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アオリコミュニティ

2022/04/21 16:01 2022年4月18日 岩ダイビングセンター 様、アオリイカ産卵床設置作業報告

タグ: アオリコミュニティ  アオリイカ産卵床  YAMASHITA  エギング  SDGs  神奈川県真鶴町岩ダイビングセンター 

2022年4月18日月曜日、季節外れの台風1号が沖合を通過し、風雨とうねりの影響が心配されましたが、

お馴染み「岩ダイビングセンター」 田端さんからの「GO!」サインを受けてやって参りました。

今回は、「YAMARIA Corporation」の自社産卵床を設置します。

今回のメンバーは、大阪営業所への配属が決まっている石丸君と、九州営業所に配属の宮下君が

新入社員研修として参加、さらに先輩の余田君と柏原君の合計4名。

いつもの看板の前で記念撮影。

いつものように、田端さんが葉ぶりの良い枝を選んで伐採してくれます。

軽トラックに積み込んで、岩漁港に運びます・・・。

岩漁港で枝を下ろし、4つの塊に分けて・・・、

全員で力を合わせて、枝と枝をロープでしっかりとむすんで束ねます。

今年のメンバーは全員、覚えが早い!頼もし~!!

土嚢は昨年、先輩たちが作成した余りを使用、クレーンを使って船積みします。

産卵床と土嚢のロープを結び付け、産卵床は船の外に浮かべて曳航します。

投入ポイントに着いたら、互いに重なり合わない様に1mくらいずつ間をあけて次々に投入~!

台風のうねりの影響で、付近の海域は濁りがきつく、今日の作業はここまで。

石丸君・宮下君・余田君・柏原君、お疲れ様でした。

濁りが取れたら、岩ダイビングセンターの皆さんに固定作業を実施して頂きます。

そして、今年も「株式会社マリン・ワーク・ジャパン」様の「タイムラプスカメラ」を

設置して、産卵床の様子を長期に渡り撮影します。

お楽しみに!

「YAMASHITA Maria」では、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた

取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して行きます。

 

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