アオリコミュニティの活動報告などをお知らせします。
2025/04/18 14:18 2025年4月8日静岡県伊東市「いとう漁協」様アオリイカ産卵床設置作業報告
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タグ: アオリコミュニティ 静岡県伊東市伊東港 いとう漁協 |
4月8日(火)、2025年度新入社員研修のpart2は、静岡県伊東市の「いとう漁協」様でのアオリ イカ産卵床設置作業です。 今回のメンバーは、深沢君・清水君・渡辺君の3名の新入社員と、大ベテランの大川さんの4名。 早朝5時に横須賀を出発し、集合場所の静岡県伊東市「小室山公園」に8時過ぎに到着。 「いとう漁協」様には、伊東本所と6か所の支所があり、この日はそのうちの「伊東本所」「網代 支所」「宇佐美支所」「川奈支所」「富戸支所」の、5つの支所の組合員さんが一堂に集まって、 一斉にアオリイカ産卵床を製作・投入作業を行います。 朝8時半、各支所から大小さまざまなトラックが「小室山公園」に集結し、間伐材を積み込みます。 「YAMARIA 」新入社員チームは、例年通り「伊東本所」の作業をお手伝いします。
伊東港に間伐材を降し、「YAMARIA 」チームはまとめてロープで束ねます。 組合員の皆さんは、土嚢作り。 できたものから、船に積みこみ・・・、 船一杯に積んだら・・・、 出港~! 設置ポイントは、港からすぐの場所。 ブイを目印に投入開始! 産卵床→土嚢の順に次々と投入。 ベテランの大川さんも手伝って・・・。 すべて投入が終了しました。伊東港での産卵床活動にご協力いただいている、「伊東ダイビ ングサービス」様が、港内で飼育されているイルカたちに癒されて・・・、作業終了です。 「いとう漁協」様では、残り2か所の「八幡野支所」「赤沢支所」でも、5月の中旬ごろに産卵床の 設置を実施します。続報をお楽しみに!
「YAMASHITA」では、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた 取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して参ります。
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2025/04/17 17:26 2025年4月7日神奈川県真鶴町岩「岩ダイビングセンター」様アオリイカ産卵床設置作業報告
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タグ: アオリコミュニティ 岩ダイビングセンター 神奈川県真鶴町岩漁港 ヤマリア自社産卵床 |
4月7日(月)真鶴町岩漁港、「岩ダイビングセンター」様でのヤマリア自社産卵床の設置活動は、 今回のメンバーは、税所君・小池君・岸村君の3名の新入社員と、柏原先輩の4名。 チェンソーを操るのは、おなじみ「岩ダイビングセンター」の田端さん。 みんなで運び出してトラックに積み込みます。 岩漁港に到着。 2等分して組み合わせ、ロープでがっちり縛ります。 田端さん・田野さんに教わりながら・・・、まずやってみよう! 難しいけど、何とか出来ました。 続いて、土嚢をトラックに積んで・・・。 船に積み込む準備をします。 船が着いたら、土嚢を落としやすいように並べて積みます。産卵床を結び付けて出港~! 投入ポイントまでは、船で引っ張って行きます。そして、田端さんの合図で投入~!!お疲れさまでした。 この日の海水温は14℃と、まだまだ低めです。これから南風の吹く日が多くなれば、徐々に 水温が上昇し、アオリイカの産卵が始まります。 今年もたくさんのアオリイカが、たくさんの卵を産んで、たくさんの仔イカが無事にハッチ アウトしますように・・・。
「YAMASHITA」では、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた 取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して参ります。
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2025/04/17 15:49 2025年4月4日「小坪里海里山プロジェクト」様、アオリイカ産卵床設置作業報告vol.2
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タグ: アオリコミュニティ 小坪里海里山プロジェクト 神奈川県逗子市小坪港 小坪漁協 逗子・葉山ダイビングリゾート マリンボックス100 |
3月13日(木)に、小坪小学校6年生の卒業制作として製作した、2基の「アオリイカ産卵床」は、 当初3月25日(火)に、卒業生から「想い」を引き継いだ5年生と、「小坪保育園」の園児たちに 見送られつつ、漁師さんの船に乗りこみ、自らの手で小坪の海に投入するはずでしたが・・・。 残念ながら海況予報が悪く、延期となってしまったため、実現しませんでした。 そして4月4日(金)、「小坪里海里山プロジェクト」メンバーの、「YAMSARIA Corporation」の 殿河君と上田君、「逗子・葉山ダイビングリゾート」の松永さんとダイバーさん4名、 「マリンボックス100」の小林さん、「逗子市経済観光課」の宮上さん、「小坪漁協」の「たつ丸」さん が小坪漁港に集合し、土嚢と産卵床を船に積み込み・・・、 産卵床に土嚢を縛り付けたら、設置ポイントに向けて出港~!! 今回は、初めての沖合い4kmの根の上にも設置します。江ノ島や「しらす漁」の漁船を見つつ、 目印のブイに船を固定。 ダイバーさんのスタンバイもOK! 産卵床を投入! 投入!! ゆっくりと沈んでゆきました。ここは水深30mから15mまで立ち上がる根の頂点、 まだ、アオリイカの産卵の実績は不明ですが、これからも試行錯誤を繰り返し、より多くの アオリイカが増える事を祈りつつ、活動を推進して参ります。 「小坪里海里山プロジェクト」では、4月中旬にも4基のアオリイカ産卵床を追加で設置予定です。 また、報告しますね! 「YAMASHITA」では、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた 取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して参ります。
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2025/03/14 13:10 2025年3月13日「小坪里海里山プロジェクト」様、アオリイカ産卵床設置作業報告
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タグ: アオリコミュニティ 小坪里海里山プロジェクト 神奈川県逗子市小坪港 小坪小学校 |
「小坪里海里山プロジェクト」様のアオリコミュニティ活動vol.1は、小坪小学校6年生の 卒業制作として、校庭の木を伐採して、2基の産卵床を製作しました。 3月13日(木)、卒業式を1週間後に控えた6年生たちが、前日に業者さんが伐採した剪定材 の周りに集まって来ました。これまで1年間の間に勉強した、「マテバシイ」「アオキ」など の「常緑広葉樹」に、赤い花をつけた「ツバキ」の木もありました。 この日集まったスタッフは、川上マイスター他ヤマリアから5名と、日釣振本部吉野さん。 マリンボックス100の小林さん、逗子市経済観光課の宮上さん、ずっと子供たちを見守って 来ました。 小林さんからお話を聞いた後、 いよいよ、ロープで剪定枝を縛る作業です。教えてくれるのは、おなじみ「小坪漁協」の 「たつ丸」さんと、「和丸」さん。ちょっと見た目は怖そうだけど・・・、優しく教えてくれます。 子供たちも真剣な様子で教わります。みんな一生懸命です。 みんなで代わる代わる作業をして、2基の産卵床があっという間に完成しました! 先生やスタッフの皆さん、漁師さんもみんなで集合して、ハイポーズ!! いい思い出になったね! そして卒業式は来週3月19日(水)。みんな、卒業おめでとう!!! この後、春休みに入った3月25日(火)、もう一度「小坪漁港」に集まって、「小坪漁協」の漁師 さん、「逗子・葉山ダイビングリゾート」のスタッフの船に乗って、産卵床を小坪の海に投入 します。 また、報告しますね! 「YAMASHITA」では、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた 取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して参ります。
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2025/03/07 11:52 2025年3月6日「小坪里海里山プロジェクト」様、「アオリコミュニティ活動」引継ぎ式報告
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タグ: アオリコミュニティ 小坪里海里山プロジェクト 神奈川県逗子市小坪港 小坪小学校 |
2023年度から「小坪里海里山プロジェクト」様のアオリコミュニティ活動は、小坪小学校6年生 がコミュニティに加わり、2024年度は卒業生が3月に5年生に引き継いだ「産卵床」に、それぞれ の「想い」を綴ったメッセージカードに託し、小坪港沖に設置されました。 そして、それだけでは終わらせず、6年1組・2組のそれぞれが、周りの人や後輩たちに 「伝えたい事」として考え、思い描いた「ゴール」を決めました。 1つ目のゴール、「小坪保育園の園児に伝える」は先日実行しました。 6年生が卒業を目前に控えた3月6日(木)、もう一つの「ゴール」の引継ぎ式が行われました。 「プレイルーム」に5年生が集まり、6年生の発表を聞きます。 この日、6年生の発表に、5年生たちの反応は「・・・?」 でも、6年生担任の先生曰く、「君たちも去年の今頃はこんなだったよね?」 「この1年間、アオリコミュニティを通じて、小坪漁協の漁師さんや、逗子市役所の職員さん等、 いろいろな大人の人との出会いで、みんな成長したね!?」 本当に、立派な発表でした。 6年生は、3月13日(木)に最後の卒業制作の2基の産卵床を作成します。 そして3月19日(水)に卒業式。 3月25日(火)には、再び小坪漁港に集合し、5年生と小坪保育園の園児たちに 見送られながら、みんなの「想いの短冊」を乗せた産卵床を、小坪の海に投入して旅立ってゆきます。 続報をお楽しみに! 「YAMASHITA」では、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた 取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して参ります。
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2024/12/20 10:29 2025年2月14日 アオリコミュニティ2025がスタートします
タグ: アオリコミュニティ NPO法人黒潮実感センター NPO法人たてやま海辺の鑑定団 YAMARIA Corporation アオリイカ産卵床 |
猛暑続きの昨年秋から、うって変って日本海側では大雪に見舞われ、寒さの続く2025年。
「立春」を過ぎても「春一番」はお預け、三浦の早咲きの河津桜も三分咲き?
春を待ちわびる今日この頃です。
さて、2025年度の「アオリコミュニティ~産卵床設置支援プロジェクト~」は、そろそろ各
ご協力団体様と実施日程をすり合わせして、活動計画を作成する時期になりました。
そんな中、2006年の「アオリコミュニティ」活動開始時に、「アオリイカ産卵床」の製作・設置の
ノウハウをご指導頂き、現在も継続してご協力を頂いている、南国高知県の南西端に位置する
幡多郡大月町柏島の「NPO法人黒潮実感センター」、神田 優理事長にお会いする事ができました。
![]() 2月9日(日)、同じく「アオリコミュニティ」ご協力団体の一つ、「NPO法人たてやま・海辺の鑑定団」 様の設立20周年記念イベント、「里海博2025」に特別講演講師としてご登壇されるとの事で、お会 いしてまいりました。 「里海」という、最近ではよく耳にするこの言葉、実は神田さんが1998年に柏島に移住された際に提唱、 そこで、放置林の間伐を実施して、その剪定材を利用した「アオリイカ産卵床を」、漁業者とダイバーが そんな「アオリイカ産卵床」活動の先駆者、神田さんは「あくまで産卵床の設置は、消失してしまった藻場
2025年度も、「アオリコミュニティ」はさらにコミュニティの輪を広げてまいります。 活動の様子は、順次BLOGにアップします、お楽しみに! 「YAMASHITA」では、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた 取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して参ります。
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2024/11/25 15:48 2024年11月21日「諸磯里海里山プロジェクト」様「アオリイカ食育」学習報告
タグ: アオリコミュニティ 諸磯里海里山プロジェクト みうら漁協諸磯支所 三浦市立名向小学校 日釣振つりを通じた環境学習 食育学習 |
今年で2回目となる「諸磯里海里山プロジェクト」は、「三浦市立名向小学校」6年生14名を対象
に、本年度初めてとなる第3弾、「活きたアオリイカ」観察と、「アオリイカを捌いて食べる食育
学習」です。
この企画は、三浦市「海業水産課」様、「みうら漁協諸磯支所」様、「日本釣振興会様」そして「三浦
半島アオリイカコミュニティ」のメンバーでもある、地元企業の「三崎観光(株)」様のご協力で・・・、
もちろん「名向小学校」高橋校長先生のご協力もあって実現しました。
さて、名向小学校6年生は、まずは4月に校庭の「マテバシイ」を剪定して、産卵床を製作し・・・。
教室で聞いた授業を元に、「想い」を木札に託して、産卵床に取り付けました。
6月には、諸磯漁港で生き物調査と・・・、4月に作った産卵床にアオリイカの卵が付いてい
るか?見に行きました。
![]() ![]() 白い房状の「アオリイカ」の卵がついています。
![]() そして今回、自分たちが作った産卵床に、産み付けられたであろう「アオリイカの卵」から、
ハッチアウトして幾多の天敵の攻撃を逃れて成長し、地元諸磯の漁師さん達が水揚げした、
400g~800gほどのアオリイカと、初めてご対面、「活きているアオリイカ」にも、触りました。
みんな、初めて「見る」「触る」アオリイカにテンション最高潮!
でもまずは、教室で「三崎観光(株)」柴田さんから、「地産地消」のお勉強。
そして、いよいよ家庭科室へ移動~! 調理実習の先生は、「三崎魚市場食堂」の板前さん。
今日のメニューは、子供たちがネットで調べた中から選んだ、「アオリイカのバター醤油炒め」
と、「アオリイカのアヒージョ」。まずは、1人1匹のアオリイカを捌きます。
包丁で真ん中を切って・・・、骨を抜いて・・・、頭と内臓を外して・・・。
「エンペラ」を取るのと「皮」を剥くのが、力が要って大変でした。一口大にすべて切って・・・。
オリーブオイルにおろしにんにく、唐辛子を炒めて・・・、タマネギ・ジャガイモ・アオリ
イカを加えて・・・。
こちらは、「バター醤油炒め」どちらもいい匂い~!できた料理は小皿に取り分けて、お互い
に交換し合って、みんなで両方の料理を「頂きます!」
この日の授業は、神奈川県の広報番組TVKの「カナフルTV」の取材も入りました。
みんなで食べると、より一層「おいしいね!!」みんな「幸せ~!」が感想でした。
高橋校長先生、関係者の皆様、子供たちが大喜びで良かったですね!
これからも、このような授業を続けていけたら良いですね!
「YAMASHITA」では、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた 取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して参ります。
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2024/11/25 14:28 2024年11月19日「小坪里海里山プロジェクト」様、「活きたアオリイカ」観察会報告
タグ: アオリコミュニティ 小坪里海里山プロジェクト 神奈川県逗子市小坪港 小坪小学校 |
2024年度の「小坪里海里山プロジェクト」では、小坪小学校6年生が引き継いだ「産卵 床」に、それぞれの「想い」を綴ったメッセージカードに託し、小坪港沖に設置されました。 そして約1か月後の5月21日、「アオリイカの産卵床はどうなっているの?」小坪小6年生2クラス 60名の好奇心と、ワクワクする気持ちを周りの人や後輩たちにも伝えたいと、1組・2組でそれ ぞれの「やりたい事」にまとめて、ゴールを思い描きました。 1組:市内の他の学校の生徒たちにも、声をかけて「想い」を伝え、「アオリコミュニティ」に協力 してもらいたい。 2組:「小坪里海里山プロジェクト」のスタッフさんと一緒に、卒業生から引き継いだ「アオリコ ミュニティ」の一員としての活動を、今の5年生・4年生に・・・、そして自分たちも通った 小坪保育園園児たち・・・、地域の人たちみんなに「アオリコミュニティ」の事を知って 欲しい。 そして、それぞれの「想い」の実現のために・・・、 「産卵床の水中での様子を動画に収めて、みんなに見せたい!」と、「小坪里海里山プロジェクト」 スタッフに相談し、「株式会社マリン・ワーク・ジャパン」様の「タイムラプスカメラ」をお借りする 事が出来ました。 さて、この「タイムラプスカメラ」の画像は現在、子供たちの「最後の発表」に向けた編集作業が続け られているとの事。 そして今回は、昨年に引き続き計画された「活きたアオリイカ観察会」。 前夜に、小坪漁協の「まさかり丸」の井上船長に船を出していただき、「マリンボックス100」の 小林さんと、「YAMASHITA」エギングマイスター川上さんが、「活きたアオリイカ」を調達してきました。 翌11月19日、まずは「小坪漁協」のイケメン漁師市川さんから、アオリイカの漁獲量について・・・、 昨年より、少しだけ増えたと聞いて、やりがいを実感しました。 続いて「YAMASHITA 」研究開発部の森さんから、「アオリイカの生活環」のおさらい・・・、 そして、「小坪漁港」に移動! まずは、小林さんからのお話と・・・、 川上マイスターのエギング教室。 1列ずつ順番に、エギの動きを見せてもらう。 いよいよアオリイカ登場! 例によって、予め用意しておいた「水槽」は、アオリイカが吐いた「スミ」で真っ黒!! 「イカのスミ」と「タコのスミ」の違いも勉強して・・・。大はしゃぎの6年生たちでした。 さあ、いよいよこの次は、1組・2組それぞれの「ゴール」となる、「最後の発表」目指して準備が 続きます。 そういえば、前回6年生の中に3人、「エギを買って、アオリイカを釣ったよ!」と言っていたのが・・・、 今回は5~6人に増えていました。近い将来、小坪の漁師さんと、子供たちが一緒にアオリイカを 釣って楽しむ姿が見られるといいな~!!! 「YAMASHITA」では、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた 取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して参ります。
