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釣り場清掃の活動報告などをお知らせします。

2024/11/11 15:24 「三崎港岸壁&水中清掃」「油壷クリーンウォーク」「荒崎海岸清掃」に参加しました
タグ: 三崎港岸壁&水中清掃  油壷クリーンウォーク  荒崎海岸清掃 

10月12日(土)は「YAMASHITA Maria」が神奈川県支部事務局を務める、「公益財団法人 日本釣振興会」主催の三崎港岸壁&水中清掃が開催され、ヤマリアメンバーの15名が参加しました。

AMは13名の「YAMARIA」メンバーが二手に分かれて、三崎港内の向が崎岸壁から花暮岸壁までのごみ拾いを実施しました。

秋晴れに恵まれた、三連休の初日とあって、多くの釣り人が訪れており、ペットボトルやたばこの吸い殻等、たくさんのごみを回収しました。

PMは、「海をつくる会」の13名のダイバーさんが合流して、通り矢岸壁に移動し、13:30より水中作業を開始。

ダイバーさん2名と陸上班1名が、それぞれバディを組んで、安全第一で作業を進めます。
 

そして、海底で回収したごみを、陸上班が下したロープで引き揚げます。

引き上げたごみは、ブルーシートの上で広げて、種類ごとに分別して計数します。

釣り人が多く訪れる釣り場には、やはり「エギ」と「テンビンオモリ」が多く見られます。
 

回収した海洋ごみは、分別・計数をして業者に引き取っていただきました。

ここ数年では、全体量は少なめでTOTAL 150kgほどでした。

翌10月13日(日)は「緑の油壷を守る会」様主催の恒例の「油壷クリーンウォーク」が開催され、ヤマリアメンバーの1名が参加しました。

三連休中日でしたが、夏の間は賑わっていた胴網海岸、荒井浜共に海遊びの人はおらず、エギングや、磯釣りを楽しむ釣り人が多かったです。

当日は北寄りの風でしたが、南西風が強く吹いた時化の名残りか?漁業用のブイや熊手、箒などの大型の漂着ごみも見られました。一般ゴミは9袋と多めでした。

同日開催の、「WAFA 地域の未来を考える会」様主催の「荒崎海岸清掃」は、今回は当社が事務局を務める、「(公財)日本釣振興会神奈川県支部」との共催イベント「荒崎クリーンフェスタ2024秋」として行われ、およそ100名が参加しました。

荒崎海岸「なんやの浜」で「ビーチクリーン」。
 

ごみの分別もしっかりと。
 

マイクロプラスチック収集も、みんなでやると楽しいね!

カサゴの稚魚も放流したよ!!

波で打ち上がったカサゴを、海に戻してあげる子も。

「ビーチクリーン」「マイクロプラスチック収集」「カサゴの稚魚放流」のあと、「YAMASHITA」協賛の「エギ色付け体験」・「ペーパーフィッシング」・地元WAFAの方々による、焼き鳥やフランクフルトなどの模擬店などが行われ、多くのご家族連れで賑わいました。


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2023/11/14 09:09 「三崎港岸壁&水中清掃」に参加しました
タグ: 三崎港岸壁&水中清掃 

11月11日(土)は、「YAMASHITA Maria」が神奈川県支部事務局を務める、「公益財団法人 日本釣振興会」本部主催の、「三崎港 通り矢 水中清掃」が「YAMASHITA Maria」創業の地、三浦市三崎港にて実施されました。

午前中は有志社員15名に、日釣振神奈川県支部 兼松副支部長を加えたメンバーで、釣場として賑わう三崎港内の各岸壁および、周辺道路のごみ拾いを行いました。

その後、お馴染みの「海をつくる会」の18名のダイバーさんと合流、昼食後に「通り矢岸壁」に移動し13:30、ボートと岸壁から15名のダイバーさんが潜水開始。

しばらくすると、次々と海底に沈むごみが拾い集められ、陸上班により岸壁上に引き上げられました。

エギやルアー、投げ釣り用のテンビンオモリなどの、ロストされた釣り具のほか、古タイヤや壊れたボートなど、不法に投棄されたと思われる物も引き上げられました。

ダイバーさんの潜水時間は約1時間、その間に回収された海底のごみは、種類ごとに分別して計数・記録後、回収業者に引き渡して終了しました。
回収されたごみの内容や総量は、後日「公益財団法人 日本釣振興会」ホームページ上に公開されます。

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2022/11/08 16:23 「三戸浜ビーチクリーン」「三崎港岸壁&水中清掃」「城ヶ島の海岸清掃」に参加しました
タグ: 三戸浜ビーチクリーン  三崎港岸壁&水中清掃  城ヶ島の海岸清掃  YAMASHITA Maria 

11月5日(土)は恒例の「三戸浜ビーチクリーン」が開催されました。ヤマリアメンバー1名が参加しましたが、全体的に参加者が少なく、10名で実施。

この日は普段より海からの漂着ごみが多く、少人数ながら6袋分を回収しました。


この日、多くのヤマリアメンバーは、毎年恒例の日釣振主催の「三崎港岸壁&水中清掃」に参加しました。

午前中は9:30から、15名のヤマリアメンバーとそのご家族・友人が、三崎港花暮岸壁と向ヶ崎岸壁の2手に分かれて岸壁と周辺道路のごみ拾いを実施、思いのほか多くのごみが集まりました。

11:30に、「アオリコミュニティ」でもお世話になっている、「MIURA DIVE CENTER 」様で、お馴染みの「海をつくる会」のダイバーさん達と合流し、

昼食のお弁当を食べて、通り矢岸壁に移動、ダイバーさんたちの準備が整うまでの間、岸壁のごみ拾いを行いました。
13:30、一斉に15名のダイバーさんが潜水を開始しました。

しばらくすると、ダイバーさんが次々と浮上し、陸上班にロープで海底で集めたごみを渡して引き上げてもらいます。


約一時間の潜水で引き上げられた海底のごみを、ブルーシートの上に広げて種類ごとに分別します。

分別されたごみの中で、エギが約320本と、釣具のごみの中では最も多い個数が回収されました。こうして見ると、ロストしにくいエギやタックル、根掛りを外すテクニックなど、我々メーカーの責任で入門者の方々に指導・啓蒙して行く事も大切だと、改めて感じます。

また、ここ数年回収したごみに溜まったドロの中から、猛毒の「ヒョウモンダコ」がかなりの高確率で出現します。以前はおそらく死滅回遊だったものが、平均海水温の上昇で居付いていてしまって、個体数を増やしていると考えられます。

ヤマリアは今後もこのような活動を通じて、身の回りの環境問題を考え、どうしたら末永くこの素晴らしい海を守ってゆけるか、チャレンジを続けて参ります。


翌11月6日(日)、AMは「三浦まちづくりの会」主催の「城ヶ島の海岸清掃」が開催され、ヤマリアメンバー2名が参加。

この日の城ヶ島も、非常に多くの観光客や釣り客が訪れ、磯回りにはたばこの吸い殻や、釣り仕掛の包装などが目立ちました。

PMの「逗子ビーチクリーン隊」には、ヤマリアメンバー1名で参加しました。

すっかり人が減った砂浜でしたが、細かいビニールの破片などが多めでした。

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