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アオリコミュニティ

2021/05/20 14:21 2021年5月19日 岩ダイビングセンター「YAMASHITA自社産卵床」水中作業報告

タグ: アオリコミュニティ  アオリイカ自社産卵床  YAMASHITA  エギング  SDGs  岩ダイビングセンター 

岩ダイビングセンター田端さんより、5月12日に設置した「YAMASHITA自社産卵床」の水中作業の模様の

画像を頂きました。

まずは、追加で投入した土嚢の位置を決めて、産卵床に結んだロープに土嚢を取り付けます。

産卵床が固定出来たら、「YAMASHITA」自社産卵床であることを表すネームプレートを取り付けます。

新しく入れた産卵床の、青々とした葉に対し、

4月15日に入れた産卵床の葉は、茶色くなってきています。

でも、いまだにアオリイカの卵は確認できません。

次に、「タイムラプスカメラ」を取り付けるための「土台」にペグを打って固定します。

土台に「タイムラプスカメラ」をとりつけたら・・・。

潮で流されないように、土嚢にも結び付けます。

「タイムラプスカメラ」も「土台」にしっかりとロープで固定し、産卵床に向けて角度を調整して完成。

こんな感じです。
さて、早くたくさんのアオリイカが産卵に来て、たくさんの卵を産んでくれますように!
「タイムラプスカメラ」に今まで知られざるアオリイカの産卵生態が写りますように!!
祈りましょう。
YAMARIA Corporationでは、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた
取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して行きます。

 

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