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2022/11/30 14:45 長崎県 ショア青物釣果情報
タグ: 長崎県  レガート  ムーチョルチア 
釣行日

2022年11月25日(金)  

釣場
時間

6:00~14:00  

釣果

ヒラマサ5.5㎏ ヤズ4.5㎏ 

使用タックル

ロッド:ロッドコム ストレイトショア SS-100/14
リール:ツインパワー14000XG
ライン:バリバス アバニキャスティングSMP 300M 6号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
菊地 将人 

秋マサシーズン最盛期という事でロックショア青物を狙いに行ってきました。

今回御世話になった土肥釣りセンターさんでは数日前に15キロのヒラマサが上がっており期待感が高まります。

船長に釣り物を伝え、渡してもらったのは満潮だとほとんど水没する小さな沖磯。その足元からは沖へ向かって強烈なカレントが払い出しており、いかにも青物向けなコンディション。

暗いうちはボアー、明るくなり始めてからはダックダイブで様子を見ていましたが反応はいま一つ。

暫くすると足元のマイクロベイトをヒラマサが襲い始めます。これを何とか喰わせようとジグを投げたりルアーのサイズを下げたり色々試しましたが見向きもしてくれません。

そうしているうち、今度は沖のほうからヤズのナブラが徐々に迫ってきて、追われてきた10センチくらいのにヒラマサが付き一気に活性が高まりました。

そこでレガートF165を早いピッチで引いてくると数匹がチェイスし、浮上する瞬間のルアーにバイト。

焦って早アワセをしてしまうクセがあるので一拍置いてからフッキングを入れ一気に寄せます。上がってきたのは秋らしい元気なヒラマサでした。

その後ベイトの気配が消えたのでアピールを上げる為レガートのサイズを上げてみるとヤズがヒット。

この日の時合いはこの短時間で、あとはベイトの気配も消えて納竿となりました。
全体的に小型のベイトが多い状況で大型プラグでは反応が良くない状況でしたが、レガートの見切られないで追わせて食わす動きが上手くハマってくれました。


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2022/11/25 14:00 長崎県 ショア青物釣果情報
タグ: 長崎県  ヒラマサ  レガート  ポップクイーン  ムーチョルチア 
釣行日

2022年11月25日(金)  

釣場
時間

6:00~14:00  

釣果

ヒラマサ8.5㎏ 

使用タックル

ロッド:ミュートス アキュラ 100HH RGガイド
リール:ステラ 14000XG
ライン:バリバス アバニ キャスティング SMP 300M 6号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
佐野 聡 

営業所の先輩方とロックショアへ行ってきました。
今回は平戸にあります土肥釣りセンターさんで渡船で生月方面の沖磯へ

 

朝一、激流ポイントの流れのよれを狙って早巻でもアクションができ、なおかつ実績ルアーのレガートF190を投げていると、水面爆発と同時にラインが沖へ持って行かれ青物がヒット!
懸命にファイトするが、残念ながらフックアウト。

 

その後、沈黙が続きますが、近場でヤズのボイルが出ていたのでムーチョルチアに変えて底をとってただ巻きしていると、ずっしりと竿に重みが、初めは簡単に巻き上げていけたのですが、途中から強烈な引きに、ヤズではなくヒラマサがヒットしたと思いドラグセッティングを変更し優しくファイトしていくと、上がってきたのは8.5㎏のヒラマサでした。

ムーチョルチア史上最大の魚が更新できて楽しい釣行となりました。


コメント
2022/10/13 11:00 鹿児島県 ショア青物釣果情報
タグ: 鹿児島県  レガート  ポップクイーン 
釣行日

2022年10月8日~10日  

釣場

喜界島

時間

10:00~4:00  

釣果

カスミアジ 等 

使用タックル

ロッド:RIPPLE FISHER モンスターインパクト113HH-4
リール:SHIMANO 21ツインパワーSW 5000HG
ライン:VARIVAS マックスパワーPE X8 2号
リーダー:VARIVAS オーシャンレコード 50LB
 

使用アイテム

ポップクイーンF105 ピンクイワシ

レガートF165ピンクイワシ
その他各種

記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大 

3連休を利用して、2泊3日、単独釣行で喜界島に行ってきました。自身2回目、4年ぶりの来島です。

初日は飛行機を乗り継ぎ、午後3時に喜界島着。20度を下回る首都圏から未だ蝉が騒々しい場所に来るとまるで時が戻った様な感覚になります(笑)。

レンタカーと拠点のチェックインを済ませ、島の西側のリーフへ向かいます。現地に着くと風裏のためか、波も穏やかで釣りはしやすい状況。しかし、色々とルアーをローテーションするも反応は皆無のまま日が暮れてしまい、初日は終了しました。

2日目、朝マヅメは北側の堤防周りから開始。水深もある為、ジグやシンキングプラグで底の方も探るがノーバイト...カスミアジが回遊しているのは確認できますが食い気が全くなく粘ってもダメそうなので移動。1日中凪予報だったのですが北東側はウネリが強く立ち位置が確保できず迷走...結局島を半周し、干潮のタイミングで南東側のリーフにエントリー。ウネリも風もなく穏やかですがやはり反応はなく...さらに移動を繰り返します。
今度は島の南側の堤防から波が複雑に交わるリーフ帯にキャスト。するとここでこの日初めてのカスミアジのチェイス。レガートf165での反応だったのでリアクション系が有効かも?との事で投げ続けますが最後に見切られどうしてもバイトまで持ち込めず、そのまま反応が消えてしまいました。ただ、魚のいる場所のイメージがようやく分かったのはおおきな収穫でした。

夕マヅメに選んだのは沖で波が砕けるような荒れ気味のシャロー帯のリーフ。波のピッチを読みながらサラシが広がったタイミングでポップクイーンF105をスキッピング気味に引いてくると波打ち側のドロップで突き上げバイト!竿に重みが乗ったのを確認する間も無くゴリ巻きで一気にずり上げ。

上がってきたのは50センチを超えるイッテンフエダイでした。狙いの回遊魚達とは違いますがようやく魚をキャッチできて一応ボウズは回避成功です(笑)。その後は特に反応なく2日目が終了しました。

最終日、帰りの便の都合で釣りができるのは午前中まで。強い北西風が吹き出したので釣りができる南側に朝からエントリーします。
朝イチは潮位が高く、思った立ち位置で釣りができず苦戦、漁港を回りながらメッキや小型のハタと戯れ、潮が引くのを待ちます。

10時頃、潮位がいい感じになったところでポイントに入り直し。念のため波っけの無い箇所も打ちますが案の定無反応。波が砕けるスポットでラストチャンスに懸けます。
サラシが広がったタイミングでキャスト、リーフエッジに差し掛かった瞬間、白波の下からバイト炸裂!が、フッキングせず...タイムリミットが迫る中、落ち着いて次の波を待ちます。
左右からくる波が砕けサラシが白く広がったタイミングで沖にキャスト、リーフエッジとサラシが重なったポイントに差し掛かった瞬間、「ドボン!」と勢いよくバイト!竿に重みが乗った感覚で反射的に竿を立てて反転させないように常にリールを巻く意識であっという間にランディング成功。

小型ながら無事カスミアジをキャッチできました。正午手前、最後ようやく姿を拝めたところで納竿となりました。

思えば過去に同じシチュエーションで釣れたことが何度もあったはずなのに、それに気付かず後半まで迷走したのが悔やまれる釣行でした。喜界島は一周リーフに囲まれたうえにポイントへのアクセスも容易で、小さい島ながらさまざまな施設が充実しており非常に快適な釣行を送ることが出来ました。潮待ちのライトゲームも非常に楽しかったのでまた行きたいと思います。


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2022/10/07 11:07 鹿児島県 その他陸釣り釣果情報
タグ: 鹿児島県  リライズ  レガート 
釣行日

2022年10月1日~2日  

釣場
時間

 

釣果

ユカタハタ オキザヨリ 等 

使用タックル

使用タックル①: ロッド:RIPPLE FISHER ランナーエクシード100SXH FSU
リール:SHIMANO 20ステラSW 20000PG
ライン:SHIMANO オシアEX8 8号
    YGK スクラム16 8号
リーダー:ニュークロー60号

使用タックル②: ロッド:RIPPLE FISHER モンスターインパクト113HH-4
リール:SHIMANO 21ツインパワーSW 5000HG
ライン:VARIVAS マックスパワーPE X8 2号
リーダー:VARIVAS オーシャンレコード 50LB 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大 

週末の休みを利用してサザンクロスさんにお世話になり、草垣群島1泊2日に行ってきました。日中はルアーで回遊魚狙い、夜はエサ釣りでアラ、シブダイを釣る、つもりでした(不穏)。

夕方に退社して飛行機に飛び乗り、ギリギリの移動スケジュールをなんとかこなし23:30に串木野港を無事出港。船に揺られること4時間半、エンジンがスローダウンしたのを合図に目が覚めると闇夜に包まれた絶海の孤島が姿を現しました。

名前を呼ばれて準備し、無事に登礁。電波さえ届かない2日間の釣行が幕を開けます。

夜が明けると同時に実釣開始、トップで探っているとジグを使っていた同行者にカッポレがヒット。表層よりも底の方が反応が良さそうなので自分もジグに変更するとすぐさまヒット!小型のツムブリだったので抜きあげようとしたとこでポロリ...気を取り直して投げ直します。

暫くするとまたジグにヒット。抵抗なく寄ってきたのは先程バラしたサイズより2回り大きいツムブリ。しかし足元にきた途端激しく暴れ出し、またもフックアウト...詰めの甘さが露呈してしまいました。

ジグへの反応が消え、再びトッププラグを投げ続けていると細長い魚のやる気のないチェイス。ダツかな?と思いながら数投、突然スイッチが入ったのか激しくバイト!魚の正体は大型のカマスサワラでヒットした直後に猛ダッシュ、ドラグがうねりを上げながらラインを放出します。障害物のない沖に走るので無理に止めずにファイトしていると走りをやめて頭を振り出したので寄せようとポンピングした瞬間、竿先から重みが消え、魚はどこかへ消えていきました...

その後も大型のシイラのバイトがあるもヒットには繋がらなかったり、日中の釣果はハタ系ばかりでついに回遊魚に触れる事なく終了してしまいました。


瀬変えをして夜はアラ、シブダイ狙いでエサ釣りをしますが、外道の猛攻に次ぐ猛攻に苦戦を強いられ、本命の顔を拝めず...

世が再び明け、眠気で意識が飛びそうになる中ルアーを投げ続けるも前日のような活性は消え、アタリも無く納竿の時刻を迎えました。

30時間、申し訳程度の仮眠を挟みながら昼夜それぞれ釣りを続けましたが満足のいくような釣果は得られませんでした。特に日中は反応が良かっただけに魚をキャッチできなかったのは悔しい限りです。悔しさをバネにまたチャレンジしてきます。


コメント
2022/05/18 11:17 鹿児島県 ショア青物釣果情報
タグ: 鹿児島県  ロックショア  ボアー  レガート  ダックダイブ 
釣行日

2022年5月7日(土)  

釣場

鹿児島県トカラ列島

時間

10:00~4:00  

釣果

カスミアジ 50㎝ 1匹
 

使用タックル

ロッド① RIPPLE FISHER ランナーエクシード100SXH FSU
リール① SHIMANO 20ステラSW 20000PG
ライン① SHIMANO オシアEX8 8号、YGK スクラム16 8号
リーダー① ニュークロー60号

