10月17日(金)は､｢YAMASHITA Maria｣主催の｢第11回久里浜海岸「ビーチクリーン｣を､ヤマリアメンバーの5名で実施しました。

当日は風が強く､たばこの吸い殻や空き缶といった､ポイ捨てされたごみが目立ちました。
大きいビニール袋に家庭ごみが入った物も１つありました。
夏の名残の､花火の残骸も確認されました。

10月18日(土)は｢諸磯の海100年先まで残す会｣様主催の､恒例の｢諸磯海岸清掃｣が開催され､ヤマリアからは大石さん1名が参加しました｡

穏やかな陽気でしたが､先日の台風の影響で､北向きの諸磯漁港側は､吹き寄せられた漂着物が大量に打ち上げられていました｡先週の油壺同様､漁業用ブイやカゴ､流木からペットボトル､キャップ､プラスチック片など大小様々な漂着物がありました｡

一般ゴミは11袋でした｡この日は､かながわ海岸美化財団様のスタッフも､お手伝い下さいました。

翌10月19日(日)は､｢野比の海岸を守る会｣様主催の｢野比海岸清掃｣と､｢長浜の自然を守る会｣様主催の｢長浜海岸清掃｣が開催され､ヤマリアからは1名が参加しました｡

野比海岸は人影もなく､風向きの関係か？漂着ごみもほとんどありませんでした。

一報の長浜海岸には､昨日の諸磯に引き続き、｢かながわ海岸美化財団｣様のスタッフが参加されていました。

トラックで直接回収されるので､普段より大きなごみも回収しやすくなります。

10月11日(土)は､午後に開催される日釣振｢三崎港水中清掃｣に先立ち､ヤマリアメンバー11人で､三崎港の花暮岸壁～向ヶ崎岸壁のごみ拾いを実施しました。

普段はあまり目立たないような､岸壁沿いの草陰などに多くのごみがかくれており､多くの人数で実施したことにより、わずか1時間余りで､かなりの量のごみが回収できました。

翌10月12日(日)は恒例の｢緑の油壷を守る会｣様主催の｢油壷クリーンウォーク｣が開催され､ヤマリアメンバーからは1名が参加しました。

先週からの台風の影響で､時折り大きなうねりが押し寄せ､強い北寄りの風が吹いたため､漁業用ブイやカゴ､流木などの大きな漂着物から､ペットボトルキャップ､細かいプラスチック片等､多くの漂着ごみがありました。

特に北向きの胴網海岸は海岸を埋め尽くす程の漂着物が打ち上げられてました。一般ゴミは9袋でした｡

一方､同日開催の｢地域の未来を考える会(WAFA)｣様主催の｢荒崎海岸清掃｣は､｢荒崎クリーンフェスタ2025秋｣として実施が計画されていましたが､台風23号の接近による荒天予報のため､中止でした。

10月3日(金)は､｢YAMASHITA Maria｣主催の｢第10回久里浜海岸ビーチクリーン｣を､ヤマリアメンバーの4名で実施しました。

花火やたばこの吸い殻のゴミが目立ちました｡細かいゴミでしたが一つ一つ拾い集めました。全体的にごみの量は少な目でした。

10月4日(土)は､｢三浦まちづくりの会｣様主催の､恒例の｢城ヶ島の海岸清掃｣が開催され､ヤマリアメンバーの2名が参加しました。

夏の間の賑わいが嘘のように､海岸を訪れる人はいません。漂着ごみ中心に､量は少な目でした。

10月5日(日)は､恒例の｢三戸浜ビーチクリーン｣が開催され､ヤマリアメンバーの2名が参加しました。

10月に入りましたが､日差しが強く夏が戻ってきたような暑さでした。
大きめの桶やカゴもありましたが、漂着物は比較的少なく、5袋程度でした。

この日は打ち上げられたゴミや海藻などと一緒に､カメムシがたくさん流れ着いていました。

9月28日(日)は｢YAMASHITA Maria｣主催の｢大津護岸遊歩道清掃｣を､ヤマリアメンバーの2名で実施しました｡

薄曇りで風もなく、過ごしやすい陽気だったこともあってか、海辺釣り公園の駐車場は満車に近い状態で、公園内と大津港側の岸壁は多くの釣り人が来られてました。
また遊歩道岸壁もウォーキングを楽しむ人も多かったです。
大津漁港駐車場の植え込みの中は相変わらずゴミは多かったですが、遊歩道でのペットボトルやタバコなども目立ちました。人が多くなるとゴミも増えますね。
一般ゴミは燃えるゴミ、プラゴミ、ビン缶、ペットボトルなど分別で4袋程度でした。

今回、遊歩道岸壁では、イカの墨跡が数ヶ所ありました。
釣り禁止エリアですのでルールを守って、釣り場として認められている場所で釣りを楽しんでもらいたいと思います。

9月20日(土)は｢諸磯の海100年先まで残す会｣様主催の､恒例の｢諸磯海岸清掃｣が開催され､ヤマリアメンバーからは2名が参加しました｡

夏休みが終わり､ようやく朝晩はエアコンがいらないくらいの陽気になって来ました。
先月とは打って変わって､海岸を訪れる人の姿は少なくなりました。

この日は､ちょうど大潮の干潮時刻にあたり､南側の河岸は普段より広く海底が干出しており､底に埋まったビニール類などを回収することができました。

9月14日(日)は恒例の｢緑の油壷を守る会｣様主催の｢油壷クリーンウォーク｣が開催され、
ヤマリアメンバーからは2名が参加しました。

雨が降ったり､やんだりを繰り返す､3連休の中日のこの日､気温の高い状況は続いており､南寄りの風が強く吹く海岸を訪れる人は多く居られました｡
周辺の観光施設の相次ぐ閉鎖に伴い､駐車場も閉鎖され､戸惑う観光局の姿も見られました。
胴網海岸に降りる道路わきの草むらには､夏の名残の飲食物の空き容器などが､レジ袋のまま投げ捨てられているのが､複数見られました。

一方､同日開催の｢地域の未来を考える会(WAFA)｣様主催の｢荒崎海岸清掃｣は､前日行われたNフェスの後かたずけのため中止でした。

9月6日(土)は､恒例の｢三戸浜ビーチクリーン｣が開催され､ヤマリアメンバーからは2名が参加しました。
この日は､三浦市内の企業のスタッフが大勢ご参加くださいました｡

潮周りが大潮の干潮時刻にあたり､大きく潮が引いた砂浜は､岩盤が干出していましたが､海藻類は全く生えていません。

台風一過の海岸としては､漂着ごみ等も少なかったですが､大人数で行った結果､普段より多めのごみが回収されました。

翌9月7日(日)､AMは､｢三浦まちづくりの会｣様主催の､恒例の｢城ヶ島の海岸清掃｣が開催され､ヤマリアメンバーからは2名が参加しました。

三戸浜とは対照的に､台風の風波による漂着ごみが多くみられました。
まだまだ真夏の暑さが続き､釣り人や海水浴を楽しませる人が多く訪れており､外から持ち込まれたごみも多くありました。

PMは｢逗子マリン連盟｣様主催の､｢逗子ビーチクリーン隊｣が開催されヤマリアメンバーからは1名が参加しました。

海水浴シーズンが終わり､海岸では海の家の撤去作業が行われており､1か月前と比べると
訪れる人もだいぶ少なくなりました。
逗子海岸にも､台風の影響とみられる漂着ごみが多くみられ､波打ち際には特に､半分砂に埋まったビニール片などが多くみられました。

8月31日(日)は｢YAMASHITA Maria｣主催の｢大津護岸遊歩道清掃｣を､ヤマリアメンバーの3名で実施しました｡

夏休み最後の日曜日､相変わらず続く猛暑日予報に､人出は少な目でしたが､たばこの吸い殻､飲料の空き容器などが多くみられました。

8月16日(土)は｢諸磯の海100年先まで残す会｣様主催の､恒例の｢諸磯海岸清掃｣が開催され､ヤマリアメンバーからは2名が参加しました｡
海岸清掃参加者の中には､お盆休みを利用して､常連の参加者の方の友人や､お子さん･お孫さん等もご参加くださいました。

お盆休み中の土曜日とあって､多くのご家族連れが海水浴に訪れ､いくつかある駐車場は､ほぼ満車状態でした。

南側の海岸には､先月は非常に多くの漂着ごみがありましたが､この日は少な目でした。

一方､海水浴やBBQを楽しまれる方が多い､諸磯漁港～灯台のある西側の海岸には､持ち込まれて放置されたごみが普段より多くみられました｡

翌8月17日(日)は､｢野比の海岸を守る会｣様主催の｢野比海岸清掃｣が開催され､ヤマリアメンバーからは1名が参加しました。
海水浴場が開設されない野比海岸には､訪れる人は少なく､細かいプラスチック片やビニール片のほか､ブイやロープなどの大型の漂着ごみがありました。

どこから流れ着いたのか？｢コアマモ｣の漂着も見られました。

8月2日(土)は､恒例の｢三戸浜ビーチクリーン｣が開催され､ヤマリアメンバーからは2名が参加しました。

週末には台風9号が接近､関東地方をかすめて通過し､その後は連日気温が35℃を超える｢猛暑日｣続きで､各地の海岸を訪れる人の姿は少なめ｡
ビーチクリーン参加者も少なく､ごみも少なめでした。

翌8月3日(日)も夏空が広がり､連日の猛暑日｡
AMは､｢三浦まちづくりの会｣様主催の､恒例の｢城ヶ島の海岸清掃｣が開催され､ヤマリアメンバーからは2名が参加しました。

この日は､夏休みを利用して､地元三浦市や横須賀市から､｢初めて参加｣するという､若い方もおられました。
多くの方々が海水浴やBBQを楽しまれており､先に清掃を実施された他の団体様と合わせて、非常に多くのペットボトルなどが回収されました。

PMは｢逗子マリン連盟｣様主催の､｢逗子ビーチクリーン隊｣が開催され､ヤマリアメンバーからは2名が参加しました。

こちらも､多くの方が海水浴やマリンレジャーを楽しまれていましたが､日ごろからビーチクリーンをされる方々もおられ､ごみは少なめでした。