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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2016/12/16 07:30 雨が降ったらGO!! シーバスゲームにおける“濁り”について。

タグ: Maria  シーバス  河川  サーフ  エンゼルキッス 

皆さんこんにちは、シニアマイスターN です。

皆さん、釣り行ってますか~!?

今年も残りあとわずかとなりました、地元周辺の海もようやくこの時期らしい水温になって、


シーバスフィッシングが本格化!

プリスポーンのぶっといサーモンのようなプロポーションのシーバスに出会えるチャンスです。


そこで、何があっても行かなきゃいけない日の合言葉・・・、それは、

「雨が降ったらGO!!」


それともうひとつ、

「南西が吹いたらGO!!」


これらの条件が重なればなおGOODです。

同じ雨でも、冷たい北風を伴ってシトシト降るような雨はNGです。

タイミング的には、西高東低の冬型の気圧配置が崩れてきて、前線を伴う低気圧が日本海を進んで、

太平洋側には南よりの暖かく湿った空気が流れ込んで降らせる雨のときがチャンス!

さて、雨が降れば当然川もその水が流れ出す河口付近の海も濁りが入ります。

ベイトを追うシーバスにとっては、この濁りが味方になりますが、そのシーバスを狙う

我々にとっては、絶好のポイント選びの目安になります。

一般に、釣りにはうっすらとした“ささ濁り”が良いといわれます。

確かに、自分がこの時期よく出かける、小規模河川が流れ込むサーフの釣り場では、


この“ささ濁り”が良く釣れます。

雨が降って流入量が増えた河口付近には、川の水によって明確な潮目を形成され、


さらにその“濁り”の帯にシーバスが潜みます。

この場合はあまり雨量が多いと、ゴミなどの流下物が多くて釣りにならなくなります。


“ささ濁り”のタイミングの見定めがキモになります。




逆に、自分のホームの都市河川では“ささ濁り”ではダメ、ウェーディングしている自分の足が見えなくなるほどの

“泥濁り”にならないと釣れない所もあります。

この場合のタイミングは、流域で土砂降りの雨が降った後に小止みになったあたりが最高!

当然、水は濁りとともにゴミや枯葉などを運び、ルアーに絡んで釣りを邪魔します。

ところが、流域面積のそう広くはない都市河川では、待っていれば「その時」がやってきます。

潮回りが「下げ」ならなお良いです。

雨が小止みになってしばらくすると、流域から流れ込んだゴミや枯葉はじきに流れ去ります。


そして、濁りだけが残ったコーヒー色の流れに、警戒心を解いたシーバスだけが待っています。

いずれの場合も、短時間勝負になります。


時合いの見極めと、集中力。

中身の濃いシーバスゲームを楽しみましょう!

一発を狙うルアーは、強力ウォブリングアクションのモンスタースナイプミノー、

エンゼルキッスをおススメします。

カラーは、濁りの中でも視認しやすいチャートオレンジベリーパールやチャートゴールドなど。

本当言うと、今はなきシーバス専用トップウォータープラグ「チカ・ボッカ」の

エクスプロージョンヒットが一番刺激的で好きなんですけど・・・。



さて、実釣レポートはまたそのうちに・・・、

☆お知らせ

fimo凄腕Maria杯開催中です!奮って、ご参加お待ちしております!

■全日本シーバス選手権 第9戦 THE FINAL Maria CUP

大会期間:12月1日~12月23日

https://goo.gl/jR4M3C

byシニアマイスターN


 

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