ロッド② MC works レイジングブル 98XS-2
リール② SHIMANO 19ステラSW 14000XG
ライン② SHIMANO オシア8 6号、YGK スクラム16 8号
リーダー② YGK TPⅢ 40号 

使用アイテム

ダックダイブF230 ピンクイワシ

ボアーSS195 ピンクイワシ

レガートF190 ピンクイワシ

記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大 

飛行機2時間、フェリー9時間半の移動を経て鹿児島県トカラ列島にてショアGTを狙いに行ってきました。
トカラ海域では梅雨の時期になるとトビウオが産卵の為、夜に各島に接岸するようになります。
これを追いかけてGTを含む様々なフィッシュイーターがショアラインに差してくるのです。
シーズンとしてはまだ走りの時期ですが大型連休を利用して今シーズン初挑戦してきました。

トビウオの接岸は夜ですがせっかくなので昼間も回遊魚狙いで磯に出撃。
先ずはボアーss195で扇状に探っていくと数投目でカスミアジがチェイス&瀬際でバイト!ですがフックアップせず...
何度もルアーを追ってきますがサラシ等ルアーを隠す要素がないと口を使うまでに至らずなかなかヒットにまでは持ち込めず。
ルアーをレガートF190に変え、サラシが払い出した瞬間を目掛けてキャストすると、
ワンアクションで横っ飛びバイト!ようやくヒットするも抜きあげ時にポロリ...
反応がなくなったのでリーフの絡むポイントに行くとカスミアジがセットに乗ってインリーフとアウトリーフを行き来してるのが見えました。
ポップクイーンF160をインリーフに差してきたタイミングでキャストすると豪快バイト!
ヒラアジ類共通の鋭い突っ込みをいなして難なくキャッチ。捕食前に興奮して体色が変わる様子は圧巻でした。

夜になり堤防に赴いて水面をライトで照らすと恐ろしいくらい青い水面に少ないですがトビウオが確認でき、
少しですか期待できる状況に。ライトに驚いたトビウオのイメージでダックダイブF230をほ棒引きアクションで誘います。
灯りがない離島の夜は真っ暗で、堤防の足場の高さも相まってキャストをするだけでも怖さを覚えます。
夜のビッグゲームは恐怖との戦いでもあるようです。
たまに闇夜の海から聞こえる巨大な捕食音がさらに緊張を助長させ、キャストにも力が入ります。

日付が変わって暫くしたあたりで海が騒がしくなりライトで海面を確認するとかなりの数のトビウオを確認。
ライトを消してキャストします。トビウオの群れの中を引いていくと

ドボン!

強烈な捕食音と共にキャスト方向に波紋の様に夜光虫が発光。魚がルアーにミスバイトしたのだと確信。
まだルアーについてきていると信じてアクションを続けると

ドカンッ!!

乗った!竿先に重量感を感じたと共に強大な推進力で魚が反転した瞬間
ブチン!
ルアーとの結束部分がグニャグニャに潰れてました。
気まぐれで普段と違う結束方法にしたせいで充分な強度を出せていなかったようです。
痛恨の出来事にただ呆然とするしかなく頭の中が真っ白でした。推定GTとのシーズン初戦は苦い敗北の記憶となりました。

結局5日間で大型魚とのコンタクトは一度のみで自分はカスミアジのみの釣果となりました。
やはりビッグゲームは一筋縄でいかないですね...。
滞在していた期間で20kg級2本、50kg級が1本上がっており、
GTを目の当たりにしたことで次こそは釣り上げたいと強く思える釣行でした。
シーズンはまだまだこれからなのでまたリベンジしに行ってきます。


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2022/05/18 10:27 千葉県 オフショア青物釣果情報
タグ: 千葉県  レガート  ラピード 
釣行日

2022年5月5日(木)  

