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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2020/08/26 14:06 「ホウボウジギング」 by大森崇弘

タグ: フィールドスタッフ  大森崇弘  スロージギング  メタルフリッカー  ホウボウ 

最近、世間では、スロージギングや、SLJ(スーパーライトジギング)のブームが来ているようです。
しんどいイメージが無くなり、釣れるもの全てがターゲットと言われるように他魚種を相手にしている所が、
人気の秘訣だろうと思います。

そんな中、私が特に注目しているのが、ホウボウ狙いである。
ホウボウは、真鯛や、甘鯛狙いの外道的な存在でしたが、ここ最近は、その数を増やしている為か、
狙って釣れる魚にまで成長した。

潮的な条件が悪い時にも、数匹は釣れる位、確率も上がってきています。
また、ホウボウという名前だけあって、砂地や泥底、または、磯場や岩礁帯など分布域も広く、
また、食べて美味しい高級魚で、見た目も綺麗。

もはや、外道から本命魚に格上げしても良いと思います。


 
さて、釣り方は、私の場合は、メタルフリッカー120gを多用しています。


 
拘るのは、センター重心であり、フォールでのヒラヒラアクションがポイント。
速い動きには、反応するけれど、どうしても付いてきにくいので、速い動きを見せた後、
ヒラヒラとフォールををさせて食う間を作ってやることがベストだと思います。


 
そして、重さの基準は、底取りが何度も出来る重さの一番軽いものが良い。
ヒラヒラとフォールさすうえでは、軽い方がベストであるが、生息域は底なので、ボトム攻略が最大の鍵。
最近流行っているスロージギングは、ホウボウ釣りと言っても良い位、マッチした釣り方だと思います。


 
カラーについては、何でも良いとは言いきれませんが、何でも良い時が多い。
と言うのは、雑食傾向の強いフィッシュイーターであり、動くものエサと認識しているようです。
胃の中を毎回意識していますが、実に統一性が無い。

内容物は、イワシ類が一番多いものの、エビカニ類、エソ、メゴチ、ガシラ等。

ジグで言うと、赤系もよいし、シルバー系も良いし、やっぱり何でも良いと言ってしまうかな。
今まで、外道的な魚で釣れたイメージが強かったと思いますが、専門的に意識して狙ってみてください。
そうすることで、またまた新たなゲームフィッシュとして確立し、満足度は増すと思います。
さらに、釣り上げたこの綺麗な魚を、持ち帰って子供に見せると、最初は必ず感動してくれますよ。
私の所は、もう飽きたみたいですが。(汗)

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