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アオリコミュニティの活動報告などをお知らせします。

2024/05/24 11:06 2024年5月23日「岩ダイビングセンター」様、アオリイカ産卵床設置支援作業報告
タグ: アオリコミュニティ  神奈川県名真鶴町岩漁港  (公財)日本釣振興会神奈川県支部産卵床設置  岩ダイビングセンター  産卵床設置支援活動  YAMASHITA 

5月23日(木)、真鶴町岩漁港「岩ダイビングセンター」様での今年3回目のアオリイカ産卵床の

設置活動は、「岩ダイビングセンター」様が独自に設置されている産卵床の設置のお手伝いです。

この日のメンバーは、2回目の登場の新人結城君・小田原市在住の中里君、トカラ列島釣行が

大好きな柏原君です。

この日は本業の「定置網漁」が非常に豊漁だったため、魚の処理に時間が掛かり、遅めの作業

スタートになりました。

まずは「マキ」の木の伐採。いつの林で、大きめの木を伐採して、枝部分を剪定して行きます。

「チェンソーは任せろ!」と言っていた中里君・・・、やっぱり田端さんですね!

今回は、まず大きめの木を伐ります。       運んで・・・。

軽トラに積んで・・・。          岩漁港に運びます。

今回設置予定は3基。           ボリュームを考えて3等分します。

ロープでしっかりと結びます。         ・・・こっちでも。

土嚢は1基に2個取り付けます。3基分×2個=6個の土嚢を積んで、お昼休憩。

    

さあ!後半スタートです。田端さんが見守る(?)中、産卵床→土嚢の順に船に積みます。

投入ポイントは港を出てすぐ、土嚢を産卵床に縛って、落としやすいように準備して・・・。

投入!・・・、大量の水しぶきに注意!! 2個目・3個目の産卵床も同じような手順で。

投入~!!               全ての産卵床の投入を終えて・・・。

帰港。                  一月前より2℃水温が上昇しています。

すぐにでも、アオリイカの卵が産みつけられそうです?!

皆さんお疲れ様でした。

「YAMASHITA」では、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた

取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して参ります。
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2024/05/14 16:58 2024年5月14日「アオリコミュニティ」アオリイカ産卵状況報告1
タグ: アオリコミュニティ  アクアランド江之浦  ダイビングショップNANA  岩ダイビングセンター  アオリイカ産卵  YAMASHITA 

各地の「アオリコミュニティ」アオリイカ産卵床設置支援活動はそろそろ終盤。

早くも4月6日にアオリイカの卵の確認情報が、「アクアランド江之浦」様から入って以来、

5月に入り各地から「大産卵ショー」のご報告が、次々と寄せられています。

まずは、「アクアランド江之浦」様からの5月10日のご報告です。

アオリイカのカップルです。オスが見守る中、メスが産卵床に卵を産み付けています。

続いて、葉山の「ダイビングショップNANA」様からの水中画像です。

そしてこちらは「岩ダイビングセンター」様からの水中画像です。

どの画像を見ても、たくさんのアオリイカが産卵に来ている様子が分かりますね!

これからも各地からのご報告があり次第、BLOGにUP致します。お楽しみに・・・!!

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2024/05/08 14:31 2024年4月26日「岩ダイビングセンター」様、日釣振神奈川県支部産卵床設置作業報告
タグ: アオリコミュニティ  神奈川県名真鶴町岩漁港  (公財)日本釣振興会神奈川県支部産卵床設置  岩ダイビングセンター  つり環境ビジョン LOVE BLUE事業  YAMASHITA 

4月26日(金)、真鶴町岩漁港「岩ダイビングセンター」様にて、この日は当社が事務局を務める

(公財)日本釣振興会 神奈川県支部の産卵床の設置活動です。

この日のメンバーは、大石取締役・3回目の登場の新人坂本君・そして紅一点、生産部

久保田さんです。


早速、いつもの場所でいつもの「マキの木」の伐採作業へGO!

