6月15日(木)｢諸磯里海里山プロジェクト｣で設置したアオリイカ産卵床の状況を､｢みうら漁協諸磯支所｣

｢みうら漁協諸磯支所｣の本間さんが潜水調査を実施し､ご報告いただきました。

諸磯湾の湾口部に設置した､｢マテバシイ｣の木枝で製作した産卵床です。

満開の桜の花のように､非常にたくさんのアオリイカの卵が産み付けられています。

そして、こちらは｢名向小学校｣の6年生が､アオリイカへの｢想い｣を綴ったメッセージボードを

取り付けた｢マテバシイ｣です。こちらにも所狭しと卵が産み付けられていますね？

やっぱり､みんなの｢想い｣がアオリイカに通じたのかな・・・？

本間さん､ご報告ありがとうございます。

引き続きよろしくお願いいたします。

｢YAMASHITA｣では､SDGs14｢海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた