2023年度の｢YAMASHITA Maria｣が主催する､｢第1回久里浜海岸ビーチクリーン｣が4月29日(土)にスタートし､ヤマリアメンバーの5名が参加しました｡

GW初日の久里浜海岸は､訪れる人は少なく､全体的にごみは多くない印象でしたが､たばこの吸い殻や食べ物､飲み物の容器等のごみが多かったです。
釣り具のごみはほとんどありませんでしたが､エギ王LIVEのパッケージの破片がありました｡


また､この日は｢走水アソボラ｣様主催の､｢走水海岸ビーチクリーン｣も開催され、ヤマリアメンバーの1名が参加しました。

先週に引き続き､波打ち際の砂に埋まっているビニール片等の､漂着ごみがメインでした｡

5月5日(金)の子供の日は､先日｢アオリコミュニティ｣活動でお世話になった､｢小坪漁協｣様が｢小坪港｣で初めて5月5日･6日･7日の3日間開催する､｢第1回小坪魚々(とと)祭り｣の関連イベントとして､｢逗子海岸ビーチクリーン｣が実施され､ヤマリアメンバーの1名が参加しました｡
このところ南西の強風が毎日のように吹く為､漂着ごみが非常に多く､いつもの細かいプラスチックやビニール片に加え､空き缶･ビン､ペットボトルなども普段より多く有りました｡
小坪漁協所属の｢まさかり丸｣井上船長も駆けつけてくれました。

その後､ビーチクリーンのご褒美の｢ドリンク無料券｣を持って｢魚々祭り｣へ行き､井上船長ご自慢の｢めかぶラーメン｣を食べて帰りました。
5月6日(土)は恒例の｢三戸浜ビーチクリーン｣が開催され､ヤマリアメンバーの2名が参加しました｡

今年の三戸浜は､昨年に比べワカメの生育が良いようです。

ごみは細かい漂着ごみがメインでしたが､中には大きなブイの様な物も流れ着いていました。

翌5月7日(日)､朝の恒例の｢城ヶ島の海岸清掃｣は降雨予報の上､連休最終日とあって、訪れる人､ビーチクリーンの参加者共に少なく､ヤマリアメンバーの1名が参加しました。

人が少なくても､この日は少人数ながら普段より多くのごみを回収しました｡

4月22日(土)は｢(株)マリン･ワーク･ジャパン｣様主催の｢走水海岸ビーチクリーン｣が開催され､ヤマリアメンバー3名が参加しました｡

北東向きの強風のため肌寒く､訪れる人は少なかったものの､春の大潮で大きく
潮が引いた砂浜の波打ち際には､砂に埋まったビニール袋やプラスチック包装
の漂着ごみが多く有りました。

また､｢磯焼け｣が日本各地で問題視される中､ここ走水海岸の浅瀬には多くの
アマモが自生しており､少しの希望が見えてきました。

また､昨年この海岸で見つけた｢タマシキゴカイ｣の卵塊も､たくさん見られました｡

ただ､気になる事も・・・、アマモへの食害が懸念される｢オオバン」の姿も
以前にも増して見られました。

4月16日(日)は恒例の｢野比の海岸を守る会｣様主催の｢野比海岸清掃｣と｢長浜の自然を守る会｣様主催の｢長浜海岸清掃｣が開催され､ヤマリアからは｢野比｣にはヤマリアメンバー1名が参加､｢長浜｣にはヤマリアメンバー2名が参加しました。

野比海岸では､強風により漂着したごみが多く見られました。また､大きく育った
ワカメの漂着も見られました。

一方の長浜海岸も西寄りの強風がまともにあたるため､普段より多くの漂着ごみが
見られました。

4月9日(日)は｢緑の油壷を守る会｣様主催の恒例の｢油壷クリーンウォーク｣と､｢地域の未来を考える会(WAFA)｣様主催の｢荒崎海岸清掃｣が開催され､｢油壷｣は参加者は25名でヤマリアメンバー3名が参加しました。

海は静かでゴミは比較的少なかったですが、前日までの強風で漂着したカゴや中国語名が書かれた漁業用ブイなどもありました。一般ゴミは4袋でした。


一方の｢荒崎｣はWAFAのメンバーとヤマリアメンバー1名の計15名で実施しました。

今回は非常に漂着ごみも少なく､きれいな海岸でした。

4月1日(土)は初夏を思わせる好天の中､恒例の｢三戸浜ビーチクリーン｣が開催され､ヤマリアメンバーの4名が参加しました｡

訪れる人が少ないこの海岸は､外から持ち込まれるごみは少ないですが、風波で漂着する細かいプラスチック片やビニール片､過去に捨てられて放置されている古いごみの回収がメインでした。

4月2日(日)AMは｢三浦まちづくりの会｣主催の恒例の｢城ヶ島の海岸清掃｣が開催されました｡この日は三浦市に移住して来られた方など､新規にご参加になられた方も多く､34名の方が参加されました。ヤマリアメンバー3名が参加しました。

暖かくなり､観光客の方々が多くなってきましたが､比較的ごみは少な目でした。


PMは逗子マリン連盟主催の｢逗子ビーチクリーン隊｣」にヤマリアメンバー1名が参加。

隣接する田越川の浚渫を行っているためか､細かいプラスチックごみの漂着が目立ちました｡

3月12日(日)は｢緑の油壷を守る会｣様主催の恒例の｢油壷クリーンウォーク｣と､｢地域の未来を考える会(WAFA)｣様主催の｢荒崎海岸清掃｣が開催され､｢油壷｣には24名の方々が参加､ヤマリアメンバー2名が参加しました。

一方の｢荒崎｣にも24名の方々が参加､ヤマリアメンバー3名が参加しました。

 

｢油壷｣は海が静かでゴミは比較的少なく､細かなプラスチックやビニール片が主体でした。一般ゴミは6袋でした。

一方の｢荒崎｣も､細かいビニール片等の漂着ごみが主体で全体的に少な目ですが､割れたガラス瓶のかけらが目立ちました。

3月4日(土)は恒例の｢三戸浜ビーチクリーン｣が開催され､ヤマリアメンバーは昨年12月以来となりましたが､ヤマリアメンバー4名が参加しました｡

全体的にごみは少なく､風で吹き飛ばされて来たビニール片と､波打ち際の細かいプラスチック片をメインに拾いました。

3月5日(日)は｢三浦まちづくりの会｣主催の恒例の｢城ヶ島の海岸清掃｣が開催されました。この日は三浦国際市民マラソンが行われるため､開始時間を1時間早めて8:00スタート､ヤマリアメンバー3名が参加しました。

こちらもごみは少な目で､細かいプラスチック片やビニール片をメインに拾いました。

午後からは逗子マリン連盟主催の｢逗子ビーチクリーン隊｣にヤマリアメンバー1名が参加。

人手が少なくなった海岸には､目立ったごみは無く､ここでも小さなプラスチック片を中心にごみを拾いました。

2月25日(土)は｢マリン･ワーク･ジャパン｣様主催の恒例の｢走水海岸ビーチクリーン｣が開催されました｡この日は全体的に参加者が少なく､ヤマリアメンバー1名が参加しました。

この日も北寄りの風が強く､潮が引き加減の砂浜には､砂に埋まったロープやビニールなどが多数ありました。

翌2月26日(日)は｢大津港護岸遊歩道清掃｣をが開催されました｡ヤマリアメンバー4名が参加しました。

この日も強い風が吹き､軽いごみは吹き飛ばされてしまったのか､少な目でしたが、ポイ捨てさてた空き缶･ペットボトルが多く有りました。
また､工事中だった｢大津港護岸遊歩道｣から｢海辺つり公園｣にかけての護岸工事がほぼ終了していましたが､｢釣りは禁止します｣との事です。


 

2月12日(日)は｢緑の油壷を守る会｣様主催の恒例の｢油壷クリーンウォーク｣と､｢地域の未来を考える会(WAFA)｣様主催の｢荒崎海岸清掃｣が開催され､｢油壷｣にはヤマリアメンバー3名が参加､｢荒崎｣にはヤマリアメンバー1名が参加しました。

ごみは比較的少なかく､細かいビニール片の漂着ごみが中心でしたが､旧マリンパーク下の磯には､蟹カゴやブイ等の大きな物も漂着していました。一般ゴミは8袋でした。

一方の｢荒崎海岸なんやの浜｣には､風向きのせいか普段より多くのビニール片等が漂着していました。次月の荒崎海岸清掃は､1時間遅らせて10:00スタートになります

1月28日(土)は｢マリン･ワーク･ジャパン｣様主催の恒例の､｢走水海岸ビーチクリーン｣が実施され､ヤマリアメンバー2名が参加しました。

この日は北東の風と高潮位に運ばれ､大きめのごみの漂着もありましたが､前回同様に集めきれないほどの､細かいプラスチック片がありました。

 

翌1月29日(日)はYAMASHITA Mariaチームが｢大津港護岸遊歩道清掃｣を実施し､ヤマリアメンバー9名が参加しました。
この日は､久しぶりに大勢のメンバーが参加してくださいましたが､反してごみは周辺道路を含め少な目でした。