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アオリコミュニティ

2021/05/20 11:35 2021年5月19日 岩ダイビングセンター「日釣振神奈川県支部産卵床」設置作業報告

タグ: アオリコミュニティ  アオリイカ自社産卵床  YAMASHITA  エギング  SDGs  岩ダイビングセンター 

5月19日(水)、今回は「YAMASHITA Maria」が事務局を務める、公益財団法人 日本釣振興会 神奈川県支部の

産卵床設置活動です。

今回、「日釣振」のビブスを着て参加の「チームYAMASHITA 」メンバーは、わがプロモーションGの

加藤マネージャー、初登場の上江洲(うえず)さん、前回は動画のカメラ担当だった関口さんです。

まずは間伐材を伐採するための、チェーンソーの使い方から田端さんのご指導開始…ですが、

結局、断念して田端さんに伐って頂きました。

いつものように、軽トラに積んで・・・、

岩漁港で縛って束ねます。

産卵床が組みあがったところで、スタッフ全員で記念撮影。

今回のアオリイカ産卵床の設置費用には、「つり環境ビジョン」の交付金を使わせて頂きました。

船に土嚢を積み込んで・・・、産卵床と結び付けたら、いざ出港~!


投入ポイントに着いたら、船長の合図で即、投入~!!


投入完了です。
岩漁港に帰ったら、組み立て作業で散らかった葉っぱや細枝を掃き集めて・・・、作業終了です。
潮温は、先週と変わらず17℃。前回・前々回に沈めた産卵床にも、今だにアオリイカの卵は
産み付けられていないとの事で、今年は少し長めの設置とさらに後日、追加の産卵床を沈めるそうです。
さて、後半では先週実施した「YAMASHITA 自社産卵床」の設置及び「タイムラプスカメラ」設置の模様の
水中画像お伝えします、
お楽しみに。
YAMARIA Corporationでは、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた
取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して行きます。

 

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