5月27日､2022年度の｢アオリコミュニティ｣産卵床設置支援活動もいよいよ大詰め。

2007年から継続してご協力頂いている｢岩ダイビングセンター｣では､2017年以降毎年､｢岩ダイビングセン

ター様の産卵床｣｢YAMASHITA Maria自社産卵床｣｢日釣振神奈川県支部産卵床｣の3回の設置活動を実施

しています。今回はそのうちの｢岩ダイビングセンター｣様の産卵床設置のお手伝いです。

今回のメンバーは､川上マイスター・Rockshore PluggingのエキスパートSHUN､そして生産技術部の

金型製作のプロ 関さんの3名。朝から降り続いていた雨が小康状態となった11:00ごろから作業を開始。

まずは､いつものように田端さんにチェーンソーで、｢マキ」の枝を伐って頂きます。

軽トラまで運んで､積んで・・・。岩漁港に運びます。

岩漁港で降ろして・・・、

手分けをして､3基の産卵床にまとめて縛ります。

これで産卵床は完成です､少し薄日も差して来ましたが・・・、

南よりの風がまだまだ強く、海上はご覧の通りうねりが入って､残念ながら船からの投入作業は無理。

この後の作業は､田端さん･田野さんにお願いして､この日の作業はこれで終了。

田端さん､田野さん､よろしくお願いいたします。

｢YAMASHITA Maria｣では､SDGs14｢海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた