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アオリコミュニティ

2021/05/31 13:13 2021年5月31日 MIURA DIVE CENTER 産卵床潜水調査報告vol.6

タグ: アオリコミュニティ  アオリイカ産卵床  YAMASHITA  エギング  SDGs  MIURA DIVE CENTER 

5月31日(月)、今週もMIURA DIVE CENTER様から第6回目の潜水調査報告を頂きました。

アオリイカの産卵が早かった三浦市三崎港沖ですが、最初の産卵確認から1か月経過し、

そろそろ終盤のようです。

今回、新しく産み付けられたであろう、真っ白いアオリイカの卵は、この一房のみでした。

         

産卵床周辺の中層には、ネンブツダイの群れが居ます。

産み付けられて時間の経った卵は、順調に育っているようです。

卵と卵の間のくびれがだんだんはっきりしてきました。

それではまた次回。

日時        5月31日    10:20~10:55
水温        18-19℃    透明度   8-10m
海の状況
波         0.5m
中潮
満潮      06:40 21:55
干潮      01:41 14:15
産卵床の状況
・アオリイカは確認できない。
・新しい卵は一房くらいしか増えていないので、産卵はほぼ終盤と思われる。
・全体的に中の卵がはっきりと確認できる様になってきた。
・ネンブツダイなどの、中層の魚が増えてきている。
YAMARIA Corporationでは、「アオリコミュニティ」活動を通じて、
SDGs14「海の豊かさを守ろう」の目標達成に向けた活動を推進して行きます。

 

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