3月1日(土)､晴天と暖かい陽気に恵まれ､今年初めてウグイスの声を聴きました。
この日は恒例の｢三戸浜ビーチクリーン｣が開催され､ヤマリアメンバーからは2名が参加しました。

風も無く波も静かな三戸浜ですが､訪れる人は無くごみも少なめでした。

細かいビニール片やプラスチック片がほとんどでした。
一般ゴミは3袋でした。

翌3月2日(日)も､晴天と暖かい陽気の中､AMの｢三浦まちづくりの会｣様主催の､｢城ヶ島の海岸清掃｣が､｢三浦国際市民マラソン｣開催のため、開始時間を1時間繰り上げて8:00から実施され､ヤマリアメンバーからは2名が参加しました｡

前日の三戸浜とは打って変わって､春の陽気に観光に訪れる人が増え､空き缶･ペットボトル･たばこの吸い殻が目立ちました。

また､西向きの入江には､ビニール片やプラスチック片などの漂着ごみも多く､全体的に普段より多くのごみを回収しました。

PMは｢逗子マリン連盟｣様主催の､｢逗子海岸ビーチクリーン隊｣が開催され､ヤマリアメンバーからは3名が参加しました｡
半袖で丁度よいくらいの陽気で､早くも水着を着て泳ぐ人もいましたが､比較的ごみは少なく､細かいプラスチック片･ビニール片がほとんどでした。

2月22日(土)は｢(株)マリン･ワーク･ジャパン｣様主催の､｢走水海岸ビーチクリーン｣が開催され､ヤマリアメンバーからは1名が参加しました。

3連休初日のこの日､予報に反して暖かい朝でしたが､訪れる人はありません。
大きな漂着ごみなどは無く､一見きれいに見えますが､

よく見ると細かいプラスチック片や､砂に埋もれたビニール片などが無数にありました。

翌2月23日(日)は｢YAMASHITA Maria｣主催の｢大津護岸遊歩道清掃｣を､ヤマリアメンバー5名で実施しました。

こちらも､全体的にはごみは少なめでしたが､遊歩道･沿岸道路ともに､たばこの吸い殻が多くありました。

2月15日(土)は｢諸磯の海100年先まで残す会｣様主催の､恒例の｢諸磯海岸清掃｣が開催され､ヤマリアメンバーからは2名が参加しました｡

好天に恵まれ､気温も高めの朝でしたが､風が吹くと肌寒かったです。
このところ北～西向きの風の日が多く､南側の海岸は漂着ごみも少なかったですが､諸磯漁港側には多くのビニール片やプラスチック片などの漂着ごみがありました｡

諸磯周辺の海でも､｢磯焼け｣が進行しており､対策が課題となっていますが､船揚げ場のスロープには､ワカメの芽吹きも見られました。

翌2月16日(日)は､朝のうちは前夜からの雨が残り､恒例の｢野比の海岸を守る会｣様主催の｢野比海岸清掃｣は中止でした｡

9:00前には雨も上がり､晴れ間も出て来たので｢長浜の自然を守る会｣様主催の｢長浜海岸清掃｣に､ヤマリアメンバーからは1名が参加しました｡こちらも目立ったごみは少なかったですが､細かいプラスチック片が無数にありました。

2月9日(日)は､｢緑の油壷を守る会｣様主催の､恒例の｢油壷クリーンウォーク｣が開催され､18名の方々が参加､ヤマリアメンバーからは2名が参加しました。
風もなく日差しの暖かい穏やかな海でしたが､釣り人も観光の人も居ない油壺でした。先週は連日の西風だったにも関わらず、太いロープやポリタンクなどはありましたが、漂着ごみは比較的少なかったです。一般ゴミは3袋でした。

2月1日(土)､恒例の｢三戸浜ビーチクリーン｣が開催され､ヤマリアメンバーからは1名が参加しました。

朝は冷え込みましたが､風も弱く晴天の穏やかな陽気の三戸浜でした｡
吹き上げられた細かなビニール片やプラスチック片､ペットボトルのキャップなどが多くありました。

一般ゴミは5袋でした。

1月25日(土)は｢(株)マリン･ワーク･ジャパン｣様主催の､｢走水海岸ビーチクリーン｣が開催され､ヤマリアメンバーから1名が参加しました。

この日は曇り空で日差しが無く､北寄りの風が強く吹いて寒く､訪れる人はありません。
風向きのわりに､漂着ごみも少なく､細かいプラスチック片や､砂に埋もれたビニール片などを中心に拾いました。