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2024/09/06 17:12 2024年9月4日アオリコミュニティ「ダイビングショップNANA」様、アオリイカ人工産卵床引き上げ作業報告
タグ: アオリコミュニティ アオリイカ産卵床 YAMASHITA研究開発部 ダイビングショップNANA 神奈川県葉山町 葉山里海里山プロジェクト |
9月4日、この日は「YAMMARIA Corporation」研究開発部の森さんが、「ダイビングショップ NANA」様のご協力で、3月14日に設置した3基の人工産卵床の引き上げ作業を実施しました。 今年は、初めて人工産卵床にもたくさんのアオリイカの卵が産み付けられました。 森さんの話では、人工産卵床の製造メーカーからの、「産卵が始まる前に、人工産卵床に微生物 が十分に付着する期間が必要。」と言うアドバイスに従って、「これまでよりも約1か月早く設置 したのが功を奏したのだろう!」との事。 そして、いよいよ人工産卵床の引き上げに出発~! 例年、8月から9月の時期にも、アオリイカの産卵が見られることも多く、実際に小田原市の 「アクアランド江之浦」様のSNSでの報告では、8月に入ってから連日アオリイカの第2陣の 産卵軍が押し寄せているとの事。 そして・・・、いざ潜ってみると・・・。 やはり、まだまっ白く真新しいたくさんのアオリイカの卵が、人工産卵床の一つに産み付け られています。 止む無く、アオリイカの卵が産み付けられた、人工産卵床のネット部分をハサミで切り取り、 土嚢の一つに縛り付けて、それ以外の部分と土嚢を全て引き上げました。 今年は、先述のように3月14日に3基の人工産卵床を設置、その後4月10日に間伐材で製作 した産卵床を5基設置しました。 そして、5月14日に最初にアオリイカの産卵が確認されましたが、例年通り最初にアオリイカ が卵を産み付けたのは、やはり間伐材の産卵床でした。 森さんによると、「今年は良い結果が出た人工産卵床ですが、なぜ間伐材の産卵床に先に産み 付けるのか?等の課題もあるので、来年以降はさらに設置数を増やして、全体のボリューム をアップするなど、トライアルを続けたい・・・。」との事。 森さん、NANAの皆さん、お疲れさまでした。 ありがとうございました。 「YAMASHITA」では、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた 取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して参ります。 |
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2024/08/21 09:32 2024年7月25日「南紀白浜アドベンチャーワールド」様、アオリイカ産卵床設置作業報告vol.4
タグ: アオリコミュニティ アオリイカ産卵床 YAMASHITA 南紀白浜アドベンチャーワールド パンダバンブープロジェクト 和歌山県白浜町 |
「YAMARIA Corporation」の「アオリコミュニティ」と、「南紀白浜アドベンチャーワールド」様 の「パンダバンブープロジェクト」とのコラボによる、「アオリイカ産卵床」の設置活動は、6月26日 (水)・7月11日(木)に続いて、7月25日(木)に第3回目の設置活動を実施しました。 すでに、6月26日に設置した産卵床では、アオリイカの卵を確認。一部「京都大学白浜水族館」にて 水槽展示されている卵からは、「赤ちゃんイカ」のハッチアウトも見られたとの事です。 そして今回は、「白浜町立日置中学校」の生徒さん20名にもお手伝い頂き、23基の産卵 床を製作し、1回目・2回目と同じ、白浜町の伊古木漁協に設置しました。 「磯焼け」等白浜の海の課題や、パンダが食べ残す竹を活用する「パンダバンブープロジェ クトについてレクチャーを受けた後、剪定された竹の枝葉・コンクリートブロック・ロープ を使って、産卵床を製作しました。 完成した23基の産卵床を漁船に積み込んで出港。港内のポイントに投入しました。 日置中学校のみんな、お疲れ様でした。生まれ育った地元の海を、これからも見守って下さい。 画像提供:南紀白浜アドベンチャーワールド そして、「南紀白浜アドベンチャーワールド」スタッフの皆さん、この素晴らしい 活動をいつまでも続けていって下さい。 「YAMASHITA」では、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた 取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して参ります。
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