｢長井町里海里山プロジェクト｣2日目は4月24日(日)､この日｢井尻港｣に集合したメンバーは､長井町漁協

｢アオリイカ部会｣の漁師さんと､日釣振の水中清掃活動でもおなじみの｢海をつくる会｣のボランテアダイ

バーの皆さん。

この日の作業は､3艘の船にバディを組む2名ずつのダイバーさんが乗船し､5基づつの産卵床を積みこんで

ポイントに到着後投入。

その場でダイバーの皆さんに潜水して頂き､産卵床をなるべく一塊に寄せて頂いて終了となります。

ダイバーさん達が身支度を整える間に、陸上班が産卵床を船に積み込みます。

準備完了。

いざ出港～！

ポイントに着いたら､産卵床に土嚢を結び付けて･･･､

投入～！！

ダイバーさん､あとはお願いいたします。

そして､最後の2航海目は近場の｢荒崎｣前。これですべての作業が終了です。

今回のアオリイカ産卵床設置活動は､三浦半島最大級の50基を設置しました。

すべての産卵床に、たくさんのアオリイカが産卵して、一匹でも多くの仔イカが無事にハッチアウト

出来るよう､祈りましょう！

お手伝い頂いた皆さん、本当にありがとうございました。

｢YAMASHITA Maria｣では､SDGs14｢海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた