4月21日木曜日､今日はMIURA DIVE CENTER 様のご協力による｢YAMARIA Corporation｣自社産卵床の

設置作業です。

今回のメンバーは､九州営業所勤務からマーケティング部に帰ってきた、田中君です。

今回も産卵床には孟宗竹を使います。

太い部分は空気を含んで浮き上がってしまうので、空気抜きの切込みをいれます。

ボートに積み込み・・・。

土嚢を取り付けます。

MIURA DIVE CENTERの野口さんです。

さて、準備が整い出港～。

向かうのは三崎港東口、宮川湾の禁漁区にあるダイビングスポットです。

目印のブイのの近くに投入～！

ゆっくりゆっくり沈んで行きます。水深は約17m。

今日の作業はここまで、田中君お疲れ様でした。

昨年は設置から約1週間で、最初の産卵が行われました。

今年はどうかな・・・？

MIURA DIVE CENTER 様では､アオリイカの接岸・産卵が確認され次第、

毎週、水中の産卵床の様子を届けて頂けます。

野口さん、今年もよろしくお願いします！

｢YAMASHITA Maria｣では､SDGs14｢海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた