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アオリコミュニティ

2021/04/19 13:40 2021年4月19日 MIURA DIVE CENTER 「YAMASHITA」自社産卵床設置作業報告

タグ: アオリコミュニティ  アオリイカ自社産卵床  YAMASHITA  エギング  SDGs  MIURA DIVE CENTER 

大荒れだった週末から一変、週明けの4月19日(月)は初夏を思わせる好天に恵まれました。

今回のアオリコミュニティ活動の場所は、神奈川県三浦市三崎港。

MIURA DIVE CENTER 様にご協力頂き、「YAMASHITA」の自社産卵床の設置を行います。

MIURA DIVE CENTER 様は、2006年のアオリコミュニティ初年度よりご協力頂いており、

2009年からは「YAMASHITA」の自社産卵床としての設置を継続しております

今回のメンバーは研究開発部の森さんと、新入社員研修として参加の穴澤君・小嶋君の3名。

MIURA DIVE CENTER 様の前でまずは記念撮影。

今回の産卵床材料は、あらかじめ切り出しておいた竹。

軽トラから降ろして・・・。

浮いてしまわないように、中の空気を抜くためのエア抜き穴をのこぎりで開けます。

ボートに積み込み・・・。
産卵床を海底に沈めるための土嚢を仮止めします。
準備完了!出港~!MIURA DIVE CENTERの野口さん、伊東さん、よろしくお願いします。
ポイントに到着、まずは右舷側から投入~!
続けて左舷側から投入~。
本日の作業はこれで終了。
この後、MIURA DIVE CENTER の野口さんが潜水して、産卵床の固定作業を行います。
昨年は、この時期に発生した「白潮」の影響で、産卵床にはアオリイカの卵は付きませんでした。
今年はたくさんの卵が付くよう、祈るばかりです。
MIURA DIVE CENTER 様では、アオリイカの産卵が確認でき次第、
仔イカのハッチアウト(孵化)までの間、毎週1回水中画像を送って下さいます。
その都度BLOGにアップしますので、お楽しみに!
YAMARIA Corporationでは、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた
取り組みの一つとして、「アオリコミュニティ」活動を推進して行きます。

 

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