チェンソーはやっぱり田端さん!    「あたしノコギリ苦手~!」と言いつつ久保田さん。

無事に伐採作業を終えて岩漁港へ運び・・・、産卵床の組み立て作業です。

久保田さんもロープワークを真剣に教わります。でも、苦戦して思わず(笑)、田端さんも(笑)。

そうこうするうちに産卵床が完成~!   土嚢の準備もOKですが・・・。

丁度干潮時間を迎えて、潮位が低すぎのため船が着けられず、ここで早目の昼休憩。

さて、午後の作業がスタート!産卵床と土嚢を船に積んで、投入ポイントに向かいます。

積込みが終わって、いざ出港~!     ・・・もなぜか不安げなクボタさん、
「船に乗るの産まれて初めて。」なんだとか?言ってなかったっけ?
投入ポイントに着いたら、土嚢を結んで・・・、まずは田端さん。坂本君と大石さんも・・・。
最後の水しぶきを浴びて・・・、沈みゆく産卵床を見送って、投入作業完了~!
記念撮影をして、本日の産卵床設置作業は終了!
皆さんお疲れ様でした。

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2024/05/07 14:10 2024年4月19日「小坪里海里山プロジェクト」様産卵床投入作業・「岩ダイビングセンター」様産卵床設置作業報告
タグ: アオリコミュニティ  小坪里海里山プロジェクト  神奈川県逗子市小坪港  アオリイカ自社産卵床  岩ダイビングセンター  神奈川県名真鶴町岩漁港 

4月19日(金)「小坪里海里山プロジェクト」2日目、前日小坪漁協の漁師さん・マリンボックス

100の小林さん・逗子市経済観光課の皆さんのプロジェクトスタッフが作成した、3基の産
卵床と卒業生が「想い」のメッセージカードを取り付け、新6年生たちが引き継いだ1基の産卵
の計4基を、小坪ダイビングスクールのダイバーさん達にもご協力頂き、小坪漁港沖に投入します。

小坪漁港には、「想い」を引き継いだ新6年生 人が集合、桐ケ谷逗子市長も駆け付けました。

このプロジェクトの発起人でもある小林さんから、アオリイカ産卵床の説明、桐ケ谷市長のご挨拶
の後、全員で記念撮影をして4基の産卵床を船に積み込み、みんなに見送られながら出港!

投入ポイントは小坪漁港沖の水深約14m付近、みんなの「想い」も載せて海底に沈んで行きます。
あとはダイバーさんたちが位置の微調整、しっかりと海底に固定して作業完了です。

ちなみにこのメッセージカードは、海藻の種苗を植栽する時にも使用される、「スポアバッグ」と言う
特殊な紙でできているため、約2か月ほどで溶けて無くなります。
それまでにたくさんのアオリイカに「想い」が届いて、たくさん卵を産んで、たくさんの仔イカが生まれ
育ちますように!!

そしてこの日はもう1か所、お馴染みの真鶴町岩漁港、「岩ダイビングセンター」様でのヤマリア自
社産卵床の設置活動が行われました。
今回は、2024年度新入社員研修のpart2として、商品開発部に配属が決まった結城くんが
参加。もう1名、九州営業所配属の和田君が、体調不良で欠席のため、急遽プロモーションG
配属の坂本君が、3月28日の江之浦に続いて2回目の参加。そして指導役として2年目の研
究開発部 新里君と言うメンバーで実施しました。

まずは「マキ」の木の伐採。岩ダイビングセンターの田端さんが、葉ぶりの良さそうな枝を選んで、
次々に剪定して行きます。太い枝木を切る時は、ロープで引っ張りながら・・・、若手の出番です。

伐採した木枝から、余分な幹や葉の付いていない枝を伐り落とし、軽トラに積み込みます。

この道路は非常に交通量が多いので、積み込み作業は車に気を付けて!岩漁港に運びます。

岩港に全ての木枝を運んだところで、丁度お昼になりました。ここで一休み。

午後の作業は、産卵床の組み立てです。新里先輩のご指導?いえ、岩ダイビングセンター」の
田端さん・田野さんご指導のロープワークで、3基の産卵床が出来上がりました。

土嚢の準備もOK!

でも、あいにくこの日はウネリが予想以上に残っており、投入しても着底が安定しないため、
このあとの作業は、翌日 田端さん・田野さんにお任せして今日はここまで。

海水温はここへ来て上昇傾向、お隣の「江之浦」では4月上旬に第1陣の産卵が確認されたとの事。
・・・今年も楽しみですね!

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2023/04/20 17:18 2023年4月10日 「岩漁業協同組合」様、「YAMASHITA 自社産卵床設置作業報告
タグ: アオリコミュニティ  アオリイカ産卵床  YAMASHITA  SDGs  神奈川県真鶴町岩  岩ダイビングセンター 

「YAMARIA Corporation」では2017年から、毎年4月に入社する新入社員の皆さんに、新入社員研修として

「アオリコミュニティ」活動を経験してもらっています。

4月10日(月)、今年の研修第1弾は、右から紅一点の妹尾さん、織茂君、酒井君の3名と、

教育係のプロモ―ションG加藤さん。

そしてお馴染み、岩ダイビングセンターの田端大先生!今年もどうぞよろしくご指導の程、

お願い申し上げまする~!!

