ページの先頭です。

このページの本文へ移動します。

アオリコミュニティ

2025/05/10 10:13 2025年4月18日「MIURA DIVE CENTER」」様、「YAMARIA Corporation」 自社産卵床設置作業報告

タグ: アオリコミュニティ  神奈川県三浦市三崎港  YAMARIA Corporation自社産卵床  MIURA DIVE CENTER  エギCOM 

4月18日(金)「MIURA DIVE CENTER」様のご協力で、「YAMARIA Corporation」自社産卵床

を設置しました。

今回の自社産卵床には、昨年「YAMASHITA Maria」ONLINE STOREで、100名様限定で

抽選販売された、「ECOFLOW ヤマシタ オーガニックコットン Tシャツ」の商品価格に含ま

れる、「アオリイカ産卵床設置活動支援金」が使われ、当選されご購入いただいた100名の皆様の

ニックネーム(またはお名前)が刻まれたプレートを設置します。

この日のメンバーはこの企画の企画者、マーケティング部の繁定さんと加藤さん。

「MIURA DIVE CENTER」野口さんにご用意して頂いた、「モウソウダケ」の産卵床2基を

ボートに積み込み、土嚢をつけて出港。城ヶ島大橋をくぐって、三崎港東口を出ます。

設置ポイントは、禁漁区の中にあるダイビングスポット「カサゴ根」。

目印のプイを見つけて・・・。

投入~!                投入完了。

帰港。加藤さん、繁定さん、そして野口さん、お疲れ様です。ありがとうございました。

翌々日の4月20日、「MIURA DIVE CENTER」の野口さんが、「YAMASHITA」自社産卵床で

ある事を示す「ロゴプレート」と、ご支援頂いた方々のニックネームが刻まれたプレートを

産卵床に取り付けて下さいました。

実は昨年、ほかの海域に設置したそれぞれの産卵床には、たくさんのアオリイカの卵が産み

付けられた中、毎年同じ「カサゴ根」に設置ている「YAMARIA Corporation自社産卵床」にだけ、

アオリイカの卵は付きませんでした・・・。

でも大丈夫、今年は100人の方々が近くで応援していてくれます!

きっと、たくさんのアオリイカが、たくさんの卵を産み付けてくれますよね!!

野口さん!良いご報告をお待ち致しております!!

 

「YAMASHITA」では、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた

取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して参ります。

 

前へ  |  次へ   | 一覧

 

RSS 1.0
RSS 2.0
Atom