船下に入られラインブレイク…
4ノットという潮流+胴の間でのヒットで姿勢も崩され上手く立ち回れませんでした。
大体朝からこんな事が起こると僕はそれっきりで終わってしまう事が多く、精神的にもへこみます。ただ今日は違いました。

瀬を離れ次のポイントへ。ここも根擦れのリスクが高いポイントです。少しアピールを強めたかったのでレガートF190へローテーション。
引き続き高速リトリーブしているとドバンと海面が割れヒット。水深13m、ロッドを立てリフトし、すぐに浮かせてランディング。

レガート丸吞みのいいサイズのヒラマサでした♪
なんとか1尾釣れたのでほっと安堵しました。笑

ところ変わってまた朝の瀬に戻ってきました。
瀬の頭を抜けたところで…

再びレガートの高速リトリーブでキャッチできました!
その後はサンパクが釣れたのみで潮もなくなり時間となりました。

当日も外房エリアでは大型のヒラマサが釣れており、釣行日の翌日には39.9㎏というモンスターサイズも出ていますので、自分もいつかと夢を持ちつつ引き続き通いたいと思います!


コメント
2023/10/24 16:03 長崎県 ショア青物釣果情報
タグ: 長崎県  レガート 
釣行日

2023年10月22日(日)  

釣場

長崎県北西部 沖磯(丸銀釣りセンター

時間

 

釣果

ヒラマサ1匹(85㎝) 

使用タックル

ロッド:SHIMANO コルトスナイパーエクスチューン 106H
リール:SHIMANO ツインパワーSW 10000HG
ライン:PE5号
リーダー:100LB 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
小嶋豪太(コジマ ゴウタ) 

土日+お休みを頂いた月曜日の3日間で長崎に遠征してきました。

狙うはもちろんヒラマサです。去年と合わせて現在3連敗中。
今回こそは…!今回は釣れる気がする…!
なんて毎度の如く思っています(笑)
3連敗なんてまだ可愛いものかもしれませんが…

遠征2日目に平戸島に入り丸銀釣りセンターへ向かい、4時の便で沖磯へ向かいます。

10月は朝昼の寒暖差が大きいですね。着る物で調節しますが厚着すぎたり、薄着すぎたりといつも何らかの失敗をします(笑)
夜明け前の寒さを凌ぎ、薄明るみが遠くの空から刺してきたところでキャスト開始!
朝イチの暗い時間〜日の出前の朝マズメにかけてボアー→ダックダイブと投げ倒しますが反応は無し。
するとここでダイビングペンシルを投げていた同行者にヤズがヒット!

急いで自分もダイビングペンシル(レガートf190)を付け替えます。
少し早めのアクションを意識しながらホウキをはくように引いてくると、ついに待望の瞬間が訪れました。
ヒットから強烈な引きを感じ、直ぐにこれはヒラマサと確信。潜られないように素早く強く手前に寄せて2年ぶりにその姿とご対面✨️

右から派手に水面を割り裂く強烈バイト、竿ごと身体が海に持っていかれるようなファーストラン、派手に竿がしなる特有の突っ込み、そして綺麗なイエローライン。
ヒットからやり取り全てが何にも変え難い心躍る最高のひと時でした、釣れてくれて本当にありがとう。


日常から遠く離れ、大自然の中で魚との真剣勝負、この非日常感こそ釣りの醍醐味ですね。このために生きているなとすら思わせてくれる、今回はそんなヒラマサ狙いの長崎遠征でした。

沖磯で釣れたのはこのヒラマサ1匹だけでしたが、2年越しにリベンジを果たせて心も身体も大満足の釣行でした。


コメント
2023/10/24 14:44 福岡県 ショア青物釣果情報
タグ: 福岡県  ヒラマサ  レガート 
釣行日

2023年10月22日  

釣場
時間

5:30~14:00  

釣果

ヒラマサ
シイラ 

使用タックル

ロッド Ripple Fisher Runner Exceed 95TC
リール キャタリナ 4500H
ライン 4号
リーダー クロー30号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
宮下大(ミヤシタ マサル) 

連日好調の玄界灘へ
マリンクロス玄海にて沖磯に行ってきました。
先日より風が吹いており、うねりが少し残っているような状況ですが、雰囲気は相変わらずいい感じです。

朝一ミノーを引きたいところですが、岸際に立つことができないのでダイビングペンシルを使っていきます。まずはサイズも大きく、アピール力の高いラピードF230を使用していきます。が反応はなし。

最近は早い動きに反応することも多いのでレガートF190を選択。手前の流れと沖の流れがぶつかるところでバイトも乗らず。引き続き投げていると、ルアーの10m後方でモワっと魚の雰囲気。次のアクションの時にはルアーの真下からドカっとバイト。
幸先よく一本取ることができました。


その後は潮が引いたものうねりが残っている状況で岸際に立てずランディングに大苦戦。
結果この一本のみとなりました。

魚影はかなり濃く今回も楽しめました。また遊びに行ってきます。


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2023/10/12 14:30 鹿児島県 オフショア青物釣果情報
タグ: 鹿児島県  ボアー  レガート  リライズ 
釣行日

2023年10月7~10日  

釣場
鹿児島県 トカラ列島
時間

6:00~18:00  

釣果

カスミアジ 2匹
イッテンフエダイ 1匹 等 

使用タックル

①ロッド:MC works レイジングブル 98XS‐2
リール:SHIMANO 19ステラSW 14000PG
ライン:SHIMANO オシア8 6号
リーダー:ニュークロー 40号

②ロッド:RIPPLE FISHER モンスターインパクト113HH-4
リール:SHIMANO 21ツインパワーSW 5000HG
ライン:VARIVAS マックスパワーPE X8 2号
リーダー:SEAGUAR フロロ 10号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大(カシハラ カンタ) 

3連休に2日分の休みを繋げて回遊魚狙いでトカラ列島に行ってきました。最近釣果が振るわない南西諸島釣行ですがなんとか結果が欲しいところです。

1日目
午前中は宿の主人の船に乗せてもらい、リーフの少し沖をキャスティングで攻めますが無反応。リーフから狙っている時はかなり魚の反応のあるポイントなので出鼻を挫かれた気分です。
風が強まってきたので帰港し、一旦宿に戻ります。

午後は堤防にLSPタックルで出撃。足場が高いのでトップが使いにくい為、シンキングタイプのルアーで攻めていきます。
強風に加え、雨足も強くなってくる中、夕マズメに差し掛かった頃、「リライズs105」が水面に飛び出した瞬間、ドバッと豪快バイト!

強烈な引きをいなしながら一気に抜き上げて勝負アリ!2キロ程度のカスミアジをキャッチ。その後は反応なく陽が落ちたので撤退しました。

2日目
フェリーが欠航するほどの暴風に加え、猛烈な雨、それに伴う濁りで釣りをするにはこれ以上ないバッドコンディション。それでも釣りができそうなところを探して風裏のポイントに向かいます。

選んだのはシャローのリーフ帯。大潮干潮の時は完全に干上がってしまうポイントですが、リーフの上を徘徊しているであろうカスミアジなどを期待してルアーを投げていると「レガートF190」にいきなりバイト!しかしフッキングせず。
ピックアップ時にカスミアジがついてきたので釣れる展開になるかと思いきや、その後はついてくるだけで中々口を使わない、ヒラアジあるあるの展開。結局その後はノーバイトで終了しました。

3日目
多少は落ち着いたものの相変わらずの強風と雨。午前は東側の磯に向かいます。
今までの経験的にあまり期待のできない磯ですが、ウネリによって形成されたサラシの中を「ボアーSS195」を通すとガツっとバイト。あまり抵抗感がないと感じながらも寄せてくるとカスミアジ。ですが、あまりにも小さい個体...ルアーの1.5倍ほどしかありません。

カスミアジだけでなく、ムネアカクチビのようなフエフキ系の魚もルアーを追ってきますが、バイトまでには至らず。その後反応なくなったのでフェリー乗船券を買う為にも一旦磯を後にします。

午後は島の北西側のリーフに移動。ウネリをモロに受けますが、釣りができる立ち位置を探してエントリー。
「レガートF190」投げていると数投で水面炸裂するもまた乗らず。5〜6キロはありそうな良型のカスミアジだっただけに残念...
暫くまたカスミアジがついてくるだけのもどかしい時間が続き、場所を変えようかと考えた瞬間、ルアーの後ろから黄色い魚体が突進してきてそのままルアーをひったくりバイト!
回遊魚ではない魚だと思いつつ一気に寄せてランディング。


魚の正体は50センチを超えるイッテンフエダイ。派手な色合いの魚が多く、透明度の高い海だとチェイスからバイトの瞬間まで鮮明で視覚的にも面白いです。
夕マズメは堤防に戻って短時間勝負。小型のオニカマスがアタックしてくる中、横からギンガメアジがルアーに猛アタックするもまたまた掛からず...
悔しいので次の日のフェリーが来るまでの朝マヅメも投げましたが何も起こらず今回の釣行は終了でした。

小潮、強風、大雨濁り潮と釣りに不向きな要素をこれでもかと詰め込んだコンディションでの修行釣行でしたが、大型はともかくそれなりに魚が反応してくるのはやはりトカラ列島のポテンシャルのお陰です。回遊魚だけでなく根魚やフエダイ系もトッププラグに果敢にアタックしてくるので何が釣れるか分からないのも南西諸島の面白いところだと思いました。




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2023/10/11 14:04 長崎県 ショア青物釣果情報
タグ: 長崎県  レガート 
釣行日

2023年10月3日  

釣場

長崎地磯

時間

5:30~14:00  

釣果

ヤズ 

使用タックル

ロッド Ripple Fisher ランナーエクシード95TC
リール キャタリナ 4500H
ライン 4号
リーダー クロー30号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
宮下 大(ミヤシタ マサル) 

今回は地磯釣行で青物を狙いに行ってきました。
連日の好調ぶりならいけるだろうと朝から車を走らせ長崎へ。
朝まづめから釣りを開始!!

すると周りがよく見えるようになったタイミングではトビウオがヒラマサに追われています。かなりサイズは良さそうですが近くには寄ってこず、、。

しかし回遊はあると思いキャストを開始。朝まづめですが、最近の釣行では遊泳力のあるダツやトビウオが多かったため、高速アクションに最適のレガートをチョイス。飛距離も申し分なし、キャストから回収までの早いので広範囲を探るのにおすすめです。

と、速いアクションが効いたのか早速ヒット、ヒラマサの強い引きです。しかし抜き上げ時フックオフ、、。気を取り直して投げなおし。するとまたすぐにヒット!
元気なヤズが釣れました。

下げの潮に変わってからはカタクチイワシが近くにやってきました。
イワシは打ち上げられ、ボイルが発生!!

元気なヤズです。
そんなこんなで魚の反応はかなりあり、チェイス・バイトもかなりあって楽しかったです。また行ってきます。


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2023/10/10 15:02 福岡県 ショア青物釣果情報
タグ: 福岡県  ヒラマサ  レガート  シイラ  ポップクイーン 
釣行日

2023年9月30日  

釣場
時間

5:30~14:00  

釣果

ヒラマサ・シイラ 

使用タックル

ロッド Ripple Fisher Runner Exceed 95TC
リール キャタリナ 4500H
ライン 4号
リーダー クロー30号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
宮下大(ミヤシタ マサル) 

瀬どまり釣行の二日目になります!!
当日日帰りのお客さんの渡礁時にものすごい数のダツがライトに向かって跳んでいます。
またシイラが追い掛け回すのかな~と思いながらタックルを準備します。

しかし朝一は無。潮も無。干潮周辺の時間帯は何も起こりません。
遊漁船も何隻も来ますが、船も全く流れていない状況でしたのでのんびり海を眺めます。

すると足元にキビナゴが。よく見ると下にヒラマサがいますが泳いでいるだけの様子。
まもなくしてダツが一斉に飛び跳ねシイラが追い掛け回します。レガートを投入してダツに負けない早い動きでアピールすると後ろからぱしゃーんっと。丸飲みです。

魚っ気が出てきたタイミング、潮の寄れているところに音と泡のアピールができるポップクイーンをキャスト。じゅぼっと吸い込むように一投目から待望のヒラマサ。

おそらくベイトはキビナゴで、ポップクイーンはやはり効きました。

その後はプロトでダツが追いかけているところにキャストしたら、ヒラマサが釣れました!魚影は濃いです!!


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2023/10/10 13:58 福岡県 オフショア青物釣果情報
タグ: 福岡県  ヒラマサ  レガート 
釣行日

2023年9月23日(土)  

釣場

遊漁船 和丸

時間

6:00~13:00  

釣果

ヒラマサ 

使用タックル

ロッド ショアスパルタンBT 83XXXH
リール ソルティガ18000H
ライン VARIVAS 8号
リーダー ナイロン50号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
宮下大(ミヤシタ マサル) 

当初の予定は長崎方面の地磯の予定でしたが、前日にキャンセルが出たとのことで神湊港より出船の和丸さんに乗船!
風も強まる予定でしたので半日便でしたが、北部九州は現在ヒラマサ絶好調。行くなら今です。

というわけで近場をのんびりと流しながら探っていきます。同船者はオーソドックスな縦浮のダイビングペンシルをゆっくり目に操作しているので、高速アクションが得意のレガートをチョイス。
3流し目ぐらいに瀬を超えたぐらいでいきなりのヒット!!
まだまだ夏らしいスタイリッシュでかっこいいヒラマサです。

その後もぽつぽつとバイトがありますが、乗らず、、。
しかし、かなりの数の魚から反応を得ることができました。

北部九州はショア・オフショア問わずかなりの釣果が期待できそうなので引き続き釣りに行きたいと思います!!


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2023/05/09 13:41 鹿児島県 ショア青物釣果情報
タグ: 鹿児島県  レガート  ポップクイーン  ダックダイブ 
釣行日

2023年5月2~6日  

釣場

鹿児島県 トカラ列島

時間

終日  

釣果

カスミアジ 0.5~5㎏ 4匹
ロウニンアジ 5㎏ 1匹 

使用タックル

①ロッド:RIPPLE FISHER ランナーエクシード100SXH FSU
①リール:SHIMANO 20ステラSW 20000PG
①ライン:SHIMANO オシアEX8 8号
①YGK スクラム16 8号
①リーダー:ニュークロー60号

② ロッド:MC works レイジングブル98XS-2
②リール:SHIMANO 19ステラSW 14000XG
②ライン:SHIMANO オシア8 6号
②リーダー:ニュークロー40号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大(カシハラ カンタ) 

GWの本遠征としてフェリーを利用してトカラ列島に行ってきました。狙うはこの時期の夜、堤防周りに接岸するトビウオを捕食しに集まるGT含む大型回遊魚です。

というはずだったのですが結果的に滞在した5日間全てが時化模様で堤防でマトモに釣りができず、日中でのリーフや磯からの釣りとなりました。

1日目
先に島に入っていた大学の先輩と干潮に合わせて島の西側のリーフにエントリー。リーフエッジ付近の地形についた魚を狙います。


入水して水が温いなーと思っているとリーフの上にカスミアジを発見。ポップクイーンを目の前に投げると直ぐに反応してバイト!いきなりの釣果にトカラに来た実感が湧いてきます。


ランガンしながらキャストを続けていくと高頻度でカスミアジがチェイスして来ますが、なかなかバイトまで持ち込めず。ルアーとの距離感がなかなか詰まらないのは大小変わらずヒラアジ系の難しいところです。

潮がさらに引いて来たのでリーフエッジまで歩き、腰まで水に浸かってキャスト。レガートを高速引きしてるとおびただしい数のダツがチェイスして来たので「どのダツが食ってくるかなー」と考えているとリールにリーダーが巻き込まれた距離で下からカスミアジが勢いよくバイト!足元のスリットに一気に潜行していくパワーに思わず体勢が崩れかけますがなんとか竿を立てて対処。リーフの根元まで誘導してキャッチ成功。

5キロほどですがリーフでのファイトはこのサイズでも全く余裕が持てないです。
その後はチェイスは多数あるものバイトまで至らず潮が上がって来たので撤退しました。

2日目
時化が続く理由で大学の先輩は島を早々に離れたので単独でリーフへ。1投目にいきなりカスミアジがヒット。ルアーの1.5倍くらいの大きさにも関わらず果敢にアタックして来ました。


