皆さんこんにちは！

静岡県伊東市いとう漁業協同組合 様から、八幡野沖・赤沢沖での

アオリイカ産卵床設置作業の報告が届きました。

八幡野支所での産卵床設置作業は5月20日、地元八幡野地区の漁師さんと、

ダイビングショップのスタッフさんの計12名で実施しました。

切り出してきた木を、ある程度のボリュームに束ねてロープで縛ります。

木を組んで作った産卵床とオモリの土嚢を船に積み込み、

いざ沖へ～！

ポイントに着いたら一斉に投入～！！

八幡野地区の漁師さん、ダイバーさん、お疲れさまでした。

赤沢支所での産卵床設置作業は5月29日、地元赤沢地区の漁師さん9名で実施しました。

この日はまず、土嚢作りからスタート。

間伐材を伐採して・・・。

大型トラックに積んで港まで運び・・・。

クレーンを使って船に積み込みます。

船の上で土嚢を縛り付けたら、準備完了。

沖のポイントで投入～。

南国屋久島から始まった2020年度のアオリイカ産卵床設置活動も、

残すところ、来週実施予定の兵庫県神戸市の須磨・平磯海釣り公園が最終です。

あとはそれぞれ水中の産卵床の模様のご報告があり次第、

順次更新していきます。

それではまた、さようなら。