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アオリコミュニティ

2024/03/06 10:27 2024年3月5日「小坪里海里山プロジェクト」様、小坪小学校6年生アオリイカ産卵床製作作業報告

タグ: アオリコミュニティ  アオリイカ産卵床  YAMASHITA  SDGs  逗子市立小坪小学校  小坪里海里山プロジェクト 

2023年4月、「小坪漁協」様・「逗子市経済観光課」様・「小坪ダイビングセンター」様・「マリンボックス100」様

・「(公財)日本釣振興会」様そして「YAMARIA Corporation」が手を結び、「小坪里海里山プロジェクト」を結成。

地元の小坪小学校6年生の総合学習の一環として、「アオリイカの事」「磯焼けの事」「イカや魚が減少してい

る事」「自分たちの手でできる事」等をレクチャーし、プロジェクトが製作した3基の「アオリイカ産卵床」に、

子供たちの「小坪の海」に向けたメッセージを託して小坪港沖の水中に投入しました。

その後、プロジェクトでは2023年12月、「小坪ダイビングセンター」様に撮り貯めておいて頂いた、「アオリ

イカ産卵床」のその後の、「産卵に来たアオリイカの様子」「産み付けられた卵の様子」「孵化したばかりの

仔イカの様子」などを水中画像で見たり、小坪港で活きたアオリイカの「体色が変わる事」「オスとメスで

体表の模様が違う事」「墨を吐く事」「手触り」などを体感する特別授業を実施しました。

そして2024年3月、6年生たちは卒業式目前、最後の授業で、実際に「アオリイカ産卵床」を製作します。

使用する木は「小坪小学校」の体育館裏にあったツバキの木、前日に逗子市農政課の方々に伐採して頂き

ました。

作業当日はあいにくの雨模様、校舎の隅にブルーシートを張って簡易的な屋根を作って、その下で行います。

「アオリイカ産卵床」作製の先生は、小坪漁協の「たつ丸」さんと「かず丸」さん。ロープワークはお任せ。

「子供に教えるのは難しい!」と言いながらも、親切丁寧にわかるまで教えてくれました。

「この結び方は、お父さんやお母さんも知らないから、キャンプの時に教えてあげな!!」とも。

一方では、川上マイスターがのこぎりの使い方を教えて、不要な小枝を剪定します。

そして・・・、いよいよ仕上げの作業です。

何をしているのかな?

完成した「アオリイカ産卵床」の、束ねた枝のそれぞれの切り口に、水を含ませたキッチンペーパーを被せて

ロープで縛っておきます。

これを、キッチンペーパーが乾かないように、毎日新しく濡らしたものと交換します。

こうしておくことで、時間が経っても木枝全体が乾燥するのを防いで、葉っぱがも落ちてしまわない

との事。木を切る時に、逗子市農政課の方が教えてくれたそうです。

こうして、6年生の卒業制作「アオリイカ産卵床」が完成しました。

さて、今日6年生が製作した「アオリイカ産卵床」を海中に投入するのは、皆が卒業した後の4月です。

ちょうど一年前と同じタイミングですね・・・?

4月にこの産卵床を「小坪里海里山プロジェクト」のメンバーが海中に投入しますが、その際も新6年生たちは

プロジェクトメンバーからいろいろな事を教わります。そして「アオリイカ」や「小坪の海」へのメッセージを

つづったメッセージカードを、産卵床に託します。

小坪小学校では来週、この「アオリイカ産卵床」と「後輩に伝えたい事」を卒業して行く6年生から、4月に

引き継ぐ5年生への伝達式が行われます。

地元「小坪の海への親しみ」、「自分の手で守って行く事」、「代々受け継がれていく事」・・・。

未来のために必要な事ですね!

「小坪里海里山プロジェクト」の、この先の活動の模様は、引き続き報告して参ります。

「YAMASHITA」では、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた

取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して参ります。

 

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