釣場
千葉県館山市布良港 松栄丸 館山沖
時間

5:00~12:00  

釣果

イナダ1匹 

使用タックル

ロッド TAKAMIYA CASTING GAME-GRⅡ HIRAMASA
リール SHIMANO ツインパワー SW 10000HG
ライン PE4号
リーダー フロロカーボン80LB 

使用アイテム

ラピードF190サイトピンキー

レガートF190トビウオ

記入者

マリアスタッフ
小嶋 豪太 

千葉県布良漁港、松栄丸さんからルアー青物船に行ってきました。
アングラーに取って大人気のターゲットで南房の春に釣れるヒラマサ、通称「春マサ」を求めて片道3時間の道程。
沖磯やジギングでは何度も狙ったことはありましたが、オフショアキャスティングは今回初挑戦です。

日が出ると共に出船、しかし波が高い、、、
流石は南房、東京湾の優しい波とは訳が違う、、、周囲では上下する船でもお構い無しで身体を安定させている中、自分はおっとっとな状況(笑)
15分程でポイントに到着、朝イチはダイビングペンシルをアンダーキャスト。波が高いのでルアーが飛び出さないように少し遅めに引いてきます。
チェイスは1度あったものの、朝イチは不発、、、

日が昇って波が少し落ち着いてからは少し軽めのジグ(メタルフリッカー太刀魚スペシャル)を軽く投げます。
根がかりしないように丁寧に棚を取りながらワンピッチジャークにフォールを織り交ぜて底〜中層を探っていきます。
時刻8時半、周囲でヒラマサやワラサが上がっている中、自分にもここで初ヒット!久々に青物らしい引きを味わうものの
、あまり走らないような?手前にグイグイ寄せながら上がってきたのは56センチのイナダでした😊
本命では無かったもののやはり釣れれば嬉しいものです。
その後追釣を狙ってひたすらキャストしましたが、残念ながら12時でタイムアップ。
手首はボロボロ、翌日は筋肉痛でした。

本命のヒラマサは取れませんでしたが、久々に青物の強い引きを味わえて満足です。
ジグは太刀魚スペシャルでしたが青物でも問題無く使用できます!!
(船酔いが凄い自分があの波で酔わなかった事も満足です笑)
またヒラマサを求めて行ってきます!!


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2022/05/17 16:45 千葉県 オフショア青物釣果情報
タグ: 千葉県  レガート 
釣行日

2022年4月24日(日)  

釣場
千葉県御宿町岩和田港 長栄丸 勝浦沖
時間

7:00~17:00  

釣果

イナダ・ワラサ(3匹) 

使用タックル

ロッド Mc'works SH806PD
リール Shimano STELLA SW 14000XG
ライン PE5号
リーダー ナイロン80lb 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
松本紳吾 

暖かい日が続き、海の中も春模様になってきたようでしたので、外房へヒラマサを狙いに行ってきました。
今回お世話になったのは長栄丸さん。1日に午前便・午後便の2便出船しているのですが、
初めての外房でしたので、気合を入れてどちらも乗船!

午前中は少し風もうねりもありましたが、魚探に映る魚のベイトの反応も抜群。
ジギングで2本キャッチできましたが、キャスティングではヒットに持ち込めず午前が終了。

長栄丸さんはキャスティングは基本的にアンダーキャストのみで、私はなかなか上手く遠くに飛ばせなかったため午後便が出船するまでに少し港で練習。これは慣れが必要ですね。

ポツポツと雨が降り出す中、午後便が出船。
港からすぐのポイントで良型ヒラマサのボイルもありましたが反応させきれず、雨も降ったりやんだり。
ポイントを移動して船主で投げていた方にヒット。ルアーを見ると160㎜ほどだったので、レガートF190からF165に付けかえて投げるとすぐに私にもヒット!
本命のヒラマサではありませんでしたが、この地域で「サンパク」と呼ばれるイナダとワラサの間のサイズが釣れてくれました!

