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アオリコミュニティ

2024/05/24 11:06 2024年5月23日「岩ダイビングセンター」様、アオリイカ産卵床設置支援作業報告

タグ: アオリコミュニティ  神奈川県名真鶴町岩漁港  (公財)日本釣振興会神奈川県支部産卵床設置  岩ダイビングセンター  産卵床設置支援活動  YAMASHITA 

5月23日(木)、真鶴町岩漁港「岩ダイビングセンター」様での今年3回目のアオリイカ産卵床の

設置活動は、「岩ダイビングセンター」様が独自に設置されている産卵床の設置のお手伝いです。

この日のメンバーは、2回目の登場の新人結城君・小田原市在住の中里君、トカラ列島釣行が

大好きな柏原君です。

この日は本業の「定置網漁」が非常に豊漁だったため、魚の処理に時間が掛かり、遅めの作業

スタートになりました。

まずは「マキ」の木の伐採。いつの林で、大きめの木を伐採して、枝部分を剪定して行きます。

「チェンソーは任せろ!」と言っていた中里君・・・、やっぱり田端さんですね!

今回は、まず大きめの木を伐ります。       運んで・・・。

軽トラに積んで・・・。          岩漁港に運びます。

今回設置予定は3基。           ボリュームを考えて3等分します。

ロープでしっかりと結びます。         ・・・こっちでも。

土嚢は1基に2個取り付けます。3基分×2個=6個の土嚢を積んで、お昼休憩。

    

さあ!後半スタートです。田端さんが見守る(?)中、産卵床→土嚢の順に船に積みます。

投入ポイントは港を出てすぐ、土嚢を産卵床に縛って、落としやすいように準備して・・・。

投入!・・・、大量の水しぶきに注意!! 2個目・3個目の産卵床も同じような手順で。

投入~!!               全ての産卵床の投入を終えて・・・。

帰港。                  一月前より2℃水温が上昇しています。

すぐにでも、アオリイカの卵が産みつけられそうです?!

皆さんお疲れ様でした。

「YAMASHITA」では、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた

取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して参ります。

 

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