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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2021/03/08 00:00 春のショアメバル by大森崇弘

タグ: フィールドスタッフ  大森 崇弘  ママワームソフト  メバリング  メバル 

春はスポーニングを終えたメバルが、
体力回復の為に盛んに捕食活動を行うシーズンで最も良型が狙い易い時期です。
ベイトとなるシラス類や、ハク(ボラの稚魚)・稚鮎などが接岸すると、一気に最盛期を迎えます。
年によりムラはあるものの、それが3月~4月にかけてのこれからです。

そしてその頃は、ハードルアーでのメバリングが非常に面白い時期でもあります。
ただし、この原稿を書いている2月末現在、
私の地元ではまだベイトの接岸情報が確認出来ておりません。


そこで今回お伝えするのは、

プレシーズンに有効なフロート系のワームの釣り方を紹介したいと思います。


遊泳力がある小魚がベイトの時は、ワームでも少し速引きを行った方が食いが良いのですが、
今回は、まだそんなベイトがいない状況なのでスローな釣りになります。
ワームをちょっと沈めて、漂わすようなイメージのリトリーブを意識。
プランクトン食傾向なので、アタリも引っ手繰るようなアタリ方では無く、
地味なモゾモゾとしたアタリが多いので、一呼吸おいての利き合わせが確実です。


また、このようなリトリーブをする場合

テールが平面になったママワームソフト アジフラッターのようなワームを使うと、

少しの水流もアクションに変えるので、
止めていてもアピール出来、比較的釣果に導かれやすい傾向があります。


 
カラー選択については何色でも釣れますが、プランクトンの気持ちになって考えると、
出来るだけ目立ちにくい色かな?と思います。
となればクリアー系が最高ですが、春の嵐により濁りが入った場合などは、
その水色に同調しやすいものがいいかと思います。


 
メバルという魚は、はっきり言って時合に集中して釣れる魚で、
釣れる条件は、ポイント毎の潮のタイミングとレンジに左右されることが多く、
使用するワームのカラーについては、明確な結果として表れにくいですが、
迷わないために自分の中のルール決めとして参考にしていただければ幸いです。


最盛期前の投稿ですが、これからがいよいよ楽しみのシーズン到来ですね!

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