今年の新人さんは、「チェーンソー」にも果敢にチャレンジします・・・、見込みあるぞ~!

伐り出した木枝を運びだし、軽トラに積んで岩漁港に搬入×2ラウンド。

いよいよ恐怖の「へいがしら地獄」(枝と枝を縛るロープワークの事で、これまで幾多の先輩たちが辛酸を

なめさせられて来ました・・・。)なんてちょっと大げさかな???

まてよ・・・!ここでも今年の新人君、なかなか筋が良いみたい!!

あっという間に4基の産卵床が完成!

田端さんが操船する「海音丸」に産卵床と土嚢を積んで、

出港~!

ポイントに着いたら、田端さんの合図で即投入~!

ここではおじさんも力を合わせて・・・、投入完了。

さて、この日の岩漁港周辺の水温は16℃、本格的に産卵が始まるのはもう少し先と思われますが・・・、

近隣の定置網には、産卵を控えた雌のアオリイカが入り始めたとの情報も・・・!

ここ「岩ダイビングセンター」様では、この後4月21日(金)と5月12日(金)にも産卵床を投入予定です。

田端さん、引き続きよろしくお願いいたします~!

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2021/08/31 11:01 2021年9月1日 岩ダイビングセンター「YAMASHITA自社産卵床」水中動画報告
タグ: アオリコミュニティ  アオリイカ自社産卵床  YAMASHITA  エギング  SDGs  岩ダイビングセンター 

アオリコミュニティBLOGをご覧の皆様、大変長らくお待たせいたしました。

「岩ダイビングセンター」様ご協力のもと、5月12日に真鶴町岩港沖に設置した「YAMASHITA自社産卵床」

に、「マリン・ワーク・ジャパン」様のご提案で据え付けた「タイムラプスカメラ」を覚えておられますか?

この度、8月6日に引き上下られ、約3か月間の毎日、日の出から日没まで、5分おきに撮影された膨大な量

の画像データを、「マリン・ワーク・ジャパン」様で編集して1枚のDVDに納められたものが届きました。

幸い、今年の夏も大きな台風の接近が無かったため、「タイムラプスカメラ」が流されたり、ひっくり返っ

たり、といったトラブルもなく、約3か月間の産卵床周辺の様子を見ることができました。

「今年は潮温が上がるのが遅く、アオリイカの産卵も遅れている・・・。」という「岩ダイビングセンター」

田端さんのおっしゃる通り、カメラの設置から間もなく、産卵床の周りに寄って来るアオリイカの姿が

確認できますが、なかなか産卵しようとしません。

約1か月が経過した6月の中旬ぐらいから、徐々に産卵床の中の方へと入っていくアオリイカの姿が

見られるようになりました。

「タイムラプスカメラ」が産卵床とぶつからないように、ある程度の距離をとって設置したため、

産卵床に産み付けられたアオリイカの卵の様子や、ハッチアウトした仔イカの様子を捉えることは

出来ませんでしたが、産卵に来るアオリイカのほかにも、非常に多くの種類の魚たちがこの素敵な

隠れ家に集まって来ている様子も見ることができました。

各地の海で海水温の上昇や、アイゴ・ウニなどの食害の影響で、「磯焼け」の問題が深刻化しており、

このままでは、アオリイカだけでなく沿岸に生息するすべての魚たちの生態系にも、悪影響を及ぼし

かねないと言われています。

「今、できる事」を考え、実行していこうと考えています。

 
YAMARIA Corporationでは、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた
取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して行きます。
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2021/05/20 14:21 2021年5月19日 岩ダイビングセンター「YAMASHITA自社産卵床」水中作業報告
タグ: アオリコミュニティ  アオリイカ自社産卵床  YAMASHITA  エギング  SDGs  岩ダイビングセンター 

岩ダイビングセンター田端さんより、5月12日に設置した「YAMASHITA自社産卵床」の水中作業の模様の

画像を頂きました。

まずは、追加で投入した土嚢の位置を決めて、産卵床に結んだロープに土嚢を取り付けます。

産卵床が固定出来たら、「YAMASHITA」自社産卵床であることを表すネームプレートを取り付けます。

新しく入れた産卵床の、青々とした葉に対し、

4月15日に入れた産卵床の葉は、茶色くなってきています。

でも、いまだにアオリイカの卵は確認できません。

次に、「タイムラプスカメラ」を取り付けるための「土台」にペグを打って固定します。

土台に「タイムラプスカメラ」をとりつけたら・・・。

潮で流されないように、土嚢にも結び付けます。

「タイムラプスカメラ」も「土台」にしっかりとロープで固定し、産卵床に向けて角度を調整して完成。

こんな感じです。
さて、早くたくさんのアオリイカが産卵に来て、たくさんの卵を産んでくれますように!
「タイムラプスカメラ」に今まで知られざるアオリイカの産卵生態が写りますように!!
祈りましょう。
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2021/05/20 11:35 2021年5月19日 岩ダイビングセンター「日釣振神奈川県支部産卵床」設置作業報告
タグ: アオリコミュニティ  アオリイカ自社産卵床  YAMASHITA  エギング  SDGs  岩ダイビングセンター 

5月19日(水)、今回は「YAMASHITA Maria」が事務局を務める、公益財団法人 日本釣振興会 神奈川県支部の

産卵床設置活動です。

今回、「日釣振」のビブスを着て参加の「チームYAMASHITA 」メンバーは、わがプロモーションGの

加藤マネージャー、初登場の上江洲(うえず)さん、前回は動画のカメラ担当だった関口さんです。

まずは間伐材を伐採するための、チェーンソーの使い方から田端さんのご指導開始…ですが、

結局、断念して田端さんに伐って頂きました。

いつものように、軽トラに積んで・・・、

岩漁港で縛って束ねます。

産卵床が組みあがったところで、スタッフ全員で記念撮影。

今回のアオリイカ産卵床の設置費用には、「つり環境ビジョン」の交付金を使わせて頂きました。

船に土嚢を積み込んで・・・、産卵床と結び付けたら、いざ出港~!


投入ポイントに着いたら、船長の合図で即、投入~!!


投入完了です。
岩漁港に帰ったら、組み立て作業で散らかった葉っぱや細枝を掃き集めて・・・、作業終了です。
潮温は、先週と変わらず17℃。前回・前々回に沈めた産卵床にも、今だにアオリイカの卵は
産み付けられていないとの事で、今年は少し長めの設置とさらに後日、追加の産卵床を沈めるそうです。
さて、後半では先週実施した「YAMASHITA 自社産卵床」の設置及び「タイムラプスカメラ」設置の模様の
水中画像お伝えします、
お楽しみに。
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取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して行きます。
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2021/05/13 15:13 2021年5月12日 岩ダイビングセンター「YAMASHITA自社産卵床」設置作業報告
タグ: アオリコミュニティ  アオリイカ自社産卵床  YAMASHITA  エギング  SDGs  岩ダイビングセンター 

5月12日(水)、今回はおなじみ岩ダイビングセンター様にご協力頂き、

4月28日(水)の予定が荒天予報のため延期となった、「YAMASHITA」の

自社産卵床設置活動です。

今回のチームYAMASHITAメンバーは、エギングマイスター川上さんと研究開発の森さん、

動画カメラマン関口さんの3名。

そして産卵床に今回初めて設置する、「タイムラプスカメラ」のメーカー

「マリン・ワーク・ジャパン」様の安田さん。

「岩ダイビングセンター」様からはお馴染みの田端さんと田野さんです。

さて、「タイムラプスカメラ」とは、長期間連続して定点の静止画像の撮影ができるカメラの事。

水中の産卵床付近に設置して、夜間の撮影の停止やシャッターが切れる間隔を設定します。

今回は5分に1回シャッターが切れる設定で、約2か月間設置する予定です。

どんな画像が撮れるか楽しみです。(↓これがタイムラプスカメラ)