ココマモなど､切れた海草の漂着もありませんでした。

全体に､ごみは少なめでした。

翌1月26日(日)は｢YAMASHITA Maria｣主催の｢大津港護岸遊歩道清掃｣を､ヤマリアメンバーの2名で実施しました。

前日と同様､冷たい北風がやや強めに吹いて､時折冷たい飛沫も掛かって寒く､｢大津港護岸遊歩道｣では釣り人の姿はありませんでした｡
ごみは全体的に少なめでしたが､たばこの吸い殻が多くありました。

1月18日(土)は｢諸磯の海100年先まで残す会｣様主催の､恒例の｢諸磯海岸清掃｣が開催され､19名の方々が参加､ヤマリアメンバーからは1名が参加しました｡

曇天で北風が強く､とても寒い中での清掃となりました｡
今週も西風の強い日があったせいか､南側の海岸･北側の諸磯漁港側共に､プラスチック片などの漂着ごみが非常に多くありました｡
大型のシートや簀子なども流れ着いてました｡

一般ゴミは8袋でした。

1月12日(日)は､｢緑の油壷を守る会｣様主催の､恒例の｢油壷クリーンウォーク｣が開催され､16名の方々が参加､ヤマリアメンバーからは2名が参加しました。

三連休中日のこの日､海は静かでしたが曇りがちの肌寒い陽気で､釣り人もレジャーの人も皆無の油壺でした｡

先週､西寄りの強風が連日吹き荒れ､胴網海岸･荒井浜ともに漂着ごみが非常に多く､プラスチック片やペットボトルのキャップなどの他､建築用の木材が大量に打ち上げられていました。

一般ゴミは6袋でした。

一方同日開催の､｢WAFA 地域の未来を考える会｣様主催の｢荒崎海岸清掃｣は､ヤマリアメンバーからは1名が参加しました。
こちらも西寄りの風による漂着ごみが多かったですが､細かいプラスチック片や､ビニール片がほとんどでした。

集めたごみはすべてブルーシートにあけて､分別して収集業者に引き渡しました。

2025年最初の海岸清掃は､1月4日(土)､恒例の｢三戸浜ビーチクリーン｣が開催され､ヤマリアメンバーからは1名が参加しました。

冬季は特に訪れる人は無く、この日は海も穏やかでしたが、

風波で運ばれ、風の当たる土手にビニール片等が多く集まり､全体的に普段より多くのごみが回収されました。

1月5日(日)､AMは｢三浦まちづくりの会｣様主催の､恒例の｢城ヶ島の海岸清掃｣が開催され､初めてご参加の方も含め21名が参加､ヤマリアメンバーからは1名が参加しました。

西向きの入り江には､南西風の影響と満潮時刻が重なって､非常に多くの漂着ごみがありましたが､多くの方がご参加されたおかげで､打ち上げられたごみの多くが回収できました｡

全体的に普段よりかなり多くのごみが回収されました。

PMは｢逗子マリン連盟｣様主催の､｢逗子海岸ビーチクリーン隊｣が開催され､ヤマリアメンバーからは2名が参加しました｡

こちらは､流木や木くずに交じりの細かいプラスチック片やビニール片が多く､全体的にはごみは少なめでした。

12月21日(土)は｢諸磯の海100年先まで残す会｣様主催の､恒例の｢諸磯海岸清掃｣が開催され､ヤマリアメンバーからは1名が参加しました｡

この日は南西向きの風が吹いて､比較的暖かでしたが､南側の海岸･西側の諸磯漁港の船揚げ場周辺ともに､漂着ごみが多く見られました。南側の海岸には､切れたアマモの漂着も見られました。

この日の海岸清掃終了後､｢諸磯の海100年先まで残す会｣様の､｢緑綬褒章｣受賞を記念して食事会が催されました。
同会創設者で初代代表の出口さんもご出席され､20年前の創設時には､市内に海岸清掃のボランテア団体は無く､市役所も消極的でご苦労されたとの事でした。

翌12月22日(日)は｢YAMASHITA Maria｣主催の｢大津港護岸遊歩道清掃｣を､ヤマリアメンバーから2名が実施しました。

前日とは一変して､冷たい北風がやや強めに吹いて肌寒い陽気､遊歩道を散策する人も少なかったですが､この日は飲料の空き缶･ペットボトル等が目立ちました。