5月24日(金)は｢YAMASHITA maria｣主催の｢第3回久里浜海岸ビーチクリーン｣をヤマリアメンバーの5名で実施しました。

今回は目立ったゴミは少なく､たばこの吸い殻･ペットボトルのキャップ等が多かった印象です｡これからバーベキュー等｡人の出入りも多くなるため、少しでもビーチクリーンに役立てるように活動していきたいと思います。

5月25日(土)は｢(株)マリン･ワーク･ジャパン｣様主催の｢走水海岸ビーチクリーン｣が開催され､ヤマリアメンバーの1名が参加しました。
 

この日は他にも｢走水アソボラ｣さんや､｢滝沢ごみクラブ｣さん等のボランテア団体様も､ビーチクリーンを実施されており､ごみは比較的少な目でした。
少々気になる事が・・・。
2023年4月22日には､下記のように｢アマモ｣の自生が確認されていましたが。

昨年より約１遅いこの時期に､｢コアマモ｣の様に葉が短く細い｢アマモ｣が生えていました｡
ひょっとしたら､｢コアマモ｣に生え変わってしまったのでしょうか？

一方こちらの｢タマシキゴカイ｣の卵塊は健在です､走水海岸のこの豊かな自然､守り残して行きたいですね。

翌5月26日(日)は｢大津港護岸遊歩道清掃｣をヤマリアメンバーの2名で実施しました。
ごみは少な目でした。

｢大津港護岸遊歩道」では､自分らが｢たばこの吸殻｣を拾っている様子を見ていた1人の釣り人が､自分の足元に落ちていた｢吸殻｣を拾い集めて下さいました。

5月18日(土)は｢諸磯の海100年先まで残す会｣様主催の､恒例の｢諸磯海岸清掃｣が開催され､ヤマリアメンバーの3名が参加しました｡
この日は｢かながわ海岸美化財団｣のスタッフ2名も参加されました。

 

南側の海岸は､立ち入りが制限されているため､BBQなどを楽しむ人はおらず､ごみは細かいプラスチックの漂着ごみが少々でした。

 

諸磯漁港周辺の漂着ごみも少な目でしたが、灯台のある西側の海岸を訪れる人が多くなり、これからのシーズンは､放置されるごみが増えると予想されます。

 

翌5月19日(日)は｢野比の海岸を守る会｣様主催の､｢野比海岸清掃｣が開催され､ヤマリアメンバーの1名が参
加しました｡

 

沿線道路では周辺の草刈りが実施され､普段よりポイ捨てされる飲料の空き容器や､たばこの吸殻などは少な目でしたが､海岸への漂着ごみはやや多めでした。
続いて､｢長浜の自然を守る会｣様主催の｢長浜海岸清掃｣に､ヤマリアメンバーの１名が参加。
昨日の諸磯に続き、｢かながわ海岸美化財団｣のスタッフが2名参加、普段より多くの人が参加されていました。

海水浴場が開設される長浜海岸でも､養浜のための砂が入れられており、砂が盛られた周辺にごみが多く有りました。大勢の方が参加され､その分多くのごみが回収されました｡

5月12日(日)は｢緑の油壷を守る会｣様主催の恒例の｢油壷クリーンウォーク｣と､｢WAFA 地域の未来を考える会｣様主催の､｢荒崎海岸清掃｣が開催され､ヤマリアからは｢油壷｣に1名､｢荒崎｣には１名のヤマリアメンバーが参加しました。
曇天でしたが南西風がやや強く歩くと汗ばむ陽気でした。

｢油壷｣の海岸には､前日からのキャンプの人や釣り人も多く来られてました。

ここ数日の強風のせいかカゴやブイ、ロープなど大きめの漁具も打ち上げられてました。
一般ゴミは比較的少なく4袋でした。

一方の｢荒崎｣海岸では､6月9日(日)に､｢WAFA｣と｢(公財)日釣振神奈川県支部]の共催による､｢荒崎海岸クリーンフェスタ2024初夏｣が開催されるため､会場となる｢なんやの浜｣周辺の草刈りも実施しました。

当日は､海岸清掃･ヒラメ稚魚放流･エギ色付け体

験･ペーパーフィッシング・焼き鳥などの模擬店の出店などがあります。是非遊びに来てください！

5月4日(土)は､恒例の｢三戸浜ビーチクリーン｣が開催され､ヤマリアメンバーの2名が参加しました。

GW期間中の好天の祝日ですが､海岸でのキャンプ･BBQ･釣りなどが全て禁止され､駐車場も閉鎖されている三戸浜を訪れる観光客は少なく､ごみは少なかったですが､外国製とみられる漁網の漂着ごみがありました。

翌5月5日(日)､AMは｢三浦まちづくりの会｣様主催の恒例の｢城ヶ島の海岸清掃｣が開催され､ヤマリアメンバーの2名が参加しました。
 

ここ城ヶ島は､GW中とあって訪れる観光客の方々が非常に多く､それに伴って路上や磯場のごみが多くなってきました。早速､BBQコンロの使い捨てられたものもありました。


観光客誘致のための再開発が進む城ヶ島ですが､同時に大掛かりなマナー啓蒙運動の実施を望みます。

PMは｢逗子マリン連盟｣様主催の｢逗子海岸ビーチクリーン隊｣が開催され､ヤマリアメンバーの1名が参加しました｡

本格的な夏を前に､夏日となったこの日の逗子海岸は､すでに海水浴シーズンに入ったかのような賑わいを見せていました。

多くの人が海岸でのBBQや､マリンスポーツを楽しんでおられ､強い風に飛ばされたビニール片などが多くなってきました。

4月28日(日)は真夏の様な晴天に恵まれ､｢大津港護岸遊歩道清掃｣を､ヤマリアメンバーの3名で実施しました。

大型連休2日目のこの日は､｢大津港護岸遊歩道｣にも多くの釣り人が訪れていましたが､釣り場のごみは少な目でした。
大津港から海辺つり公園に至る遊歩道上は､人出の多さを物語るように､普段より多くのごみが見られました。沿線道路には､相変わらずポイ捨てされたペットボトルや､たばこの吸殻等が多く有りました。

2024年度も｢YAMASHITA Maria｣主催の｢久里浜海岸ビーチクリーン｣を､年間12回の予定で実施いたします。｢第1回｣は4月19日､15:15に久里浜本社工場を出発し､約1時間久里浜海岸の清掃を実施しました｡ヤマリアメンバーの5名。

他の団体の方が清掃を実施された後なのか？ごみは少なかったですが､目の前でバーベキューを行なっていたカップルが､目を離した隙にごみを放置して帰って行きました。
ごみを拾うだけでなく､一人一人の意識を少しでも変えていけるよう､｢ごみのお持ち帰り｣を呼びかけるお声掛けも必要と考えます。
4月20日(土)は｢諸磯の海100年先まで残す会｣様主催の､恒例の｢諸磯海岸清掃｣が開催され､ヤマリアメンバーの2名が参加しました｡

南側の海岸には､漂着ごみも少なかったですが､ウミガメの死骸が漂着しており､関係機関に報告しました。

諸磯漁港周辺から西側海岸方面は､細かいビニールやプラスチックの漂着ごみが在りましたが、量は少な目でした。

翌4月21日(日)は､｢野比の海岸を守る会｣様主催の｢野比海岸清掃｣が開催され､ヤマリアメンバーの1名が参加しました｡

野比海岸とその沿線道路では､相変わらずポイ捨てされる飲料の空き容器や､たばこの吸殻が他の場所より多く､久里浜海岸同様にモラル向上の啓蒙も必要と考えますが､付近の住民の方やサーファー仲間によるごみ拾いも､定期的に行われています。
続いて､｢長浜の自然を守る会｣様主催の｢長浜海岸清掃｣に､ヤマリアメンバーの1名が参加。

このところ､最高気温が25℃を上回る｢夏日｣となる日も多くなり､海岸を音連れる人も増えてきました。この日は比較的ごみは少な目でした。

ここ長浜海岸は､海水浴場が開設されて｢海の家｣も建ち並び､さらに多くの海水浴客が海岸を訪れます。来月は本格シーズンインを前に､｢かながわ海岸美化財団｣スタッフも参加してビーチクリーンを実施するとの事です。