いつものように、いつの場所で、いつもの田端さんにチェーンソーで、

産卵床にする木を伐り出していただきます。

林の中、木を運ぶ2人。

軽トラに積み込む、岩漁港へ運びます。

岩漁港で軽トラから降ろして・・・。

今回は4本の枝を1つの産卵床に組み上げます。

毎度の田端さんの縛り方教室です。

川上マイスターも真剣に教わります。

最後の止め結び「へいがしら」が難しかったそうです。
前回、2021年度新入社員の皆さんが作った土嚢を、使わせてもらいます。
だいぶ潮位が下がってきました。接岸可能なうちに船を着けて土嚢を積み込み・・・。
産卵床を曳航して投入ポイントへ向けて出港~!
ポイントに着いたら、合図を待って即投入~!!
この後の作業は、田端さん。田野さんの出番。産卵床の姿勢を正して、追加の土嚢を結び付けます。
今回はさらに「タイムラプスカメラ」を設置します。
設置の仕方・その後の天候により、楽しい画像が撮れるかどうかの分かれ目です。
田端さん・田野さん、よろしくお願いいたします。
周辺の潮温は、1か月前から1℃しか上がっておらず、まだ17℃と例年と比べて低く、
産卵に来るアオリイカの接岸が遅れているようです。
産卵が始まったら、その様子の水中画像もお伝えいたします。
今回、関口カメラマンが撮影した内容は、田端さんへの貴重なインタビューなども含め、
YAMASHITA Maria YouTubeチャンネル「エギングラボ」に近日中にアップする予定です。
「マリン・ワーク・ジャパン」様の「タイムラプスカメラ」の画像も、8月頃BLOGにアップ予定です。
お楽しみに。
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2021/04/16 10:50 2021年4月15日 岩ダイビングセンター産卵床設置作業報告
タグ: アオリコミュニティ  アオリイカ産卵床  YAMASHITA  エギング  SDGs  岩ダイビングセンター 