潮が引いて来たのでリーフエッジに移動。ポップクイーンをショートポッピングさせているとズボッとルアーを引き込むバイト。重さから10キロ前後の魚か?と思いギンバルに竿をセットした瞬間、沖のハエ根の向こう側へ猛ダッシュ。糸が擦れる嫌な感触がしたと思った刹那、フッとテンションが抜ける痛恨のブレイク...。完全にファイトミスでギンバルにセットせずにリールを巻き続けるべきだったと反省...。
気を取り直してラインを結び直し再びリーフエッジへ。レガートの高速引きで後ろから猛追してきて豪快バイト!先ほどの反省を活かしてリーフを兎に角巻き続け、主導権を与えないファイトでリーフの根元まで誘導完了。

釣れたのは5キロ前後のロウニンアジ。前日のカスミアジと同様にリアフックにフッキングしていました。

3日目
この日から大学の大先輩2人と合流して島の友人兼ガイドと共にリーフを歩きながら北の磯を目指しますが、途中のリーフで大先輩がカスミアジを釣ったのみで他は渋く、自分もミスバイトが1度あったのみでした。

4日目
うねりが強くなってきてリーフに立てなくなって来たので最初から北の磯を目指します。
潮も走っていて雰囲気抜群。登礁して数分、ポップクイーンの後ろから巨体を丸出しにした豪快なバイト!一瞬ルアーに触れるもフッキングせず、アクションを続けるとすかさず追いバイトしてくるもミスバイトで終了...。目測20キロ前後でしたがいきなりGTのバイトが発生、期待が高まりましたがその後は続かず。暫く投げているとポップクィーンが静かに引き込まれるようなバイトが発生。大した抵抗もせずに寄って来たのはツムブリでしたが足元で突然高速バイブレーションを始めたかと思うと波に揉まれてポロリ...。魚の反応はコンスタントにありますが潮が上がってくると帰路がなくなる磯なので後ろ髪を引かれながら撤退しました。

5日目
実釣日最終日。最後も北の磯に登礁。風の向きが西寄りに変わってくるとともに風速も強くなり、磯にうねりがかなり当たっている状況。磯に渡るのには苦労しましたが釣れそうな海況だなーと思っていると大先輩がいきなりヒット!巧みなファイトで5分もかからず寄せて来たのは30キロは超えてそうなGT!友人が下に降りて魚とロープを繋いで磯の上に魚を引き上げてランディング成功!

これぞトカラクオリティ。地磯からでもこの反応の濃さは流石の一言です。リリースも成功させ釣りを再開。暫くキャストを続けているとポップクイーンに小型のロウニンアジがミスバイト。しつこく追ってはバイトを繰り返すもフッキングせず、遂には足元まで来てバイトするもルアーに触れることなく帰っていきました...(そんな捕食スキルじゃ生きていけないぞ…)

最後に小型のカスミアジを追加して今回の釣行は終了。改めてトカラ列島という場所の凄さを体感できましたが、満足のいく釣果ではなかったのでまだまだ通わないといけないと思いました。また近々行って来ます。


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2023/04/19 15:48 福岡県 オフショア青物釣果情報
タグ: 福岡県  ヒラマサ  レガート  ラピード 
釣行日

2023年4月17日(月)  

釣場
時間

5:00~18:00  

釣果

ヒラマサ 5kg前後 1匹 

使用タックル

ロッド:Sea Rapture 83H
リール:ダイワ キャタリナ 4500h
ライン:4号
リーダー:80lb 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
宮下大 

春になりましたがヒラマサの釣果になかなか恵まれていなかったので、糸島唐泊港から出船している遊漁船スティングレイに乗船して壱岐周りへキャスティングに行きました!
とはいえ、ベタ凪で、あらゆる有名なポイントを打ちますが出ません。
午前中までは完全試合ペースでした。

午後から上げの潮が入ってきて雰囲気は一変。
ナブラも出てきてとてもいい雰囲気に!でもとにかく食わない、、。
といった、春らしい渋さの中で、レガートの早引きに反応して水面を割って飛び出してきたのは5キロぐらいのヒラマサでした!久々の青物だったのでとても面白かったです。


ベイトは2センチくらいのシラス。これぞマイクロベイトといった感じでした。

帰り際にもヒラマサのボイルを発見し、ラピードF130 の生シラスをキャストすると、
それはそれは大きそうなヒラマサのバイトがありましたが乗りませんでした。
残念…ですがヒラマサ釣りの面白さと春マサの難しさを体感した1日でした!
また懲りずにチャレンジしていきます!!


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