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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2018/03/20 13:10 オーソドックスな港湾メバル by福元和孝

タグ: フィールドスタッフ  福元和孝  メバル 

マリア企画・開発ブログを御覧の皆様、こんにちは。

福元@鳥取です。

いよいよ3月上旬に春一番が吹き荒れましたので、山陰にもようやく春が到来しました。

と同時に、海の中も小魚が活発に動き始めていますが、皆さん、釣りに行かれていますか?

今年の冬は、例年よりも寒く、各地で豪雪被害があったようですが

こちら山陰もかなり雪が降りました。

特に1月は、筋状の雪雲が日本海から島根半島まで伸び、山間部だけでなく平野部でも積もりました。

ところが、2月上旬の積雪を最後に、その後は気温が上がり、海も穏やかになってきました。

このような今の時期は、真冬に釣りができなかった私にとって、リハビリとしては

最適な漁港のメバル釣りを、実釣を踏まえて紹介します。

ここ数年は、小型ミノーで大型メバルを狙う釣り方が流行っていますが

やはり繊細なワームでメバルを狙うのがオーソドックスで私の好みです。

マイクロベイトが多くなるこの季節は、メバル以外にもアジやシーバスや、何が食ってくるか判りません。

中小サイズのメバルを狙う場合なら、ママワームでしょうね。

さて、ママワームの中にも色々と種類がありまして、今回はスリムクローラー1.8インチ、

アジフラッター2.3インチとアクションフィッシュ1.2インチを使ってみました。

 春一番で大荒れになった直後、まだ外洋にうねりが残っている状況で、島根半島へいってみました。

常夜灯に照らされた停留船の周辺には、千切れて浮遊した藻やごみが表層に溜まり

耳を澄ませるとメバルのライズが聞こえてきます。

活性は高いようです。

まずは、スリムクローラーから開始です。

スリムクローラーは、ボディ前方に非常に細かいリブが、中程には大きめの

そして、テール部分には細かいリブが施され、ボディが非常に柔らかく伸びやすくなっています。

漁港の停留船で明暗に沿って、ゆっくりスリムクローラーを引くと1発目でヒット。

ちょっとスレてきたら、違うコースをトレースすると、連続ヒット。

トレースコースを変えたり、色を変えたり、アクションを変えたりしてみると、連続ヒットです。

そして、違う波動のアジフラッターへ交換です。

アジフラッターは、ピロピロと動くテイル部のアピール力が高く、集魚力があります。

 

そして、メバル用のワームの定番としては、なんといってもこのアクションフィッシュ1.2インチでしょう。

先程紹介しました、スリムクローラーやアジフラッターはアジングでもお馴染みなのですが

メバル占用ワームといえば、このアクションフィッシュ1.2インチがメバルの口のサイズに最適です。

 

さて、釣り方ですが、常夜灯がある漁港で、足元にゴロタや藻場がある場合

条件次第ですがメバルが居る可能性がとても高いです。

メバルはロックフィッシュというよりも回遊性が高いので、条件次第では、常夜灯下に入り込み

活性が高くなりますが、条件が悪ければ外洋に出ていったりします。

私の行く漁港では、外洋が4、5mもの大きなうねりが終息し

少し波が残っている状況でメバルの釣れる条件が整います。

それと、これは基本的なことですがベイトフィッシュが沸いていても好条件です。

次にヒットパターンですが、常夜灯に出来る明暗でヒットするパターンが最も多く

明暗の境になる場所より10m以上先へキャストし、明るい場所でルアーを見せておき

暗付近にさしかかったら、暗部でステイしているメバルが食ってくる、というケースが多いです。

また、藻の切れ目、船にできた陰、ロープ付近もはずせません。

そこは、シーバス等のフィッシュイーターと共通しています。

メバル釣りは繊細な釣りなので、好き嫌いがありますが、私は大好きです。

皆さんも、マイクロベイトが動き回るこの春は、ママワームでメバルを狙ってみませんか。

<Rod> クロステージ CRK-T792M

<Reel> アブガルシア Cardinal SX2000S

<Line> ナイロン6ポンドの直結

<ジグヘッド> Cultivaメバル弾丸夜光モデル3g

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