4月15日(木)今回は、神奈川県足柄下郡真鶴町岩漁港でのアオリイカ産卵床設置支援活動です。

岩ダイビングセンター様にご協力頂き、YAMARIA Corporation 2021年度新入社員の社員研修としての

設置支援活動です。

今回のメンバーは、生産部に配属が決まっている橋詰君・柏原君・佐藤君の3名。

新型コロナウィルス感染防止のためマスクを着用して、まずは記念撮影。

お馴染み、岩ダイビングセンターの田端さんが伐採した枝を・・・。

運んで・・・、

2台の軽トラックに積んで・・・、

岩港に運んで・・・、
台風が来ても絶対にほどけない結び方を、2手に分かれてみっちりと教わります。
次は、産卵床を固定するための土嚢を作ります。(これが一番きつかった~!)
お昼休憩をはさんで・・・、土嚢を船に積み込み・・・。
産卵床はロープで曳航して行きます。
ポイント目指して出港!
ポイントに着いたら、船長の合図を待って、投入~!!
最後に港に散らかった葉っぱや小枝を掃除して終了!
周辺の潮温は4月12日現在、まだ16℃とやや低めです。
岩漁港では、この後もYAMARIA Corporationの自社産卵床の設置と、公財)日本釣振興会神奈川県支部
の産卵床の設置の2回の作業予定があります。
田端さんをはじめ岩ダイビングセンタースタッフの皆様、よろしくよろしくお願いいたします。
橋詰君・柏原君・佐藤君、一日お疲れさまでした。
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【ヤマリア産卵床】神奈川県 岩(15)
【ヤマリア産卵床】神奈川県 通り矢(43)
【公財)日本釣振興会神奈川県支部産卵床設置】神奈川県真鶴町 岩ダイビングセンター(1)
【高知県柏島NPO法人黒潮実感センター】(1)
【神奈川県三浦市三崎MIURA DIVE CENTER】(1)
【神奈川県真鶴町 岩ダイビングセンター】(1)
【静岡県伊東市いとう漁協八幡野支所・赤沢支所】(1)
【設置支援】高知県 NPO法人 黒潮実感センター(2)
【設置支援】鹿児島県 屋久島漁業協同組合(2)
【設置支援】神奈川県 岩ダイビングセンター(4)
【設置支援】神奈川県 江之浦ダイビングサービス(2)
【設置支援】神奈川県みうら漁業協同組合 諸磯支所(1)
【設置支援】静岡県 いとう漁業協同組合(2)
【設置支援】静岡県 いとう漁業協同組合 伊東本所(2)
【設置支援】静岡県 いとう漁業協同組合 川奈支所(2)
【設置支援】静岡県 いとう漁業協同組合 八幡野支所(1)
【設置支援】静岡県 いとう漁業協同組合 富戸支所(4)
【設置支援】静岡県 伊豆漁協安良里支所(1)
【設置支援】兵庫県須磨・平磯海釣り公園(5)
【兵庫県神戸市須磨・平磯海づり公園】(1)
MIURA DIVE CENTER(31)
MIURA DIVECENTER(4)
NPO法人たてやま海辺の鑑定団(2)
NPO法人黒潮実感センター(4)
SDGs(134)
SDGs(2)
YAMASHITA(142)
YAMASHITA研究開発部(1)
YAMASHITA自社産卵床(1)
アオリイカ(5)
アオリイカ産卵(12)
アオリイカ産卵床(120)
アオリイカ産卵床設置支援(7)
アオリイカ自社産卵床(7)
アオリコミュニティ(193)
アオリコミュニティー(1)
アオリコミュニティー(1)
アカイカ型アオリイカ(1)
アクアランド江之浦(6)
いとう漁協(2)
いとう漁業協同組合(7)
エギング(75)
エギングラボ(1)
ダイビングショップNANA(9)
タイムラプスカメラ(1)
たてやま海辺の鑑定団(6)
つり環境ビジョン LOVE BLUE事業(1)
パンダバンブープロジェクト(5)
マリンスノー(2)
ミウラダイビングセンター(1)
ミウラダイブセンター(9)
みうら漁協諸磯支所(6)
みうら漁業協同組合(1)
ヤマシタ(1)
ヤマリア自社産卵床設置(8)
ヤマリア自社人工産卵床(1)
磯焼け対策(2)
横須賀三浦地域県政総合センター(2)
屋久島漁協(1)
屋久島漁業協同組合(2)
館山船形漁協館山支所(1)
岩ダイビングセンター(21)
岩ダイビングセンター2(1)
岩ダイビングセンター3(1)
公益財団法人日本釣振興会(2)
公財)日釣振神奈川県支部産卵床(1)
高知県幡多郡大月町柏島(3)
三浦市三崎港通り矢(1)
三浦市通り矢(1)
三浦市立名向小学校(3)
三浦半島アオリイカコミュニティ(仮称)(4)
三和漁協上宮田支所(3)
産卵床(18)
産卵床設置支援(2)
産卵床設置支援活動(1)
種子島(2)
種子島漁協住吉漁業集落(1)
諸磯藻場保全活動組織(1)
諸磯里海里山プロジェクト(4)
諸磯里海里山プロジェクト(2)
小坪漁業協同組合(2)
小坪小学校(1)
小坪里海里山プロジェクト(6)
湘南漁協鎌倉支所(1)
湘南漁業協同組合佐島支所(1)
食害生物除去作業(1)
真鶴町岩(2)
真鶴町岩港(3)
神戸市立平磯海づり公園(1)
神奈川県横須賀市久留和(1)
神奈川県横須賀市佐島(1)
神奈川県横須賀市大楠漁協(1)
神奈川県横須賀市長井(3)
神奈川県横須賀市長井港(2)
神奈川県横須賀市長井町漁協(2)
神奈川県三浦市(3)
神奈川県三浦市三崎(13)
神奈川県三浦市三崎港(1)
神奈川県三浦市三崎港通り矢(9)
神奈川県三浦市諸磯(1)
神奈川県三浦市諸磯港(5)
神奈川県小田原市 江の浦漁港(2)
神奈川県小田原市江の浦漁港(1)
神奈川県小田原市江之浦(5)
神奈川県真鶴町岩(6)
神奈川県真鶴町岩ダイビングセンター(5)
神奈川県逗子市小坪(3)
神奈川県逗子市小坪漁協(3)
神奈川県逗子市小坪港(3)
神奈川県名真鶴町岩漁港(3)
神奈川県葉山町(7)
神奈川県葉山町漁協(3)
須磨・平磯海釣り公園(2)
逗子市立小坪小学校(2)
静岡県伊東市(2)
静岡県伊東市いとう漁協(1)
静岡県伊東市八幡野・赤沢(1)
静岡県伊東市八幡野赤沢(1)
千葉県館山市(4)
千葉県館山市館山港(3)
潜水調査(1)
藻場保全活動(1)
大瀬戸町漁業協同組合(2)
大楠漁業協同組合(1)
長井町漁業協同組合(2)
長井町里海里山プロジェクト(1)
長崎県西海市大瀬戸町(2)
南紀白浜アドベンチャーワールド(5)
日釣振(1)
日釣振つりを通じた環境学習(3)
日釣振産卵床(2)
兵庫県神戸市須磨・平磯海づり公園(1)
兵庫県神戸市平磯海づり公園(3)
葉山町里海里山プロジェクト(4)
葉山里海里山プロジェクト(2)
和歌山県白浜町(5)

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