特大サイズこそ出なかったものの、この日の釣況はとてもよかったとのことで良い日に釣りに行けて充実した休日になりました。


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2022/03/21 17:09 千葉県 オフショア青物釣果情報
タグ: 千葉県  ヒラマサ  レガート 
釣行日

2022年3月19日(土)  

釣場
千葉県いすみ市大原港 山正丸 勝浦沖
時間

12:00~17:00  

釣果

ヒラマサ 

使用タックル

ロッド Mc'works EX805HF
リール Shimano STELLA SW 14000XG
ライン PE5号
リーダー ナイロン100lb 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
三好 航太郎 

3月から毎週通っている外房ヒラマサ。
早春のこの時期限られたタイミングでしか姿をみせない夢政求めて大原の山正丸様に乗船してきました。
出船前船長から今日は釣れそうだよと一言。その言葉通り沖はローライトで潮色も黒くいかにもな雰囲気。
しかし前日の低気圧の影響でうねりが高く浅根のトップ付近では恐怖すら感じるほどうねりがせりあがっていました。
こうなるとルアーも引きにくく、ロッドティップとリーリングでうまくコントロールする必要がありました。
最初のポイントは水深30M~15Mの根回り。レガートをうねりのピッチに合わせてワンピッチで細かく引いてきます。
1流し目は何もなく筋を入れ替え2流し目。バイトは見えませんでしたがロッドが抑え込まれます。
直線ファイトでそのまま船縁まで寄せると水中には綺麗なイエローラインの魚体が。
ルアーをリアから丸飲みしていたので抵抗もそんなになくあっさりとネットイン。若い魚体のヒラマサでした。
毎週のボウズが断たれほっと安堵しました。
幾度か流していると鳥山が。水深30Mで中層でヒラマサがイワシについているようで典型的な春パターンのように感じました。
魚探に映るヒラマサのサイズは大きそうで遂にこのタイミングがきたかとキャストを繰り返しますが船のプレッシャーを感じてかすぐに消えてしまいました。
その後鳥山を追いかけますが魚がサワラに変わり1バイトのみでした。
うねりも高くなりつつありましたので早上がりになりました。
帰路、渋滞のアクアラインで大政が絡んだ鳥山を思い返します。
あの時ジグなりシンキングミノーなり投げてたらだとか風向きと潮の流れがイマイチだったからだとか
もっとシャローにベイトを追い込んでたらといろいろ考えますが自分の引き出しが少ないのは間違えありません。
引き続き通います。


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2021/12/16 11:23 佐賀県 ショア青物釣果情報
タグ: 佐賀県  レガート  ヒラマサ 
釣行日

2021年11月27日(土)  

釣場

佐賀県呼子の沖磯(マリンペガサス)

時間

5:00~15:00  

釣果

ヒラゴ 1 

使用タックル

ロッド:シマノ
リール:19ステラSW8000HG
ライン:PE6号
リーダー :リーダー 140lb 

使用アイテム

レガートF190 B35H トビウオ

記入者

マリアスタッフ
稲野賢次 

呼子の沖磯に、ブリ・ヒラマサを狙いに行ってきました。
このところ連日、ブリやヒラゴの釣果情報が出ており、期待を膨らませての釣行でしたが・・・。

当日は北風も強く、上がれる磯が少ないとの事で10組程のルアーマンで出船。
最初の磯では、少し明るくなってからラピードF190やボアーSS195に
何度かバイトが有りましたが、ヒットまでには至らず苦戦していると、
同行者に待望のブリがヒット!

日が昇り、瀬代わりしましたが、移動した先の方が北風が強く、キャストしにくい状態でした。
それでも強風の合間をみて、レガートF190をフルキャストし続けます。
少し諦めかけていた時、目の前でHIT!!
なんとかキャッチする事ができました。

これからも大型のチャンスが有るので、
安全第一で大型ヒラマサを狙いに行きたいと思います。


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