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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2018/03/23 10:42 「帰省ついでに福島遠征」 by渡辺俊夫

タグ: フィールドスタッフ  渡辺俊夫  ライトゲーム 

 Maria 企画・開発スタッフBLOGをご覧の皆さま、こんにちは。

新潟在住フィールドスタッフの渡辺(トゥーニオ)です。

先日、恐竜関係の取材があり長男と一緒に福島へ帰省しました。

 

実は私… 釣り馬鹿になる前は恐竜少年だったのです(笑)

そんな感じで発掘当時の記憶を辿ってなんとか撮影をこなして

帰省ついでに、太平洋でライトロックも楽しんで来ました♪

デイゲームでは、まだ数は出ないもののダートスクイッドのボトムワインドや

スリムクローラー、シラウオでシャローを探るとメバルがヒット。

クロソイも釣れます。

その他は、際でアナハゼなどがポツポツ遊んでくれました。

今回の帰省期間のなかでも、一番凄かったのが日没直前になると始まるライズ撃ち!!

時合いは30分程ですが、ベイトのシラスが表層に浮いて来るタイミングでメバルが一斉に捕食していました。

このような状況でお勧めなのが、ママワームスリムクローラーやシラウオのクリアカラー!

正にマッチザベイトで、ライズ目掛けて0.5g以下のジグ単で表層をゆっくりただ巻きかフォールで誘うと入れ食い♪

ジグヘッドは、バーブレスで手返しが良い物の方が数釣りに適しており、魚へのダメージも少ないです。

Maria製品ですとアジング用のサブマリンヘッドが良いですね。

魚がクリアカラーにすれて来た時は、思い切って真逆のカラーにしてみるのも違った反応が出て楽しいですよ♪

ちなみに、夕マズメで三日間ライズのタイミングを検証してみましたが、初日は一時間でメバル約30匹。

二日目は潮に合わせて、一時間遅く行ってみたら海面一面でバチ抜けしておりメバルは激渋。

三日目は、初日の時間に戻してみるとシラスへのライズがあり約20匹ゲット。

魚の反応は日没と潮の動き出しに関係しているようで、タイミングを外すとなかなか釣れません…

今回は、運良くタイミングを掴む事が出来たので私、長男とも充分に楽しめて思い出に残る福島遠征となりました。

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